JP2714470B2 - 黒鉛粒子分散銀めっき方法 - Google Patents

黒鉛粒子分散銀めっき方法

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【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] 本発明は黒鉛粒子分散銀めっき方法の改良に関し、更
に詳しくは分散銀めっきのための分散黒鉛粒子の前処理
方法に関する。
[従来の技術] 第4図は例えば「複合めっき」(榎本英彦著、日刊工
業新聞社発行、1989/8/30)の14頁に記載された従来の
分散めっき方法を表す図である。第4図において、
(1)はめっき槽、(2)は陽極、(3)は陰極、
(4)はめっき液、(5)は撹拌器、(6)はめっき電
源、(7)はめっき液中に分散している粒子を表してい
る。
また、第5図には、得られるめっき皮膜の断面の概略
を示す。第5図において、(8)はマトリックスとなる
めっき皮膜を表している。
粒子(7)がめっき液(4)中で、安定に存在し、且
つ均一な分散系を構成している場合、適当な撹拌条件と
電解条件下では、粒子(7)はめっき皮膜(8)中に取
り込まれ、めっき金属をマトリックスとして粒子(7)
を共析した皮膜が得られる。粒子(7)が共析しためっ
き皮膜(8)は共析しない皮膜に比べると、粒子(7)
とマトリックスとなるめっき皮膜(8)の組み合わせに
もよるが、耐摩耗性が向上するなどの特徴を有する。
[発明が解決しようとする課題] 従来の分散めっきでは、めっき液(4)と分散させる
粒子(7)の選択が重要である。粒子(7)とめっき液
(4)の組み合わせによっては、粒子(7)がめっき液
(4)に溶解する場合もあり、また、めっき液(4)中
に安定に存在しても、粒子(7)がめっき皮膜(8)中
に全く共析しない場合もある。
粒子(7)がめっき皮膜(8)中に共析する要因の詳
細は解っていないが、粒子(7)に関する因子では、粒
子(7)表面の電荷(表面電位)、形状や大きさ、めっ
き液(4)に対するぬれ性、更に吸着イオンなどが影響
しているものと考えられる。
粒子(7)とめっき液(4)との相性を良くするため
に、めっき液(4)中に界面活性剤などを添加する方法
や粒子(7)表面に予め金属陽イオンを吸着させる方法
が採られている。
例えば特開昭61-127900号公報には、粒子(7)表面
にアルミナコロイドと金属イオンを吸着させてめっき液
(4)中に添加する方法が記載されている。
また、上記「複合めっき」の38〜40頁には、粒子
(7)として表面エネルギーの低いBN、PTFT、(CF)x
黒鉛、MoS2、有機ポリマー粒子等を使用する場合には、
粒子(7)がめっき液(4)中に均一に分散懸濁できる
ように界面活性剤の添加を行うことが記載されている。
これらの方法は、分散させる粒子(7)表面を改質
し、めっき液(4)中での分散懸濁性や粒子(7)のめ
っき皮膜(8)中への共析量を増加させるのに効果があ
る。
しかし、これらの方法は全ての粒子(7)とめっき液
(4)の組み合わせにおいて有効ではなく、各組み合わ
せにおいて最適な方法が採られている。また、めっき液
(4)に添加剤を加える場合においては、その添加剤が
めっきの析出を阻害しないものを選択しなければならな
い。これは、例えば界面活性剤などの添加剤は、粒子
(7)表面だけでなく、めっき表面にも吸着し、めっき
自体を阻害する場合も多いためである。
本発明は、係る課題を解決するためになされたもの
で、界面活性剤などのめっき自体に影響を及ぼす添加剤
を用いずに、粒子(例えば、黒鉛粒子)(7)の表面を
改質し、粒子(黒鉛粒子)(7)とめっき液(例えば、
銀めっき液)(4)との相性が良好で、粒子(黒鉛粒
子)(7)の共析性が良い分散銀めっき液を得ることを
目的とする。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は銀めっき液中に微細な黒鉛粒子を
分散懸濁させ、その黒鉛粒子を銀めっき皮膜中に共析さ
せる分散銀めっき方法において、前記黒鉛粒子を銀めっ
き液中に混入懸濁させる前に、ゾル−ゲル法によって黒
鉛粒子表面を金属酸化物あるいは金属窒化物で修飾する
ことを特徴とする黒鉛粒子分散銀めっき方法に係る。
本発明に係る黒鉛粒子分散銀めっき方法は、分散させ
る粒子(黒鉛粒子)(7)をめっき液(銀めっき液)
(4)中に投入する前に、粒子(黒鉛粒子)(7)表面
をゾル−ゲル法によって金属酸化物あるいは金属窒化物
でコーティングした後、めっき液(銀めっき液)(4)
中に投入し、分散銀めっきを行う方法である。
ゾル−ゲル法について、「ゾル−ゲル法の科学」(作
花済夫著、アグネ承風社、1988/7/5発行)の8〜9頁に
は、次のように記載されている。ゾル−ゲル法とは、金
属の有機または無機化合物の溶液から酸化物の固体を作
製する方法である。溶液中で上記化合物の加水分解・重
合反応を進ませると、溶液は金属酸化物または水酸化物
の微粒子が溶解したゾルとなる。更に、反応を進ませ
て、そのゾルをゲルとして固定し、できた多孔質のゲル
を加熱すれば酸化物の固体を作成できる。この方法によ
れば、高度に均一で微細な粒子からなる多結晶セラミッ
クを容易に作成できる。
第6図は上記「ゾル−ゲル法の科学」の11頁に記載さ
れたゾル−ゲル法の概要を示す図である。ゾル−ゲル法
では、出発原料は有機物、無機物のいずれでもよく、ま
た、特定の種類の化合物に限られないが、一般に金属ア
ルコキシドが多く用いられている。
まず、目的とする酸化物に対応する金属アルコキシド
をアルコールに溶解して混合溶液を造る。次に、加水分
解に必要な水、触媒としての酸をアルコール溶液として
添加する。上記の混合溶液を室温〜80℃で撹拌しながら
加水分解と重合反応を進ませると、金属酸化物の粒子が
生じ、溶液はゾルとなり、反応が進むと全体が固まった
ゲルとなる。上記ゲル体を乾燥させ、更に加熱すると、
固定セラミックやガラスを得ることができる。
ここでは、金属酸化物のバルク固体の作成法が記載さ
れて要るが、既にある固体の表面上に金属酸化物の皮膜
を形成することも可能である。上記「ゾル−ゲル法の科
学」の85頁には、この皮膜形成法が記載されている。第
7図は皮膜を形成するプロセスを示す図である。まず、
酸化物固体を作製する場合と同様に、金属アルコキシド
−水−酸触媒混合溶液中に皮膜を形成しようとする固体
を浸漬し、ゲルコーティング膜を表面に形成し、その後
加熱すれば所望固体表面に酸化物皮膜を得ることができ
る。この時、窒素雰囲気下で熱処理を行えば、金属窒化
物皮膜を得ることができる。
本発明は上記ゾル−ゲル法により、分散めっき粒子
(黒鉛粒子)(7)表面に金属酸化物あるいは金属窒化
物の皮膜を形成し、その後、めっき液(銀めっき液)
(4)中に投入懸濁させて分散銀めっきを行うものであ
る。
第1図に本発明に係る分散粒子(黒鉛粒子)の概念図
を示す。第1図において、(9)はゾル−ゲル法で粒子
(黒鉛粒子)(7)表面上に形成された金属酸化物また
は金属窒化物を示す。ここでいう金属酸化物や金属窒化
物(9)は特に限定されるものではないが、α−アルミ
ナなどめっき液(銀めっき液)との濡れ性の良好で、め
っき皮膜(8)中への共析性の良好なものが望ましい。
[作用] 粒子(黒鉛粒子)(7)表面の電荷やめっき液(銀め
っき液)(4)に対する濡れ性、更にイオンの吸着など
は、粒子(黒鉛粒子)(7)表面の性質や状態に依存す
る。粒子(黒鉛粒子)(7)とめっき液(銀めっき液)
(4)との濡れ性が悪く、良好な分散共析性を示さない
粒子(黒鉛粒子)(7)の場合、第1図に示すように、
粒子(黒鉛粒子)(7)表面上にめっき液(銀めっき
液)(4)との濡れ性やめっき皮膜(8)中への共析性
に優れた表面を有する皮膜(ここでは金属酸化物または
金属窒化物)(9)を形成すれば、良好な分散共析性を
示すようになる。
[実施例] 以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、こ
れにより本発明を限定するものではない。
第2図は本発明の一実施態様を示す分散させる粒子
(黒鉛粒子)のゾル−ゲル法によるアルミナ形成プロセ
スを示す。
本実施例におけるゾル−ゲル法では、金属アルコキシ
ドとしてアルミニウム−sec−ブトキシドを、また、酸
触媒としてアセト酢酸エチルを用いる。各々i−プロピ
ルアルコールに溶解し混合する。i−プロピルアルコー
ルの量はアルミニウム−sec−ブトキシドが1モルに対
して1〜200倍モル量が望ましい。アセト酢酸エチルは
アルミニウム−sec−ブトキシド1モルに対して0.1〜10
倍モル量添加する。本実施例においては等倍モル量を添
加した。最終的な混合比は(1:1:140)である。この混
合溶液をビーカーの中に入れ、撹拌しながら黒鉛粒子を
加える。ここで使用した黒鉛粒子は粒径約2μmの黒鉛
粒子である。この混合物を空気中で乾燥させ、溶媒(i
−プロピルアルコール)を蒸発させた後、オーブン中で
熱処理する。この時の熱処理温度は約450℃である。得
られた粉末は再度前記混合溶液中に撹拌しながら加え、
乾燥後、熱処理を行う。この操作は数回繰り返しておこ
なう。繰り返し回数が多い程厚いアルミナ皮膜を形成で
きる。望ましくは1〜10回繰り返すのが良い。なお、実
施例においては3回反復した。
上記操作によって、黒鉛粒子の表面上にアルミナが付
着する。この後、アルゴン雰囲気中で約1200℃で熱処理
を行い、付着アルミナをα−アルミナに変質させた。な
お、本実施例におけるゾル−ゲル法では水の添加は行わ
なかったが、必要に応じて0.1〜10倍モル量の水を添加
しても良い。
上記のα−アルミナ修飾黒鉛粒子を、硝酸銀50g/l、
硝酸アンモニウム80g/lからなる銀めっき液中に20g/lと
なるように分散懸濁させ、30℃、1A/dm2で分散めっきを
行った。
また、比較例としてゾル−ゲル法で表面修飾しない上
記粒子と同一の黒鉛粒子を同一銀めっき液中に同一量分
散懸濁させ、同一めっき条件でめっきを行った。この結
果を第1表に示す。
第1表 α−アルミナ修飾処理 未処理 黒鉛粒子の共析量 2〜3体積% 共析なし 共析状態 均一共析 ゾル−ゲル法によってα−アルミナ修飾処理を施した
黒鉛粒子は、処理を行っていない粒子に比べ、銀めっき
液に対する濡れ性が良く、銀めっき液中で均一分散した
懸濁系を造る。
一方、処理を行っていない黒鉛粒子は、銀めっき液中
で凝集し易く、均一な懸濁系を造ることができなかっ
た。更に、処理を行っていない黒鉛粒子は銀めっき皮膜
中にほとんど共析しないのに対し、ゾル−ゲル法によっ
てα−アルミナ修飾処理を施した黒鉛粒子は銀めっき皮
膜中に均一に分散して共析した。
第3図に黒鉛粒子表面に付着させたアルミナの付着量
とこのアルミナ被覆黒鉛粒子の銀めっき皮膜中への共析
量との関係を示す。黒鉛粒子上のアルミナ付着量は、ご
く少量でも黒鉛粒子の銀めっき皮膜中への共析に効果が
あり、アルミナの薄い表面被覆が黒鉛粒子の表面改質効
果をもたらしていることは明らかである。
なお、第2図には、金属酸化物皮膜としてアルミナ、
粒子として黒鉛粒子を使用する場合の諸条件を記載した
が、本発明のゾル−ゲル法による金属酸化物または金属
窒化物形成条件並びに材質はこれらに限定されるもので
はない。
また、ゾル−ゲル法により前処理を施した黒鉛粒子は
従来の分散銀めっき法と同様の操作に供することができ
る。
[発明の効果] 本発明は、以上説明した通り、ゾル−ゲル法によって
めっき液(銀めっき液)(4)に対して濡れ性の良い金
属酸化物または金属窒化物(9)で粒子(黒鉛粒子)
(7)を修飾したので、めっき液(銀めっき液)(4)
に対する粒子(黒鉛粒子)(7)の濡れ性を改善し、め
っき液(銀めっき液)(4)中で均一分散した懸濁系を
造ることができるという効果がある。
更に、めっき皮膜(8)中への共析し難い分散粒子
(黒鉛粒子)(7)の表面を改質できるので、共析し易
くできるし、共析量も増加させることができる。
また、本発明に係る別の効果はゾル−ゲル法による粒
子(黒鉛粒子)(7)の表面改質はめっき液(銀めっき
液)(4)中にその成分が溶け出すことがないので、界
面活性剤のようにめっき自体を阻害することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法により得られる分散粒子(黒鉛粒
子)を示す概念図であり、第2図は本発明の一実施態様
を示すプロセス図であり、第3図は実施例における結果
を示すグラフであり、第4図は従来の分散めっき法の形
態を示す概念図であり、第5図は分散めっき皮膜の断面
の概念図であり、第6図はゾル−ゲル法のプロセスを説
明する概念図であり、第7図はゾル−ゲル法によってコ
ーティングを行うプロセスを示す概念図である。図中、
(4)はめっき液、(7)は分散共析させる粒子、
(8)はめっき皮膜、(9)は金属酸化物あるいは金属
窒化物を示す。なお、各図面中、同一符号は同一または
相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】銀めっき液中に微細な黒鉛粒子を分散懸濁
    させ、その黒鉛粒子を銀めっき皮膜中に共析させる分散
    銀めっき方法において、前記黒鉛粒子を銀めっき液中に
    混入懸濁させる前に、ゾル−ゲル法によって黒鉛粒子表
    面を金属酸化物あるいは金属窒化物で修飾することを特
    徴とする黒鉛粒子分散銀めっき方法。
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