JP2711888B2 - インクジェット記録用インク - Google Patents

インクジェット記録用インク

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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、インクジェットプリンターのノズルオリフ
ィスの目詰りを解消するインクジェット記録用インクに
関する。
〈従来の技術〉 周知のようにインクジェットプリンターは、微細なノ
ズルオリフィスよりインクを均一な微小液滴として被記
録体に噴射してプリントするものである。そして、上記
したインクジェットプリンターの未だ改善されていない
問題点としては、ノズルオリフィスの目詰りの問題が挙
げられる。即ち、ノズルオリフィス先端においてインク
中の水分が蒸発し、乾燥したインクによって目詰りが発
生するものである。
そのため、従来より、ノズルオリフィス先端でのイン
ク中の水分の蒸発を抑える目的でインク中に低蒸気圧の
有機溶媒を使用するものが提案されている。
上記した提案の一例として、特公昭60−23793号公報
に記載の、染料と脂肪族多価アルコール類、若しくはそ
の誘導体類である潤滑剤とジルキルスルホコハク酸塩と
水とからなるインクジェット記録用インクがある。
即ち、上記した提案の構成成分である低蒸気圧の有機
溶剤(湿潤剤)は、インク中の水分の蒸気圧を下げ、水
分の蒸発を減速させることによりノズルオリフィス先端
におけるインクの乾燥を抑制し、ノズルオリフィスの目
詰り防止を図るものである。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記したインクは、使用する低蒸気圧の有機
溶剤のほとんどが高分子量の高粘性液体であるので、上
記した目的のため多量に用いたり、温度が低い時などに
は染料の会合や液分離による高粘性化を引き起こし、ノ
ズルオリフィス先端では染料等の凝集物の付着が起こり
やすく、ノズルオリフィス内部ではインクの粘土上昇に
よって目詰りが発生しやすくなるという問題がある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、上記に鑑み提案されたもので、 下記の構造式からなるピロリドンカルボン酸塩である
第1成分と、L−α−ピロリジンカルボキシル酸または
その塩である第2成分との両方、又は第2成分のみを成
分の一部として含有することを特徴とするインクジェッ
ト記録用インクに関するものである。
従って、本発明のインクジェット記録用インクは、上
記した第1成分であるピロリドンカルボン酸塩と第2成
分であるL−α−ピロリジンカルボキシル酸またはその
塩との両方、又は第2成分のみと、水、水溶性染料、水
溶性有機溶剤等により構成されるものである。
上記した水溶性染料としては、直接染料及び酸性染料
の中でも、水、水溶性有機用材に対する溶解性が良く、
記録された画像の耐水性、耐候性を向上させる染料が望
ましく、例えば、 C.I.Direct Black #17、#19、#38、#108、#154 C.I.Acid Black #2、#7、#31、#94、#155 C.I.Direct Blue #2、#6、#25、#98、#194 C.I.Acid Blue #7、#9、#104、#167、#234 C.I.Direct Red #1、#9、#17、#28、#99 C.I.Acid Red #18、#52、#94、#143、#259 C.I.Direct Yellow #8、#27、#58、#86、#142 C.I.Acid Yellow #7、#17、#42、#65、#155 等を挙げることができ、その配合量は、配合後の染料の
溶解、析出等を考慮して9wt%以下にすることが望まし
い。
また、水溶性有機溶剤としては、例えばエチレングリ
コール、ジ又はトリ又はポリエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジプロピレングリコール、ヘキシレ
ングリコール、グリセリン、ポリグリセリン等の多価ア
ルコール類、エチレングリコールモノメチルエーテル、
エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリ
コールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノ
メチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエー
テル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリ
コールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノ
メチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエー
テル、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテー
ト、ジエチルグリコールモノエチルエーテルアセテー
ト、グリセリンモノアセテート等の多価アルコールのア
ルキルエーテル類及びそのアセテート類、又はアミノア
ルコール類、N−メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメ
チルイミダゾリン等のチッ素化合物の1種又は2種以上
を組み合わせて用いることができ、その配合量は、配合
後のインクの吐出安定性及び低温安定性を考慮して40wt
%以下が望ましい。
そして、上記したピロリドンカルボン酸塩は、構造式
が下記のように、 (上記の構造式中、M1はアルカリ金属、またはアミン類
を示す) で示され、 また、L−α−ピロリジンカルボキシル酸またはその
塩は、構造式が下記のように、 (上記の構造式中、M2はH、またはアルカリ金属、また
はアミン類を示す) で示される低分子量物質であり、本発明のインクジェッ
ト記録用インクにおいては湿潤剤として含有するもので
ある。
なお、上記した両構造式のM1,M2におけるアルカリ金
属としてはNa,K等、アミン類としてはモノ,ジ,トリエ
タノールアミン等のアルカノールアミン、またはアルカ
リアミンを使用することができる。
上記したピロリドンカルボン酸塩、L−α−ピロリジ
ンカルボキシル酸及びその塩は、何れも人体皮膚中に含
まれる自然保湿因子であり、高い水溶性を有する低分子
量物質である。
本発明においては、上記したピロリドンカルボン酸
塩、L−α−ピロリジンカルボキル酸及びその塩の優れ
た吸湿性及び保湿性に着目し、無臭、無害の湿潤剤とし
てインクジェット記録用インクに使用するものである
が、上記したようにピロリドンカルボン酸塩、L−α−
ピロリジンカルボキシル酸及びその塩は、高い水溶性を
有する低分子量物質であるために、インク中においても
安定に存在し、染料の会合を引き起こすことがなく、ま
たインクの粘性を上昇することもない。
上記したピロリドンカルボン酸塩、L−α−ピロリジ
ンカルボキシル酸及びその塩の配合量は、1.0〜20wt%
が望ましく、1.0wt%以下では吸湿及び保湿の効果がほ
とんど見られない。また、配合量が20wt%以上である
と、ピロリドンカルボン酸塩、L−α−ピロリジンカル
ボキシル酸及びその塩が析出する虞れが生じ、不溶物の
生成や粘度の上昇により、ノズルが閉塞する原因となり
やすい。
また、上記したピロリドンカルボン酸塩とL−α−ピ
ロリジンカルボキシル酸またはその塩を本発明に使用す
ると相乗効果があり、少量を添加しただけで湿潤性の付
与や粘度の上昇防止効果を期待することができる。
以上説明したように、本発明のインクジェット記録用
インクは、水溶性染料、水溶性有機溶剤、および、ピロ
リドンカルボン酸塩とL−α−ピロリジンカルボキシル
酸またはその塩の両方又はL−α−ピロリジンカルボキ
シル酸またはその塩のみと水とからなるが、上記した成
分のほかにその特性を損なわない程度に界面活性剤、防
黴剤、その他の湿潤剤等を配合することができる。
例えば、上記した防黴剤としては、デヒドロ酢酸ナト
リウム、ソルビン酸ナトリウム、2,4−ジメチル−6−
アセトキシジオキサン、2−ピリジンチオール−1−オ
キサイドナトリウム、安息香酸ナトリウム、ペンタクロ
ロフェノールナトリウム等が挙げられ、0.2〜0.3wt%の
範囲で配合することができる。
また、特に、界面活性剤としてポリオキシエチレンア
リルエーテルを本発明のインクジェット記録用インクに
配合すると、上記したピロリドンカルボン酸塩、L−α
−ピロリジンカルボキシル酸及びその塩との相容性に優
れ、染料の溶解性を促進する効果を付与することができ
る。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を示すが、本発明は勿論これら
に限定されるものではない。
実施例1 C.I.Direct Red #28 2.0wt% PEG(ポリエチレングリコール)#200 5.0wt% 2−ピリジンチオール−1−オキサイドナトリウム 0.2wt% ピロリドンカルボン酸トリエタノールアミン塩 2.0wt% L−α−ピロリジンカルボキシル酸 5.0wt% イオン交換水 85.8wt% 実施例2 C.I.Direct Blue #98 2.0wt% トリエチレングリコール 6.0wt% ポリオキシエチレンアルキルエーテル 1.0wt% 2−ピリジンチオール−1−オキサイドナトリウム 0.2wt% ピロリドンカルボン酸ナトリウム塩 4.0wt% L−α−ピロリジンカルボキシル酸 3.0wt% イオン交換水 83.8wt% 実施例3 C.I.Direct Black #154 2.0wt% ポリオキシエチレンアリルエーテル 2.0wt% ソルビン酸ナトリウム 0.2wt% ピロリドンカルボン酸トリエタノールアミン塩 4.0wt% L−α−ピロリジンカルボキシル酸 4.0wt% イオン交換水 87.8wt% 実施例4 C.I.Acid Blue #234 2.0wt% グリセリン 10.0wt% ソルビン酸ナトリウム 0.1wt% ピロリドンカルボン酸ナトリウム塩 5.0wt% L−α−ピロリジンカルボキシル酸トリエタノールア
ミン塩 2.0wt% イオン交換水 80.9wt% 実施例5 C.I.Acid Red #259 2.0wt% トリエチレングリコール 6.0wt% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.1wt% L−α−ピロリジンカルボキシル酸 3.0wt% ピロリドンカルボン酸ナトリウム塩 5.0wt% イオン交換水 83.9wt% 実施例6 C.I.Direct Yellow #86 2.0wt% グリセリン 10.0wt% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.1wt% L−α−ピロリジンカルボキシル酸 15.0wt% イオン交換水 73.9wt% 実施例7 C.I.Acid Black #155 2.0wt% ソルビン酸ナトリウム 0.2wt% L−α−ピロリジンカルボキシル酸 14.0wt% ポリオキシエチレンベンジルエーテル(n=3) 3.0wt% イオン交換水 80.8wt% 比較例1 C.I.Direct Black #154 2.0wt% PEG(ポリエチレングリコール)#200 15.0wt% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.1wt% イオン交換水 82.9wt% 比較例2 C.I.Direct Blue #98 2.0wt% トリエチレングリコール 15.0wt% ポリオキシエチレンアルキルエーテル 1.0wt% 2−ピリジンチオール−1−オキサイドナトリウム 0.1wt% イオン交換水 81.9wt% 比較例3 C.I.Direct Blue #98 2.0wt% プロピレングリコール 15.0wt% ポリオキシエチレンアルキルエーテル 2.0wt% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.1wt% イオン交換水 80.9wt% 比較例4 C.I.Acid Black #155 2.0wt% ジエチレングリコール 15.0wt% ソルビン酸ナトリウム 0.2wt% L−α−ピロリジンカルボンキシル酸 0.5wt% イオン交換水 82.3wt% 比較例5 C.I.Acid Red #259 2.0wt% トリエチレングリコール 10.0wt% ブチルカルビトール 6.0wt% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.1wt% イオン交換水 81.9wt% 上記した配合の各組成物を、孔径0.45μmのメンブラ
ンフィルターで吸引濾過後、減圧で脱気処理して各々実
施例1〜7、比較例1〜5のインクを調整した。
得られたインクをドロップオンデマンド型インクジェ
ット記録装置を用い、周波数2KHZ、パルス電圧80V、ノ
ズルオリフィスの直径60μmの条件で耐目詰り試験を次
のように行なった。
環境試験室にて、室内温度を5℃、20℃、40℃に設定
し、それぞれの温度条件下で24時間の連続吐出試験を行
ない、その後そのままの状態で4週間放置し、各週ごと
に吐出状態を調べた。
尚、判定基準は以下の通りであり、室内温度5℃の場
合の結果を表1に、室内温度20℃の場合を表2に、室内
温度40℃の場合を表3に示した。
(判定基準) 全く異常が認められない …◎ サテライトはないが、ドットが少し乱れる …○ サテライトが生じ、ドットも大きく乱れる …△ 全く吐出しない …× 尚、上記したサテライトとは、インクジェット記録装
置のノズルオレフィス先端における球状の液滴であり、
通常インクが乾燥固化したり、濃厚な粘性体となって、
ノズルオレフィス先端にぶらさがるように付着する状態
で発生すものである。そして、サテライトは、吐出圧力
により、被記録体に向けて飛散したり、被記録面を汚し
たり、目詰りの原因となったりする。
上記した表1〜3の試験結果より明らかなように、本
発明の実施例1〜7は、ノズルオリフィスが目詰まりす
ることなく、5℃、20℃、40℃のいずれの雰囲気におい
も最後まで安定な記録を行なうことができ、極めて良好
なインク吐出状態を保有している。
それに対して、比較例1〜5では、放置時間が長くな
るとサテライトを生じ、最後には目詰り状態になってし
まう。特に5℃雰囲気においては、その傾向が著しい。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明のインクジェット記録用
インクは、ピロリドンカルボン酸塩とL−α−ピロリジ
ンカルボキシル酸またはその塩との両方又はL−α−ピ
ロリジンカルボキシル酸またはその塩のみを含有するも
のであるため、その優れた吸湿性及び保湿性からノズル
オリフィス先端におけるインク中の水分の蒸発を防止す
ることができ、従来のインクジェット記録用インクに含
有される湿潤剤である高分子量で高粘度の有機溶剤のよ
うに染料の会合や増粘を引き起こすこともなく、ノズル
オリフィスの目詰りが起こりにくい。
また、ピロリドンカルボン酸塩及びL−α−ピロリジ
ンカルボキシル酸及びその塩は、人体の皮膚中に含まれ
るもので、無臭、無毒であるため、本発明のインクジェ
ット記録用インクは、安全性に優れたインクである。
さらに、本発明のインクジェット記録用インクを使用
すると、記録後のドットが小さく、鮮明な記録が得られ
る。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の構造式からなるピロリドンカルボン
    酸塩である第1成分と、L−α−ピロリジンカルボキシ
    ル酸またはその塩である第2成分との両方、又は第2成
    分のみを成分の一部として含有することを特徴とするイ
    ンクジェット記録用インク。
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