JP2711772B2 - 剥離可能な印刷物 - Google Patents

剥離可能な印刷物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に接着テープにより
層間剥離を利用した隠蔽層の除去が行えるとともに、爪
やコインによってのスクラッチ(積極的に引っ掻くこ
と)により隠蔽層の除去が行える隠蔽部分を有する印刷
物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、スピードくじやゲームなどで
使用できる印刷物として、表面に文字、記号、図形など
の情報を印刷した紙のこの表面に、透明樹脂層を設け、
さらにこの透明樹脂層の上にベタ印刷した不透明な層に
よって前記文字、記号、図形などの情報標記部分を隠蔽
する層構成とした印刷物が、例えば実公昭48−284
53号に示されている。そして透明樹脂層と前記不透明
な層との間の接着性が低いことから、使用に際しては不
透明な層を爪、コインなどにより掻き取って隠蔽部分を
表出させるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た印刷物においては、紙に平版オフセット印刷方法によ
り文字、記号、図形などの情報を印刷し、そしてその上
に、透明ニスによる透明樹脂層と隠蔽インキによる隠蔽
層を、爪やコインを用いるスクラッチ性を考慮した比較
的柔らかいインキの持つ速乾性や印刷適性、隠蔽性など
の理由からグラビア印刷方法またはスクリーン印刷方法
を用いて形成している。そのため版代が高い、大量生産
に向かない、二種類の印刷装置(情報印刷するための平
版オフセット印刷装置と、透明樹脂層や隠蔽層を設ける
ためのグラビア印刷装置またはスクリーン印刷装置)の
設備が必要であるなど、コストアップにつながる問題が
あり、また平版オフセット印刷装置から半製品を得て、
これをグラビア印刷装置やスクリーン印刷装置にセット
させることになり、一貫した印刷工程から製造されず、
煩雑な作業を要するものとなっていた。
【0004】一方、上記の方法によって製造される印刷
物を単品としては扱わずに、雑誌などの間に綴じ込める
ようにしたいとの要望があるが、上記不透明な層、すな
わち隠蔽層は爪やコインを用いたスクラッチ性を考慮し
て比較的柔らかいものであることから、製本時の過程で
他の丁葉などと擦り合って傷が付き易く、隠蔽層として
の機能および外観が大きく損なわれ易いものである。こ
のため、隠蔽層を硬く強固なものとすることが考えられ
るが、これではスクラッチ性が極めて低下するという問
題が発生し、よって隠蔽層によって情報が隠されている
ようにした上記構成の印刷物を雑誌中に綴じ込むことが
できなかった。
【0005】そこで本発明は上記した事情に鑑みて、一
つの印刷方法により得られ、更には隠蔽層を硬く強固な
ものとするとともに、必要時には隠蔽情報の表出が容易
に行えるようにすることを課題とし、取り扱い易く、雑
誌にも綴じ込めることができる隠蔽情報を有した印刷物
を低コストで得るようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
考慮してなされたもので、紙上に設けられた文字、記
号、図形などの情報を標記した表示インキ層と、前記表
示インキ層を含めて紙上に設けられた油性メジウム層
と、前記油性メジウム層上に設けられ、紫外線照射によ
り硬化した紫外線硬化型インキ層と、前記紫外線硬化型
インキ層上に少なくとも前記表示インキ層よりなる情報
標記部分を隠蔽するようにして設けられた隠蔽層と、を
具備することを特徴とする表層が剥離可能な印刷物を提
供して、上記した課題を解消するものである。
【0007】
【作用】本発明においては、油性メジウム層と紫外線硬
化型インキ層との間で相反性があり、すなわち紫外線硬
化型インキ層は油性メジウム層に対して低密着性、低接
着性を示すものであり、紫外線硬化型インキ層が油性メ
ジウム層から層間剥離可能となる。そして例えば隠蔽層
上に接着テープを貼着してこれを引き剥ぐと、前記両者
間で層間剥離が生じ、接着テープが貼着されている部分
の隠蔽層が紫外線硬化型インキ層とともに剥離する。
【0008】
【実施例】つぎに本発明を図1から図6に示す一実施例
に基づいて詳細に説明する。図中1は隠蔽情報を有する
印刷物で、該印刷物1は、図4に示すように紙2上に、
オフセット印刷方法により設けられた文字、記号、図形
などの情報を標記した表示インキ層3、この表示インキ
層3を覆うようにして、また何も印刷されていない紙2
上にも渡るようにしてオフセット印刷方法により設けら
れた油性メジウム層4、この油性メジウム層4上にこれ
を覆うようにして紫外線硬化型インキをオフセット印刷
方法により設け、紫外線照射により硬化させた紫外線硬
化型インキ層5、この紫外線硬化型インキ層5上の前記
表示インキ層3よりなる情報標記部分を隠蔽するように
して、また表示インキ層3を有しない紫外線硬化型イン
キ層5上にも隠蔽インキをオフセット印刷方法により設
けた隠蔽層6とを積層したものである。
【0009】この層構成を有する印刷物1において、上
記油性メジウム層4と紫外線硬化型インキ層5とはそれ
ぞれの物性により低密着性、低接着性の関係を有してい
てこの間で層間剥離し易い状態となっており、表層側か
ら例えば接着テープ、爪、コインなどの手段により、紫
外線硬化型インキ層5とともに隠蔽層6を取り除くこと
ができる。ここで油性メジウム層4および紫外線硬化型
インキ層5は透明または半透明が望ましいが、層間剥離
に支障のない範囲内で色材などを混入し、隠蔽性などを
向上させてもよい。この両者間での剥離性は表示インキ
層3の有無に関係が無く利用することができる。例えば
この印刷物からクジを作成した場合には、「当たり」
(表示インキ層がある)、「外れ」(表示インキ層がな
い)とで剥離性に違いを生じさせず、よってこの剥離し
易さの違いから事前に当外を判断させないようにするこ
とができる。
【0010】このようにして作成した印刷物1では層間
剥離を利用しているため、従来の隠蔽層に要求されてい
た柔らかさは必要なく、上記隠蔽層6は速乾性や印刷適
性、隠蔽性を重視したインキの選定ができる。これによ
って表示インキ層3、油性メジウム層4、紫外線硬化型
インキ層5、隠蔽層6がいずれも上述したようにオフセ
ット印刷方法により一貫して作成でき、通常のオフセッ
ト印刷装置により得ることかでき、隠蔽インキの選定に
より硬質の隠蔽層を形成することができる。また上記油
性メジウム層4と紫外線硬化型インキ層5との間での層
間剥離のし易さから、紫外線硬化型インキ層が得られれ
ば、隠蔽層6の印刷や乾燥終了を待つことなく剥離性を
確認でき、印刷物としての品質保証を合理的に管理でき
るようになる。
【0011】ところで、上記油性メジウム層4と紫外線
硬化型インキ層5との間の層間剥離性を一定に保つため
は、これらの層を印刷して得る際のインキ量を調整する
ことが、印刷中の諸条件によって紙へ転移するインキ量
が微妙に変化するオフセット印刷装置では特に重要とな
ってくる。図6に示すように、絵柄の外に、油性メジウ
ム層および紫外線硬化型インキ層の色パッチ7,8を設
け、印刷中に濃度計や光沢計を用いてそれらの反射濃度
や光沢値を測定することによって管理できる。なお、各
透明層を着色してその色彩の濃淡を目視確認する場合の
ように絵柄内に着色による影響を残したりすることは全
く無く、インキ量をより正確に管理できる。
【0012】上記印刷物を得るための各層のインキの組
成をつぎに例示する。表示インキ層はオフセット印刷方
法以外の印刷方法から得られるものであってもよく、グ
ラビア印刷方法、スクリーン印刷方法などの各種印刷方
法より適宜選択できる。また使用するインキも印刷方法
により適宜選択できる。油性メジウム層を形成するため
に用いられる油性オフセットインキは、OPニス、メジ
ウムなどの色材を含まない透明または半透明のものが望
ましいが、表示インキ層の情報の読取、または層間剥離
に支障のない範囲内で色材などを混入してもよい。使用
インキ成分としては、通常オフセット印刷用に使用され
る公知のものが選択できる。すなわち樹脂としては、ロ
ジン変性フェノール樹脂、アルキッド樹脂、石油樹脂な
どがあり、乾性油、半乾性油としてはアマニ油、桐油、
大豆油、サフラリー油、ヒマシ油などがあり、溶剤とし
ては沸点200〜350℃の石油系溶剤がある。さらに
例えばワックス、グリース、乾燥剤、ゲル化剤、体質顔
料、その他公知のものを必要に応じて使用できる。
【0013】紫外線硬化型インキ層を形成するインキ
は、OPニス、メジウムなどの色材を含まない透明また
は半透明のものが望ましいが、層間剥離に支障のない範
囲内で色材を混入してもよい。使用インキ成分として
は、従来から通常にオフセット印刷用として用いられて
いる公知の成分が選択できる。すなわちプレポリマーと
しては、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレー
ト、ポリエステルアクリレートなどかあり、モノマーと
しては、メチル(メタ)アクリレート、エチレングリコ
ール、ジ(メタ)アクリレート、トチメロールプロパ
ン、トリ(メタ)アクリレートなどがあり、増感剤とし
ては、ベンゾフェノル、4,4−ビスジェチルアミノベ
ンゾフェノル、チオキサントンなどがある。さらに例え
ばワックス、可塑剤、熱重合禁止剤、体質顔料、その他
公知のものを必要に応じて使用できる。隠蔽層を形成す
るインキは隠蔽性の高いインキであればよく、適宜のイ
ンキが採用できる。また印刷方法も限定されるものでは
ない。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、剥離可能な印刷物は、紙上に設けられた文字、記
号、図形などの情報を標記した表示インキ層と、前記表
示インキ層を含めて紙上に設けられた油性メジウム層
と、前記油性メジウム層上に設けられ、紫外線照射によ
り硬化した紫外線硬化型インキ層と、前記紫外線硬化型
インキ層上に少なくとも前記表示インキ層よりなる情報
標記部分を隠蔽するようにして設けられた隠蔽層と、を
具備することを特徴とするものである。これによって油
性メジウム層と紫外線硬化型インキ層との間で層間剥離
し易くなり、隠蔽された情報を表出させる際にこの層間
剥離を利用して、隠蔽層を紫外線硬化型インキ層ととも
に除去できるようになる。よって隠蔽層においてはスク
ラッチのし易さを考慮する必要が無くなり、強固なもの
とすることができるようになって、この印刷物を雑誌な
どへ綴じ込むことができるようになる。また隠蔽層を形
成するインキ、そして他の層を形成するインキも印刷方
法に対応したものを選択できるようになり、例えば全て
をオフセット印刷方法に対応するインキとすることによ
ってこの印刷物の製作が一つの印刷装置で行えるように
なり、従来に比べて製作コストを格段に削減することが
でき、さらにはインキの種類、インキ厚の各種の設定に
より爪、コインにてもスクラッチするタイプの仕様とす
ることも容易であるなど、実用性に優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る剥離容易な印刷物においての表示
インキ層を設けた状態を示す説明図である。
【図2】同じく印刷物においての油性メジウム層を設け
た状態を示す説明図である。
【図3】同じく印刷物の紫外線硬化型インキ層を設ける
状態を示す説明図である。
【図4】同じく印刷物の隠蔽層を設けた状態を示す説明
図である。
【図5】印刷物において層間剥離をした状態を示す説明
図である。
【図6】印刷物作成に際して色パッチを設けた状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1…印刷物 2…紙 3…表示インキ層 4…油性メジウム層 5…紫外線硬化型インキ層 6…隠蔽層 7,8…色パッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 真田 毅 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版 印刷株式会社内 (72)発明者 鈴木 常男 東京都中央区京橋二丁目3番13号 東洋 インキ製造株式会社内 (72)発明者 宮内 義明 東京都中央区京橋二丁目3番13号 東洋 インキ製造株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−134175(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙上に設けられた文字、記号、図形などの
    情報を標記した表示インキ層と、 前記表示インキ層を含めて紙上に設けられた油性メジウ
    ム層と、 前記油性メジウム層上に設けられ、紫外線照射により硬
    化した紫外線硬化型インキ層と、 前記紫外線硬化型インキ層上に少なくとも前記表示イン
    キ層よりなる情報標記部分を隠蔽するようにして設けら
    れた隠蔽層と、を具備することを特徴とする隠蔽層が剥
    離可能な印刷物。
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JP2003145969A (ja) * 2001-11-16 2003-05-21 Toppan Printing Co Ltd スクラッチ隠蔽層付印刷物

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