JP2704291B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインクジェット記録装置に関し、詳しくはイ
ンクを記録情報に応じて吐出させて記録を行う為のヘッ
ドの吐出口面を清掃する機構を備えたインクジェット記
録装置に関する。
〔従来の技術〕
プリンタやファクシミリ等の記録装置は、記録方式に
より、サーマル式、ワイヤドット式、インクジェット式
等に分けることができる。
このうち、インクジェット方式(インクジェット記録
装置)は、少なくとも1つの微細な吐出口および吐出口
に連通する液路を有する記録ヘッドにインクを供給する
と共に、印字データに基づいて吐出口に対応して設けら
れたエネルギー発生体(圧電素子、発熱抵抗体等)を駆
動し、液路内のインクに圧力を付与し吐出口よりインク
を吐出させ飛翔的液滴を形成し、このインク滴を記録用
紙やプラスチック薄板等のシートに付着させてドットパ
ターンを形成していくよう構成されている。
この種の装置において、カラー印字を行う場合、色の
三原色であるシアン、マゼンタ、イエローの他、ブラッ
クの各インクが使用されると共に、これらのインク色数
に応じた数の記録ヘッドが搭載されている(同一色相で
濃淡インクを使用する場合も同一である)。
ところで、この種のインクジェット記録装置は、イン
ク溶剤の蒸発によるインク増粘、塵の付着及び気泡の混
入等により、目詰まり等による吐出不良を生じる場合が
ある。これを防止し、安定な吐出を行えるようにするた
め、吐出回復手段を設け、ヘッドの吐出口面をゴムキャ
ップ等でキャッピングし、キャップ内に形成される空間
に負圧を生じさせ、或いはインク供給側より加圧して吐
出口よりインクを排出させて吐出回復動作を行ってい
る。この吐出回復手段は、通常キャリッジのホームポジ
ションに設けられている。
さらに、ワイピング機構を設けることも行われてい
る。これは、ゴムブレート等によるワイピング部材をモ
ータ等を駆動源として記録ヘッドの吐出口面に摺動移動
させるものであり、記録ヘッドの吐出口面に紙粉、イン
ク等が付着したままになって、吐出不良を生じさせるの
を防止することができる。
〔発明が解決しようとする技術課題〕
しかし、このような従来のインクジェット記録装置に
あっては、ワイピング手段のために専用の駆動源及び制
御回路を必要とし、構成が複雑化し、コストアップを招
く不具合がある。また、ワイピング動作を完了させるま
でに時間がかかるという不具合もあった。
〔目 的〕
本発明の目的は、このような技術課題を解決でき、簡
単かつ安価な構成によりインク滴吐出面に付着したイン
クや不純物を除去できるようにしたインクジェット記録
装置に関する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のインクジェット記録装置は、上記目的を達成
するため、所定の方向に移動するキャリッジに搭載され
ると共に各々に異なる種類のインクが供給される少なく
とも2以上のインクジェットヘッドと、回復時に前記イ
ンクジェットヘッドの各々のインク吐出口を密封状態に
覆蓋可能なキャップと、該キャップに近接して配設され
るワイピング部材と、ワイピング位置における前記イン
クジェットヘッドの動きを前記ワイピング部材に伝える
伝動手段と、を具備し、前記インクジェットヘッドの一
方向の移動によって前記ワイピング部材を後退位置から
前進位置へ移動させ、反対方向の移動によって前記前進
位置にあるワイピング部材で前記インクジェットヘッド
の吐出口面をワイピングした後該ワイピング部材を後退
位置へ復帰させることを特徴とする。
また、ワイパーの全域に拭き取った不要のインク等が
残留するのを防止するため、インクジェットヘッドの吐
出口列に対し、ワイピング部材を構成するブレードを交
叉するように傾斜して配設するのが望ましい。
〔作用〕
請求項1のように構成することによって、インクジェ
ットヘッドが吐出回復動作の後に、ホームポジションを
更に通過するようにインクジェットヘッドを移動させ、
ワイピング部材先端をインクジェットヘッドの吐出口面
方向に前進させる。この状態からインクジェットヘッド
を逆方向に移動させると、ワイピング部材先端はインク
ジェットヘッドの吐出口面を摺動しながら拭き取り、所
定位置まで移動した時点でワイピング部材のインクジェ
ットヘッドに対する押圧を解除、即ちワイピング動作を
終了する。したがって、ワイピングのための専用の駆動
源や制御ブラックを設ける必要が無い。
請求項2のように構成することによって、インクジェ
ットヘッドの移動と共に、吐出口面より掻き取られた不
要インク、紙粉等はワイピング部材の下部に押しやら
れ、一ケ所に溜まるので、ヘッド吐出口面に再付着を招
くことが無い。
〔実施例〕
以下、第1図〜第8図を参照して本発明を具体的に説
明する。
第1図は本発明によるインクジェット記録装置の一実
施例を示す模式的斜視図であり、第2図〜第6図は第1
図の実施例におけるワイピング動作を説明する平面図で
ある。
第1図において、2は第2図のような複数のインク色
に応じた個数で且つ吐出口部1を備えたインクジェット
ヘッド、3はインクジェットヘッド2を搭載して所定の
方向へ移動するキャリッジ、4はキャリッジ3をガイド
するガイドシャフト、5は吐出口部1に対応した数の板
状の弾性体が設けられているワイピング部材、6はワイ
ピング部材5をヘッド2から遠ざける方向へ付勢するス
プリング、7はゴムシート、プラスチックシート等の可
撓性の材料を加工して作られたキャップである。吐出口
部1には、キャップ7に対向する面に所定間隔をもって
複数の吐出口が配設され、その吐出口に対応してインク
の吐出エネルギーを発生するエネルギー発生体が設けら
れている。また、図示を省略しているが、各吐出口には
液路を介して不図示のインクタンク等のインク収容体に
連通し、消費量に応じてインクが順次供給されるように
なっている。さらに、キャップ7の各々は、不図示のイ
ンク吸引ポンプに連通している。
また、第2図に示すように、ワイピング部材5の一方
(印字部より遠い側)にはワイピング部材前進レバー8
が設けられ、その奥側端は支点11によって回動自在に軸
支されている。そして、その途中にはワイピング部材5
側に突起8aが設けられ、ワイピング部材5の背面に当接
ならびにワイピング部材5の前進・後退が可能にされて
いる。さらに、ワイピング部材5の他方(印字部に近い
側)には、ロックレバー9が設けられ、その奥側端は支
点12によって回動自在に軸支されている。ロックレバー
9の途中には、ワイピング部材5の背面の内側面または
外側面に係止可能に突起9aが設けられている。
次に、第1図の構成の動作について第2図〜第6図を
参照して説明する。
第2図〜第6図においては、インクジェットヘッド2
がホームポジションHPに戻り、キャップ7が回復系のモ
ータを駆動源として吐出口部1の面(吐出口面)に密着
させられ、ついで吸引ポンプによるインク吸引操作がな
されてから、ワイピングの終了するまでの過程が示され
ている。
ワイピング時には、キャリッジ3が第2図のB方向へ
移動してホームポジションHPへ移動し、インクジェット
ヘッド2の吐出口部1の各々とキャップ7の各々とが対
面する。
次に、第3図のように、キャップ7がインクジェット
ヘッド2の方向(第1図のA方向)へ前進し、吐出口面
にキャップ7が被せられる。そして、不図示の吸引ポン
プにより吸引動作がなされ、キャップ7内の空間に生じ
た負圧により、吐出口部1よりインクが吸引される。キ
ャップ7内インクは、吸引ポンプに吸い取られ、不図示
の廃インク回収部に回収される。この吸引動作の終了
後、キャップ7は吐出口部1より離れ、インクジェット
ヘッド2は更にB方向へ移動する。
インクジェットヘッド2がB方向へ移動することによ
り、第4図に示すように、インクジェットヘッド2がワ
イピング部材前進レバー8を押圧する。この状態では、
ワイピング部材前進レバー8が支点11を中心としてD方
向へ回動し、ワイピング部材5の背面を押圧するため、
ワイピング部材5の端部5aが突起9aの前面(ヘッド側)
に係止している。これにより、ワイピング部材5は後退
が出来ない状態にされており、吐出口部1はワイピング
部材5の先端部圧接可能な状態にある。
第4図の状態からインクジェットヘッド2がC方向へ
移動すると、第5図のように、ワイピング部材5の先端
部によって吐出口部1の表面が順次拭き取られる。この
とき、インクジェットヘッド2によって押圧されていた
ワイピング部材前進レバー8は、突起8aが反時計方向へ
開放されることにより、インクジェットヘッド2の移動
と共に元の状態へ復帰する。インクジェットヘッド2
が、更にC方向へ移動するとワイピング部材前進レバー
8は初期位置に戻る。更に、インクジェットヘッド2の
右端によってロックレバー9が押圧され、支点12を中心
に反時計方向へ回動するため、突起9aがワイピング部材
5の端部5aより外れる。したがって、ワイピング部材5
は後退し、吐出口部1面に接触していたワイピング部材
5の先端部が確実に速く離れる。
第7図(a)、(b)、(c)はワイピング部材5を
所定の角度に傾けた場合のワイピング動作を説明する説
明図であり、第8図(a)、(b)、(c)はワイピン
グ部材5をキャリッジ3の移動方向に対して垂直にした
場合のワイピング動作を説明する説明図である。いずれ
もワイピング部材5側から吐出口部1の面を見ている。
第7図のように、ワイピング部材5に傾斜を持たせ、
かつ傾斜面からインクジェットヘッド2を移動(図示C
方向)させることにより、吐出口部1の表面に付着した
不要インク、紙粉等がワイピング部材5の全域に残留す
ることがなく、ワイピング部材5の下部に集中的に残留
するように掻き寄せることができる。これに対し、第8
図のように、ワイピング部材5を垂直(鉛直)にした場
合、インクジェットヘッド2の移動によってインクの掻
き集めが行われないため、ワイピング部材5の全域に不
要インク、紙粉、インク固着物等が付着する。
〔発明の効果〕
本発明は、上記のとおり構成されているので、次に記
載する効果を奏する。
請求項1のインクジェット記録装置においては、所定
の方向に移動するキャリッジに搭載されると共に各々に
異なる種類のインクが供給される少なくとも2以上のイ
ンクジェットヘッドと、回復時に前記インクジェットヘ
ッドの各々のインク吐出口を密封状態に覆蓋可能なキャ
ップと、該キャップに近接して配設されるワイピング部
材と、ワイピング位置における前記インクジェットヘッ
ドの動きを前記ワイピング部材に伝える伝動手段と、を
具備し、前記インクジェットヘッドの一方向の移動によ
って前記ワイピング部材を後退位置から前進位置へ移動
させ、反対方向の移動によって前記前進位置にあるワイ
ピング部材で前記インクジェットヘッドの吐出口面をワ
イピングした後該ワイピング部材を後退位置へ復帰させ
る構成としたので、吐出口部に付着した不要インク、紙
粉等のワイピングを簡単で安価な構成により行うことが
でき、キャリッジの動きを利用してワイピングするため
ワイピングに要する時間も短く、すみやかに印字動作に
移ることができる。
また、請求項2のインクジェット記録装置において
は、インクジェットヘッドの吐出口列に対し、ワイピン
グ部材を構成するブレードをインク吐出口列と交叉する
ように傾斜させるので、吐出口面に付着した不要インク
や紙粉等をワイピング部材の下部に集中的に掻き集める
ことができ、吐出口面に再付着等を生じさせることが無
く、常に良好な記録を行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によるインクジェット記録装置の一実施
例の模式的斜視図、第2図〜第6図は第1図の実施例に
おけるワイピング動作を説明する平面図、第7図
(a)、(b)、(c)はワイピング部材5を所定の角
度に傾けた場合のワイピング動作を説明する説明図、第
8図(a)、(b)、(c)はワイピング部材5をキャ
リッジ移動方向に対し垂直にした場合のワイピング動作
を説明する説明図である。 1……吐出口部(吐出口面)、2……インクジェットヘ
ッド、3……キャリッジ、5……ワイピング部材、6…
…スプリング、7……キャップ、8……ワイピング部材
前進レバー、8a、9a……突起、9……ロックレバー、1
1、12……支点。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の方向に移動するキャリッジに搭載さ
    れると共に各々に異なる種類のインクが供給される少な
    くとも2以上のインクジェットヘッドと、回復時に前記
    インクジェットヘッドの各々のインク吐出口を密封状態
    に覆蓋可能なキャップと、該キャップに近接して配設さ
    れるワイピング部材と、ワイピング位置における前記イ
    ンクジェットヘッドの動きを前記ワイピング部材に伝え
    る伝動手段と、を具備し、前記インクジェットヘッドの
    一方向の移動によって前記ワイピング部材を後退位置か
    ら前進位置へ移動させ、反対方向の移動によって前記前
    進位置にあるワイピング部材で前記インクジェットヘッ
    ドの吐出口面をワイピングした後該ワイピング部材を後
    退位置へ復帰させることを特徴とするインクジェット記
    録装置。
  2. 【請求項2】前記インクジェットヘッドのインク吐出口
    列に対し、前記ワイピング部材を構成するブレードを交
    叉するように配設することを特徴とする請求項1に記載
    のインクジェット記録装置。
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