JP2697891B2 - 生化学自動分析システム - Google Patents

生化学自動分析システム

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JP2697891B2 JP1085990A JP8599089A JP2697891B2 JP 2697891 B2 JP2697891 B2 JP 2697891B2 JP 1085990 A JP1085990 A JP 1085990A JP 8599089 A JP8599089 A JP 8599089A JP 2697891 B2 JP2697891 B2 JP 2697891B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワークシートを発行し、該ワークシートに
基づいて設定された分析装置の分析データを処理し出力
する生化学自動分析システムに関する。
〔従来の技術〕
近年、生化学自動分析装置の改良により多項目、多検
体の分析が数百検体/時もの高速で行えるものも実用化
されている。
まず、従来より行われている生化学自動分析装置を使
った検査の流れの概要を説明する。
第4図は従来の検査システムの概要を説明するための
図である。
通常、生化学自動分析装置で検査が必要となるのは、
医師の診察がなされてからである。すなわち、第4図に
示すように医師が患者Aを診察することによって初め
て、患者Aに対して項目例えばa、b、c、d、eにつ
いて分析する必要があるとの判断が下される。そして、
この判断に基づく指示によって、採血、採尿が行われ、
患者Aの血清(検体イ)についてa、b、cの分析(A
イabc)を行い、同じ患者Aの尿(検体ロ)について
d、eの分析(Aロde)を行うということになる。
そこで、検体と検査依頼項目すなわち検査項目が検査
室の受付にまわされ、受付では、患者Aの検体イに対し
ては、例えば識別番号Mが、同様に患者Aの検体ロに対
しては、識別番号Nがそれぞれ付与される。その結果、
受付番号AイMとしてこれに分析項目abcを対応させ、
同様に受付番号AロNに分析項目deを対応させるワーク
シートが発行される。そして、このワークシートに基づ
いて血清に対してはAイM(患者A、検体イ、分析番号
m)で分析項目abc、尿に対してはAロN(患者A、検
体ロ、分析番号n)で分析項目deが設定され、分析装置
に対して分析指示が発行される。
このようにして分析された結果の報告は、それぞれ受
付番号が異なるので、〔AイMabc〕、〔AロNde〕とし
てそれぞれの検体毎に分析データが出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如く従来の生化学自動分析システムでは、患者
が同じであっても、検体が異なるとそれぞれ別の識別番
号が付与され、それぞれが独立した分析結果として報告
されるため、直ちに必要とする分析結果の全てを得るこ
とができない場合が多かった。
すなわち、検査項目によっては、同一患者の異なる検
体の分析項目の結果を相互に演算して所望のデータを得
る場合がある。このようなデータについて、従来は、分
析結果を一旦出力した後、その分析結果からあらためて
必要なデータを抽出し、その抽出データに対して所定の
演算指示を発行することが必要であった。このように演
算の必要なデータを得るまでにも、中間に人による判断
ステップが入るため、時間と手間もかかり、最終的に必
要な分析結果を得るまでには相当の時間がかかるという
問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するものであって同一患
者の複数の検体を扱う場合にも、項目間演算を行った最
終的なデータとして得ることができる生化学自動分析シ
ステムを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明は、検査項目に対応する検体種別と
分析項目と項目間演算の内容とを展開する項目展開手段
と、受付番号と検査項目が入力されると受付番号毎に項
目展開手段で展開される検体種別と分析項目と項目間演
算の内容と各検体種別に対応する分析番号を設定する分
析設定手段と、前記受付番号と検体種別と分析番号の情
報を有するワークシートを作成するワークシート作成手
段と、検体が注入されたサンプルカップの分析番号に基
づき前記分析設定手段により設定された分析番号に対応
する分析項目を判断して当該分析を実行する分析手段
と、前記分析手段による分析データと該分析データに対
して前記項目間演算を行ったデータを受付番号毎に出力
するデータ処理手段とを備え、前記ワークシートにより
設定される分析番号のサンプルカップを前記分析手段に
セットすることにより、前記受付番号毎に検査項目のデ
ータを出力するように構成したことを特徴とするもので
ある。
〔作用〕
本発明の生化学自動分析システムでは、患者を識別す
る受付番号と検査項目が入力されると、分析設定手段に
より検体種別と分析項目と項目間演算の内容と分析番号
が受付番号毎に設定され、ワークシート作成手段で分析
番号と検体種別の情報を有するワークシートが作成され
る。そして、分析手段で分析番号から分析項目を判断し
て当該分析が実行されると、分析データと該分析データ
に対して設定された内容の項目間演算を行ったデータが
データ処理手段から受付番号毎に出力される。したがっ
て、受付番号と検査項目を入力するだけで、その後の分
析番号や検体種別、分析項目との関連を特に意識しなく
ても、自動的に検査項目のデータをまとめて入手するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る生化学自動分析システムの1実
施例構成を示す図、第2図は生化学自動分析システムの
操作手順を説明するための図、第3図は生化学自動分析
システムにおける処理概要を説明するための図である。
第1図において、1は入力部、2はワークシート作成
部、3は割付テーブル、4は割付データファイル、5は
分析装置、6は演算処理部、7は出力部を示す。
入力部1は、分析に関する必要なデータを入力するた
めのものであり、例えばキー入力手段やカード読取手段
等が用いられ、本発明に係る生化学自動分析システムで
は、患者を表す受付番号とその患者の検査項目(依頼項
目)が入力される。割付テーブル3は、検査項目から分
析項目、検体種別、項目間演算の内容等を展開した情報
をもつテーブルである。ここで検査項目とは、例えば医
師が最終的に必要とする分析データに関する項目であ
り、分析項目とは、実際に分析装置で行う分析動作に対
応する項目である。したがって、検査項目には、例えば
分析装置で行った分析結果をそのまま使用したデータ
と、分析項目のデータを項目間演算して得られたデータ
があることになる。ワークシート作成部2は、割付テー
ブル3で展開された分析項目、検体種別、項目間演算の
内容を検査項目と対応させると共に検体種別毎に分析番
号を付与し、入力部1から入力された受付番号と検査項
目の情報からワークシートを作成すると共に、割付デー
タファイル4に各受付番号と検査項目に対応して分析番
号や分析項目、項目間演算の内容等を登録するものであ
る。ここで分析番号とは、分析装置が分析動作を行う際
の基準とされる番号で、例えば1つ1つの検体が収容さ
れる分析装置のサンプルカップの番号である。
分析装置5は、分析指示があると、分析番号を認識し
て割付データファイル4に登録された分析項目の分析を
行うものであり、演算処理部6は、分析装置5から分析
番号、分析項目毎の分析結果を取り込むと、割付データ
ファイル4の内容から項目間演算の要否を調べ、項目間
演算が必要なものについてはその指定された内容の演算
を行って演算データを出力部7に転送し、項目間演算が
必要でないものは、そのままのデータを出力部7に転送
するものである。出力部7は、演算処理部6を通して取
り込んだデータを割付データファイル4の受付番号毎
に、すなわち患者毎にまとめて検査項目のデータを出力
するものである。
上記システムの操作手順の概要を示したのが第2図で
ある。
上記システムの操作手順は、第2図に示すように I.まず、オペレータ(分析者)が入力部から患者を表す
受付番号とその患者について医師から指示のあった検査
項目を入力する。
II.システム側では、この検査項目から分析番号および
検体種別と分析項目の情報を持つワークシートを生成し
て出力する。
III.オペレータがワークシートの分析番号と検体種別に
基づいて分析装置に検体をセットし、分析指示を行う。
IV.システムでは、分析番号に分析項目を対応させて所
定の分析を実行し、項目間演算が必要なものについては
その演算を実行して検査項目のデータを受付番号毎に整
理して出力する。
このようにオペレータとシステムとの間では、オペレ
ータから受付番号と検査項目を入力するとシステム側か
らワークシートを作成し、それに基づいてオペレータが
分析装置をセットし指示を出すと、システム側から検査
項目に関するデータがまとめて出力される。ワークシー
トは、患者を識別する受付番号、検体種別(血清、尿、
処理済血清等の種類)、分析番号の対応シートであり、
オペレータは、このワークシートを見て各患者の各種検
体を指示された分析番号(カップ番号)のサンプルカッ
プに注入しセットするために利用される。
このシステム側の処理の流れを示したのが第3図であ
り、システム側では 受付番号と検査項目を入力すると、分析番号および検
体種別と分析項目、さらには検査項目のデータを得るた
めに必要な項目間演算の内容を決定し、ファイル(メモ
リ)に記憶すると共に、ワークシートを出力する(〜
)。
ここで、検体種別は、オペレータに対する指示情報と
して受付番号と共にワークシートに出力され、分析項目
および項目間演算の内容は、分析装置に対する分析実行
時、分析結果から検査項目のデータを得るための指示情
報として受付番号と共にファイルに記憶される。したが
って、以後のオペレータおよび分析装置に対する指示は
分析番号で行われる。
ワークシートを出力すると、オペレータは、ワークシ
ートに基づき指示された検体を指示された分析番号のサ
ンプルカップに注入し、すべての検体の注入が終了した
時点で分析開始をシステムに指示する。システムは、分
析開始指示があると、まず、サンプルカップの番号を読
み取って分析番号を認識する(〜)。
記憶情報を基に認識した分析番号に対応する分析項目
を分析装置に指示し、その分析結果を取り込む(〜
)。
取り込んだ分析結果について、項目間演算があるか否
かを調べ、項目間演算があるものについては所定の演算
を行い、項目間演算のないものはそのまま検査項目のデ
ータとし、受付番号毎に出力する(〜)。
上記のように項目間演算を行う場合、どの分析番号の
結果とどの分析番号の結果についてどのような演算を行
うか、また、どの分析番号の結果とどの項目間演算をま
とめて出力するかを管理するのがファイルである。
次に、1つの受付番号(a)に対して検査項目として
T・CHO(トータルコレステロール)、HDL・CHO(ハイ
デンシティリピッドコレステロール)、およびH/T
(%)が入力された場合について説明する。
この例の場合、T・CHOもHDL・CHOも同じコレステロ
ールの分析(例えば分析項目)を行うが、T・CHOに
は前処理を行わない血清(検体種別イ)が使用され、HD
L・CHOには処理後の血清(検体種別ロ)が使用される。
したがって、分析番号としては例えばNとN′の2つが
必要になり、分析番号と検体種別がNイとN′ロのワー
クシートを出力する。その結果、オペレータにより、検
体イとされた処理前の血清には分析番号N、検体ロとさ
れた処理後の血清には分析番号N′がセットされて分析
開始の指示が発行される。
上記の指示により分析装置は、分析番号Nを認識する
と分析項目を実行し、分析番号N′を認識すると同様
に分析項目を実行する。そして、Nの分析結果と
N′の分析結果が得られると、例えばそれぞれが25
0、140である場合、これらの比を求める演算によりH/T
(%)=55の結果が得られる。したがって、最終的に受
付番号(a)の患者の検査項目に対応するデータとし
て、 T・CHO;250 HDL・CHO;140 HDL・CHO/T・CHOT(%)=55 が出力される。
このように受付番号は、患者を識別できる番号であ
り、検査項目は、T・CHO、HDL・CHO、GOT、GPT、血清
グルコース、尿グルコース等の医師によって検査するよ
う患者毎に指示された項目である。このようにT・CHO
とHDL・CHO、血清グルコースと尿グルコースは、それぞ
れ違う検査項目であるが、分析装置から見ると、それぞ
れ検体が前処理の無い血清と前処理の或る血清、あるい
は血清と尿の違いだけで同じ測定手順で行われる同じ分
析項目である。したがって、分析項目が同じであって
も、検体には、1人の患者から血清(前処理無し)、血
清(前処理有り)、尿等があり、それぞれに分析番号が
付され、各分析項目のデータは、同じ検体毎にまとめて
取り扱われる。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものでは
なく、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例で
は、受付番号と検体種別と分析番号をワークシートの出
力情報としたが、オペレータに分析項目が認識できるよ
うに分析項目、さらには患者その他の情報もワークシー
トに出力できるようにしてもよいことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、受
付番号と検査項目を入力するだけで、分析項目、項目間
演算の内容をシステムで決定し、最終的に受付番号毎に
項目間演算を行ったデータも含めて出力されるので、複
数の検体があっても自動的に関連する異種検体の自動割
り付け、データの処理を行うことができる。そのため、
検体と患者との同一性の識別や項目間演算の要否の判断
等を行うことなく、迅速且つ的確な検査結果を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る生化学自動分析システムの1実施
例構成を示す図、第2図は生化学自動分析システムの操
作手順を説明するための図、第3図は生化学自動分析シ
ステムの処理概要を説明するための図、第4図は従来の
検査の概要を説明するための図である。 1……入力部、2……ワークシート作成部、3……割付
テーブル、4……割付データファイル、5……分析装
置、6……演算処理部、7……出力部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 育夫 東京都昭島市武蔵野3丁目1番2号 日 本電子株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−118673(JP,A) 特開 昭57−186172(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検査項目に対応する検体種別と分析項目と
    項目間演算の内容とを展開する項目展開手段と、 受付番号と検査項目が入力されると受付番号毎に項目展
    開手段で展開される検体種別と分析項目と項目間演算の
    内容と各検体種別に対応する分析番号を設定する分析設
    定手段と、 前記受付番号と検体種別と分析番号の情報を有するワー
    クシートを作成するワークシート作成手段と、 検体が注入されたサンプルカップの分析番号に基づき前
    記分析設定手段により設定された分析番号に対応する分
    析項目を判断して当該分析を実行する分析手段と、 前記分析手段による分析データと該分析データに対して
    前記項目間演算を行ったデータを受付番号毎に出力する
    データ処理手段と を備え、前記ワークシートにより設定される分析番号の
    サンプルカップを前記分析手段にセットすることによ
    り、前記受付番号毎に検査項目のデータを出力するよう
    に構成したことを特徴とする生化学自動分析システム。
  2. 【請求項2】前記ワークシート作成手段は、分析項目の
    情報を付加したワークシートを作成することを特徴とす
    る請求項1記載の生化学自動分析システム。
JP1085990A 1989-04-05 1989-04-05 生化学自動分析システム Expired - Lifetime JP2697891B2 (ja)

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