JPS6239457B2 - - Google Patents

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JPS6239457B2
JPS6239457B2 JP764980A JP764980A JPS6239457B2 JP S6239457 B2 JPS6239457 B2 JP S6239457B2 JP 764980 A JP764980 A JP 764980A JP 764980 A JP764980 A JP 764980A JP S6239457 B2 JPS6239457 B2 JP S6239457B2
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column
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JP764980A
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JPS56105558A (en
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Hideki Chigira
Koichi Morishita
Nobuyuki Pponma
Hisao Kuma
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6239457B2 publication Critical patent/JPS6239457B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は診療検査データの自動処理システムに
関するものである。
総合病院等の大規模医療機関においては、医療
業務の機械化、省力化のために各種の自動処理シ
ステムが用いられているが、その一つに診療検査
データの自動処理システムがある。このシステム
は一般に各セクシヨンの検査室に設置される血
液、血圧、心音図等の検査端末と、各検査端末と
個別あるいは共通の伝送線を介して結ばれる中央
処理装置とよりなる。検査端末は被検者から採取
した検体あるいは被検者からの信号等を検査・分
析する医療機器の他に、検査結果(検査データ)
等を中央の処理装置へ入力したり、処理装置から
の指令、データ等を出力する計算機の入出力機器
としての機能を具えている。一方、中央処理装置
は大容量のフアイルメモリを具備している。各検
査端末からの入力検査データは中央処理装置によ
り被検者別等に区分されて上記フアイルメモリに
逐次格納され、以後、必要に応じて読み出され診
断等に利用される。
ところで、例えば血液自動分析装置、心電図検
査装置等に見られるように、検査検体あるいは信
号の分析それ自体の精度は著しく向上している
が、その検査データを中央処理装置へ入力する
際、当該被検者名は検体容器に貼られたラベルあ
るいは被検者に直接尋ねる等して、オペレータが
検査端末上のキーを押下することにより入力する
方法がとられる。この為、オペレータによる被検
者名の入力ミス、あるいは検体容器のラベル自体
への被検者名の記入ミス等があると、検査データ
自体がいくら正確でも、該データはフアイルメモ
リ上の別の被検者領域に格納され、その結果、本
来異常値であるべき被検者の検査成績が正常値の
範囲内と思われるような成績として出力された
り、又はその逆の成績として出力されたりするこ
とがある。従来、このような異常成績が発見され
ると、慎重を期して被検者を再度検査していた。
しかしながらこの場合、例えば血液検査において
は検体を再度採取し、再分析する手順をとるた
め、被検者にとつては検体を2度採取されるとい
う苦痛が伴い、又、支払いも2重になる等、不都
合なことが多い。
本発明の目的は、新しく入力された検査のデー
タがオペレータにより指定された被検者のデータ
であるか否かをチエツクすることを可能とした診
療検査システムを提供することにある。
本発明の診療検査システムは、中央処理装置の
フアイルメモリとして、被検者毎にその過去の検
査データが格納されたテーブル(以下、被検者テ
ーブルという)の他に、病名毎に検査データ値が
どの範囲内にあるべきかを示したテーブル(以
下、病名マツプ・テーブルという)を設けたこと
を特徴としている。
以下、本発明を図示の一実施例により詳細に説
明する。
第1図は本発明による診療検査システムの一実
施例の全体構成図を示す。図において、1―A,
1―B,…1―Nは検査端末で、それぞれ血液、
血圧、心音、その他の各検査セクシヨンに設置さ
れている。2は中央処理装置であり、これは汎用
のデジタル計算機で構成される。3は被検者テー
ブル、4は病名マツプ・テーブルである。以下の
説明では、被検者テーブル3と病名マツプ・テー
ブル4はいずれも連想メモリで構成されていると
する。
第2図は被検者テーブルのフオーマツト例であ
り、第3図は病名マツチ・テーブルのフオーマツ
ト例である。第2図において、被検者テーブル・
メモリの各カラムは被検者名欄、病名欄、検査デ
ータ欄、有効表示ビツトよりなり、さらに検査デ
ータ欄はA,B,…,Nの複数に区分されてい
る。A,B,…,Nは第1図の検査端末1―A,
1―B,…,1―N(即ち、各検査項目)に対応
する。有効表示ビツトは当該カラムに被検者名が
すでに登録されているか否かを示すビツトで、登
録済であれば“1”未登録の場合は“0”であ
る。なお、病名欄は、診察等により病名が分つた
場合、その病名を格納しておく欄である。一方、
病名マツプ・テーブル・メモリの各カラムは、第
3図に示すように病名欄と検査データ欄よりな
り、検査データ欄は第2図の被検者テーブルの場
合と同様にA,B,…,Nの各検査項目に区分さ
れている。病名マツプ・テーブルの特徴は病気名
とゝもに検査データ欄に、その病名における検査
データの許容値が検査項目毎に格納されているこ
とである。例えば病名が糖尿病とすると、その検
査データ欄の血糖値領域(例えばA領域)には糖
尿病患者が示すべき血糖値の最大・最小が格納さ
れる。検査データ欄の他の領域についても同様で
ある。
第4図は本発明の診療検査システムの動作を説
明するためのフローチヤートで、以下、これによ
り説明する。或る被検者が新たに或る検査セクシ
ヨンで検査を受けると、該当検査端末(1―Aと
する)より検査データが被検者名と共に中央処理
装置2へ送られてくる。中央処理装置2は検査端
末側より被検者名及び検査データを入力すると、
被検者テーブル3を検索して検査端末1―Aより
到来した被検者名がすでに登録されているか否か
調べ、登録されていなければ、該被検者テーブル
3における有効表示ビツトが“0”を示している
カラムの、被検者名欄に新しく被検者名を登録
し、又、検査データ欄中のA項目領域に検査デー
タを格納し、当該カラムの有効表示ビツトを
“1”とする。被検者テーブル3に被検者名が登
録されていない場合の処理はこれで終了する。
一方、検査端末1―Aより到来した被検者名が
被検者テーブル3にすでに登録されている場合
は、検査データを被検者テーブル3の該当カラム
内に格納するのに先立つて、入力された被検者名
に誤りがないかチエツクする。これが本発明の特
徴的処理であるが、被検者テーブル3の病名欄に
病名が格納されている場合と、格納されていない
場合とで若干処理が異なる。
初め被検者テーブル3の病名欄に病名が格納さ
れていない場合について説明する。この場合、中
央処理装置2はまず被検者テーブル3における該
当カラム(端末より指定された被検者名が登録さ
れているカラム)の検査データ欄に格納されてい
る過去の検査データを読み出す。こゝで、検査デ
ータ欄のB,C,D領域に、それぞれ以前に検査
した各項目のデータが格納されていると仮定す
る。次に中央処理装置2は病名マツプ・テーブル
4の検査データ欄の内容を第1カラムから順次読
み出して行き、そのうちのB,C,D領域中の各
検査項目の許容値データと上記被検者テーブル3
のB,C,D領域中の過去の検査データと各々比
較する。比較の結果、B,C,D項目のいずれに
対しても、過去の検査データがその許容値の範囲
内にあるカラムが検出されたら病名マツプ・テー
ブル4の読出し動作を止め、該当カラムにおける
検査データ欄のA項目領域の内容で示される許容
値範囲内に、検査端末1―Aから到来した検査デ
ータが入るか否か比較する。そして、範囲内に入
れば、検査端末1―Aから到来した検査データと
被検者名の対応がとれていると見做して、中央処
理装置2は被検者テーブル3内の該被検者名の登
録されているカラム中の、A項目領域に入力され
た検査データを格納する。従つて以後、この被検
者が新たに或る検査セクシヨン(例えば検査端末
1―Nに対応するセクシヨン)で検査を受けた場
合、今度は被検者テーブル3内の該当カラム中の
検査データ欄A,B,C,D領域の内容が過去デ
ータとして利用される。一方、上記検査端末1―
Aから到来した検査データが許容値の範囲内に入
つていない場合は、被検者名に誤りがあるとして
中央処理装置2は検査端末1―Aに通知する。こ
れにより検査端末1―Aのオペレータは被検者名
の指定をやり直す等、たゞちに必要な処理をとる
ことが可能になる。
要するに、被検者の病名が決つていない場合、
該被検者における過去のいく種類かの検査データ
にもとづいて病名を推定し、その病状の場合、対
象としている項目の検査成績が本来いかなる範囲
内にあるべきか、その許容値を病名マツプ・テー
ブルから引き、新しく入力された検査データが該
許容値内に入つていれば被検者名は真、入つてい
なければ偽と見做すのである。なお、被検者にお
ける過去の検査データの項目が少ない等して、病
名が推定できない場合は、検査データをそのまゝ
格納するか、あるいは慎重を期して、検査端末の
オペレータにやり直しを指示する等の処理をとれ
ばよい。
次に被検者テーブル3の病名欄に病名が格納さ
れている場合について説明する。検査端末1―A
より到来した被検者名が被検者テーブル3にすで
に登録されている場合、中央処理装置2は被検者
テーブル3における該当カラムの病名欄に病名が
格納されているかどうか調べ、格納されている
と、その病名データを読み出す。そして、該病名
データにもとづいて病名マツプ・テーブル4を検
索して該当する病名が登録されているカラムを見
付け、そのカラム中の検査データ欄におけるA項
目領域の許容値データを直接読み出す。その後の
処理は先の病名が登録されていない場合と同じで
あり、検査端末1―Aからの検査データが許容値
内に入つていれば、該検査データを被検者テーブ
ル3の該当カラム中の検査データ欄に格納し、許
容値からずれていれば、検査端末1―Aのオペレ
ータに対して被検者名の指定のやり直し等を指示
する。
第1図は検査端末1―A,1―B,…,1―N
を中央処理装置2に対して個別に接続する構成例
であるが、これらの検査端末を共通回線を通して
中央処理装置と結ぶようしてもよく、この場合は
各検査端末を識別する為、各検査端末に固有に割
当てられた端末アドレスを、被検者名や検査デー
タと一緒に送信すればよい。
又、被検者テーブル3及び病名マツプ・テーブ
ル4は連想メモリ形式をとるとしてきたが、必ら
ずしも連想メモリ形式である必要はなく、更にこ
れらのテーブルは1つのメモリで構成してもよ
い。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれ
ば、検査端末より入力された被検者名が正しいか
どうかチエツクし、誤りと見做された場合は、実
時間で直ちに再入力等の指示を検査端末のオペレ
ータに発することができる為、被検者にとつて、
後日、検体を再び採取されたり、2重の支払いに
なる等の不都合が大部分解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による診療検査システムの一実
施例の全体構成図、第2図は被検者テーブルのフ
オーマツト例を示す図、第3図は病名マツプ・テ
ーブルのフオーマツト例を示す図、第4図は第1
図の動作を説明するための流れ図である。 1―A〜1―N…検査端末、2…中央処理装
置、3…被検者テーブル、4…病名マツプ・テー
ブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各検査セクシヨンに設置された複数の検査端
    末と、各検査端末と個別あるいは共通の伝送線を
    介して接続される中央処理装置と、複数の記憶ブ
    ロツクからなり、各記憶ブロツクは少なくとも被
    検者名欄と各検査項目対応の検査データ欄よりな
    る被検者テーブル・メモリ(以下、被検者テーブ
    ルという)と、同じく複数の記憶ブロツクからな
    り、各記憶ブロツクにはそれぞれ病名と、その病
    状における各検査項目毎の検査データの許容値と
    が予め格納されている病名マツプ・テーブル・メ
    モリ(以下、病名マツプ・テーブルという)とを
    具備し、前記中央処理装置は前記検査端末より被
    検者名と共に新たに検査データを入力すると、前
    記被検者テーブルを検索し、もし被検者名が登録
    されていないと、未使用記憶ブロツクの被検者名
    欄には入力した被検者名を、検査データ欄の該当
    検査項目領域には入力した検査データを格納し、
    又、もし被検者名がすでに登録されていると、そ
    の記憶ブロツクの検査データ欄から過去の検査デ
    ータを読出し、該過去の検査データと前記病名マ
    ツプ・テーブルの検査データの許容値とを該当検
    査項目毎に照合して被検者の病名を推定し、その
    病名において前記入力した検査データが許容値内
    にあるかどうか比較し、許容値内にあれば該検査
    データを被検者テーブルにおける該当記憶ブロツ
    クの検査データ欄に格納し、許容値内になければ
    入力した被検者名が誤りであることを該当検査端
    末に出力することを特徴とする診療検査システ
    ム。 2 前記被検者テーブルの各記憶ブロツクは更に
    病名欄を有し、前記中央処理装置は前記被検者テ
    ーブルを検索して、被検者名と共に前記病名欄に
    すでに病名が登録されている場合は、該病名にも
    とづいて前記病名マツプ・テーブルから比較対象
    項目の検査データの許容値を直接得ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の診療検査シス
    テム。
JP764980A 1980-01-25 1980-01-25 Medical examination and inspection system Granted JPS56105558A (en)

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JPS56105558A JPS56105558A (en) 1981-08-22
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JPH0434809Y2 (ja) * 1985-05-20 1992-08-19
JP4247239B2 (ja) 2006-03-13 2009-04-02 ヤンマー株式会社 掘削作業機
JP2010172559A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Toshiba Corp 医療診断支援システム及び医療診断支援装置

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