JP2694945B2 - 電流量制御回路 - Google Patents

電流量制御回路

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JP2694945B2
JP2694945B2 JP62064215A JP6421587A JP2694945B2 JP 2694945 B2 JP2694945 B2 JP 2694945B2 JP 62064215 A JP62064215 A JP 62064215A JP 6421587 A JP6421587 A JP 6421587A JP 2694945 B2 JP2694945 B2 JP 2694945B2
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current

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  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、各種信号の電流量又は直流電流量を制御す
るのに用いられる電流量制御回路に関する。 (従来の技術) 従来、各種信号の電流量当は直流電流を制御するため
の回路として、第4図に示す回路がある。 電源電圧Vccは、可変抵抗VRの両端間に供給され、可
変抵抗VRの出力端子より取出された制御電圧Vcは、抵抗
R1を介して、トランジスタQ1のベースに供給される。ト
ランジスタQ1,Q2は、エミッタ結合トランジスタ対であ
り、各々のエミッタはそれぞれ抵抗R4,R5を介したの
ち、電流源IEに接続されている。また、トランジスタQ
1,Q2の各々のベースには、抵抗R2,R3を介してバイアス
電圧VBが供給されている。バイアス電圧VBは、トランジ
スタQ3,Q4,Q5、抵抗R6,R7,R8によるバイアス回路で作ら
れている。 上記の回路は可変抵抗VRの出力つまり制御電圧Vcを調
整することにより、トランジスタQ1,Q2のコレクタに流
れる電流Ic1、Ic2の電流量を制御することができる。 今、抵抗R1〜R8の値をそれぞれ、R2=R3、R4=R5、R7
=R8とし、トランジスタのコレクタ・ベース間電圧とダ
イオードのアノード・カソード間電圧は全て等しくVF
すると、バイアス電圧VBは、 又、制御電圧VcをVc=a・Vcc(0≦a≦1)とする
と、トランジスタQ1とQ2のベース間電位差ΔVは、可変
抵抗VRのインピーダンスが(R1+R3)に比べて十分低い
とすると、 となる。従って、可変抵抗VRを調整することにより、a
が変化するので、ΔVは比例して変化する。このとき、
抵抗R4,R5と電流源IEの電流IEの積がΔVに対して十分
大きいとすると、トランジスタQ1,Q2のコレクタIc1,Ic2
は略比例して差動的に変化する。 従って、上記の回路は、安定化回路によって電源電圧
Vccを安定化する必要がある。更に、コレクタ電流Ic1,I
c2がΔVに比例して変化するためには、抵抗R4,R5を十
分大きくしなければならない。しかし、抵抗R4,R5の値
を大きくすると、制御量は小さくなるという問題があ
る。このため、制御量を大きくするために、抵抗R4,R5
の値を小さくすると、トランジスタQ1,Q2の熱電圧VT
対する影響が大きくなり、温度によって、制御量も変化
してしまうという問題があった。 (発明が解決しようとする問題点) 上記したように、従来の電流量制御回路によると、電
源電圧を安定化させる回路が必要であり、また、トラン
ジスタの熱電圧VTの影響を少なくした結果、制御量が少
ないという問題があった。 そこで本発明は、電源電圧Vcc、トランジスタの熱電
圧VTの影響がなく、かつ制御量も大きく集積化に適した
電流量制御回路を提供することを目的とする。 [発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、電源電圧に基づいた制御電流を出力する第
1の電流供給手段と、電流源の電流が共通エミッタに入
力され、差動入力端の一方に供給される前記制御電流に
基づいた差動出力電流を発生する第1及び第2のトラン
ジスタかなる第1の差動対と、前記電源電圧に接続さ
れ、所定の基準電流を出力する第2の電流供給手段と、
前記基準電流が共通エミッタに入力され、差動入力端の
一方に供給される前記制御電流に基づいて差動出力電流
を発生する第3及び第4のトランジスタからなる第2の
差動対と、前記第2の差動対の出力電流経路間に接続さ
れた電流帰還回路と、前記制御電流に基づいて前記第2
の差動対ベース間の差電圧を制御し、前記第1の差動対
の作動出力電流を制御する手段とを具備するものであ
る。 そして、前記第1の電流供給手段、前記電流帰還回路
及び第2の電流供給手段の機能により、前記差動入力端
の電圧が電源電圧の影響を受けないようにし、また、前
記制御電流に基づいて発生する差動入力を前記第1と第
2の差動対とで共通にして、熱電圧の影響を受けないよ
うにした電流量制御回路を得るものである。 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図はこの発明の一実施例である。トランジスタQ
1,Q2は、第1のエミッタ結合トランジスタ対であり、ト
ランジスタQ1はダイオード接続されている。またトラン
ジスタQ5,Q6は、第2のエミッタ結合トランジスタ対で
あり、各々のトランジスタQ5,Q6のコレクタからは、制
御された電流Io1,Io2が取出される。 更に、第1のエミッタ結合トランジスタ対には、カレ
ントミラー接続による電流帰還回路が接続されている。
即ち、トランジスタQ2のコレクタは、トランジスタQ4の
ベース及びコレクタに接続され、このトランジスタQ4の
ベースは、トランジスタQ3のベースに接続されている。
そしてトランジスタQ3,Q4の各エミッタは、それぞれ抵
抗R2,R3を介して電源ラインに接続され、トランジスタQ
3のコレクタは、トランジスタQ1のコレクタに接続され
ている。 従って、トランジスタQ2のコレクタ電流は、トランジ
スタQ1のコレクタに帰還される。 次に、電源ラインと接地ライン間に直列接続された、
抵抗R4、トランジスタQ7,Q8(トランジスタのダイオー
ド接続であるため図にダイオードのシンボルで示してい
る)、抵抗R5による回路と、抵抗R6、トランジスタQ9
は、電源電圧Vccの分圧電圧VBを作る回路である。トラ
ンジスタQ9のベースは、トランジスタQ8のカソードに接
続され、コレクタは、トランジスタQ10(トランジスタQ
11とともにカレントミラー回路を形成)のコレクタ及び
ベースに接続されている。 今、トランジスタQ7,Q8のカソード・アノード間電圧
と、トランジスタQ9のベース・エミッタ間電圧が全て等
しく、抵抗R4とR5の値も等しい(R4=R5)すると、分圧
電圧VBは、 となる。 トランジスタQ10,Q11の各々のエミッタは、抵抗R7,R8
を介して接地ラインに接続され、またトランジスタQ11
のコレクタは、第1のエミッタ結合トランジスタ対の共
通エミッタに接続され、トランジスタQ9のコレクタ電流
を、トランジスタQ1,Q2の共通エミッタに供給してい
る。ここで、カレントミラー比が1対1であるとする
と、共通エミッタに流れる電流Ioは、 となる。 次に、トランジスタQ2,Q5のベースは、トランジスタQ
9のエミッタに接続され、トランジスタQ6のベースはト
ランジスタQ1のコレクタに接続される。制御電圧Vcは、
電源電圧Vccを可変抵抗VRで分圧して得ており、抵抗R1
を介してトランジスタQ1のベースに印加される。また、
トランジスタQ5,Q6の共通エミッタは、電流源IEに接続
される。 従って、第1、第2のエミッタ結合トランジスタ対に
対して、分圧電圧VBは、双方のトランジスタQ2,Q5のベ
ースに印加され、制御電圧Vcは、双方のトランジスタQ
1,Q6のベースに印加されることになる。 上記の回路において、可変抵抗VRのインピーダンスが
抵抗R1に比べて十分低いとすると、制御電圧Vcは、 Vc=aVcc(0≦a≦1) と表わせる。 従って、抵抗R1に流れる電流Icは、トランジスタQ1の
ベース電位がほぼVBに等しいので、 となる。従って、トランジスタQ1のコレクタ電流Ic
1は、 となり、又、トランジスタQ2のコレクタ電流Ic2は、 となる。ここでトランジスタQ1のベース電位がほぼVB
に等しいものとしているのは次の理由による。即ちトラ
ンジスタQ1のベース電位とトランジスタQ2のベース電位
との差はΔVである。しかしΔVは、VBに比べて充分
小さい値となっている。具体的には、例えばVcc=5Vの
ときVB=2.5Vであり、制御状態にもよるが、ΔVは、
およそ数十m程度である。したがって、この部分では、
ΔVを無視できるので、トランジスタQ1のベース電位が
ほぼVBに等しいものとして計算している。 よって、トランジスタQ1,Q2のベース・エミッタ間の
電圧の電圧差ΔVは、トランジスタの飽和電流が等しい
とすると、 となる。 ここで、R1=R6とすると、となる。よって、トランジスタQ5,Q6のコレクタ電流I
o1,Io2の比は、 となり、Io1とIo2の電流比には、電源電圧、抵抗、熱電
圧の要素が含まれなくなる。また、トランジスタの飽和
電流は、集積回路化すると精度良く等しいものが得られ
る。 上記回路によると、第1のエミッタ結合トランジスタ
対の各トランジスタのベース・エミッタ間電圧の電圧差
が第2のエミッタ結合トランジスタ対のベース間電圧差
ΔVとなるように、第1、第2のエミッタ結合トランジ
スタ対が接続されている。 次に、第1のエミッタ結合トランジスタ対のコレクタ
相互間には電流帰還手段が接続されたコレクタ電流Ic1,
Ic2の関係を一定の関係に維持している。 次に、第1のエミッタ結合トランジスタ対には、電源
電圧に略比例した電流が供給されるように、抵抗R6,R7,
R8、トランジスタQ10,Q11による第1の電流供給手段が
接続される。更に、第1のエミッタ結合トランジスタ対
の一方のトランジスタQ1のベース抵抗R1の一方には、分
圧電圧VBと略等しい電圧、他方には制御電圧Vcが設定さ
れるから、トランジスタQ1のベース・コレクタには電圧
VB・VCの差に比例した電流が供給される(第2の電流供
給手段)。 これによって、上記ベース間電圧差ΔVは、制御電圧
によって可変され、この場合電源電圧及び抵抗の影響を
受けない。更に、ベース間電圧差ΔVに含まれる熱電圧
VTは、第2のエミッタ結合トランジスタ対の熱電圧VT
よりキャンセルされる。よって、電流Io1,Io2は、電源
電圧、抵抗、熱電圧の影響を受けなくなる。 従来の第4図の回路ではエミッタ結合トランジスタの
エミッタ間にそれぞれ抵抗Reがあるために、トランジス
タQ1、Q2のベース間差電圧ΔVは、ΔV=Vt・Ln(Ic1/
Ic2)+Re(Ie1−Ie2) となる(ここでエミッタ電流Ie1、Ie2はIe1+Ie2=I
E)。 したがって、電流源IEと抵抗Re(=R4、R5)の積が充
分大きいと、熱電圧Vtの項は無視できるので、 ΔV=約Re(Ie1−Ie2) となり、熱電圧Vtの影響は無視できるが、制御感度が下
がり、結果的に制御量が小さくなる。そこで、逆に抵抗
Reを小さくすれば制御感動が上がるが、 ΔV=約Vt・Ln(Ic1/Ic2) となり、熱電圧の影響を無視できなくなる。 これに対して、本発明の回路では、抵抗Reがないの
で、第1の差動回路で ΔV=Vt・Ln(Io1/Io2) となります。一見、従来例と同じように見えるが、ベー
ス間差電圧ΔVの発生を工夫して、第2の差動回路でも ΔV=Vt・Ln(Ic1/Ic2) を発生させている。ここで ΔV=Vt・Ln(Io1/Io2)とΔV=Vt・Ln(Ic1/Ic2)
とが等しいのであるから、Vt・(Io1/Io2)=Vt・(Ic1
/Ic2)でなければならない。よって、2つの式にはどち
らにも熱電圧Vtが含まれており、熱電圧Vtがキャンセル
できることになる。しかも抵抗Reが無いので制御感度を
高くし、制御量を大きくすることができる。 第2図はこの発明の他の実施例である。第1図の回路
と同じ部分には同じ符号を付している。第1図の回路と
異なる部分は、各種電圧、電流を演算増幅器で作ってい
ることである。即ち、第1図の回路では可変抵抗VRのイ
ンピーダンスを無視していたが、このインピーダンスの
影響を無くすために、インピーダンス変換回路OP1を付
加し、この回路を介して制御電圧Vcを抵抗R1に供給して
いるようにしている。更に、分圧電圧VBを得るのに、抵
抗R4,R5による抵抗分割回路で得ている。そして、その
分圧電圧VBをインピーダンス変換回路OP3を介してトラ
ンジスタQ5,Q2のベースに与えている。また、第1の電
流供給手段の電流源をトランジスタQ9と演算増幅器OP2
で構成している。その他の部分は先の実施例と同じであ
る。 上記の実施例によると、電圧、電流値の精度を一層向
上させることができる。 第3図は更に他の実施例である。第3図は、制御電圧
Vcの入力段の部分を示している。ダイオード接続された
トランジスタQ21,Q22の共通エミッタには、第1の電流
供給手段による電流Ioが供給される。また、ダイオード
接続されたトランジスタQ21のコレクタ電流をトランジ
スタQ22のコレクタに帰還する場合、演算増幅器OP4とト
ランジスタQ25からなるボルテージファロア、トランジ
スタQ23,Q24、抵抗R21,R22からなるカレントミラー回路
を介して帰還させている。この実施例によると、第1図
で電圧電流変換誤差となるQ1のインピーダンスを小さく
することができ、精度の良い制御を行なうことができ
る。 第3図の回路の場合、演算増幅器OP4と、トランジス
タQ25でボルテージフォロア回路を構成しているので、
トランジスタQ25のエミッタ電圧はVBとなる。したがっ
てR1を流れる電流Icは、 Ic=(Vc−VB)/R1 ここでVcとVBをそれぞれVccに比例した電圧、即ち、 Vc=aVcc、VB=Vcc/2 とすると、 Ic=(a−1/2)Vcc/R1となり これは、第1図のIcと全く同じである。よって、第3
図の実施例でも第1図の回路と同様の作用、効果を奏す
ることになる。 なお、本発明では、電流帰還手段として用いたカレン
トミラー回路、電流供給手段、分圧電圧を得る手段は、
他にも種々の実施例が可能である。またダイオード接続
のトランジスタをダイオードにしても良く、NPNトラン
ジスタとPNPトランジスタを入れかえても良い。 [発明の効果] 以上説明したように本発明は、電源電圧、抵抗、熱電
圧の影響の少ない制御回路を得ることができ、特に集積
化した場合トランジスタの飽和電流も精度良く合わせる
ことができるので、飽和電流の影響も小さくなる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図、第
3図はそれぞれこの発明の他の実施例を示す回路図、第
4図は従来の電流量制御回路を示す図である。 Q1〜Q11……トランジスタ、R1〜R8……抵抗、VR……可
変抵抗。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.電源電圧に基づいた制御電流を出力する第1の電流
    供給手段と、 電流減の電流が共通エミッタに入力され、差動入力端の
    一方に供給される前記制御電流に基づいた差動出力電流
    を発生する第1及び第2のトランジスタからなる第1の
    差動対と、 前記電源電圧に接続され、所定の基準電流を出力する第
    2の電流供給手段と、 前記基準電流が共通エミッタに入力され、差動入力端の
    一方に供給される前記制御電流に基づいて差動出力電流
    を発生する第3及び第4のトランジスタからなる第2の
    差動対と、 前記第2の差動対の出力電流経路間に接続された電流帰
    還回路と、 前記制御電流に基づいて前記第2の差動対ベース間の差
    電圧を制御し、前記第1の差動対の差動出力電流を制御
    する手段とを具備したことを特徴とする電流量制御回
    路。
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DE8888104373T DE3873384T2 (de) 1987-03-20 1988-03-18 Steuerstromerzeugende differenzschaltung.
US07/170,376 US4942369A (en) 1987-03-20 1988-03-18 Controlled current producing differential circuit apparatus
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