JP2693093B2 - 突起及び溝を具備するパネル - Google Patents
突起及び溝を具備するパネルInfo
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Description
し、木材を主な原料としたパネルに関する。本発明によ
る突起及び溝は、ベニヤパネルや、オリエンテッド・ス
トランドボード(oriented strandbo
ard)、ウエハボード、パーティクルボード、ファイ
バーボード等に用いることができる。
ルは、通常、床の外装として、或いは平屋根の外装とし
て建築分野に用いられている。これらの用途に用いられ
る場合、複数のパネルを組み合わせるときに迅速かつ確
実な接合を行うために、パネルにはある種の突起及び溝
が形成されている。複数のパネルは、梁や根太等の支え
材の間で敷き詰められており、一方のパネルの側端に形
成された突起又は溝を他方のパネルの溝又は突起に組み
合わせることによって、パネルとパネルは梁の間で偏り
なく配置される。この様に組み合わされた複数のパネル
の外周部は、梁の上に配置され、梁によって支持され
る。
0号には、床用又は平屋根用に適したベニヤパネルの突
起及び溝が開示されている。この特許の突起及び溝は、
突起の先端部を収容する溝の底部に隣接した最も内側の
部分を除いて溝の内壁がほぼ平行になっている。溝の開
口又は間隙は、ただ単に突起の先端部の幅よりも僅かに
大きいだけである。この結果、パネルの据付工程におけ
る突起の溝への挿入が非常に困難になることがある。こ
れは特に、パネルの側端が僅かに波打ったり曲がったり
した場合、或いは側端部が湿度の上昇によって膨脹した
場合に甚しい。
7,416号には、膨張時の据付を容易にするように一
対の楔をパネルに形成したものが開示されている。しか
し、組み合わされた接合部が据付の後に乾燥すると、突
起が縮小して接合部に遊びが生じ、互いに隣り合うパネ
ルに夫々異なった偏りが発生して、フローリングタイプ
のパネルを収容するのに大きすぎてしまう。
及びウエハボードに用いられているある種のパネルの側
端は、1個の楔状の形を有しており、膨脹した側端部の
据付を多少なりとも容易にしている。しかし、この膨脹
は、突起が溝の底部に到達するのを妨害しており、据え
付けの間に乾燥した後では、溝と突起との間に大きな公
差が生じ、隣接するパネルの側端と側端の間に大きな偏
りが生じる。この結果、フローリングに適応できなくな
るか、或いはフローリングに対して好ましくない状況と
なる。
る突起及び溝を具備するパネルを提供することにある。
に突起を、前記第1の側端部とは反対側に位置する第2
の側端部に溝を具備するパネルであって、前記突起は、
パネルの第1の側端部から延出しており、前記突起は、
狭い先端面から拡大する両傾斜面を有するヘッドを経て
両平行面を有するネックに至っており、前記ネックは、
さらに拡大する両傾斜面を有する肩部を介してパネルに
連結されており、前記の溝は、前記突起と大体において
一致する形状をなす空室として前記第2の側端部からパ
ネルの内方に向かって設けられており、前記溝は、狭い
底面から拡大する両傾斜面を有するヘッド形空室を経て
両平行面を有するネック形空室に至っており、前記ネッ
ク形空室は、さらに拡大する両傾斜面を有する肩部形空
室を介して溝の開口部の側端に達しており、前記突起と
前記溝は、組み立てられた状態では、前記突起の複数の
傾斜面のなす傾斜角が、それぞれ対応する溝の傾斜面の
なす傾斜角よりも小さく、組み立てられた状態では、突
起と溝のそれぞれ対応する傾斜面の間に空間が形成され
るパネルである。
の側端部の突起が、他方の端部の溝内に係合するような
形状を有しており、現在まで使用されている木材を原料
としたパネル製品におけるよりも非常に優れている。本
発明のパネルは、パネルの組み立てを非常に容易にする
と共に、隣接するパネルの側端と側端との間の偏りを最
小限に押さえる。本発明の側端部の形状を使用すれば、
パネルが曲がった状態にあっても、又は波打ったり膨脹
した状態であっても、或いは側端部が僅かに損傷した状
態であっても、容易な組み立てが可能となる。
るパネルは、特に床の外装又は平屋根の外装に適用で
き、容易な組み立てが可能で、非常に大きな荷重が突起
と溝との接合によって移転され、側端と側端との間の偏
りを最小限度に押さえることができる。
ての点において同一の形状となっており、各々は、第1
の側端に形成された突起12と、前記第1の側端とは反
対側の側端に形成された溝14とを有している。
した延長部として形成されている。ヘッド16は傾斜面
17を有している。これら傾斜面17は、狭い先端面1
8からネック20にまで延出している。このネック20
は、互いにほぼ平行な側面22を有している。ネック2
0は肩部24に連結されており、この肩部24は、傾斜
面25を有している。これら傾斜面25は、パネル11
の側端27と連結するように延出している。
突起12に対応した空室として形成されており、パネル
10の側端29から内側に向かって形成されている。パ
ネル10は、対応する突起を、側端29の反対側の側端
に有しており、これと同様に、パネル11も対応する溝
を側端27の反対側の側端に有している。溝14はヘッ
ド形空室32を供えており、ヘッド形空室32は傾斜面
33を有している。これら傾斜面33は底部34からネ
ック形空室35にまで延出している。このネック形空室
35は、互いにほぼ平行な側面36を有している。これ
ら側面36は、肩部形空室37に連結されており、肩部
形空室37は傾斜面38を有している。これら傾斜面3
8は、溝の開口40にまで延出している。
が組み立てられた状態を示している。突起12と溝14
とは、各々のヘッド16、およびヘッド形空室32に形
成された傾斜面17,33が隣り合った状態となってお
り、かつ、各々の肩部24および肩部形空室37の傾斜
面25,38がほぼ接合された状態となっている。突起
12の2つの傾斜面17,25のなす角度は、溝14の
傾斜面33,38がなす角度よりも小さくなっており、
この結果、パネル10,11の組み立て状態においては
これら傾斜面の間に空間42、44が形成されている。
は溝14の開口40よりも小さくなっており、この結
果、突起12のヘッド16は溝14の肩部形空室37へ
挿入し易くなっている。内側に向かって延出した傾斜面
38を有する広い開口40は、突起12のヘッド16を
溝14のネック形空室35に案内させる。これは、各々
のパネルが膨脹、湾曲、弓なりになったり、或いは僅か
に損傷したりした時にも、突起ヘッドの溝の肩部形空室
への初期状態での挿入を円滑にする。
のネック形空室35よりも実質的に小さいので、突起ヘ
ッドの溝のネック形空室への挿入が容易となる。
ク20のほぼ平行な側面22と、溝14のネック形空室
35のほぼ平行な側面36とは、協働作用を行うことに
より荷重支持面として機能し、一方のパネルの側端に対
して、隣接するパネルの側端の好ましからざる移動を防
止する。この突起及び溝の形状は、突起12が膨脹して
完全に挿入を妨げられても、突起12のネック20と溝
14のネック形空室35との係合をある程度まで生じさ
せることが常に可能となるように設計される。
接着剤を充填することもできる。なお、この接着剤の充
填は任意である。各々のヘッド16,ヘッド形空室32
の傾斜面17,33間の空間42は、充分な量の接着剤
を収容し得る空間を形成している。又、接着剤を使用し
ない場合には、空間42は、突起12の挿入によって前
方に押される付着物や汚れなどを収容する。
肩部24の傾斜面25と、溝14の肩部形空室37の傾
斜面38とは、空間44を形成している。この空間44
は、組み立て状態においてパネルの膨脹分及び縮小分を
収容する。
長く形成されているため、突起12の先端面18が溝1
4の底面34と係合したときには、空間46が接合され
た2個のパネルの側端27と29との間に形成され、接
合部が膨脹或いは縮小しても支障がない。
な木材を原料とする、例えばベニヤ板やオリエンテッド
・ストランドボード(以下、「OSB」と称する)、ウ
エハボード、パーティクルボードやファイバーボードな
どの様々なパネルに使用することができる。ベニヤ板及
びOSBの場合には、通常、支持梁の列に直交する方向
に表面の木目が配置されている。ウエハボードやその他
のパネルの場合には、パネルの長手方向が梁に直交する
ように配置される。パネルの端部は梁の上方に配置さ
れ、梁において接合される。本発明における突起及び溝
は、互いに隣接するパネルの長い側端に沿って配設され
ている。この結果、パネルを共に接合し、又、一方のパ
ネルから他方のパネルに荷重を移転して、これによって
システムの側端における剛性を強化し、パネル全体に亘
って側端部の偏りを少なくし、一方のパネルの側端に対
して隣接するパネルの側端の大きな偏りの発生を防いで
いる。もしこのような調節が行われなければ、パネルの
側端に大きな偏りが生じて、パネルに施された仕上げ材
が切断するに至るる。
の実施例を詳細に説明したが、特許請求の範囲内であれ
ば、本発明を基にして別の実施例や変形例を行うことも
可能であることは明らかである。
根の外装に適用でき、容易な組み立てが可能で、非常に
大きな荷重が突起と溝との接合によって移転され、側端
と側端との間の偏りを最小限度に押さえることができ
る、突起及び溝を具備するパネルを提供することができ
る。
示す図。
図。
ッド,17,33…傾斜面、32…ヘッド形空室、20
…ネック、22,36…平行側面、25,38…傾斜
面、35…ネック形空室、24…肩部、37…肩部形空
室、40…開口、42,44、46…空間。
Claims (7)
- 【請求項1】 第1の側端部(27)に突起(12)を、前記第
1の側端部(27)とは反対側に位置する第2の側端部(29)
に溝(14)を具備するパネルであって、 前記突起(12)は、パネルの第1の側端部(27)から延出し
ており、 前記突起(12)は、狭い先端面(18)から拡大する両傾斜面
(17)を有するヘッド(16)を経て両平行面(22)を有するネ
ック(20)に至っており、前記ネック(12)は、さらに拡大
する両傾斜面(25)を有する肩部(24)を介してパネルに連
結されており、 前記の溝(14)は、前記突起(12)と大体において一致する
形状をなす空室として前記第2の側端部(29)からパネル
の内方に向かって設けられており、 前記溝(14)は、狭い底面(34)から拡大する両傾斜面(33)
を有するヘッド形空室(32)を経て両平行面(36)を有する
ネック形空室(35)に至っており、前記ネック形空室(35)
は、さらに拡大する両傾斜面(38)を有する肩部形空室(3
7)を介して溝(14)の開口部(40)の側端(29)に達してお
り、 前記突起(12)と前記溝(14)は、組み立てられた状態で
は、前記突起(12)の複数の傾斜面(17,25) のなす傾斜角
が、それぞれ対応する溝(14)の傾斜面(33,38) のなす傾
斜角よりも小さく、 組み立てられた状態では、突起(12)と溝(14)のそれぞれ
対応する傾斜面(17,33;25,38) の間に空間(42,44) が形
成されるパネル。 - 【請求項2】 前記突起(12)の先端面(18)は、前記溝(1
4)の肩部形空室(37)への前記突起(12)のヘッド(16)の挿
入が容易となるように、前記溝(14)の開口(40)よりも実
質的に小さく形成されていることを特徴とする、請求項
1に記載の突起及び溝を具備するパネル。 - 【請求項3】 前記突起(12)の先端面(18)は、前記溝(1
4)のネック形空室(35)への前記突起(12)のヘッド(16)の
挿入が容易となるように、前記溝(14)のネック形空室(3
5)よりも実質的に小さく形成されていることを特徴とす
る請求項1に記載の突起及び溝を具備するパネル。 - 【請求項4】 前記互いに隣接する前記突起(12)のヘッ
ド(16)の傾斜面(17)及び前記溝(14)のヘッド形空室(32)
の傾斜面(33)は、組み立てられた状態において接着剤を
収容する空間(42)を形成していることを特徴とする請求
項1に記載の突起及び溝を具備するパネル。 - 【請求項5】 前記互いに隣接する前記突起(12)の肩部
(24)の傾斜面(25)及び前記溝(14)の肩部形空室(37)の傾
斜面(38)は、組み立てられた状態においてパネルの膨脹
部分及び縮小部分を収容する空間(44)を形成しているこ
とを特徴とする請求項1に記載の突起及び溝を具備する
パネル。 - 【請求項6】 前記突起(12)の先端面(18)が前記溝(14)
の底面(34)と係合したときには、パネルの接合端部(27,
29) の間にパネルの膨脹部分及び縮小部分を収容する空
間(46)が形成されるように、前記突起(12)は、前記溝(1
4)の深さよりも長いことを特徴とする請求項1に記載の
突起及び溝を具備するパネル。 - 【請求項7】 前記突起(12)及び溝(14)には、複数の荷
重支持面が形成されており、これら荷重支持面は、前記
突起(12)のネック(20)及び前記溝(14)のネック形空室(3
5)に対して平行な複数の面(22,36) を有していることを
特徴とする請求項1に記載の突起及び溝を具備するパネ
ル
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JP26625492A JP2693093B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 突起及び溝を具備するパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26625492A JP2693093B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 突起及び溝を具備するパネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06117081A JPH06117081A (ja) | 1994-04-26 |
JP2693093B2 true JP2693093B2 (ja) | 1997-12-17 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26625492A Expired - Fee Related JP2693093B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 突起及び溝を具備するパネル |
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-
1992
- 1992-10-05 JP JP26625492A patent/JP2693093B2/ja not_active Expired - Fee Related
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