JP2686774B2 - ケーブル延線車 - Google Patents

ケーブル延線車

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バイパス工事等の配電線工事において使用
されるケーブル延線車に関するものである。
(従来の技術) 従来この種のケーブル延線車は、第4図および第5図
に図示する如く構成されている。すなわち車両上の車枠
1に立設した支柱2に、車両の前後方向に沿う鉛直面内
に略円周状に配置した周回軌条3を左右に一対夫々固設
し、この周回軌条3には、その軸上に複数のケーブルド
ラム4を有する支軸5の両端部を案内支持するよう、左
右の周回軌条3の対峙面側に溝を設けている。そして支
軸5を周回軌条3に沿って移動できるように公転駆動装
置6を配置している。この公転駆動装置6は次にように
構成している。車両上の車枠1に支柱(図示しない)を
介して、前記周回軌条3の略中心部に公転輪7を左右一
対支持させ、この左右の公転輪7から径方向を所定間隔
で等分し、公転輪7の軸と直交する方向に複数のアーム
8を配置している。このアーム8には長穴9を設けてあ
り、支軸5の両端部内側を前記アーム8の長穴9が公転
輪7の径方向に移動可能に係合するようにしている。前
記公転輪7は、油圧モータ10とこの油圧モータ10に連結
されたスプロケット11および公転輪7とスプロケット11
間に配置したチェーン12により回転駆動できるようにな
っている。よって公転輪7を回転駆動することにより前
記アーム8の長穴9に沿って支軸5が公転輪7の径方向
に移動するとともに、前記周回軌条3に沿って移動でき
るようにしている。次に支軸5の軸上には複数のケーブ
ルドラム4の他にその片端部にギアで構成された被駆動
輪13を配置しており、この被駆動輪13は、前記公転駆動
装置6により支軸5を所定位置に位置させた時に、この
被駆動輪13に対応したギアで構成された駆動輪14に係合
するようになっている。そして駆動輪14は、油圧モータ
16に油圧モータ16の軸上に配置したスプロケット17とチ
ェーン18を介して連結されており、油圧モータ16を駆動
することにより回転駆動されるようになっている。よっ
て所定の位置に位置させられた支軸5の軸上に有する複
数のケーブルドラム4は油圧モータ16によって回転させ
られ、このケーブルドラム4に巻回されたケーブル19を
引き出したり、巻込んだりするようにしている。なお、
複数のケーブルドラム4を軸上に有する支軸5は、第4
図に図示する如く前記周回軌条3上に複数個配置して、
前記公転輪7を回転させ所定の位置に任意の支軸5を位
置させることができるようにしてある。よって支軸5の
軸上に配置させるケーブルドラム4は、その支軸5に線
径や全長の異なるケーブル19を巻回したケーブルドラム
4別に分けて配置しておき、工事の作業によって適切な
ケーブル19を選定して取り出す際には、前記公転輪7を
回転させて目的のケーブルドラム4を所定の位置に位置
させて目的のケーブル19を引き出すようにしている。ま
た支軸5の軸上には3個のケーブルドラム4を配置して
おり、油圧モータ16の駆動により一度に3本のケーブル
を同時に引き出し巻込みさせるようにしている。これは
一般に配電線は3相の場合がほとんどであり、既設の配
電線路を補修あるいは改造しようとする時には3本のバ
イパス用ケーブルが必要となり一度に配置できるように
するために設けられているものである。
このように構成されたケーブル延線車を用いて作業す
る場合は次のようにして行われる。すなわち一般に既設
の配電線路を補修あるいは改造しようとする時は、第6
図に図示する如く一定間隔で配置した掛け輪20を備えた
ロープ21を補修あるいは改造工事区間にあたる各電柱に
張架し、電柱の両端にはガイドシーブ22,23を取付けて
おく。そして電柱の一端側には先導ロープ24を巻回した
ウインチ25を配置し、このウインチ25より先導ロープ24
を引き出し、一方のガイドシーブ22に掛けた後、前記各
掛け輪20に通し、他方のガイドシーブ23に掛け、その先
端をケーブル延線車の支軸5上に配置された各ケーブル
ドラム4より引き出したケーブル3本に連結させる。次
にケーブル延線車より前記油圧モータ16を駆動させてケ
ーブル19を引き出しながら前記ウインチ25を回転させ、
先導ロープ24をウインチ25に巻回させることで、ケーブ
ル19を掛け輪20に通して補修あるいは改造工事区間の電
柱にケーブル19をロープ21に吊持させる。ケーブルドラ
ム4に巻回していたケーブル19の終端には捨巻ロープ26
が接続されており、ケーブル19を引き出した後にはこの
捨巻ロープ26とケーブル19の接続を解き、捨巻ロープ26
の先端を他端側の電柱に係止させておく。そしてケーブ
ル19の両端を既設の配電線路に接続させてバイパス回路
を設け、工事中には停電させることなく配電線路を補修
あるいは改造するものである。配電線路の補修あるいは
改造作業の完了後は、完了した配電線路に電気が流れる
ように接続し、他端の電柱に係止していた捨巻ロープ26
とケーブル19の他端を連結した後、油圧モータ16を駆動
させてケーブルドラム4に捨巻ロープ26とケーブル19を
巻回させ、ケーブル延線車にケーブル19を格納させる。
このようにケーブル延線車は、配電線路を補修あるいは
改造する時に利用されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところがこのようなケーブル延線車にあっては、次の
様な問題点を有している。すなわち従来技術で第6図に
図示して説明したように、配電線路を補修あるいは改造
しようとする時は、一般に3相の配電線路を対象とする
ものであるから、支軸5上の3個のケーブルドラム4を
回転させて3本のケーブル19を一度に引き出したり、巻
込むものである。よって各ケーブルドラム4上のケーブ
ル19が同じ装置に位置しておればよいが、3個のうちの
いずれかのケーブルドラム4上のケーブル19が乱巻を起
こした場合、あるいは巻層が不意に変わった場合等にお
いて、3本のケーブル19のうち2本のケーブル19に緩み
が生じるという問題があった。その結果この緩んでいた
ケーブル19が更に乱巻を誘発させる起因となっていた。
またケーブル19が緩んだまま前記掛け輪20に通すと、第
6図に破線で図示する如くの状態となり、ケーブル19と
掛け輪20が挫折を起こして傷み易いという問題もあっ
た。
本発明は、上記問題点を解決することを目的とし、ケ
ーブルドラム4よりケーブル19を複数本同時に引き出
し、巻込みする際に、ケーブルドラム4を同軸上で同回
転させることにより上記問題が発生していることに着目
して、同軸上のケーブルドラム4を個別に回転させるこ
とで上記問題点を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明のケーブル延線車
は、 車両上に、複数個のケーブルドラムを軸上に有する支
軸、当該支軸の両端部を所定の周回軌条に沿って案内支
持する左右一対の周回軌条、この周回軌条に沿って前記
支軸を公転させる公転駆動装置を配設したケーブル延線
車であって、 前記支軸上の各ケーブルドラムの一側面上に夫々配置
した被駆動輪と、 前記支軸上の夫々の被駆動輪に対応して夫々配置され
た駆動輪および、 前記公転駆動装置により支軸を所定の位置に位置させ
た時には、被駆動輪に駆動輪を係合させ駆動輪の回転を
被駆動輪に伝達させるとともに、前記支軸を公転させる
時には、被駆動輪より駆動輪を離脱させる係脱装置を備
え、 前記駆動輪には当該駆動輪が夫々個別に回転駆動でき
るよう夫々の駆動輪に対応して個々にモータまたはモー
タの回転を伝達するクラッチを配置して構成したことを
特徴とするものである。
(作用) 上記の如き構成をもつ本発明のケーブル延線車は、公
転駆動装置により支軸を所定位置に位置させた時、この
支軸上の複数のケーブルドラムの被駆動輪は対応する駆
動輪と係合し、駆動輪は個々に回転駆動されるようにし
てあるものだから、ケーブルドラムは個別に回転駆動さ
れるものである。よって、ケーブルドラム毎にその回転
を制御することで、前記支軸上の複数のケーブルドラム
4から一度に複数本のケーブルを同時に引き出したり、
巻込ませても、ケーブルに緩みが生じないようにするこ
とができるものである。
(実施例) 以下本発明のケーブル延線車の実施例について第1図
〜第3図に基いて説明する。第1図、第2図において、
符号1〜12、および符号19については第4図および第5
図で図示し従来の技術で説明したものと同じであるので
説明を略する。第1図、第2図において、27は、支軸5
上の各ケーブルドラム4の一側面上に夫々配置した被駆
動輪であって、ギアで構成されている。各ケーブルドラ
ム4は、支軸5を軸芯として夫々個別に回転自在となっ
ている。28は、駆動輪であって、支軸5上の夫々の被駆
動輪27に対応して夫々配置されており、被駆動輪27に噛
み合うギアで構成されている。この夫々の駆動輪28は、
軸29を軸芯として夫々個別に回転自在としている。また
夫々の駆動輪28の一側面には、スプロケット30を配置し
ている。このスプロケット30は、油圧モータ31の軸に配
置したスプロケット32にチェーン33によって連結されて
いる。よって油圧モータ31の駆動により駆動輪28はスプ
ロケット30,32およびチェーン33を介して回転駆動する
ようになっている。なお、油圧モータ31、スプロケット
32およびチェーン33は、夫々の駆動輪28のスプロケット
30に対して個々に配置している。34は、前記公転駆動装
置6により支軸5を所定の位置に位置させた時には、被
駆動輪27に駆動輪28を係合させ、駆動輪28の回転を被駆
動輪27に伝達させるとともに、前記支軸5を公転させる
時には、被駆動輪27より駆動輪28を離脱させる係脱装置
であって、油圧シリンダで構成されている。(以下油圧
シリンダで説明する。)すなわち油圧シリンダ34の一端
を駆動輪28の軸29に、他端を車枠1に夫々枢支してお
り、駆動輪28の軸29は油圧シリンダ34を介して車枠1に
支持されている。よって油圧シリンダ34を伸長すること
で被駆動輪27に駆動輪28を係合させ、縮小させることで
被駆動輪27より駆動輪28を離脱させることができるよう
になっている。このように構成された本発明のケーブル
延線車は例えば第3図に図示する如くの油圧回路でもっ
て制御される。第3図において、35は、油圧ポンプであ
って、エンジンによって回転駆動される油圧ポンプ35か
らの吐出油は、各切換弁の中立位置においてタンク41に
帰還させられ、各切換弁を切換えることにより各油圧ア
クチュエータに供給されるよう構成されている。36は、
切換弁であって、この切換弁36を切換えることにより油
圧モータ10を回転制御する。すなわち油圧モータ10によ
って公転輪7を回転させ、周回軌条3に沿って、複数の
ケーブルドラム4を軸上に有する支軸5を公転させるも
のである。37は、切換弁であって、この切換弁37には油
圧シリンダ34が接続されており、切換弁37を切換えるこ
とにより、油圧シリンダ34を伸縮駆動させ、前記公転駆
動装置6により支軸5を所定の位置に位置させた時に
は、被駆動輪27に駆動輪28を係合させ、支軸5を公転さ
せる時には、被駆動輪27より駆動輪28を離脱させるもの
である。38、39、40は、切換弁であって、夫々には油圧
モータ31が夫々接続されており、夫々の切換弁38,39,40
を切換えることにより、夫々の油圧モータ31を回転制御
する。すなわち油圧モータ31の回転は、チェーン33を介
して駆動輪28を回転させ、駆動輪28に係合した被駆動輪
27、およびケーブルドラム4を回転させて、ケーブルド
ラム4に巻回したケーブル19を引き出したり、巻込んだ
りするものである。切換弁38,39,40には油圧ポンプ35か
らの吐出油を並列に供給しているので、各油圧モータ31
は各切換弁38,39,40の個々の切換により個別に回転駆動
させることが可能となっている。
このように構成された本発明のケーブル延線車は、次
の様に作用するものである。いま既設の配電線路を補修
あるいは改造しようとする時に、この配電線路のバイパ
ス用に適したケーブル19を巻回したケーブルドラム4を
軸上に有する支軸5を選定する。そして公転駆動装置6
により支軸5を所定の位置に位置させる。すなわち、切
換弁36を切換え、油圧モータ10を回転させ、公転輪7の
回転により、周回軌条3に沿って支軸5を移動させ、支
軸5が所定位置に位置させた時に切換弁36を中立位置に
戻せばよい。次に係脱装置である油圧シリンダ34を切換
弁37を切換えて伸長させ、被駆動輪27に駆動輪28を係合
させる。その後で切換弁38,39,40を切換えて夫々の油圧
モータ31を回転駆動させる。油圧モータ31の回転駆動に
よって、スプロケット30,31およびチェーン33を介して
駆動輪28が回転し、被駆動輪27も回転する。そしてケー
ブルドラム4よりケーブル19を引き出す。この時第6図
に図示し従来技術で説明した時の様に、3本のケーブル
19を先導ロープ24に連結しておいて、3個のケーブルド
ラム4より同時にケーブル19を引き出すものであるが、
3個のうちのいずれかのケーブルドラム4上のケーブル
19が乱巻を起こしたり、ケーブルドラム4内に巻回され
たケーブル19の巻層が不意に変わったりして、3本のケ
ーブル19のうち2本のケーブル19に緩みが生じた場合に
は、前記切換弁38,39,40のうちケーブル19が緩んでいな
いケーブルドラム4の回転速度が早くなるように操作し
て、その分だけケーブルドラム4よりケーブル19を余分
に引き出すように操作すればよい。あるいは緩んだケー
ブル19を巻回しているケーブルドラム4の回転速度が遅
くなるよう操作して調整してもよい。このようにして引
き出されるケーブル19が緩まないように調整操作できる
ものであるから、ケーブルの緩みに起因して乱巻を誘発
させたり、従来技術で説明した時のように、掛け輪によ
りケーブルが挫折を起こすという問題も解消できるもの
である。同様にケーブルドラム4にケーブル19を巻込む
場合にあっても同様に作用すること明白であるのでここ
では説明を略する。
なお、ケーブルドラム4を回転させる油圧モータ31の
油圧回路を、本実施例の場合は第3図に図示するように
並列回路としてあるものであるから、切換弁38,39,40を
すべて切換えて3個のケーブルドラム4を同時に回転さ
せている場合に、いずれかのケーブル19に緩みが生じる
と、そのケーブル19を巻回していたケーブルドラム4を
回転させていた油圧モータ31の負荷が小さくなるもので
あるから、この油圧モータ31は他の油圧モータ31に比べ
速く回転し夫々の油圧モータ31は同負荷となって回転す
るようになる。よってこの場合には3個の切換弁38,39,
40を同量切換えていれば切換弁を個別に操作して調整し
なくてもよい。
また、同一支軸5上の複数のケーブルドラム4を個別
に回転させるために、各駆動輪28に対応して油圧モータ
31を夫々配置したが、油圧モータを1個用い、この油圧
モータの回転駆動を夫々の駆動輪28に伝達する経路の途
中に夫々個別に作動するクラッチを配置し、このクラッ
チにより前記ケーブルの緩み防止を得るようにしてもよ
い。
(発明の効果) 本発明は、以上の如く構成し作用するものであるか
ら、同一支軸上の複数のケーブルドラムから一度に複数
本のケーブルを同時に引き出したり、巻き込ませても、
ケーブルドラム毎にその回転を制御できるようにしたも
のであるから、ケーブルに緩みが生じないようにするこ
とができ、乱巻を誘発させたり、ケーブルの挫折を起こ
すことをなくすることができその効果大である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、本発明に係るケーブル延線車の説明
図、第3図は、本発明に係るケーブル延線車の油圧回路
図、第4図、第5図は、従来のケーブル延線車の説明
図、第6図は、従来のケーブル延線車での作業説明図で
ある。 4:ケーブルドラム、5:支軸、3:周回軌条 6:公転駆動装置、27:被駆動輪、28:駆動輪、34:係脱装
置、31:モータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両上に、複数個のケーブルドラムを軸上
    に有する支軸、当該支軸の両端部を所定の周回軌条に沿
    って案内支持する左右一対の周回軌条、この周回軌条に
    沿って前記支軸を公転させる公転駆動装置を配設したケ
    ーブル延線車であって、 前記支軸上の各ケーブルドラムの一側面上に夫々配置し
    た被駆動輪と、 前記支軸上の夫々の被駆動輪に対応して夫々配置された
    駆動輪および、 前記公転駆動装置により支軸を所定の位置に位置させた
    時には、被駆動輪に駆動輪を係合させ駆動輪の回転を被
    駆動輪に伝達させるとともに、前記支軸を公転させる時
    には、被駆動輪より駆動輪を離脱させる係脱装置を備
    え、 前記駆動輪には当該駆動輪が夫々個別に回転駆動できる
    よう夫々の駆動輪に対応して個々にモータまたはモータ
    の回転を伝達するクラッチを配置して構成したことを特
    徴とするケーブル延線車。
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