JP2684764B2 - ガス放電表示パネルのエージング方法 - Google Patents

ガス放電表示パネルのエージング方法

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JP2684764B2 JP1104847A JP10484789A JP2684764B2 JP 2684764 B2 JP2684764 B2 JP 2684764B2 JP 1104847 A JP1104847 A JP 1104847A JP 10484789 A JP10484789 A JP 10484789A JP 2684764 B2 JP2684764 B2 JP 2684764B2
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【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 全放電表示領域での放電の確保、かつ電極の断線補完
が可能に電極端子構造を改良してエージングを容易化し
たガス放電表示パネルのエージング方法に関し、 汎用のエージング用ショートバーのみの適用により全
表示領域での放電を確実にしてエージングを容易化し、
かつ電極の断線修復も容易に実現できるガス放電表示パ
ネルのエージング方法を目的とし、 一対の基板をガス放電空間を介して対向配置し、少な
くとも一方の基板の対向面には複数本の電極がその両端
を対向する基板より延出するように配列され、該各電極
はその一方の端部に駆動回路接続用子が、他方の端部に
リペア用端子が形成され、基板の一端側において、ある
電極の駆動回路接続用端子に対して隣接する電極のリペ
ア用端子が電極の延伸方向にずらして配置されたガス放
電表示パネルの全放電表示領域を放電させるエージング
方法であって、前記基板の両端部におけるそれぞれの駆
動回路接続用端子とリペア用端子との全ての端子をショ
ートバーにより共通に接続し、かつ共通接続された両端
部の全ての端子にエージング用電圧を印加する方法とす
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は全放電表示領域での放電の確保、かつ電極の
断線補完が可能に電極端子構造を改良してエージングを
容易化したガス放電表示パネルのエージング方法に関す
るものである。
近年、ドットマトリクス型のガス放電表示パネルの表
示形状も、これらを適用するディスプレィイ装置の多様
化に伴って種々の大きさの表示パネルが用いられ、製造
においても多品種少量生産が要求されている。
このため、前記ガス放電表示パネルの製造におけるエ
ージング工程において、該表示パネルの複数の電極端子
を共通に接続するエージング用シヨートバーなどの治具
の汎用性を高めると共に、それらバー治具数を経らして
工程効率を上げ、更に全放電表示領域での放電の確保
と、電極断線の補完も可能に電極端子構造を改良してエ
ージングを容易化したガス放電表示パネルのエージング
方法が必要とされる。
〔従来の技術〕
従来、ドットマトリクス型のガス放電表示パネル(以
下PDPと略称する)では、高解像度化の要求により表示
用電極の本数を増やし、またその電極の配設ピッチを狭
くするが、ピッチを狭めると各電極の一端に設けた接続
用端子の間隔も必然的に狭められて駆動回路との半田接
続等が難しくなるので、第3図に示すように接続用端子
3をガラス基板1の両側端に交互に導出して隣接端子間
の間隔を広げると共に、各端子幅を拡張する構成が採ら
れる。
なお、このガラス基板1にガス放電空間を介して対向
配置させる他方のガラス基板11上の電極12群の端子群は
表示画面のサイズに応じて上述した配列か、或いは第3
図に示すような基板11の片側にのみ導出される。
ところでかかる構造のPDPに放電用ガスを封入後、放
電特性を安定化させるためにエージングを行う場合、第
4図に示すように一方のガラス基板1に対しては左右両
側端に交互に導出して配列された前記複数本の電極2
の、例えば片方の駆動回路接続用端子3a群をクリップ式
のエージング用第一ショートバー4により共通接続し、
もう片方の駆動回路接続用端子3b群を第二ショートバー
5により共通接続する。また他方のガラス基板11に対し
ては一側端に揃えて配列された複数本の電極12の駆動回
路接続用端子13群を第三ショートバー6により共通に接
続する。
そしてこの状態で前記第一ショートバー4と第二ショ
ートバー5とを接続用バー7により導通接続すると共
に、該接続用バー7と第三ショートバー6間に交流高電
圧発生装置8により所定の交流電圧を印加して当該表示
パネルの全放電表示領域を放電させてエージングを行
い、放電電圧及び放電輝度の均一化とこれら放電特性の
安定化を図っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが上記のようなPDPのエージング工程において
は、それぞれの電極2,12群がそれらの駆動回路接続用端
子3a,3b群及び13群をクリップ式の各ショートバー4,5及
び6により共通接続する構成であるため、例えば前記駆
動回路接続用端子3a群の内の幾つかの端子が共通接続す
るショートバー4との接触不良により電気的に接続され
ない場合には、その電極上の放電セルが放電されない恐
れがある。また前記複数本の電極2内に断線が生じた場
合、その電極の接続用端子側より切断した側の電極部分
にて形成される放電セルが放電不能となり、全放電表示
領域の放電によるエージングができないといった問題が
あった。
更に、PDPの形状に応じて専用のショートバー及び接
続用バーを用いているため、PDPの需要の多様化に伴っ
てパネル形状が異なる多品種少量生産を行う場合、それ
ら多品種に対応する専用の各種ショートバー及び接続用
バーを用意しなければならず、それがためにこれらバー
治具を無駄にしたり、またその治具管理が煩雑となり、
更には作業性が悪いといった問題があった。
本発明は上記した従来の問題点に鑑み、専用のエージ
ング用ショートバー及び接続用バーを用いることなく、
汎用のショートバーの適用により全表示領域での放電を
確実にしてエージングを容易化し、かつ電極の断線修復
も容易に実現できる新規なガス放電表示パネルのエージ
ング方法を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記した目的を達成するため、一対の基板を
ガス放電空間を介して対向配置し、少なくとも一方の基
板の対向面には複数本の電極がその両端を対向する基板
より延出するように配列され、該各電極はその一方の端
部に駆動回路接続用子が、他方の端部にリペア用端子が
形成され、基板の一端側において、ある電極の駆動回路
接続用端子に対して隣接する電極のリペア用端子が電極
の延伸方向にずらして配置されたガス放電表示パネルの
全放電表示領域を放電させるエージング方法であって、
前記基板の両端部におけるそれぞれの駆動回路接続用端
子とリペア用端子との全ての端子をショートバーにより
共通に接続し、かつ共通接続された両端部の全ての端子
にエージング用電圧を印加する方法とする。
〔作 用〕
本発明では、前記基板の一端側における電極の駆動回
路接続用端子に対して隣接する電極のリペア用端子が電
極の延伸方向にずらしてその端子を該駆動回路接続用端
子の面積よりも小さい面積で配置され、しかもその両端
子が千鳥状に形成されているので、高解像度表示のため
に各電極の配設ピッチを狭めてもその一端に設けた前記
接続用端子間の間隔が拡げられ、各接続用端子に対する
駆動回路との半田付け等による電気的接続が容易とな
る。
その上、エージング工程において各駆動回路接続用端
子に対するクリップ式ショートバーによる共通接続に加
えてリペア用端子側でもショートバーにより共通接続す
ることが可能になる。従って、何れか一方のショートバ
ーにおいて接触不良があっても他方のショートバーから
給電することができる。
また電極の一方の駆動回路接続用端子と他方のリペア
用端子とを、電極の一本毎に基板の左右両側に交互に導
出したパネルにおいては、それぞれの側に長く導出され
た駆動回路接続用端子とそれよりも短く導出したリペア
用の小端子とを1個のクリップ式ショートバーにより同
時に接続することにより、全ての表示電極を共通接続す
ることが可能となる。従って、従来例に比べてショート
バー1個と接続バーを省略できる。なお、従来例のよう
にショートバーを2個使用して電極の両端側から給電す
るように構成すれば、例えその中の一部の電極に断線が
あっても、前記両ショートバーにより確実な電気的接続
が実現できる。
従って、前記一方の基板上の一端側の各駆動回路接続
用端子とリペア用端子とを共通接続した片方のショート
バーと、他方の基板上の各駆動回路接続用端子と共通接
続したショートバーとの間に所定の交流電圧を印加する
ことによって全表示領域を確実に放電させることができ
る。その結果、全放電表示領域を効率良くエージングす
ることが可能となる。
更に一部の電極に断線が生じている場合には、前記エ
ージング後にその切断電極の両側にある接続用端子とリ
ペア用端子を利用してそれらの間をリード線等により接
続すれば断線を容易に修復することができる。
〔実施例〕
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明
する。
第1図は本発明に係るPDPの電極構成の一実施例を示
す平面図であり、第3図と同等部分には同一符号を付し
ている。
図示のように本実施例では、一方のガラス基板1上に
配列された複数本の電極2の駆動回路接続用端子3の配
設間隔を広くとるために、その駆動回路接続用端子3
を、その基板1の両側に交互に3aと3bで示すように配設
している。またの接続用端子3aと3bの反対側の電極端部
を、対向する他方の基板の端部よりも突出させて隣に配
設された前記駆動回路接続用端子3aと3bの配設位置に到
るまでの位置に千鳥状に延出して配設され、その延出部
をそれぞれ前記駆動回路接続用端子よりも面積の小さい
リペア用端子21a,21bとしている。
そしてかかる一方のガラス基板1上には、従来と同様
に一端に駆動回路接続用端子13を有する複数本の電極12
を配列した他方のガラス基板11を、その間が密封された
ガス放電空間を構成し、かつ前記複数本の各電極2,12が
互いに直交するように対向配置している。
従って、このような構成のPDPをエージングするに際
しては、第2図の平面図で示すように前記一方のガラス
基板1上の両端に配設した各駆動回路接続用端子3a及び
リペア用端子21aと各駆動回路接続用端子3b及び各リペ
ア用端子21bとをそれぞれ汎用のエージング用のクリッ
プ式第一ショートバー22と第二ショートバー23により同
時に接続することにより、かかる各駆動回路接続用端子
3a及び3bとリペア用端子21a及び21bに連なる各電極2
は、例えその中に一個所程度の断線した電極があっても
確実に全てが電気的に接続される。
このため従来の如き接続バーを用いることなく、前記
各駆動回路接続用端子3a及び各リペア用端子21aとを共
通接続した第一ショートバー22、或いは各駆動回路接続
用端子3b及び各リペア用端子21bとを共通接続した第二
ショートバー23の何れか一方のショートバーを、本実施
例では該第一ショートバー22と、前記他方のガラス基板
11上に配設した複数本の電極12の各駆動回路接続用端子
13を共通接続したクリップ式の第三ショートバー24間に
従来の如き接続バーを用いることなく、交流高電圧発生
装置8より所定の交流電圧を印加することによって全表
示領域を確実に放電させることができ、全放電表示領域
を効率良くエージングすることが可能となる。
なお、エージング完了後のPDPにおける一方のガラス
基板1上に配列された複数本の電極2中の断線した電極
は、単純な一箇所程度の切断であれば、その電極の一端
の駆動回路接続用端子3aと他端のリペア用端子12aとを
外部でリード線を用いて接続することによって容易に修
復することができる。
更に以上の本実施例では三方に駆動回路接続用端子を
導出配置したドットマトリクス型のガス放電表示パネル
を対象とした場合の例について説明したが、本発明はこ
のような例に限定されるものではなく、例えば一端側に
のみ駆動回路接続用端子を導出配置するように複数の電
極が配列された一対の基板をガス放電空間を介して対向
配置したDC駆動型、またはAC駆動型のドットマトリクス
型のガス放電表示パネル、或いは両端側に駆動回路接続
用端子を交互に導出配置するように複数の電極が配列さ
れた一対の基板をガス放電空間を介して対向配置したDC
駆動型、またはAC駆動型のドットマトリクス型のガス放
電表示パネルにも適用可能なことはいうまでもなく、同
様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明に係るガス放
電表示パネルのエージング方法によれば、一端に駆動回
路接続用端子を有する各電極の他端にリペア用端子を設
けることにより、専用のエージング用ショートバー及び
接続用バーを用いる必要がなく、エージング用の各種バ
ー治具が削減できると共に、汎用のショートバーにより
複数の電極の両端部を共通接続することができるので、
例えその中に一箇所程度の断線した電極があっても電気
的な接続が確実に行われ、容易に全表示領域を放電させ
て効率良くエージングすることが可能となる等、エージ
ング工程での作業性及び信頼性が向上する。また単純な
一箇所程度の電極断線もその一方の駆動回路接続用端子
と他方のリペア用端子とをリード線等で共通接続するこ
とにより修復が容易となる等、実用上優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るPDPの電極構成の一実施例を示す
平面図、 第2図は本発明に係るPDPのエージング工程の一実施例
を説明するための平面図、 第3図は従来のPDPの一例を説明するための斜視図、 第4図は従来のPDPのエージング工程を説明するための
平面図である。 第1図及び第2図において、 1は一方のガラス基板、2,12は複数の電極、3,3a,3bは
接続用端子、8は交流高電圧発生装置、21a,21bはリペ
ア用端子、22は第一ショートバー、23は第二ショートバ
ー、24は第三ショートバーをそれぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−70873(JP,A) 特開 昭61−245185(JP,A) 実開 昭53−80367(JP,U) 実開 昭57−186964(JP,U) 実開 昭60−26163(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の基板がガス放電空間を介して対向配
    置し、少なくとも一方の基板の対向面には複数本の電極
    がその両端を対向する基板より延出するように配列さ
    れ、該各電極はその一方の端部に駆動回路接続用端子
    が、他方の端部にリペア用端子が形成され、基板の一端
    側において、ある電極の駆動回路接続用端子に対して隣
    接する電極のリペア用端子が電極の延伸方向にずらして
    配置されたガス放電表示パネルの全放電表示領域を放電
    させるエージング方法であって、 前記基板の両端部におけるそれぞれ駆動回路接続用端子
    とリペア用端子との全ての端子をショートバーにより共
    通に接続し、かつ共通接続された両端部の全ての端子に
    エージング用電圧を印加することを特徴とするガス放電
    表示パネルのエージング方法。
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