JP2684156B2 - ホットカーペットの接着形成法 - Google Patents

ホットカーペットの接着形成法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒート線や検知線(以
下、総称して単にヒート線という)を表層と裏層の間に
具備するホットカーペットやホットマット(本明細書で
はホットカーペットで総称する)の有利な接着形成法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホットカーペット類の製作はヒー
ト線を1つのユニットとして不織布で包み、表層と裏層
にウレタン樹脂等の液状接着剤をスプレー等で散布した
後、前記包んだ発熱ユニットを表裏両層の間に挟んで上
下から熱プレスによって接着させることが行なわれて来
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の如き接
着手法は表層と裏層の両面にウレタン樹脂等の液状接着
剤をスプレーで散布するため、スプレー材の管理、維持
に人手と資金を要し、また、熱プレスの圧着時間が長い
ため、接着能率が悪く、ホットカーペット製作の生産性
が上がらないという問題を有していた。また更にウレタ
ン樹脂等の液状接着剤には安全衛生、公害等の環境問題
が発生する危険性も抱えていた。
【0004】本発明は上述の如き実状に対処し、不織布
に予めホットメルトシート材を仮止めしておくことを見
出すことによりウレタン樹脂等の液状接着剤を使用する
ことなく、熱プレスによる圧着のみで接着可能にしホッ
トカーペット接合時における圧接着時間の短縮と作業手
数の軽減をはかり、もって生産性を向上せしめることを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明方法の特徴はホットカーペットの接着形成にお
いてヒート線を接着剤により接着固定してなる合成繊維
不織布からなる表層と、くもの巣状ホットメルトシート
を表面に止着してなる合成繊維不織布からなる裏層と
を、ヒート線側とくもの巣状ホットメルトシート側を夫
々内面側として重合し、熱プレスより加熱、加圧し接着
一体化せしめることにある。そして、合成繊維不織布か
らなる裏層にホットメルトシートを止着するに際しては
該ホットメルトシートを不織布表面の毛羽を押さえるよ
うにニードリングによって軽く止着すること、また熱プ
レスによる加熱、加圧に先立って表層上面に予め常温水
を噴霧することも重要な特徴である。
【0006】ここで、上記裏層不織布を構成する合成繊
維に一部、低融点合成繊維を混入し、熱プレスにより加
熱加圧時、少なくとも一部の低融点合成繊維を溶融し融
着せしめるようにすれば接着力を高める上により有利で
ある。
【0007】また、本発明は上記一部低融点合成繊維を
含めて裏層不織布を形成し、不織布内の低融点合成繊維
の一部を溶融し、くもの巣状ホットメルトシートが溶融
して不織布繊維内に浸透しないよう表面に融着せしめて
おくことも好適で、表裏両層の接着性向上に頗る有効で
ある。
【0008】
【作用】上述の本発明による形成法では、ヒート線を接
着固定した表層と、くもの巣状ホットメルトシートを一
面に軽く止着した不織布裏層とを、ヒート線、くもの巣
状ホットメルトシートを夫々内面側として熱プレスする
ことにより従来の如く液状接着剤を使用することなしに
容易に接着させることが可能となり、従来のホットカー
ペットの接着作業手数を軽減し、製品作成の時間を短縮
すると共に、あわせて液状接着剤不使用により安全衛
生、職場環境の改善を図り得る。
【0009】また、ホットメルトシートの止着に際し、
表面に毛羽がでないよう押さえて止着し、又は不織布に
低融点合成繊維を混入し、くもの巣状ホットメルトシー
トが溶融して浸透しないよう不織布表面に融着せしめて
おくときは、ホットメルトシートの接着能をより有効に
発揮させることが可能となる。更に熱プレスによる加
熱、加圧に先立って予め常温水をスプレーすれば常温水
が水蒸気となって表層内部に浸透し、湿熱効果を与え、
熱プレスの効果をより有効ならしめる。
【0010】
【実施例】以下、更に添付図面を参照し本発明の実施例
を説明する。
【0011】図1は本発明方法により形成されるホット
カーペットの接合態様例を示す断面説明図であり、図に
おいて1は合成繊維を主成分とする合成繊維不織布より
なる表層、2は該表層2の一面に、図では下面側に接着
されたヒート線、3は裏層4を形成する合成繊維不織布
の一面、図では上面側に毛羽が表面にでないよう、かつ
はずれない程度に止着されたくもの巣状ホットメルトシ
ートであり、これらはヒート線2及びくもの巣状ホット
メルトシート3を夫々内面側として熱プレスにより加
圧、加熱されることによってくもの巣状ホットメルトシ
ートが溶融し、表裏両層1,4を接着一体化してヒート
線2を表裏両層1,4間に挟んでホットカーペットとし
て作成される。
【0012】図2〜図4は上記ホットカーペットの製作
過程で表層1と裏層4を接合する工程を示しており、表
層1には別途、ヒート線2が接着剤により接着固定され
ることから図2において裏層4にくもの巣状ホットメル
トシート3を止着する工程が図示されている。
【0013】即ち、表層1と同じく合成繊維を主成分と
する通常、目付200〜500g/m2 位の繊維ウエブ
が基層とされ、これに上下から交互にニードリング7,
8が施されて裏層4の不織布が形成されると共に、その
ニードリング工程のオンラインでくもの巣状ホットメル
トシート3がテンションロッド5及びしわ防止用ガイド
6を経てその一面に繰り出され、重合されて共にニード
リング9が施され、裏層4の不織布一面に止着されてい
る。
【0014】前記表層1及び裏層4の不織布を形成する
合成繊維はポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリプ
ロピレンなど既知の合成繊維が使用可能であり、またポ
リエステル、ナイロン等においても必ずしも一種に限ら
ず、太さ、長さ、性質の異なる2種以上のものが使用さ
れる。なかでも、長さ、太さを異にしたポリエステル繊
維を混合使用することは実用的である。
【0015】また、くもの巣状ホットメルトシート3は
通常、目付が30〜70g/m2 、好ましくは20〜4
0g/m2 位の薄い不織布でくもの巣構造を有してお
り、融点が略110℃〜160℃前後で一般には変性ポ
リアミド繊維によって作られている。
【0016】勿論、上記変性ポリアミド繊維による不織
布以外でもホットメルト可能なシートで使用可能なもの
は差し支えない。そして、くもの巣状ホットメルトシー
ト3は前記繊維ウエブからなる裏層4の不織布の一面に
止着されるが、ホットメルトシート3が不織布の繊維層
内に埋設するようなことはなく、不織布よりはがれない
程度で、しかも不織布表面の毛羽を押さえるような止
着、換言すれば仮止めが施される。
【0017】毛羽がでないよう止着することは、爾後の
熱プレス等により接着するときに接着力を上げ、接着時
間を短縮させるためである。表面に毛羽がでないよう、
かつ、はがれないよう仮止めし、ラミネートさせるには
ニードリングにあたり、打込み本数20〜35本/cm
2 、好ましくは30本/cm2 前後で針入深さ10〜1
2mm位の条件でニードリングを行なうのが有効であ
る。
【0018】打込み本数が余り大きすぎては、また針入
深さが12mmを超えて深くなってはホットメルトシー
ト3が不織布繊維層内に埋設し、毛羽が表面に出る傾向
を有して接着力を低下する。
【0019】一方、打込み本数が少なくて、針入深さが
10mm未満の場合にはホットメルトシート3が不織布
1よりはがれない易くなるので好ましくない。
【0020】又、以上は繊維ウエブを構成する繊維が通
常の合成繊維の場合であるが、この繊維ウエブを構成す
る合成繊維には一部に低融点合成繊維混入させることも
効果的である。
【0021】図3は、このような低融点合成繊維を一部
混入し、裏層4の不織布を形成した例である。
【0022】これは低融点合成繊維の一部を爾後の加熱
により溶融させて抗ピル性を高めるためで、図3に示す
ように裏層4の不織布にくもの巣状ホットメルトシート
3を止着後、溶融工程のため加熱装置10内を通すが、
この溶融工程を利用して止着複合されたくもの巣状ホッ
トメルトシート3を不織布層に溶融して浸透させること
がないように裏層4表面に融着させて巻取る。この場
合、溶融工程は通常、樹脂をバッキングするためのバッ
キング装置中のドライヤー等を使用する。前記加熱装置
10はこのドライヤーである。
【0023】上記加熱装置10内の適当な温度は略15
0〜190℃であり、裏層4の不織布繊維内に浸透させ
ず、不織布表面にくもの巣状ホットメルトシートを融着
させることによって次工程における熱プレスにおいて接
着力を挙げ、接着時間を短縮することができる。熱処理
時間は40〜45秒である。繊維ウエブに混入する低融
点合成繊維は低融点のナイロン、ポリエステル、ポロプ
ロピレン、など既知の繊維が使用可能てあるが、最も実
用的なものは低融点(融点110℃〜160℃)の低融
点ポリエステル繊維(PET繊維)である。
【0024】なお、ホットカーペットの種類、爾後の熱
プレス機の接着条件等によっては低融点合成繊維の混入
比率を変え、上記の溶融工程を通さず、前述したニード
リングにより表面に毛羽がでないようくもの巣状ホット
メルトシートが仮止めされた裏層4として用いることも
差し支えない。
【0025】かくして以上のようにして形成されたくも
の巣状ホットメルトシートを止着した裏層4は、ホット
カーペットの表層1と重合されて、次の熱プレス工程に
かけられ、熱プレス機で加熱、加圧されて接着一体化さ
れ、ホットカーペットに作成される。
【0026】図4は上記熱プレス機によるプレスを利用
して表裏両層1,4を接着し、ホットカーペットを作成
する場合を示しており、図において、11は上側熱盤、
12は下側熱盤で、熱盤温度は180℃〜200℃であ
る。また、13,14はスペーサーで、スペーサー1
3,14のゲージ厚は通常、6〜7mm位で、表層1と
裏層4を合わせた厚みより約0.5 〜1.0mm位狭く形成
されており、表層1にはヒート線2が接着剤により固定
されている。
【0027】そして一方、裏層4には前述した不織布が
用いられていて、内面側にくもの巣状ホットメルトシー
ト3が仮ラミネートされている。
【0028】そこで、図4の状態より上側熱盤11をス
ペーサー13,14上面まで降下させて停止すると、ス
ペーサー13,14の厚みは6〜7mmで表層1と裏層
4の合計厚みより0.5 〜1.0mm狭くなっているので、
その差分だけ上下の熱盤11,12によって表層1と裏
層4は表層1の上面及び裏層4の下面から夫々160〜
200℃、通常180℃〜200℃の温度で加熱され、
同時にプレスされる。プレス時間は通常15〜40秒、
好ましくは20秒位であり、この熱プレスよって表層1
と裏層4はくもの巣状ホットメルトシート3によって完
全に接着され、ヒート線2を内包するホットカーペット
が得られる。
【0029】なお、表層1と裏層4をプレス機にセット
する前に予め表層1の上面から16〜60g/m2 、通
常50g/m2 位の割合で常温水をスプレーしておけ
ば、180℃〜200℃の熱プレスによってスプレーさ
れた常温水が水蒸気となって表層内部に滲透し、湿熱を
与えることにより大きな効果のでるポリアミド系くもの
巣状ホットメルトシート3の特性により短時間の熱プレ
スでも大きな剥離強力を得ることができる。
【0030】殊に裏層4の一面に止着され、仮ラミネー
トされたくもの巣状ホットメルトシート3の表面に繊維
の毛羽がでないよう作られているため熱プレスによって
くもの巣状ホットメルトシート3が毛羽に阻害されず、
接着能力を充分発揮することができる実効を有してい
る。
【0031】次にウレタン樹脂によるホットカーペット
の表裏両層の接着データと、本発明によるくもの巣状ホ
ットメルトシート使用の接着データを対比して表1に示
す。 以下余白
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明は以上のようにホットカーペット
の製作、特に接着形成においてくもの巣状ホットメルト
シートをニードリング工程のオンラインでニードリング
によって繊維層の毛羽がくもの巣状ホットメルトシート
の表面にでないよう押さえて止着し、あるいは熱処理工
程でくもの巣状ホットメルトシートが融解して繊維層内
部に浸透しないよう且つホットメルトシート表面に毛羽
がでないようくもの巣状ホットメルトシートを裏層不織
布表面に融着せしめた状態で熱プレス工程に送り、ホッ
トカーペットの表層と接合させて形成するものであり、
くもの巣状ホットメルトシートの利用により従来の如く
液状接着剤を使用することもなく、単に加熱プレスする
のみでホットカーペットの接合製品化が得られると共
に、強力な接着力が得られ、しかも接着工程の環境の改
善と共に作業手数の軽減、人員の節減をはかることがで
きる顕著な効果を有している。
【0034】また、本発明は表層の上面に常温水をスプ
レーすることによって熱プレス時の接着効果を向上させ
熱プレス機の圧着時間を短縮して従来方法に比し5倍以
上の生産性向上を果たし剥離強力を高めて製品品質の向
上を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるホットカーペットの接合態様の1
例を示す部分断面概要図である。
【図2】本発明における裏層側不織布にくもの巣状ホッ
トメルトシートを複合する複合材製造工程を示す略示説
明図である。
【図3】図2の不織布複合材の製造工程の一部(加熱工
程以降)を示す略示図である。
【図4】本発明によるホットカーペット接合形成状況を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 表層 2 ヒート線 3 くもの巣状ホットメルトシート 4 裏層 7,8,9 ニードリング 10 加熱装置 11 上側熱盤 12 下側熱盤 13,14 スペーサー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒート線を接着剤により接着固定してな
    る合成繊維不織布からなる表層と、くもの巣状ホットメ
    ルトシートを不織布表面の毛羽を押さえるようにニード
    リングによって不織布表面に止着してなる合繊繊維不織
    布からなる裏層とを、ヒート線側とくもの巣状ホットメ
    ルトシート側を夫々内面側として重合し、表層の上面に
    常温水を噴霧した後、熱プレスにより加熱、加圧し接着
    一体化せしめることを特徴とするホットカーペットの接
    着形成法。
  2. 【請求項2】 ヒート線を接着剤により接着固定してな
    る合成繊維不織布からなる表層と、低融点合成繊維を含
    む合成繊維不織布からなり、その一面にくもの巣状ホッ
    トメルトシートが配層複合され、不織布内の低融点合成
    繊維の一部が溶融していると共に、くもの巣状ホットメ
    ルトシートが溶融して不織布繊維内に浸透しないよう表
    面に融着された裏層とを、ヒート線側とくもの巣状ホッ
    トメルトシート側を夫々内面側として重合し、表層上面
    に常温水を噴霧した後、熱プレスにより加熱、加圧し、
    接着一体化することを特徴とするホットカーペットの接
    着形成法。
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