JP2683643B2 - 掘削穴の覆工用筒状壁体 - Google Patents

掘削穴の覆工用筒状壁体

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JP2683643B2 JP1163309A JP16330989A JP2683643B2 JP 2683643 B2 JP2683643 B2 JP 2683643B2 JP 1163309 A JP1163309 A JP 1163309A JP 16330989 A JP16330989 A JP 16330989A JP 2683643 B2 JP2683643 B2 JP 2683643B2
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宗孝 大関
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、2連形の掘削穴の覆工を行うために組み立
てられる覆工用筒状壁体に関するものである。
「従来の技術」 近年、鉄道用トンネルなどの大断面トンネル構造物を
構築するための大断面シールド工法として、複円形特殊
断面シールド工法と呼ばれるものが行なわれるようにな
った。この工法は、円筒状のシールド掘削機を2基連結
した構造のシールド掘削機を用いて、円が2つその一部
が重なった状態で連なる形の断面形状に、地山あるいは
地盤を掘削し、この掘削された穴の内面に、RCセグメン
トを組み立てて覆工用筒状壁体を形成してこの覆工用筒
状壁体を穴に沿って複数連結し(一次覆工)、この一次
覆工のセグメントの背面、すなわちセグメントと地山と
の間の空隙を埋める注入材を充填した後、一次覆工の内
面にコンクリートを巻き立て(二次覆工)、それらによ
って地山を支持して所定の内空を構成するというもので
ある。
第6図および第7図は、従来の覆工用筒状壁体の例を
示すものである。
第6図は従来の覆工用筒状壁体10の側面図である。こ
の覆工用筒状壁体10は、左右に円が連なる形態の掘削穴
に用いられるもので、具体的には、円弧版状セグメント
11およびキーセグメント11aを連結して断面C字状、断
面逆C字状の主壁部12,12を構築する。ここで、符号11a
はキーセグメントを示しており、このキーセグメント11
aは、第7図に示したように、その側面11b,11bがテーパ
ー状に形成されており、円弧版状セグメント11,11の間
に組み付けられている。
これら主壁部12,12の上端部間に上部分岐部セグメン
ト13を接合し、下端部間に下部分岐部セグメント14を連
結し、上下に位置する上部分岐部セグメント13,下部分
岐部セグメント14間に分岐部支持体15を建て込み、この
ようにして構築した眼鏡枠状の壁体を掘削穴の軸方向に
順次連結してなるものである。
前記の覆工用筒状壁体10を構成するセグメント11、キ
ーセグメント11a、上部分岐部セグメント13、下部分岐
部セグメント14、分岐部支持体15はボルト・ナットによ
り連結されており、前記の各部材にはボルト・ナットに
よる連結部としてボルト挿通孔16aの形成された継手金
具16,16・・・が埋設されている。
なお、左右の主壁部12,12を連結する上部分岐部セグ
メント13は、コンクリートにより外観Y字状に一体形成
されたものが用いられており、その具体的構成は、上部
分岐部セグメント13において、その端面が分岐部支持体
15と連結される断面方形の基部13cと、この基部13cから
分岐してそれぞれの端面が主壁部12,12と連結される連
結腕部13a,13bとからなる基本構造となっている。
一方、下部分岐部セグメント14は、基本的には上部分
岐部セグメント13と同様に、コンクリートにより外観Y
字状に一体形成されたものが用いられており、その具体
的構成は、下部分岐部セグメント14において、その端面
が分岐部支持体15と連結される断面方形の基部14cと、
この基部14cから分岐してそれぞれの端面が主壁部12,12
と連結される連結腕部14a,14bとからなる基本構造とな
っている。しかし、下部分岐部セグメント14は、その2
つの連結腕部14a,14bが共に上部分岐部セグメント13の
連結腕部13a,13bよりも長く形成されており、大小2つ
の上部分岐部セグメント13および下部分岐部セグメント
14を覆工用筒状壁体10の軸方向に交互に用いることによ
って、円弧版状セグメント11と上部分岐部セグメント13
および下部分岐部セグメント14が覆工用筒状壁体10の軸
方向に千鳥状に配置されるように配慮されている。
また、上記の例では2連形となる各掘削穴H1、H2が横
に配された場合について説明したが、これらが縦に配さ
れた場合についても同様であり、掘削穴H1、H2が横に配
された場合は、前記分岐部支持体15は中柱あるいは中壁
として機能し、縦に配された場合は床版として機能す
る。
「発明が解決しようとする課題」 このような従来の覆工用筒状壁体10にあっては、主壁
部12,12を形成するセグメント11,11の間に外観Y字状の
上部分岐部セグメント13,下部分岐部セグメント14を介
在配置し、これらの上部および下部分岐部セグメント1
3,14の間に分岐部支持体15を位置させる構造上、上部お
よび下部分岐部セグメント13,14の位置精度が要求さ
れ、キーセグメント11aが必要となる。
しかも上部および下部分岐部セグメント13,14は、連
結腕部13a,13bおよび14a,14bにセグメント11,11、基部1
3c,14cに分岐部支持体15が連結される構造上、上部およ
び下部分岐部セグメント13,14自身の寸法精度も良好で
なければならず、コストが高くなっている。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、現場での
施工が容易で、施工コストの低減を図ることができ、1
種類の分岐部セグメントで、円弧版状セグメントと上部
分岐部セグメントおよび下部分岐部セグメントを覆工用
筒状壁体の軸方向に千鳥状に配置させることのできる掘
削穴の覆工用筒状壁体を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本発明の覆工用筒状壁体は、断面円形の2つの掘削穴
が互いにそれらの一部が重なるごとく形成された掘削穴
の覆工用筒状壁体であって、この覆工用筒状壁体は複数
の円弧版状セグメントにより構成される断面C字状主壁
部および断面逆C字状主壁部とこれら主壁部の端部を接
合する分岐部セグメントと、これら分岐部セグメント間
を連結する分岐部支持体とからなり、前記分岐部セグメ
ントは、分岐部支持体と連結される端面と、断面C字状
主壁部および断面逆C字状主壁部と連結される側面とを
有し、かつ該側面はそれぞれテーパー状に形成されてい
ることを特徴とし、また、特に前記分岐部セグメントの
側面に、それぞれ長さの異なる円弧版状セグメントを交
互に接合させたことによって前記目的を達成した。
「作用」 このような構成の覆工用筒状壁体にあっては、その分
岐部セグメントが分岐部支持体と連結される端面と、断
面C字状主壁部および断面逆C字状主壁部と連結される
側面とを有し、かつ該側面はそれぞれテーパー状に形成
されているので、分岐部セグメントがキーセグメントと
しても機能する。それゆえ、分岐部セグメントの主壁へ
の取り付けが容易であり、その作業能率を向上させるこ
とができるため施工コストの低減を図ることができる。
さらに、これらの分岐部セグメントの側面に、それぞ
れ長さの異なる円弧版状セグメントを交互に設けた場
合、1種類の分岐部セグメントで円弧版状セグメントと
上部分岐部セグメントおよび下部分岐部セグメントを覆
工用筒状壁体の軸方向に千鳥状に配置させることができ
る。
「実施例」 以下、図面を用いて本発明の実施例について詳しく説
明する。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示す図であ
る。セグメントとしては、コンクリート製セグメントお
よび鋼製セグメントが提供されているが、ここでは鋼製
セグメントを例にとって説明する。なお従来の技術で示
した第6図と同様の構成となる部分には、同一の符号を
符してその説明を省略する。
第1図は本発明の覆工用筒状壁体20の側面図である。
この覆工用筒状壁体20は円弧版状のセグメント11を連結
して断面C字状、断面逆C字状の主壁部12,12を構築
し、これら主壁部の上下の端部21,21に分岐部セグメン
ト13A,13A(第2図)を接合し、さらにこれら分岐部セ
グメント13A,13Aの間に分岐部支持体15を連結し、この
ようにして構築した眼鏡枠体の壁体を掘削穴H1、H2の軸
方向に順次連結してなるものである。
前記主壁部12,12は円弧版状のセグメント11・・・が
掘削穴H1、H2の軸方向および周方向にボルト結合されて
形成されている。円弧版状のセグメント11にはボルト・
ナットによる連結部としてボルト挿通孔16aの形成され
た継手金具16,16・・・が埋設されている。
第2図は、第1図の分岐部セグメント13Aを示す図で
ある。この分岐部セグメント13Aは、外観Y字状の壁面3
0a,30bを有し、さらに分岐部支持体15の端部15aと連結
される端面31と、主壁部12,12の端部21,21と連結される
側面32,32を有している。分岐部セグメントAの壁面30
a,30bおよび側面32,32にはボルト・ナットによる連結部
としてボルト挿通孔16aの形成された継手金具16,16・・
・が埋設されていて、側面32,32は、主壁部12,12の端部
21,21とボルト・ナット結合される。そして外観Y字状
の壁面30a,30bは、第3図に示すように、分岐部セグメ
ント13Aと円弧版状セグメント11cおよび11dとが覆工用
筒状壁体20の軸方向に千鳥状に配されるように、交互に
ボルト・ナット結合される。
第3図に示すように、円弧版状セグメント11cおよび1
1dはそれぞれ長さが異なり、それらの端部(主壁部12,1
2の端部)21,21がテーパー状に形成されていて、分岐部
セグメント13Aの側面32,32とそれぞれボルト・ナット結
合されている。
第4図(a)に示した分岐部セグメント13Bは、第2
図に示した分岐部セグメント13Aの変形例である。この
分岐部セグメント13Bは、外観Y字状の壁面30a,30bを有
し、さらに分岐部支持体15の端部15aと連結される端面3
1と、主壁部12,12の端部21,21と連結される第1の側面4
2,42および第2の側面43,43を段部44,44を隔てて有して
いる。
分岐部セグメント13Bの壁面30a,30bと第1の側面42,4
2および第2の側面43,43にはボルト・ナットによる連結
部としてボルト挿通孔16aの形成された継手金具16,16・
・・が埋設されている。そして、第1の側面42,42およ
び第2の側面43,43は、主壁部12,12の端部21,21とボル
ト・ナット結合される。さらに、外観Y字状の壁面30a,
30bは、第5図に示すように、分岐部セグメント13Bと円
弧版状セグメント11eおよび11fとが覆工用筒状壁体20の
軸方向に千鳥状に配されるように交互にボルト・ナット
結合される。
第5図に示すように、円弧版状セグメント11eおよび1
1fはそれぞれ長さが異なり、それらの端部(主壁部12,1
2の端部)21,21が段状部21cを隔ててテーパー状に形成
された第1の端部21a,21aおよび第2の端部21b,21bとか
らなり、第1の端部21a,21aは分岐部セグメント13Bの第
1の側面42,42とそれぞれボルト・ナット結合され、第
2の端部21b,21bは分岐部セグメント13Bの第2の側面4
3,43とそれぞれボルト・ナット結合される。なお、第4
図(b)に示すように、第1の側面42,42および第2の
側面43,43にテーパーをつけない場合の分岐部セグメン
ト13Cも上記の変形例の一例である。
以上説明したように、分岐部セグメント13A,13Bを上
記のような構成にもうけることによって、1種類の分岐
部セグメントで円弧版状セグメント11と上部分岐部セグ
メント13および下部分岐部セグメント14を覆工用筒状壁
体20の軸方向に千鳥状に配置させることができる。
さらに、分岐部セグメント13A,13Bを上記のような構
成に設けることにより、分岐部セグメント13A,13Bは、
キーセグメントとしても機能する。
以上は、掘削穴H1,H2が横に配された場合について説
明したが、これらが縦に配された場合についても、本発
明の覆工用筒状壁体20は同様にして適用することができ
る。
また、本発明の分岐部セグメント13としては、第2図
および第4図に示したものに限定されるものではない。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明の覆工用筒状壁体は、複
数の円弧版状セグメントにより構成される断面C字状主
壁部および断面逆C字状主壁部とこれら主壁部を接合す
る分岐部セグメントと、これら分岐部セグメント間を連
結する分岐部支持体とからなり、前記分岐部セグメント
は、分岐部支持体と連結される端面と、断面C字状主壁
分岐部および断面逆C字状主壁部と連結される側面とを
有し、かつ該側面はそれぞれテーパー状に形成されてい
ることを特徴とするので、分岐部セグメントがキーセグ
メントとしても機能する。それゆえ、分岐部セグメント
の主壁への取り付けが容易であり、その作業能率を向上
させることができるため施工コストの低減を図ることが
できる。さらに、これらの分岐部セグメントの側面に、
それぞれ長さの異なる円弧版状セグメントを交互に設け
た場合、1種類の分岐部セグメントで円弧版状セグメン
トと上部分岐部セグメントおよび下部分岐部セグメント
を覆工用筒状壁体の軸方向に千鳥状に配置させることが
できるのでコストの低減をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の覆工用筒状壁体の側面図であ
り、第2図および第4図(a),(b)は本発明の分岐
部セグメントの例を示す概略構成図であり、第3図およ
び第5図はそれぞれ第2図,第4図の分岐部セグメント
を使用した場合の組み立て状態を示す平面図、第6図は
従来の覆工用筒状壁体の側面図、第7図は第6図のキー
セグメントと円弧版状セグメントの組み立て状態を示す
平面図である。 11……円弧版状セグメント、12……主壁部、13A,13B…
…分岐部セグメント、15……分岐部支持体、20……覆工
用筒状壁体、21……端部、31……端面、32……側面、42
……第1の側面、42……第2の側面、H1,H2……掘削
穴。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面円形の2つの掘削穴が互いにそれらの
    一部が重なるごとく形成された掘削穴の覆工用筒状壁体
    であって、 この覆工用筒状壁体は複数の円弧版状セグメントにより
    構成される断面C字状主壁部および断面逆C字状主壁部
    とこれら主壁部の端部を接合する分岐部セグメントと、
    これら分岐部セグメント間を連結する分岐部支持体とか
    らなり、 前記分岐部セグメントは、分岐部支持体と連結される端
    面と、断面C字状主壁部および断面逆C字状主壁部と連
    結される側面とを有し、かつ該側面はそれぞれテーパー
    状に形成されていることを特徴とする掘削穴の覆工用筒
    状壁体。
  2. 【請求項2】前記分岐部セグメントの側面に、それぞれ
    長さの異なる円弧版状セグメントを交互に接合させたこ
    とを特徴とする請求項1の掘削穴の覆工用筒状壁体。
JP1163309A 1989-06-26 1989-06-26 掘削穴の覆工用筒状壁体 Expired - Lifetime JP2683643B2 (ja)

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