JP2683050B2 - 都市ガス導管の内面ライニング法、並びに、それに使用する治具 - Google Patents

都市ガス導管の内面ライニング法、並びに、それに使用する治具

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JP2683050B2 JP21319188A JP21319188A JP2683050B2 JP 2683050 B2 JP2683050 B2 JP 2683050B2 JP 21319188 A JP21319188 A JP 21319188A JP 21319188 A JP21319188 A JP 21319188A JP 2683050 B2 JP2683050 B2 JP 2683050B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、供給管に本管又は支管側で開口部を形成
し、前記供給管内に前記開口部からライニング剤とライ
ニング用物体を入れ、前記開口部から供給する加圧ガス
によって前記ライニング用物体を前記供給管からメータ
立管のメータコックまで圧送して、前記供給管とメータ
立管の内面に前記ライニング剤を前記ライニング用物体
で塗布し、前記ライニング用物体を前記メータコックか
ら前記開口部に逆送して取出す都市ガス導管の内面ライ
ニング法、並びに、それに使用する治具に関する。
〔従来の技術〕
従来、第3図(イ)に示すように、ライニングに必要
な量のライニング剤(5)、及び、ワイヤー(15)を接
続したライニング用物体(16)を、供給管(2)に本管
又は支管側で形成した開口部(2a)から入れ、加圧ガス
供給装置(8)による開口部(2a)からの加圧ガス供給
によってライニング用物体(16)を第3図(ロ)に示す
ようにメータコック(4)で止まるまで圧送し、供給管
(2)とメータ立管(3)にライニング剤(5)を塗布
し、その後、ワイヤー(15)を引っ張ってライニング用
物体(16)を開口部(2a)に逆送し、ライニング用物体
(16)を取出していた。
さらに説明すると、メータコック(4)の構造はライ
ニング用物体(16)が通過不能であり、構造物がじゃま
になったり、狭い場所に設置されている等のためにメー
タコック(4)の取外しが困難な場合、工事費や作業時
間の節約等のために、上述のようにライニング用物体
(16)を本管又は支管側の開口部(2a)から入れたり出
したりする必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、供給管(2)とメータ立管(3)の全体を内
面ライニングしなければならない場合、ライニング剤の
注入量を管長や管径などに見合って適量にする必要があ
るが、一般に供給管(2)は埋設されているために管長
の正確な測定が困難であり、ライニング剤注入量を定め
る作業が面倒であった。
また、ライニング剤注入量が過剰になって、メータコ
ック(4)がライニング剤で閉塞されたり、あるいは、
ライニング剤注入量が不足して、メータ立管(3)のメ
ータコック側が不測にライニング処理されなかったりす
るトラブルを生じやすい。
さらに、供給管(2)やメータ立管(3)に曲り部が
多いと、ワイヤー(15)の曲り部での摺接抵抗が大きく
なって、ライニング用物体(16)の圧送や引き戻しが不
能になり、実用できない場合もある。
本第1発明の目的は、ライニング剤注入量を容易迅速
に定められ、メータコック閉塞やライニング不良を確実
に防止でき、たとえ曲り部の多い供給管とメータ立管で
も施工できるようにする点にある。
本第2発明の目的は、本第1発明の内面ライニング法
を実施するに便利な治具を提供する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本第1発明による内面ライニング法の特徴手段は、 供給管に本管又は支管側で形成した開口部からライニ
ング剤とライニング用物体を入れた後、前記ライニング
用物体の圧送で前記ライニング剤を供給管とメータ立管
の内面に塗布する前に、メータコックの閉子を取外し
て、メータコックボデー内を上流側流路が閉子挿入孔内
の流路で外部開放されると共に下流側流路が閉じられる
状態に治具で処置し、 前記ライニング用物体によるライニング剤塗布に際し
て余剰ライニング剤を前記閉子挿入孔内の流路から排出
させ、 前記ライニング用物体の逆送取出しを前記閉子挿入孔
内の流路からの加圧ガス供給による前記ライニング用物
体の圧送によって実行することにあり、その作用・効果
は次の通りである。
〔作 用〕
つまり、メータコックにおいて閉子だけを取外して、
メータコックボデーの下流側流路にライニング剤が流入
しないように、かつ、メータコックボデーの上流側流路
から閉子挿入孔内の流路で余剰ライニング剤を外部に排
出できるように治具で処理しておいて、余剰ライニング
剤を排出する状態で内面ライニングすることによって、
ライニング剤注入量を容易迅速に定められるようになる
と共に、メータコックの閉塞やライニング不良の無い良
好な内面ライニング処理を供給管とメータ立管の全体に
わたって確実に施せるようになった。
さらに説明すると、ライニング剤は過剰になるように
定められばよいから、供給管とメータ立管の管径や管長
を正確に調べて注入量を正確に計算する必要が無く、見
込みで多めに定めればよい。したがって、ライニング剤
注入量を容易迅速に定めることができる。
また、余剰ライニング剤が排出されたか否かの確認に
よって、全体にわたる内面処理が実行されたか否かを判
定でき、確実に良好な内面ライニングを実現できる。
そして、治具によって余剰ライニング剤がメータコッ
クボデーの下流側流路に流入しないようにするから、メ
ータコックの閉塞を確実に防止できる。
メータコックまで送られたライニング用物体を、閉子
挿入孔内の流路からの加圧ガスで逆送して、本管又は支
管側の開口部から取出すから、従来のライニング用物体
回収のためのワイヤーを不要にでき、たとえ曲り部が多
い場合であっても、ライニング用物体圧送に伴うライニ
ング剤塗布を、ワイヤーの摺接抵抗によるトラブルの無
い状態で全体にわたって実行できる。
〔発明の効果〕
その結果、たとえメータコックの取外しが困難な場合
でも、供給管とメータ立管の全体にわたる内面ライニン
グを、管の開口形成やライニング剤注入量決定などに要
する経費や時間を大巾に節減した状態で、かつ、ライニ
ング剤による閉塞やライニング不良などのトラブルの無
い状態で容易かつ確実に実行でき、しかも管曲り部が多
くても実用でき、全体として一段と有用な都市ガス導管
の内面ライニング法を提供できるようになった。
〔課題を解決するための手段〕
本第2発明による内面ライニング用治具の特徴構成
は、メータコックボデーの閉子嵌合部に密接内嵌させる
ライニング用閉子、及び、そのライニング用閉子を前記
メータコックボデーに密接内嵌状態で固定する固定具を
有し、 前記ライニング用閉子が、前記固定具に連結した流路
形成部材、及び、前記メータコックボデーの閉子接触面
全体に圧接する形状で前記流路形成部材に取付けた弾性
シール材から成り、 前記メータコック内の上流側流路を外部開放させる流
路を前記流路形成部材に設け、 前記流路形成部材の流路を前記メータコック内の上流
側流路のみに連通させる開口を前記弾性シール材に形成
したことにあり、その作用・効果は次の通りである。
〔作 用〕
つまり、閉子を取外したメータコックボデーの閉子嵌
合部にライニング用閉子を密接内嵌させて、ライニング
用閉子を固定具でメータコックボデーに固定すると、弾
性シール材がメータコックボデーの閉子接触面全体に密
接されて、メータコックボデーの下流側流路へのライニ
ング剤流入を阻止できると共に、閉子接触面へのライニ
ング剤付着を阻止でき、ライニング剤によるメータコッ
クの閉塞を確実に防止できると共に、メータコックボデ
ーからの付着ライニング剤除去作業を不要又は簡単にで
きる。
そして、弾性シール材の開口と流路形成部材の流路に
よってメータコックボデーの上流側流路が外部開放され
て、その流路によりメータコックからの余剰ライニング
剤を排出でき、かつ、メータコックまで圧送したライニ
ング用物体を逆送するための加圧ガスをメータコック内
に供給できる。
また、固定具でライニング用閉子を強固にメータコッ
クボデーに固定できるから、単にライニング用閉子を押
し込んだだけのように加圧ガス供給に伴うライニング用
閉子の緩みや外れを生じる危険性が悪く、良好な内面ラ
イニング処理を確実に実行できる。
〔発明の効果〕
その結果、本第1発明による都市ガス導管の内面ライ
ニング法を実施するに、より一層作業性に優れた状態で
良好な処理を確実に実行できるようになった。
〔実施例〕
次に実施例を示す。
(イ)第1図(イ)に示すように、本管又は支管(1)
の修繕に伴って供給管(2)との接続部を掘出し、供給
管(2)に本管又は支管側で開口部(2a)を切断や継手
取出しで形成する。
供給管(2)に接続したメータ立管(3)に設けたメ
ータコック(4)において、閉子(4a)を取外して閉子
挿入孔(4b)を開く。
(ロ)第1図(ロ)に示すように、供給管(2)とメー
タ立管(3)の全体にわたる内面ライニングに要するよ
りも多くのライニング剤(5)を供給管(2)内に開口
部(2a)から入れ、その後でライニング用物体(6)を
供給管(2)内に開口部(2a)から入れる。
開口部(2a)をキャップ(7)で閉じ、加圧ガス供給
装置(8)をホース(9)でキャップ(7)に接続す
る。
メータコックボデー(4c)に治具(A)を取付け、メ
ータコックボデー(4c)内を内面ライニングに必要な状
態に処置し、加圧ガス供給装置(8)を透明なホース
(10)で治具(A)に接続する。
治具(A)の詳細を第2図により次に説明する。
メータコックボデー(4c)の閉子嵌合部に密接内嵌さ
せるライニング用閉子(11)、及び、そのライニング用
閉子(11)をメータコックボデー(4c)に密接内嵌状態
で固定する2個のUボルト(12)を有している。
ライニング用閉子(11)は、連結板(13)で両Uボル
ト(12)に連結した流路形成部材(11a)、及び、メー
タコックボデー(4c)の閉子接触面全体に圧接する形状
で流路形成部材(11a)に取付けた弾性シール材(11b)
から成り、メータコック(4)内の下流側流路(4d)を
閉じられるように構成してある。
メータコック(4)内の上流側流路(4e)を外部開放
させる流路(11c)を流路形成部材(11)に設け、流路
形成部材(11)の流路(11c)をメータコック(4)内
の上流側流路(4e)のみに連通させる開口(11d)を弾
性シール材(11b)に形成し、流路形成部材(11)にホ
ース(10)を接続して、上流側流路(4e)とホース(1
0)を連通させるように構成してある。
(ハ)第1図(ハ)に示すように、開口部(2a)から空
気などの加圧ガスを供給管(2)内に供給し、加圧ガス
によってライニング用物体(6)を供給管(2)からメ
ータコック(4)に圧送して、供給管(2)とメータ立
管(3)の内面全体にライニング剤(5)をライニング
用物体(6)で塗布し、余剰ライニング剤(5a)を透明
なホース(10)内に排出させ、余剰ライニング剤(5a)
の目視でライニング処理が完了したか否かを判定する。
(ニ)第1図(ニ)に示すように、余剰ライニング剤を
収容した透明なホース(10)で治具(A)からメータ立
管(3)内に加圧ガスを供給し、加圧ガスによる圧送で
ライニング用物体(6)を開口部(2a)に逆送し、キャ
ップ(7)を取外して、ライニング用物体(6)を開口
部(2a)から取出す。
(ホ)治具(A)を取外して閉子(4a)をメータコック
(4)に取付け、供給管(2)を本管又は支管(1)に
復旧接続し、掘削箇所を埋戻して、作業を完了する。
〔別実施例〕
次に別実施例を説明する。
ライニング剤(5)の種類、ライニング用物体(6)
の具体構造や材質などは公知のものから適当に選定でき
る。
治具(A)の具体構成は適当に変更できる。例えば前
述実施例においてUボルト(12)に代えて適当な公知の
固定手段を利用でき、それらを固定具(12)と総称す
る。また、前述実施例のものに代えて、下流側流路(4
d)に嵌着する栓を主体にするものを治具(A)として
もよい。
メータコック(4)の種類は馬蹄型、グランド型のい
ずれでもよい。
余剰ライニング剤(5a)の回収は、ホース(10)を接
続しないで回収容器で行ってもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利する為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
および方法に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図
(イ)ないし(ニ)は施工手順の説明図、第2図は治具
の説明図である。 第3図(イ),(ロ)は従来例の施工手順説明図であ
る。 (2)……供給管、(2a)……開口部、(3)……メー
タ立管、(4)……メータコック、(4a)……閉子、
(4b)……閉子挿入孔、(4c)……メータコックボデ
ー、(4d)……下流側流路、(4e)……上流側流路、
(5)……ライニング剤、(6)……ライニング用物
体、(11)……ライニング用閉子、(11a)……流路形
成部材、(11b)……弾性シール材、(11c)……流路、
(11d)……開口、(12)……固定具、(A)……治
具。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給管(2)に本管又は支管側で開口部
    (2a)を形成し、前記供給管(2)内に前記開口部(2
    a)からライニング剤(5)とライニング用物体(6)
    を入れ、前記開口部(2a)から供給する加圧ガスによっ
    て前記ライニング用物体(6)を前記供給管(2)から
    メータ立管(3)のメータコック(4)まで圧送して、
    前記供給管(2)とメータ立管(3)の内面に前記ライ
    ニング剤(5)を前記ライニング用物体(6)で塗布
    し、前記ライニング用物体(6)を前記メータコック
    (4)から前記開口部(2a)に逆送して取出す都市ガス
    導管の内面ライニング法であって、 前記ライニング物体(6)によるライニング剤塗布の前
    に、前記メータコック(4)の閉子(4a)を取外して、
    メータコックボデー(4c)内を上流側流路(4e)が閉子
    挿入孔(4b)内の流路で外部開放されると共に下流側流
    路(4d)が閉じられる状態に治具(A)で処置し、 前記ライニング用物体(6)によるライニング剤塗布に
    際して余剰ライニング剤を前記閉子挿入孔(4b)内の流
    路から排出させ、 前記ライニング用物体(6)の逆送取出しを前記閉子挿
    入孔(4b)内の流路からの加圧ガス供給による前記ライ
    ニング用物体(6)の圧送によって実行する都市ガス導
    管の内面ライニング法。
  2. 【請求項2】メータコックボデー(4c)の閉子嵌合部に
    密接内嵌させるライニング用閉子(11)、及び、そのラ
    イニング用閉子(11)を前記メータコックボデー(4c)
    に密接内嵌状態で固定する固定具(12)を有し、 前記ライニング用閉子(11)が、前記固定具(12)に連
    結した流路形成部材(11a)、及び、前記メータコック
    ボデー(4c)の閉子接触面全体に圧接する形状で前記流
    路形成部材(11a)に取付けた弾性シール材(11b)から
    成り、 前記メータコック(4)内の上流側流路(4e)を外部開
    放させる流路(11c)を前記流路形成部材(11a)に設
    け、 前記流路形成部材(11a)の流路(11c)を前記メータコ
    ック(4)内の上流側流路(4e)のみに連通させる開口
    (11d)を前記弾性シール材(11b)に形成してある都市
    ガス導管の内面ライニング用治具。
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