JP2680308B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2680308B2
JP2680308B2 JP62142352A JP14235287A JP2680308B2 JP 2680308 B2 JP2680308 B2 JP 2680308B2 JP 62142352 A JP62142352 A JP 62142352A JP 14235287 A JP14235287 A JP 14235287A JP 2680308 B2 JP2680308 B2 JP 2680308B2
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  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば文書等の画像情報の記憶蓄積または
検索等の処理を行なう装置に関し、特に画像情報を記憶
蓄積する記憶媒体の記憶容量の残量(以下、残容量とい
う)表示を行ない得る情報処理装置に関する。 (従来の技術) 従来、例えば原稿に記載された文書等の画像情報を読
取装置を用いて読取り、この読取った画像情報をディス
プレイ装置に表示すると共に、この画像情報の圧縮処理
を行なってから記憶装置を用いて光ディスク等の記憶媒
体に多数記録蓄積して登録し、さらにこの登録された画
像情報の中から所望する特定の画像情報を、この画像情
報と共に入力した検索条件等に基いて検索して、ディス
プレイ装置の画面上に表示し、さらにプリンタ等を用い
て記録出力する等の情報処理作業の中で大量の画像情報
が取り扱われていた。 一方、記録媒体は一定の記憶容量を有しており、近年
その記憶容量は飛躍的に高められ、例えば光ディスク片
面にはA4標準原稿で最大4万頁程度の画像情報を記録蓄
積することができるようになっており、またこの記録蓄
積された画像情報量を、光ディスク片面の記憶領域の全
記憶容量から単純に差し引いた量を残容量として表示し
て、更に記憶蓄積する際の目安としていた。この画像情
報の記録蓄積によって減じた記憶容量の残容量の表示に
関しては例えば特願昭55-155473に開示されているよう
に、アドレス情報から記憶媒体に記憶されている画像情
報量を算出し、この画像情報量に記憶媒体に記録蓄積さ
れる際に施される画像情報の圧縮処理の平均圧縮率を勘
案して画像情報の残容量を例えば頁単位で表示するよう
にした情報処理装置が知られていた。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この従来の情報処理装置にあっては、
記録蓄積によって使用する前記記憶容量を節減するため
に、上記画像情報を例えばCODECを用いて画像情報に応
じた圧縮処理を施してから記録蓄積しており、そのため
前述の様に平均圧縮率に基いて画像情報の残容量を算出
して表示する場合には、例えば余白領域が多く圧縮率の
高い文書を多く記録蓄積した後に、写真を多く含む文書
あるいは特許公報等を記録蓄積する際に、これら原稿の
情報密度が高く画像情報の圧縮率が必然的に低くなるた
め残容量が100頁と表示されていても実際には80頁位し
か記録蓄積を行なうことができないようなこともあっ
た。 従って、この残容量が僅かになったときに、大量の画
像情報の記録蓄積を行なおうとする場合には、その残容
量を的確に知ることが要求されるが、この残容量は、前
記圧縮率によって変化するため正確な残容量を知ること
は困難であり、場合によっては多数頁からなる一連の画
像情報の末尾頁部分が登録できない場合も生じた。 本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とし
ては、記憶媒体の残容量を的確に判別することのできる
情報処理装置を提供することにある。 [発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、情報記憶媒体
に情報を記憶するもので、階層構造を成し各々所定の記
憶容量を有する複数の管理領域を設定して記憶した情報
を管理する記憶手段と、上記設定した複数の管理領域の
うち、所望の管理領域を指定して、上記情報記憶媒体に
記憶されている情報のうち、所望の情報を検索する検索
手段と、上記指定された管理領域とは異なる管理領域に
ついて、既に記憶されている情報量を基に残記憶容量比
を演算する第1の演算手段と、上記指定された管理領域
について、既に記憶されている情報量を基に残記憶容量
比を演算する第2の演算手段と、上記第1の演算手段に
より演算された残記憶容量比のうち、上記指定された管
理領域よりも階層構造的に上位の残記憶容量比と、上記
第2の演算手段により演算された残記憶容量比とを比較
することにより、いずれか小さい残記憶容量比を演算す
る第3の演算手段と、上記検索手段による検索処理にお
いての検索情報と共に、上記第3の演算手段により演算
された残記憶容量比を表示する表示手段と、を有して構
成した。 (作用) 本発明における情報処理装置においては、階層構造を
成し各々所定の記憶容量を有する複数の管理領域からな
る記憶手段に、管理領域を指定して記憶する際に、指定
された管理領域とは異なる管理領域について残る記憶容
量比を第1の演算手段で演算し、また指定された管理領
域について、残記憶容量比を第2の演算手段で演算す
る。さらに、第3の演算手段は、第1の演算手段により
演算された残記憶容量比のうち、指定された管理領域よ
りも階層構造的に上位の残記憶容量比と第2の演算手段
により演算された指定管理領域の残記憶容量比とを比較
することにより、いずれか小さい残記憶容量比を演算す
る。この演算結果を表示手段に表示するようにしたの
で、適確な記憶情報量に関する情報を得ることができ
る。 (実施例) 以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。 第1図は本発明の情報処理装置としての画像情報記憶
検索装置の概略の構成を示すブロック図である。 イメージスキャナ装置99は、写真や文書等の原稿に記
載された内容を画像データとして読込む装置であって、
読取る原稿の原稿サイズ、原稿濃度、読取密度等のパラ
メータを設定する操作部99cと、これら設定されたパラ
メータ等を記憶するメモリ(図示せず)と、このイメー
ジスキャナ装置99全体の制御を行なうCPU(図示せず)
と、設定条件等の入力情報や処理時間を表示する表示部
99bと、連続的に原稿の読込みを行なう自動給紙機構(A
DF)99aとを有する。 制御部(CPU:Central Processing Unit)1は、本装
置の全体的な動作およびデータの流れを制御するもので
ある。また、前記イメージスキャナ装置99から入力され
た画像情報の情報量から記憶媒体の残容量を演算し、さ
らに比較を行なう。 この制御部1には、例えばワープロ機能を用いて文書
作成を行う際には文字情報を入力し、検索あるいは画像
処理を行なう際にはディスプレイ装置77の画面上に表示
されたカーソルの移動や機能の切変えを行なうための検
索情報や各種コマンド情報等を入力するキーボード11が
接続される。 DMA(Direct Memory Access)3は、制御部1の動作
に関係なくデータの転送を行なうものであって、例えば
後述のメインメモリ51と記憶装置30との間のデータ転送
をインタフェース3aを介して行なう。 記憶装置30は、多数の画像情報の中から所望する画像
情報を特定するための情報、すなわち検索情報等を記憶
する磁気ディスク装置31と、上記多数の画像情報とこの
個々の画像情報に対応した検索情報等を記憶する光ディ
スク装置33等からなる。 この光ディスク装置33の記憶媒体として使用される光
ディスク33aは、第2図に概念的に示されるように、光
ディスク33aの中心近傍に当該光ディスク33aを管理する
検索領域Bが設定され、この検索領域Bの周囲に記憶領
域Aが設定される。また画像情報は光ディスク33aのト
ラック上に記録され、さらにこの画像情報は便宜上、記
憶領域Aの最内側のトラックから順次記録されるものと
する。また、最内側のトラックを第1ブロック,順次外
側に第2ブロック,第3ブロック,…,最外側のトラッ
クを第xブロックとする。 メインメモリ51は、上記制御部1の動作プログラム等
を記憶する。 ページメモリ53は、例えばA4サイズの原稿数頁分に対
応する記憶容量を有して、前記イメージスキャナ装置99
から入力された画像情報等を記憶するメモリである。 コード/イメージ変換部71は、例えばキーボード11か
ら入力された文字コードデータをイメージデータに変換
して表示メモリ73に出力するものであって、必要に応じ
て逆変換を行なうことによって画面上のイメージデータ
化された文字の修正等を行なう。 また表示メモリ73は、ディスプレイ装置77において前
記ページメモリ53等からの画像情報に基いて画像を表示
する際にこの画像情報を一旦記憶するメモリである。 表示制御部75はCRT等のディスプレイ装置77等の駆動
制御を行ない、表示メモリに記憶された画像情報の表示
を行なう。 CODEC95は符号化/複合化回路部であって、画像情報
の圧縮処理(冗長度を少なくする)を行なうことによっ
て登録時において使用する光ディスク等の記憶媒体の記
憶領域の節減を図ることができ、またこの圧縮処理され
た画像情報の伸長処理(少なくされた冗長度を元に戻
す)を行なうことによって元の画像情報として出力する
回路部である。 このCODEC95には、画像情報の拡大および縮小を行な
う拡大縮小部91と画像情報の回転を行なう縦横変換部93
とを内蔵するIPU(Image Processing Unit)が接続され
る。 またCODEC95のインタフェース回路95aにはイメージス
キャナ装置99,プリンタ97等が接続される。 プリンタ97は画像情報を紙等の記録媒体上に文字等の
可視情報として印字出力する装置であって、例えばレー
ザプリント等が用いられる。 また制御部1とDMA3、メインメモリ51、ページメモリ
53及び表示メモリ73と表示制御部75とCODEC95等はシス
テムバス20を介して接続され、ページメモリ53、表示メ
モリ73及びCODEC95等は画像情報伝送用のイメージバス4
0を介して接続される。 次に本実施例の作用を画像情報記憶検索装置を用い
て、多数の原稿を読取り、この原稿に記載の画像情報を
登録し、さらに検索およびプリントアウトを行なう場合
を例にして、操作手順に従って説明する。 この画像情報記憶検索装置に電源を投入した後に、デ
ィスプレイ装置77の表示画面上に表示された初期画面の
指示に従って、原稿の読取りと、この読取った画像情報
の所定の光ディスク装置33への連続した登録を行なうた
めのコマンド等をキーボード11から入力して、この画像
情報記憶検索装置を「読取・登録」モードにする。 次に、イメージスキャナ装置99の所定の位置に多数の
積層された原稿を載置し、この積層原稿の連続読取りを
行なうための「自動給紙」モードに設定した後にこの原
稿の原稿サイズ、原稿濃度、読取密度等をキーボード11
若しくはイメージスキャナ装置99の操作部99cから入力
する。 さらに、イメージスキャナ装置99からの画像情報をDM
A3を介して光ディスク装置33に伝送し、光ディスク33a
に登録し得るようにする。 キーボード11を用いて登録する原稿の表題名および情
報量等の検索情報を、ディスプレイ装置77の画面上に表
示された書式に従って入力する。 この書式は、登録する原稿を特定して検索処理を容易
にするためのキー名等を入力設定するものであって、イ
メージスキャナ装置99による原稿読取時における記憶装
置30の残容量等の各種情報と、上記キー名等の入力用の
「表」と、ファンクションキーによる入力時におけるこ
のファンクションキーの機能が表示されている。 また上記「表」の下段には記憶媒体上の各領域毎の残
容量等の表示欄を設け、後述する残容量を数字あるいは
ヒストグラムを用いて表示する。 原稿の読取りを開始すると、前記イメージスキャナ装
置99から読取られた画像情報はインタフェース95aを介
して一旦ページメモリ53に記憶され、さらにCODEC95で
画像情報の圧縮処理が行なわれた後にインタフェース3a
を介して検索情報が磁気ディスク装置31に、検索情報及
び画像情報が光ディスク装置33に登録される。 光ディスク装置33に登録された多数の画像情報の中か
ら特定の画像情報を検索し、プリントアウトする場合に
は、読取り、登録の場合と同様にキーボード11を用いて
検索コマンドを入力して、「検索」モードにする。 次にキーボード11を用いて所望の画像情報を特定する
ための検索情報を入力して、磁気ディスク装置31に記録
された多数の検索情報から所望の検索情報を検索し、こ
の検索情報に基いて光ディスク装置33に登録された所望
の画像情報を検索する。さらにCODEC95等でこの検索し
た画像情報を伸長等の処理を施してから表示メモリ73等
を介してディスプレイ装置77に表示する。 またこの表示された画像情報のハードコピーを行なう
ときには、キーボード11を用いてハードコピーを所望す
る画像情報の指定と出力枚数等の設定をして、プリンタ
97からプリントアウトを行なう。 以下、本実施例の情報管理系の概略を第3図を参照し
て説明する。 本実施例における情報管理系は、広範囲かつ膨大な量
の情報を的確に管理するために、ピラミッド状の階層構
造に構成されている。 例えば、本実施例で記憶媒体として用いる光ディスク
33aの場合には、光ディスク33aの両面に情報を記憶で
き、この光ディスク33a片面をキャビネットという。 このキャビネットに管理領域として「バインダ」が設
定され、このバインダに通常複数の「頁」からなる「書
類」が収納される。 以下、情報記憶量について一例をあげて説明する。 キャビネットには、最大8バインダまで設定すること
ができ、また「書類」は最大4万書類を収納することが
でき、さらに「頁」はA4標準原稿で最大4万頁を収納す
ることができる。 また上記バインダには、最大3万書類を収納すること
ができ、同様に最大3万頁を収納することができる。 さらに上記1書類には、最大4095頁を収納することが
できる。 すなわち、1枚の光ディスクは片面1キャビネット
の、画面2キャビネットからなり、16バインダ、8万書
類、8万頁に相当する画像情報を記憶蓄積できるもので
はあるが、例えば1キャビネットに4バインダを定義し
たときに、1バインダで最大の3万書類を収納したなら
ば、キャビネットとしての残容量は1万書類であるので
残りの3バインダには合計して最大でも1万書類までし
か収納することができないことになる。 しかして、本実施例においては記憶媒体の各管理領域
毎に全記憶容量に対する残容量の比を演算して表示する
ところとなった。 すなわち「バインダ」としては1キャビネット当り8
バインダに対して 「書類」としては、 1キャビネット当り、4万書類、 1バインダ当り、3万書類、 1書類当り、4095頁 の制限が与えられているのであるから各管理領域毎に残
容量比はいか程なものか演算し、それぞれを比較するも
のである。 以下、各領域毎の残容量を%表示するための演算式を
示す。 BT={(30000−K)/30000}×100% CT={(40000−L)/40000}×100% IMG={(TE−PE)/TE}×100% 但し、BTはバインダにおける残容量の%比、Kはバイ
ンダ内における登録済みの書類数であって、CTはキャビ
ネットにおける残容量の%比、Lはキャビネット内にお
ける登録済みの書類数であり、さらにIMGは情報記憶媒
体片面の情報記憶領域における残容量の%比、TEは情報
記憶媒体片面の情報記憶領域の記憶容量、PEは画像情報
の記憶蓄積によって使用済みとなった情報記憶領域の記
憶容量をそれぞれ示す。 例えば、今1キャビネットに4バインダを設定したと
きに、 第1のバインダに5000書類が、第2のバインダに2950
0書類がそれぞれ記憶されているならば、第3および第
4のバインダには「バインダ」としては5500書類を記憶
することができる。 このとき、 第1のバインダの残容量の%比は BT={(30000−5000)/30000}×100% =約83% 第2のバインダの残容量の%比は同様にして約1.7% キャビネットとしての残容量の%比は CT={(40000−34500)/40000}×100% =約14% 従って、第1のバインダを指定したときには、BTの値
とCTの値とを比較して第4図に示す様にディスプレイ装
置77の画面上右側上方にキャビネットの残容量:14%が
表示され、第2のバインダを指定したときには、同様に
1.7%が表示される。 さらに第3のバインダを指定したときには、最初から
14%の表示がなされる。すなわちバインダとしては3万
書類が収納可能であったが、キャビネットとしてはすで
に(29500+5000)書類が収納されているため(40000−
34500)書類までしか収納できないからである。 以上、バインダにおける残容量の%比(BT)とキャビ
ネットにおける残容量の%比(CT)について説明した
が、IMGについても同様であって、例えば第2図におい
て第nブロックまで記録蓄積されている場合には{(x
−n)/x}×100%が残容量として表示される。 本実施例においては上述したように常に最も小さい残
容量の値が%で表示されるので、残容量以上の画像情報
を誤って収納する虞れがなくなり、より的確な情報管理
を可能とすることができる。 本実施例においては、各管理領域を例えば1枚の光デ
ィスクの表裏に各々1キャビネットを構成して2キャビ
ネットとし、この1キャビネットに8バインダまで設定
できるとしたが、これに限定されることなく例えば光デ
ィスクの片面にのみ限定されることなく例えば光ディス
クの片面にのみ記憶領域を設け、この片面1キャビネッ
トに12バインダまで設定できるものとして良い。 尚、本実施例では、各管理領域等の名称をキャビネッ
ト、バインダ、書類、頁等としたが、これに限定される
ものではないことはいうまでもないことである。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば記憶媒体の残容
量を的確に表示するようにしたので、記憶媒体の残容量
を的確に判別することができ、情報処理の効率化が図れ
る等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
光ディスクにおける記憶領域を概念的に示す図、第3図
は情報処理体系の構成を説明する図、第4図は残容量を
%表示した場合の表示例を示す図である。 1…制御部、10…入力装置 3…DMA、30…記憶装置 31…磁気ディスク装置 33…光ディスク装置 77…ディスプレイ装置 95…CODEC

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.情報記憶媒体に情報を記憶するもので、階層構造を
    成し各々所定の記憶容量を有する複数の管理領域を設定
    して記憶した情報を管理する記憶手段と、 上記設定した複数の管理領域のうち、所望の管理領域を
    指定して、上記情報記憶媒体に記憶されている情報のう
    ち、所望の情報を検索する検索手段と、 上記指定された管理領域とは異なる管理領域について、
    既に記憶されている情報量を基に残記憶容量比を演算す
    る第1の演算手段と、 上記指定された管理領域について、既に記憶されている
    情報量を基に残記憶容量比を演算する第2の演算手段
    と、 上記第1の演算手段により演算された残記憶容量比のう
    ち、上記指定された管理領域よりも階層構造的に上位の
    残記憶容量比と、上記第2の演算手段により演算された
    残記憶容量比とを比較することにより、いずれか小さい
    残記憶容量比を演算する第3の演算手段と、 上記検索手段による検索処理においての検索情報と共
    に、上記第3の演算手段により演算された残記憶容量比
    を表示する表示手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
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