JP2679323B2 - 自動洗濯機 - Google Patents
自動洗濯機Info
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- JP2679323B2 JP2679323B2 JP2001767A JP176790A JP2679323B2 JP 2679323 B2 JP2679323 B2 JP 2679323B2 JP 2001767 A JP2001767 A JP 2001767A JP 176790 A JP176790 A JP 176790A JP 2679323 B2 JP2679323 B2 JP 2679323B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- fluid balancer
- washing machine
- automatic washing
- balancer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は脱水槽が被脱水物のアンバランス分布によっ
て異常振動をすることを抑制するようにした自動洗濯機
に関するものである。
て異常振動をすることを抑制するようにした自動洗濯機
に関するものである。
従来の技術 従来、この種の自動洗濯機は第４図に示すような構造
になっていた。第４図において１は外枠であって、その
内部には外槽２が吊り棒３によって弾性的に支持されて
設けられ、この外槽２内には脱水用の脱水槽４が回転自
在に設けられ、その内部には撹拌翼５が設けられてい
る。６は動力伝達機構７を介して脱水槽４及び撹拌翼５
に回転力を選択的に伝えるためのモータ、８は脱水槽４
の上部開口部に設けられた上部流体バランサーで、脱水
槽４の上端の内周に沿って固設された中空の環状体より
成る液体収容部8a内に液体8bを封入して構成している。
９は脱水槽４の下部に設けられた下部流体バランサー
で、液体収容部9a内に液体9bを封入して構成している。
下部流体バランサー９の作用点は、外槽２、脱水槽４、
撹拌翼５、モータ６、動力伝達機構７からなる吊り下げ
部の重心Ｇと一致させている。
になっていた。第４図において１は外枠であって、その
内部には外槽２が吊り棒３によって弾性的に支持されて
設けられ、この外槽２内には脱水用の脱水槽４が回転自
在に設けられ、その内部には撹拌翼５が設けられてい
る。６は動力伝達機構７を介して脱水槽４及び撹拌翼５
に回転力を選択的に伝えるためのモータ、８は脱水槽４
の上部開口部に設けられた上部流体バランサーで、脱水
槽４の上端の内周に沿って固設された中空の環状体より
成る液体収容部8a内に液体8bを封入して構成している。
９は脱水槽４の下部に設けられた下部流体バランサー
で、液体収容部9a内に液体9bを封入して構成している。
下部流体バランサー９の作用点は、外槽２、脱水槽４、
撹拌翼５、モータ６、動力伝達機構７からなる吊り下げ
部の重心Ｇと一致させている。
上述した構成により、吊り下げ部の重心周りのモーメ
ントの総和、或は作用する力の総和を０に近づけること
を容易にして、脱水時のアンバランスによる振動を低減
するものであった。
ントの総和、或は作用する力の総和を０に近づけること
を容易にして、脱水時のアンバランスによる振動を低減
するものであった。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構造のものでは、上部流体バラン
サーよりも下部流体バランサーの形状が小さくなり、上
部流体バランサーの影響で遠心脱水起動時の振動が大き
くなり、その振動を摩擦ダンパーで小さくしているた
め、定常回転時の振動が本体に伝わりやすくなり振動音
や摺動音が大きいという問題があった。また、下部流体
バランサーの形状が小さくバランス効果も小さいため過
大なアンバランス負荷に対応できないという問題もあっ
た。
サーよりも下部流体バランサーの形状が小さくなり、上
部流体バランサーの影響で遠心脱水起動時の振動が大き
くなり、その振動を摩擦ダンパーで小さくしているた
め、定常回転時の振動が本体に伝わりやすくなり振動音
や摺動音が大きいという問題があった。また、下部流体
バランサーの形状が小さくバランス効果も小さいため過
大なアンバランス負荷に対応できないという問題もあっ
た。
本発明は上記した課題を解決したものであり、吊り下
げ部の重心近傍の慣性力を強くして脱水起動時の振動を
低減してスムーズに定常回転になるようにすることを第
１の目的としている。第２の目的は下部流体バランサー
のバランス効果を高め過大なアンバランス負荷に対応で
きるようにすることである。第３の目的は外槽を弾性部
材のみで支持し、脱水起動時に必要であるが、定常回転
時には逆に騒音の原因の一つとなる摩擦ダンパーを廃止
した自動洗濯機を提供することにある。
げ部の重心近傍の慣性力を強くして脱水起動時の振動を
低減してスムーズに定常回転になるようにすることを第
１の目的としている。第２の目的は下部流体バランサー
のバランス効果を高め過大なアンバランス負荷に対応で
きるようにすることである。第３の目的は外槽を弾性部
材のみで支持し、脱水起動時に必要であるが、定常回転
時には逆に騒音の原因の一つとなる摩擦ダンパーを廃止
した自動洗濯機を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記第１の目的を達成するために、本発明は、弾性的
に吊り下げ支持された外糟内に位置する脱水槽の上部と
下部に中空閉管路よりなる流体バランサーを設け、上部
流体バランサーよりも吊り下げ部の重心近傍に位置する
下部流体バランサーに封入する流体の比重を重くし、吊
り下げ部の重心付近の慣性力を強くしたものである。
に吊り下げ支持された外糟内に位置する脱水槽の上部と
下部に中空閉管路よりなる流体バランサーを設け、上部
流体バランサーよりも吊り下げ部の重心近傍に位置する
下部流体バランサーに封入する流体の比重を重くし、吊
り下げ部の重心付近の慣性力を強くしたものである。
第２の目的を達成するために、本発明は、下部流体バ
ランサーを同心状に多重となる中空閉管路内で構成し、
内部に溶媒に無機粒子を分散剤を使用して一様に分散さ
せた高比重流体を封入したものである。
ランサーを同心状に多重となる中空閉管路内で構成し、
内部に溶媒に無機粒子を分散剤を使用して一様に分散さ
せた高比重流体を封入したものである。
第３の目的を達成するために、本発明は、外槽を外枠
から弾性部材のみで支持したものである。
から弾性部材のみで支持したものである。
作用 本発明の自動洗濯機は、上記のように流体の比重に差
を設けることにより、吊り下げ部の重心付近の慣性力が
強くなり脱水起動時の振動が小さくなって、スムーズに
定常回転に移行できるものである。また、下部流体バラ
ンサーを同心状に多重となる中空閉管路で構成し、内部
に高比重流体を封入したため、下部流体バランサーのバ
ランス効果が増大し脱水槽下部に発生しやすかった大き
なアンバランス負荷に対しても十分対応できるものであ
る。さらに外槽を外枠から弾性部材のみで支持している
ため、定常回転時に振動が洗濯機本体等に伝わりにくく
なり低振動、低騒音化が図れるものである。
を設けることにより、吊り下げ部の重心付近の慣性力が
強くなり脱水起動時の振動が小さくなって、スムーズに
定常回転に移行できるものである。また、下部流体バラ
ンサーを同心状に多重となる中空閉管路で構成し、内部
に高比重流体を封入したため、下部流体バランサーのバ
ランス効果が増大し脱水槽下部に発生しやすかった大き
なアンバランス負荷に対しても十分対応できるものであ
る。さらに外槽を外枠から弾性部材のみで支持している
ため、定常回転時に振動が洗濯機本体等に伝わりにくく
なり低振動、低騒音化が図れるものである。
実施例 以下、本発明の第１の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。第１図において、脱水時の水を受けるための
外槽10の底部に動力伝達機構11が固着されており、この
動力伝達機構11は外槽10の底部に固着されたモータ12と
ベルトで連結されている。動力伝達機構11の内側の軸に
は撹拌翼13が固定され、外側の軸には外槽10内に位置し
て脱水槽14が固定されている。脱水槽14の上部には上部
流体バランサー15が具備され、上部流体バランサー15
は、中空閉管路15aで構成されている。脱水槽４の下部
には、下部流体バランサー16が固着されており、下部流
体バランサー16は中空閉管路16aで構成されている。上
部流体バランサー15の内部には上部流体17として塩水が
封入されている。下部流体バランサー16の内部には下部
流体18として溶媒として凍結防止のために塩分等を含有
した水を用い、これに無機粒子として磁石等の素材に使
用されている酸化鉄を分散剤に界面活性剤を使用して一
様に分散させた高比重流体が封入されている。外槽10は
外枠19の上端よりサスペンション20を介して弾性的に吊
り下げ支持されている。
説明する。第１図において、脱水時の水を受けるための
外槽10の底部に動力伝達機構11が固着されており、この
動力伝達機構11は外槽10の底部に固着されたモータ12と
ベルトで連結されている。動力伝達機構11の内側の軸に
は撹拌翼13が固定され、外側の軸には外槽10内に位置し
て脱水槽14が固定されている。脱水槽14の上部には上部
流体バランサー15が具備され、上部流体バランサー15
は、中空閉管路15aで構成されている。脱水槽４の下部
には、下部流体バランサー16が固着されており、下部流
体バランサー16は中空閉管路16aで構成されている。上
部流体バランサー15の内部には上部流体17として塩水が
封入されている。下部流体バランサー16の内部には下部
流体18として溶媒として凍結防止のために塩分等を含有
した水を用い、これに無機粒子として磁石等の素材に使
用されている酸化鉄を分散剤に界面活性剤を使用して一
様に分散させた高比重流体が封入されている。外槽10は
外枠19の上端よりサスペンション20を介して弾性的に吊
り下げ支持されている。
次に第２、第３の実施例について説明する。第２図、
第３図において、下部流体バランサー21は２重の中空閉
管路21aと21bで構成され、その内部には、溶媒として凍
結防止のために塩分等を含有した水を用い、これに無機
粒子として磁石等の素材に使用されている酸化鉄を分散
剤に界面活性剤を使用して一様に分散させた高比重流体
22が封入されている。上部流体バランサー15の中空閉管
路15aと下部流体バランサー21の中空閉管路21a、21bの
内部には、中空閉管路の断面の略半分の仕切り板23が内
側の壁に数箇所設けられている（第３図Ａ〜Ｂ）。
第３図において、下部流体バランサー21は２重の中空閉
管路21aと21bで構成され、その内部には、溶媒として凍
結防止のために塩分等を含有した水を用い、これに無機
粒子として磁石等の素材に使用されている酸化鉄を分散
剤に界面活性剤を使用して一様に分散させた高比重流体
22が封入されている。上部流体バランサー15の中空閉管
路15aと下部流体バランサー21の中空閉管路21a、21bの
内部には、中空閉管路の断面の略半分の仕切り板23が内
側の壁に数箇所設けられている（第３図Ａ〜Ｂ）。
またサスペンション20は、吊り棒24と、つる巻バネ25
とバネ支持円板26により構成されている。即ち摩擦ダン
パーを廃止して弾性部材のみで外槽10を支持している。
他の構成は第１図のものと同様である。
とバネ支持円板26により構成されている。即ち摩擦ダン
パーを廃止して弾性部材のみで外槽10を支持している。
他の構成は第１図のものと同様である。
上記構成により、下部流体バランサーに高比重流体22
を封入したことにより、上部流体バランサー15よりも下
部流体バランサー16の方が重くなり、吊り下げ部の重心
付近の慣性力が強くなり、脱水起動時の振動が低減さ
れ、スムーズに定常回転に移行できる。また、下部流体
バランサーを２重の中空閉管路で構成し、内部に高比重
流体を封入したため、バランサーの効果が増大し、脱水
槽下部に発生しやすい大きなアンバランス負荷に対応す
ることができる。
を封入したことにより、上部流体バランサー15よりも下
部流体バランサー16の方が重くなり、吊り下げ部の重心
付近の慣性力が強くなり、脱水起動時の振動が低減さ
れ、スムーズに定常回転に移行できる。また、下部流体
バランサーを２重の中空閉管路で構成し、内部に高比重
流体を封入したため、バランサーの効果が増大し、脱水
槽下部に発生しやすい大きなアンバランス負荷に対応す
ることができる。
さらに、脱水起動時の振動が低減されたため、外槽10
を外枠19からつる巻バネ25のみで弾性支持することがで
き、サスペンション20の摩擦ダンパーを廃止することが
できる。脱水槽の起動時は、アンバランス負荷側に高比
重流体22が、中空閉管路の内側の壁に沿って移動して、
脱水槽14の振動に悪影響を及ぼそうとするが、内側の壁
に仕切り板23が設けられており、高比重流体22の移動を
防止している。定常回転になると、遠心力のため、高比
重流体22は中空閉管路の外側の壁に沿ってアンバランス
負荷の反対側に移動し、アンバランス負荷を打ち消そう
とするが、中空閉管路の外側には仕切り板23が無いの
で、高比重流体22はスムーズに移動し流体バランサーの
反応が速くなる。
を外枠19からつる巻バネ25のみで弾性支持することがで
き、サスペンション20の摩擦ダンパーを廃止することが
できる。脱水槽の起動時は、アンバランス負荷側に高比
重流体22が、中空閉管路の内側の壁に沿って移動して、
脱水槽14の振動に悪影響を及ぼそうとするが、内側の壁
に仕切り板23が設けられており、高比重流体22の移動を
防止している。定常回転になると、遠心力のため、高比
重流体22は中空閉管路の外側の壁に沿ってアンバランス
負荷の反対側に移動し、アンバランス負荷を打ち消そう
とするが、中空閉管路の外側には仕切り板23が無いの
で、高比重流体22はスムーズに移動し流体バランサーの
反応が速くなる。
発明の効果 本発明は以上述べたように、脱水槽の上部と下部に流
体バランサーを設け、上部流体バランサーよりも下部流
体バランサーに封入する流体の比重を重くして、吊り下
げ部の重心近傍の慣性力を強くしたことによって、脱水
起動時の振動を低減することができ、スムーズに定常回
転に移行させることができる。脱水槽下部に設けた下部
流体バランサーを同心状に多重となる中空閉管路で構成
し、内部に溶媒に無機粒子を分散剤を使用して一様に分
散させた高比重流体を封入することによって、流体バラ
ンサーによるアンバランスの補正効果を高め、脱水槽下
部に発生しやすい大きなアンバランス負荷にも対応でき
るものである。さらに上記構成により起動時におけるア
ンバランスを流体バランサーの重量により補正が可能と
なるため、サスペンションの摩擦ダンパーを廃止でき、
外槽を外枠から弾性部材のみで支持することにより、定
常回転時の振動、騒音を大幅に低減できるものである。
体バランサーを設け、上部流体バランサーよりも下部流
体バランサーに封入する流体の比重を重くして、吊り下
げ部の重心近傍の慣性力を強くしたことによって、脱水
起動時の振動を低減することができ、スムーズに定常回
転に移行させることができる。脱水槽下部に設けた下部
流体バランサーを同心状に多重となる中空閉管路で構成
し、内部に溶媒に無機粒子を分散剤を使用して一様に分
散させた高比重流体を封入することによって、流体バラ
ンサーによるアンバランスの補正効果を高め、脱水槽下
部に発生しやすい大きなアンバランス負荷にも対応でき
るものである。さらに上記構成により起動時におけるア
ンバランスを流体バランサーの重量により補正が可能と
なるため、サスペンションの摩擦ダンパーを廃止でき、
外槽を外枠から弾性部材のみで支持することにより、定
常回転時の振動、騒音を大幅に低減できるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す自動洗濯機の断面図、
第２図は本発明の他の実施例を示す自動洗濯機の断面
図、第３図（Ａ）は同脱水槽の断面図、同図（Ｂ）は同
上部流体バランサーの断面図、同図（Ｃ）は同下部流体
バランサーの断面図、第４図は従来の自動洗濯機の断面
図である。 10……外槽、14……脱水槽、15……上部流体バランサ
ー、16、21……下部流体バランサー、17……上部流体、
18……下部流体、19……外枠、15a、16a,21a,21b……中
空閉管路、20……サスペンション、22……高比重流体。
第２図は本発明の他の実施例を示す自動洗濯機の断面
図、第３図（Ａ）は同脱水槽の断面図、同図（Ｂ）は同
上部流体バランサーの断面図、同図（Ｃ）は同下部流体
バランサーの断面図、第４図は従来の自動洗濯機の断面
図である。 10……外槽、14……脱水槽、15……上部流体バランサ
ー、16、21……下部流体バランサー、17……上部流体、
18……下部流体、19……外枠、15a、16a,21a,21b……中
空閉管路、20……サスペンション、22……高比重流体。
Claims (3)
- 【請求項１】弾性的に吊り下げ支持された外糟内に位置
する脱水槽の上部と下部に中空閉管路よりなる流体バラ
ンサーを設け、上部流体バランサーに封入する上部流体
よりも吊り下げ部の重心近傍に位置する下部流体バラン
サーに封入する流体の比重を重くした自動洗濯機。 - 【請求項２】下部流体バランサーを同心状に多重にし、
中空閉管路内に溶媒に無機粒子を分散剤を使用して一様
に分散させた高比重流体を封入した請求項１記載の自動
洗濯機。 - 【請求項３】外槽をその外側の外枠から弾性部材のみで
支持した請求項１または２記載の自動洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001767A JP2679323B2 (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | 自動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001767A JP2679323B2 (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | 自動洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03207397A JPH03207397A (ja) | 1991-09-10 |
| JP2679323B2 true JP2679323B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=11510732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001767A Expired - Fee Related JP2679323B2 (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | 自動洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2679323B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2734173B2 (ja) * | 1990-06-07 | 1998-03-30 | 松下電器産業株式会社 | 全自動洗濯機 |
| KR20160034636A (ko) * | 2014-09-22 | 2016-03-30 | 동부대우전자 주식회사 | 세탁 장치 및 이를 이용한 세탁 방법 |
-
1990
- 1990-01-09 JP JP2001767A patent/JP2679323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03207397A (ja) | 1991-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |