JP2672699B2 - 磁気ディスク装置におけるagc制御装置 - Google Patents

磁気ディスク装置におけるagc制御装置

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JP2672699B2 JP2224194A JP22419490A JP2672699B2 JP 2672699 B2 JP2672699 B2 JP 2672699B2 JP 2224194 A JP2224194 A JP 2224194A JP 22419490 A JP22419490 A JP 22419490A JP 2672699 B2 JP2672699 B2 JP 2672699B2
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  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、セクタ・サーボ方式を用いた磁気ディスク
装置におけるAGC制御装置に関する。
(従来の技術) 磁気ディスク装置では、記録媒体(磁気ディスク)に
記録されたデータを磁気ヘッドで読み取った場合、シリ
ンダによって電圧ピーク値が異なった値となる。このた
め従来では、各シリンダから読み取った電圧ピーク値が
同じになるようにAGCアンプ(自動利得調整増幅器)を
用いて信号増幅を行なっている。
そして、上記AGCアンプの利得を制御するAGC制御装置
は、従来では第3図に示すように構成されている。同図
において10は記録媒体で、この記録媒体に磁気記録され
ているデータは磁気ヘッド11により読出され、ヘッドア
ンプ12で増幅された後、AGCアンプ13に入力される。こ
のAGCアンプ13で増幅された信号は、ローパスフィルタ1
4でノイズ成分が除去された後、サンプル/ホールド回
路15、ピーク検出/リードパルス検出回路16、AGC電圧
発生回路17に入力される。上記サンプル/ホールド回路
15は、ヘッド位置決め情報の検出を行なう。また、ピー
ク検出/リードパルス発生回路16は、読出し信号のピー
ク値を検出すると共に、そのピーク位置に対応するリー
ドパルスを発生する。
しかして、上記AGC電圧発生回路17は、ローパスフィ
ルタ14より出力される電圧ピーク値が設定された値より
大きかったり、小さかった場合、その大小の量に応じた
AGC電圧をAGCアンプ13に出力し、AGCアンプ13から出力
される電圧ピーク値が設定された値となるように調整す
る。このときのAGCアンプ13の出力信号が設定された電
圧ピーク値に達する速度をAGCの追従速度と呼んでい
る。
上記AGCの追従速度は、一般に外部より適正値に設定
するようになっており、従来では十数ms程度に設定する
場合が多い。これは通常、磁気ディスク装置では、1ト
ラックで十数msとなっているので、数百μsの早い速度
に設定すると、トラックの一部のデータが欠落している
場合、あるいは磁気記録媒体自身が持つ媒体特性により
磁力が小さい部分が存在する場合、この一部データの欠
落部から数百μs後の本来欠落していないデータを設定
値以上のピーク値まで増幅してしまう可能性がある。ま
た、磁化反転ビット毎に追従させようとした場合、数十
nsの設定速度が要求され、これは回路の伝搬遅延時間の
問題より不可能である。
しかして、セクタ・サーボ方式では、デジタル情報と
してのデータ部と、アナログ情報として使用されるヘッ
ドの位置決め情報が1つのセクタ内にシリアルで記録さ
れる。上記データ部は信号のピーク位置で“1",“0"の
判定が行なわれるためAGCによりピーク位置を揃える必
要がある。一方、位置決め情報部は、ピーク値を検出し
てアナログ演算処理されるので、AGCを掛けない方が良
い。このため最近では、第3図に示すように上記AGC電
圧発生回路17にメイン制御回路18から自動利得調整動作
と利得保持動作とを切換える切換信号AGC/FIXを入力し
てモード切換えを行ない、シリアルで記録されているデ
ジタル情報としての記録データと、アナログ情報として
の位置決め情報の読出しを可能としている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記のようにAGC電圧発生回路17の動作モー
ドを切換えることにより、デジタル情報とアナログ情報
の読出しが可能になるが、AGCアンプ13が利得保持モー
ドに切換わった場合、直前のAGCの利得のまま保持され
てしまう。このため、利得保持モードに切換わる直前の
AGCの利得が何等かの原因で予め設定された目的の利得
に追従しきれていなかった場合、その利得のまま保持さ
れるので、アナログ情報としてのピーク値を誤った値で
検出してしまう恐れがある。
また、上記従来の回路では、AGCの追従速度を任意に
設定できるようになっているが、その追従速度の設定は
1種類であるので、一般にはデータ読出しの安定性を主
として数十msの遅い速度に設定され、設定利得の追従性
が悪いという問題があった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、設定利得の
追従性を向上し得ると共にデータ読出し時の安定性を図
ることができ、しかも、アナログ情報のピーク値判定を
正確に行ない得る磁気ディスク装置におけるAGC制御装
置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、少なくとも、絶対アドレスエリアで使用さ
れる保持利得を決めるためのAGCアドレスエリアと、磁
気ヘッドのシーク動作に必要なシリンダ情報が記録され
る絶対アドレスエリアと、バーストサーボエリアで使用
される保持利得を決めるために設けるAGCバーストエリ
アと、シーク動作後に行なわれるヘッドの位置ずれ補正
を行なうための位置決め情報が記録されるバーストサー
ボエリアと、ホストコンピュータから送られてくるデー
タが記録されるデータエリアとを有するセクタが形成さ
れた磁気ディスクに対し、セクタ・サーボ方式により位
置決め制御される磁気ヘッドを用いてデータの記録/再
生を行なう磁気ディスク装置において、 前記磁気ヘッドの読出し信号を増幅する自動利得調整
増幅器と、前記自動利得調整増幅器の自動利得調整の追
従速度を第1追従速度に設定する第1の追従速度設定手
段と、前記自動利得調整増幅器の自動利得調整の追従速
度を前記第1追従速度より遅い第2追従速度に設定する
第2の追従速度設定手段と、前記自動利得調整増幅器の
利得を一定に保持する利得保持手段と、前記磁気ヘッド
の読出し信号がAGCアドレスエリア及びAGCバーストエリ
アである場合に前記第1の追従速度設定手段を選択し、
前記磁気ヘッドの読出し信号がデータエリアである場合
に前記第2の追従速度設定手段を選択し、前記磁気ヘッ
ドの読出し信号が絶対アドレスエリア及びバーストサー
ボエリアである場合に前記利得保持手段を選択する制御
手段とを具備したことを特徴とする。
(作用) メイン制御回路は、磁気ヘッドにより記録媒体から読
出されるデータ内容に応じて、即ち、各セクタのフォー
マット仕様に応じて複数の追従速度設定手段及び利得保
持手段を切換設定する。従って、記録媒体からデジタル
情報が読出される場合には、その状態に応じて追従速度
が最適値に切換えられ、設定利得の追従性とデータ読出
しの安定性が得られる。また、記録媒体からアナログ情
報が読出される場合には、利得が適性値に保持され、そ
の後のアナログ演算処理が確実に行なわれる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に於いて、10は記録媒体(磁気ディスク)で、
セクタ・サーボ方式によるデータ構造を有し、第2図に
示すようなフォーマット構成となっている。
第2図は1セクタに対するフォーマット仕様例を示し
たものである。同図において31はインタ・セクタ・ギャ
ップ(ISG))で、ディスク駆動用モータの回転変動に
よるセクタ頭の位置ずれを吸収するエリアである。32は
AGCアドレス(AGC ADRS)エリアで、後に続くイレーズ
(ERASE)エリア33、絶対アドレス(ADRS CODE)エリ
ア34で使用される保持利得を決めるために設けられたエ
リアである。イレーズエリア33は、絶対アドレスエリア
34の開始を示すためのエリアである。絶対アドレスエリ
ア34には、磁気ヘッドのシーク動作に必要なシリンダ情
報が記録される。35はAGCバースト(AGC BURST)エリ
アで、後に続くバーストサーボ(BURST SERVO)エリア
36で使用される保持利得を決めるために設けられたエリ
アである。バーストサーボエリア36には、シーク動作後
に行なわれるヘッドの位置ずれ補正を行なうための位置
決め情報が記録される。37はギャップ(GAP)であり、
本セクタにおけるデータ頭の位置ずれを吸収するための
エリアである。38はブロックアドレス(ADRS)エリア
で、フォーマット情報に当たるシリンダ及びセクタの情
報がリード/ライトされるエリアである。39はデータ
(DATA)エリアで、ホストコンピュータより送られてく
るデータがリード/ライトされる。
そして、上記記録媒体10に対するデータのリード/ラ
イトは、第1図に示すように磁気ヘッド(リード/ライ
トヘッド)11により行なわれる。この磁気ヘッド11によ
り読み取られたデータは、ヘッドアンプ12により増幅さ
れてAGCアンプ(自動利得調整増幅器)13に入力され
る。このAGCアンプ13で増幅された信号は、ローパスフ
ィルタ14でノイズ成分が除去された後、サンプル/ホー
ルド回路15、ピーク検出/リードパルス発生回路16、AG
C電圧発生回路21に入力される。上記サンプル/ホール
ド回路15は、ヘッド位置決め情報の検出を行なう。ま
た、ピーク検出/リードパルス発生回路16は、記録媒体
10に記録されている磁気情報の磁化反転位置に相当する
読出し信号のピーク値を検出すると共に、そのピーク位
置に対応するリードパルスを発生する。
また、上記AGC電圧発生回路21には、メイン制御回路2
2から自動利得調整動作と利得保持動作のモードを切換
える切換信号AGC/FIXが入力されると共に、第1AGC制御
回路23及び第2AGC制御回路24からの制御信号が入力され
る。上記第1AGC制御回路23は、予め設定された速い追従
速度例えば10μs程度の追従速度でAGCアンプ13が一定
の電圧ピーク値になるようにAGC電圧発生回路21を制御
する。また、第2AGC制御回路24は、予め設定された遅い
追従速度例えば20ms程度の追従速度でAGCアンプ13が一
定の電圧ピーク値になるようにAGC電圧発生回路21を制
御する。
上記メイン制御回路22は、磁気ディスク装置全体を統
括制御すると共に、第1AGC制御回路23、第2AGC制御回路
24、または利得保持をデータの読出しに応じて選択す
る。例えば第2図のフォーマット仕様に示すように、AG
Cアドレスエリア32、AGCバーストエリア35に対しては第
1AGC制御回路23を選択し、インタ・セクタ・ギャップ3
1、ギャップ37、ブロックアドレスエリア38、データエ
リア39に対しては第2AGC制御回路24を選択する。このと
きAGC電圧発生回路21には、メイン制御回路22からAGCモ
ード指令を与える。また、イレーズエリア33、絶対アド
レスエリア34、バーストサーボエリア36に対しては、AG
C電圧発生回路21が利得保持モードとなるようにメイン
制御回路22から制御指令を出力する。AGC電圧発生回路2
1は、メイン制御回路22によりAGC動作モードが指定され
ている場合には、第1AGC制御回路23あるいは第2AGC制御
回路24の指示に従った追従速度でAGCアンプ13の利得を
制御し、利得保持モードが選択された場合はAGCアンプ1
3の利得を一定に保持する。
次に上記実施例の動作を説明する。
第2図にフォーマット仕様におけるインタ・セクタ・
ギャップ31は、本来、メイン制御回路22内のカウンタに
より算出される。このセクタのセクタ・パルスの立上が
り位置と、モータの回転変動によるセクタ頭との位置ず
れを吸収するものであるが、装置の使用条件により書か
れるデータが異なる。従って、インタ・セクタ・ギャッ
プ31は、一般に前セクタのデータ部の続きとして処理
し、第2AGC制御回路24を選択してAGCモード2で増幅す
る。
AGCアドレスエリア32は、後に続くイレーズエリア33
の保持利得を適正化するために設けたものであるので、
第1AGC制御回路23を選択し、AGCモード1で迅速に対応
させる。
イレーズエリア33は、後に絶対アドレスエリア34があ
ることを明確にするために設けた磁化反転のないエリア
であるが、この部分にAGCをかけてしまうとAGCアンプ13
がノイズを増幅してしまうので、AGCを利得保持する必
要がある。
絶対アドレスエリア34は、デジタル情報としてのデー
タであるが、データ時間は10μs以下であるので、AGC
モードへは切換えずにデータの読出しを行なう。
AGCバーストエリア35は、後に続くバーストサーボエ
リア36の保持利得を適正化するためにAGCモード1で迅
速に追従させる。
バーストサーボエリア36は、アナログ情報としてのヘ
ッドの位置決めデータであり、電圧ピーク値による演算
処理を行なうので、利得保持モードを指定してデータの
読出しを行なう。
ギャップ37、ブロックアドレスエリア38、データエリ
ア39、ホストコンピュータとのリード/ライトが行なわ
れるエリアであるため、安定性を重視し、AGCモード2
を選択する。
上記のようにAGCモード1,2及び利得保持モードを切換
えてAGCアンプ13を動作させることにより、設定利得の
追従性とデータ読出しの安定性を両立することができ、
かつ、利得保持の適正化を図ることができる。従って、
イレーズエリア、位置決め情報エリアの保持利得が適性
となり、イレーズ状態の判定及び位置決め情報のピーク
値判定を確実に行なうことができる。
なお、上記実施例では、第1AGC制御回路23及び第2AGC
制御回路24を設けて、AGCの追従速度として高速と低速
の2種類を設定できるようにしたが、更にAGC制御回路
を設けて多種類のAGC追従速度を設定するようにしても
よい。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、セクタ・サーボ
を使用する磁気ディスク装置におけるAGC制御装置にお
いて、追従速度の異なる複数のAGCモード及び利得保持
モードを読出しデータの内容に応じて切換えるようにし
たので、設定利得の追従性及びデータ読出しの安定性を
両立でき、かつ、保持利得を適性に保ってアナログ情報
としてのピーク値を正確に出力することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る磁気ディスク装置にお
けるAGC制御装置の構成を示すブロック図、第2図は同
実施例におけるフォーマット仕様及びAGCモードの切換
えタイミングを示す図、第3図は従来の磁気ディスク装
置におけるAGC制御装置の構成を示すブロック図であ
る。 10……記録媒体、11……磁気ヘッド、12……ヘッドアン
プ、13……AGCアンプ、14……ローパスフィルタ、15…
…サンプル/ホールド回路、16……ピーク検出/リード
パルス発生回路、21……AGC電圧発生回路、22……メイ
ン制御回路、23……第1AGC制御回路、24……第2AGC制御
回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、絶対アドレスエリアで使用さ
    れる保持利得を決めるためのAGCアドレスエリアと、磁
    気ヘッドのシーク動作に必要なシリンダ情報が記録され
    る絶対アドレスエリアと、バーストサーボエリアで使用
    される保持利得を決めるために設けるAGCバーストエリ
    アと、シーク動作後に行なわれるヘッドの位置ずれ補正
    を行なうための位置決め情報が記録されるバーストサー
    ボエリアと、ホストコンピュータから送られてくるデー
    タが記録されるデータエリアとを有するセクタが形成さ
    れた磁気ディスクに対し、セクタ・サーボ方式により位
    置決め制御される磁気ヘッドを用いてデータの記録/再
    生を行なう磁気ディスク装置において、 前記磁気ヘッドの読出し信号を増幅する自動利得調整増
    幅器と、 前記自動利得調整増幅器の自動利得調整の追従速度を第
    1追従速度に設定する第1の追従速度設定手段と、 前記自動利得調整増幅器の自動利得調整の追従速度を前
    記第1追従速度より遅い第2追従速度に設定する第2の
    追従速度設定手段と、 前記自動利得調整増幅器の利得を一定に保持する利得保
    持手段と、 前記磁気ヘッドの読出し信号がAGCアドレスエリア及びA
    GCバーストエリアである場合に前記第1の追従速度設定
    手段を選択し、前記磁気ヘッドの読出し信号がデータエ
    リアである場合に前記第2の追従速度設定手段を選択
    し、前記磁気ヘッドの読出し信号が絶対アドレスエリア
    及びバーストサーボエリアである場合に前記利得保持手
    段を選択する制御手段と を具備したことを特徴とする磁気ディスク装置における
    AGC制御装置。
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