JP2671937B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2671937B2
JP2671937B2 JP4208178A JP20817892A JP2671937B2 JP 2671937 B2 JP2671937 B2 JP 2671937B2 JP 4208178 A JP4208178 A JP 4208178A JP 20817892 A JP20817892 A JP 20817892A JP 2671937 B2 JP2671937 B2 JP 2671937B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱定着器を備えたレー
ザプリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の画像形成装置の概略構成を
示す。図において、10は感光体ユニット,20は熱定
着器で、図示しないハウジング内に隣接設置されてい
る。
【0003】ここで、感光体ユニット10は、像担持体
としての感光体ドラム11,当該ドラム11の周囲に配
設された帯電器12およびクリーニング装置15ならび
にこれら構成部品を一体的に組み付けるためのフレーム
13より形成されている。フレーム13の上面には、一
対の取手18,18が突設されている。これらの取手1
8,18を両手で持って上方へ引き上げることにより感
光体ユニット10をハウジングから取り出すことができ
る。
【0004】なお、感光体ドラム11の下方には転写器
14が配設されている。また、感光体ユニット10の周
辺には、感光体ドラム11を印字データに基づき露光さ
せる光学系と,感光ドラム11にトナーを供給するため
の現像器(いずれも図示省略)とが配設されている。
【0005】しかして、感光体ユニット10では、帯電
器12,光学系および現像器の一連動作により感光体ド
ラム11上にトナー像が形成され、このトナー像は転写
器14の作動により当該転写器14に送られてくる用紙
上に転写される。この転写工程後に、感光体ドラム11
に残存するトナーは、クリーニング装置15によって剥
離清掃される。
【0006】このクリーニング装置15は、感光体ドラ
ム11上に残存するトナーを掻き取る剥離部材(図示省
略)と,この剥離部材で掻き取られたトナーを収容する
ための廃トナータンク17とを含み構成されている。
【0007】一方、熱定着器20は、感光体ユニット1
0により用紙上に転写されたトナー像を熱定着させる手
段である。この熱定着器20は、発熱体であるため感光
体ユニット10の各構成部品を過度に温度上昇させない
ように、通風空間19を挟んで当該感光体ユニット10
の廃トナータンク17に隣接配置されるのが一般的であ
る。すなわち、通風空間19内の空気によって断熱層を
形成し、感光体ユニット10の各構成部品(特に熱定着
器20と最隣接する廃トナータンク17)の温度上昇を
防止している。これにより、廃トナータンク17内のト
ナーの固化等が防止される。
【0008】ここで、熱定着器20は、ヒーター管22
等により所定温度に加熱される加熱ローラ21と,この
加熱ローラ21に圧接された加圧ローラ23と,加熱ロ
ーラ21等を所定温度に維持するために両ローラ21,
23のうち少なくとも加熱ローラ21を被覆するカバー
25とを含み構成されている。通常、カバー25はプラ
スチック製とされている。
【0009】なお、図5において、26は、加熱ローラ
21の表面を清掃するためのメンテナンス部材である。
また、前記通風空間19より下方には、熱定着装置20
へ用紙を搬送するための用紙搬送経路29が設けられて
いる。
【0010】しかして、トナー像が転写された用紙が、
用紙搬送経路29に沿って加熱ローラ21および加圧ロ
ーラ23まで送られてくると、この用紙は両ローラ2
1,23に挟持されながら送り出される。このとき、用
紙上のトナー像は、両ローラ21,23の熱と圧力とに
より当該用紙上に定着される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した画
像形成装置においては、装置内部点検時やジャム用紙を
排除等する場合に熱定着器20のカバー25上面に作業
者の手の指等が触れることがあるが、カバー25上面は
加熱ローラ21によって加熱されて約80〜90℃の高
温となっているため火傷等してしまうことがあり,安全
上問題がある。
【0012】また、熱定着器20と感光体ユニット10
との間には、指を挿入可能な通風空間19が形成されて
いることから、取外し用の取手18,18を持たずに、
誤って感光体ユニット10の熱定着器20側の端部(廃
トナータンク17の上部後端縁17a)と感光体ドラム
11側の端部とを把持して当該ユニット10をハウジン
グから取り出してしまうことがある。この場合、感光体
ユニット10を安定して保持することが困難で、誤って
感光体ドラム11を現像器やハウジング等と接触させて
傷つけてしまう虞れがある。また、感光体ドラム11に
指紋等が付着して汚れてしまい高品質印字を行えなくな
ってしまうことがある。
【0013】本発明は、上記事情に鑑み、感光体ユニッ
ト取外し時の像担持体の汚れおよび損傷を防止すること
ができ、かつ内部点検時等に作業者が火傷等するのを防
止して安全性を向上させることができる画像形成装置を
提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、像担持体を有しハウジング内に着脱可能に装着さ
れた感光体ユニットと、この感光体ユニットと隣接する
ようにハウジング内に配設され加熱部材および加熱部材
を覆うカバーを有する熱定着器とを含んでなり、熱定着
器のカバー外面に、作業者の手が当該外面と接触するの
を阻止可能な複数の突起を設けるとともに、当該各突起
のうち感光体ユニットの熱定着器側に位置する突起を当
該感光体ユニットの熱定着器側端部の指引っ掛け不能
なるように形成したことを特徴とする画像形成装置。
【0015】
【作用】上記構成による本発明によれば、装置内部点検
時やジャム用紙を排除等する場合、熱定着器のカバー外
面に設けられた複数の突起によって、作業者の手の指等
が当該カバー外面に直接触れるのが阻止される。この
際、突起はカバー外面より突出しており,その先端部は
当該カバー外面より相当程度温度が低い(例えば50〜
60℃)ので、仮に突起に指等が触れたとしても火傷等
をすることはない。したがって、安全性が向上される。
【0016】また、感光体ユニットをハウジングから取
出す際、作業者が当該ユニットの熱定着器側端部を指で
引っ掛けて取り出そうとしても、指引っ掛けが突起によ
って妨げられ不能となる。したがって、作業者は、正規
の把持部(例えば取手)を把持した状態でなければ感光
体ユニットを取出すことができず、像担持体がハウジン
グ等と接触して損傷したり,指紋等で汚されてしまうと
いった誤った把持に起因するトラブルの発生を回避する
ことができる。
【0017】以上より、感光体ユニット取外し時の像担
持体の汚れおよび損傷を防止することができ、かつ内部
点検時等に作業者が火傷等するのを防止して安全性を向
上させることができる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
本実施例に係る画像形成装置は、図1〜図4に示す如
く,ハウジング1,感光体ユニット10,熱定着器2
0,現像器ユニット30,連結手段40を含み構成され
ており、熱定着器20のカバー外面(25a)に、作業
者の手が当該外面(25a)と接触するのを阻止可能な
複数の突起(27)を設けるとともに、当該各突起(2
7)のうち感光体ユニット10の熱定着器側に位置する
突起(27a)を当該ユニット10の熱定着器側端部
(17a)の指引っ掛けを不能に形成したことを特徴と
する。なお、図5に示した構成要素と同一のものについ
ては同一の符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化
する。
【0019】ここで、ハウジング1は、図4に示す如
く、本体2と,本体2の上部開口を開閉する回動可能な
上ケース4とを有している。この本体2の前面部には、
用紙カセットが装着される用紙投入口5が形成されてい
る。なお、9は操作部である。本体2内には、感光体ユ
ニット10および現像器ユニット30が当該本体2の上
部開口を介して取出し可能に装着されている。なお、上
ケース4内には、図示しない露光ユニットが配設されて
いる。
【0020】また、本実施例では、感光体ユニット10
は、像担持体としての感光体ドラム11,帯電器12,
クリーニング装置15,これら構成部品を一体的に組み
付けるためのフレーム13より形成されている。フレー
ム13の上面には一対の取手18,18が突設され、感
光体ドラム11の両端部近傍にそれぞれ位置している。
しかして、取手18,18を両手で持って引き上げるこ
とにより、感光体ユニット10をハウジング1から取り
出すことができる。なお、感光体ドラム11の回転軸1
1aの両端部は、フレーム13からそれぞれ側方へ突出
しており、ハウジング本体2の両側壁内面に形成された
ガイド溝6aに摺動自在に嵌合されている。
【0021】また、現像器ユニット30は、図3に示す
如く、トナー収容部を有するケーシング31と,ケーシ
ング31内に感光体ドラム11と対向するように配設さ
れた現像ローラ32とを含み構成されている。
【0022】ここで、現像器ユニット30と感光体ユニ
ット10とは、より一層の操作性の向上を図るために連
結手段40を用いて分離可能に連結されている。連結手
段40は、現像器ユニット30側の一対のフック41,
41と感光体ユニット10側の一対の係合ピン42,4
2より形成されている。フック41,41は、ケーシン
グ31の感光体ユニット10と隣接した端部に設けられ
ている。また、係合ピン42,42は、フレーム13の
前端部両側面に突設されており、フック41,41と脱
離可能に係合されている。
【0023】また、現像器ユニット30は、ケーシング
31の両側部上端から上方に突出した一対のハンドル3
5,35を有している。各ハンドル35の基端部には、
ガイドピン36が突設されており、これらガイドピン3
6は、図4に示すハウジング本体2の両側壁内面に形成
された各ガイド溝6b内に摺動自在に嵌合されている。
しかして、ハンドル35,35を両手で持って引き上げ
ることにより、現像器ユニット30および当該ユニット
30に連結された感光体ユニット10をハウジング1か
ら取り出すことができる。なお、感光体ユニット10
は、現像器ユニット30に分離可能に連結されているた
め、単独でハウジング1から取出すこともできる。ま
た、感光体ユニット10および現像器ユニット30の下
方には、図1に示す如く、用紙搬送経路29を形成する
用紙ガイド28が、用紙投入口5から熱定着器20に至
るまで伸設されている。
【0024】また、熱定着器20は、感光体ユニット1
0の後端、つまり廃トナータンク17に隣接して配設さ
れており、加熱部材としての加熱ローラ21,加圧ロー
ラ23,カバー25および複数個の突起27を含み構成
されている。カバー25は、合成樹脂より底部が開放し
た矩形箱状に形成されている。カバー25の上面部25
aは、感光体ユニット10の上面部よりも僅かに低いレ
ベルに位置している。また、カバー25の感光体ユニッ
ト10側の側面部25bは、通風空間19を介して当該
ユニット10の後端部と対向している。この通風空間1
9内の空気によって形成された断熱層により、感光体ユ
ニット10の各構成部品、特に、廃トナータンク17が
熱定着器20からの熱により過度に加熱されるのが防止
される。また、カバーの上面部25aには、メンテナン
ス部材26が着脱可能に装着されている。メンテナンス
部材26は、加熱ローラ21の軸線方向に沿って伸延し
ており、加熱ローラ21の外周面と摺接して当該外周面
をクリーニングする構成とされている。
【0025】また、カバー25の上面部25aには、複
数個の突起(本実施例では7個のリブ27)が、加熱ロ
ーラ21の軸線方向に沿って、かつ上面部25aの全長
に亙って伸設されている(図2参照)。各リブ27は、
合成樹脂製のカバー25と一体成形されている。各リブ
27は、互いに隣接するリブ27との間に作業者の手の
指が入り込まないような間隔をもって配設されている。
【0026】また、各リブ27の内、感光体ユニット1
0と最隣接したリブ27aは、図1に示す如く、他のリ
ブ27よりも特に高く形成され感光体ユニット10の熱
定着側端部(17a)の指引っ掛けを不能としている。
すなわち、リブ27aは、感光体ドラム11と略平行に
延びる感光体ユニット10の廃トナータンク17の上部
後端縁17aに指を引っ掛けることができないように、
当該上部後端縁17a近傍(あるいはその高さ以上)に
延びている。つまり、リブ27aは、上部後端縁17a
と略同じ高さまで延び、かつ作業者の指を挿入不能な隙
間をもって当該上部後端縁17aと対向している。これ
により、通風空間19の上部は、リブ27aによって略
閉じられた状態となっている。
【0027】次に作用について説明する。内部点検等す
るために、感光体ユニット10および現像器ユニット3
0をハウジング1から取出す場合には、現像器ユニット
30のハンドル35,35を手でもって引き上げること
により、両ユニット10,30はガイド溝6a,6b,
回転軸11a,ガイドピン36によって案内されつつ一
緒に取出される。また、両ユニット10,30をハウジ
ング1内に装着する場合には、同様に、ガイド溝6a,
6b等をガイドにして、かつハンドル35,35をもっ
て装着される。
【0028】感光体ユニット10を単体で取出したり装
着する場合には、ユニット10の取手18,18を両手
でもって取出し(装着)が行われる。
【0029】ここで、熱定着器20の加熱ローラ21
は、約185℃程度まで加熱されるため、カバー25の
外面も約80〜90℃の高温となっている。そのため、
ハウジング1内を点検する場合や熱定着器20のメンテ
ナンス部材26を交換等する場合に、カバー25の外
面、特に上面部25aに作業者の手の指が直接接触して
火傷する虞れがある。しかし、カバー25の上面25a
には、複数のリブ27が設けられており、作業者の手の
指が当該上面25aに触れるのが阻止される。この際、
各リブ27は、カバー上面部25aより突出しており,
その先端部は約50〜60℃と上面部25aよりも十分
温度が低くなっているので、仮にリブ27に指等が触れ
たとしても火傷等することはない。
【0030】また、リブ27aによって感光体ユニット
10の熱定着器側端部(廃トナータンク17の上部後端
縁17a)の指引っ掛けが不能とされているので、感光
体ユニット10を単独でハウジング11から取出す際、
作業者はリブ27aが邪魔となって当該ユニット10の
熱定着器側端部(17a)に指を掛けることができず、
その結果、当該熱定着器側端部(17a)と感光体ドラ
ム20側の端部とを把持して取出すことができない。
【0031】そのため、感光体ユニット10の取出し
は、常にユニット10を安定して保持した状態で行わ
れ、誤って感光体ドラム11が現像器ユニット30やハ
ウジング1等に接触して損傷してしまうことがなくな
る。また、感光体ドラム11が指紋等で汚れてしまうこ
とが防止される。
【0032】したがって、この実施例によれば、熱定着
器20のカバー25の上面部25aに、作業者の手が当
該上面部25aと接触するのを阻止可能な複数のリブ2
7を設けるとともに、当該各リブ27のうち感光体ユニ
ット10の熱定着器側に位置するリブ(27a)を当該
感光体ユニット10の熱定着器側端部(17a)の指引
っ掛け不能となるように形成したので、感光体ユニッ
ト10取外し時の感光体ドラム11の汚れおよび損傷を
防止し、かつ内部点検時等に作業者が火傷等するのを防
止して安全性を向上させることができる。
【0033】また、メンテナンス部材26の取外し時
に、当該メンテナンス部材26に付着していた紙粉やト
ナー等が,通風空間19を介して用紙搬送経路29上に
落ちるのがリブ27aによって阻止される。これによ
り、用紙搬送経路29を搬送される用紙の汚れを防止す
ることができる。
【0034】また、熱定着器20の突起を、カバー25
と一体成形されたリブ27より形成したので、加工容易
でカバー25の構造強度の増大を図ることができる。
【0035】なお、上記実施例では、熱定着器20の突
起として、カバー上面部25aの全長に亙って連続して
延びたリブ27を用いたが、リブ27に代わって多数の
突起を指を挿入不能な程度の間隔をもって加熱ローラ2
1の軸線方向に並べて設けてもよい。
【0036】また、本発明は、現像器によって現像とク
リーニングとを同時に行う現像同時クリーニング方式の
画像形成装置に適用することができる。この場合、感光
体ユニット10は、独立したクリーニング装置を備えな
くともよい。
【0037】また、本発明は、メンテナンス部材を備え
ていない熱定着器を有する画像形成装置にも適用するこ
とができる。
【0038】また、熱定着器20の各リブ27を、カバ
ー25と一体成形したが別体としてもよい。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、熱定着器のカバー外面
に、作業者の手が当該外面と接触するのを阻止可能な複
数の突起を設けるとともに、当該各突起のうち感光体ユ
ニットの熱定着器側に位置する突起を当該感光体ユニッ
トの熱定着器側端部の指引っ掛け不能となるように形
したので、感光体ユニット取外し時の像担持体の汚れ
および損傷を防止し、かつ内部点検時等に作業者が火傷
等するのを防止して安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を説明するための図で
ある。
【図2】一実施例の熱定着器のカバーを示す斜視図であ
る。
【図3】一実施例の感光体ユニットと現像器ユニットと
の連結状態を説明するための分解斜視図である。
【図4】一実施例のハウジング内から感光体ユニットと
現像器ユニットとを取出した様子を示す斜視図である。
【図5】従来の画像形成装置の概略構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ハウジング 10 感光体ユニット 20 熱定着器 21 加熱ローラ 25 カバー 27 リブ(突起)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体を有しハウジング内に着脱可能
    に装着された感光体ユニットと、この感光体ユニットと
    隣接するようにハウジング内に配設され加熱部材および
    加熱部材を覆うカバーを有する熱定着器とを含んでな
    り、 熱定着器のカバー外面に、作業者の手が当該外面と接触
    するのを阻止可能な複数の突起を設けるとともに、当該
    各突起のうち感光体ユニットの熱定着器側に位置する突
    起を当該感光体ユニットの熱定着器側端部の指引っ掛け
    不能となるように形成したことを特徴とする画像形成
    装置。
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