JP2670283B2 - 補助伝送路伝送方式 - Google Patents
補助伝送路伝送方式Info
- Publication number
- JP2670283B2 JP2670283B2 JP63033426A JP3342688A JP2670283B2 JP 2670283 B2 JP2670283 B2 JP 2670283B2 JP 63033426 A JP63033426 A JP 63033426A JP 3342688 A JP3342688 A JP 3342688A JP 2670283 B2 JP2670283 B2 JP 2670283B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transmission
- circuit
- transmission line
- synchronization
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばPCM無線通信システムの無線装置間
に敷設される補助伝送路の信号伝送方式に関する。
に敷設される補助伝送路の信号伝送方式に関する。
(従来の技術) 一般に、PCM無線通信システムの無線装置間には主伝
送路とは別に補助伝送路が敷設されている。この補助伝
送路は、例えばオーダワイヤ通信や低速度データの伝送
に使用されるもので、その伝送速度は一般に64kbpsに設
定されている。
送路とは別に補助伝送路が敷設されている。この補助伝
送路は、例えばオーダワイヤ通信や低速度データの伝送
に使用されるもので、その伝送速度は一般に64kbpsに設
定されている。
ところで、このような補助伝送路を用いて例えば打合
せ用の音声信号を伝送しようとする場合に、音声信号を
通常のPCMコーデックによりデジタル信号に変換すると
その信号速度は上記補助伝送路の伝送速度と同じ64kbps
になる。このため、このままでは音声信号の伝送に必要
不可欠な同期信号を伝送することができない。そこで、
従来では例えば音声信号をADPCM方式やΔM方式を採用
したコーデックによりデジタル信号に変換し、さらに速
度変換器で64kbpsよりも低ビットレートの信号に速度変
換し、これにより得られた余剰ビットに同期信号を挿入
することにより音声信号と同期信号とを伝送するように
している。しかしながら、このような方式は音声信号を
デジタル信号に変換するために回路構成が複雑なADPCM
方式やΔM方式のコーデックを使用しなければならず、
さらに速度変換器を必要とするため、補助伝送路用の送
受信回路の構成が複雑かつ大形化して装置が高価になる
欠点があった。
せ用の音声信号を伝送しようとする場合に、音声信号を
通常のPCMコーデックによりデジタル信号に変換すると
その信号速度は上記補助伝送路の伝送速度と同じ64kbps
になる。このため、このままでは音声信号の伝送に必要
不可欠な同期信号を伝送することができない。そこで、
従来では例えば音声信号をADPCM方式やΔM方式を採用
したコーデックによりデジタル信号に変換し、さらに速
度変換器で64kbpsよりも低ビットレートの信号に速度変
換し、これにより得られた余剰ビットに同期信号を挿入
することにより音声信号と同期信号とを伝送するように
している。しかしながら、このような方式は音声信号を
デジタル信号に変換するために回路構成が複雑なADPCM
方式やΔM方式のコーデックを使用しなければならず、
さらに速度変換器を必要とするため、補助伝送路用の送
受信回路の構成が複雑かつ大形化して装置が高価になる
欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように従来の補助伝送路伝送方式は、音声帯域
のアナログ信号をデジタル信号に変換して伝送しようと
する場合に、同期信号を伝送するために上記デジタル信
号のビットレートを低下させる必要があり、そのため送
受信回路の複雑化および大形化を招くという問題点を有
するもので、本発明はこの点に着目し、デジタル化した
音声帯域信号のビットレートを低下させず、かつ再生音
声に大きな品質劣化を生じさせることなく同期信号を伝
送できるようにし、これにより送受信回路を簡単かつ小
形化して装置の低価格化を図り得る補助伝送路伝送方式
を提供しようとするものである。
のアナログ信号をデジタル信号に変換して伝送しようと
する場合に、同期信号を伝送するために上記デジタル信
号のビットレートを低下させる必要があり、そのため送
受信回路の複雑化および大形化を招くという問題点を有
するもので、本発明はこの点に着目し、デジタル化した
音声帯域信号のビットレートを低下させず、かつ再生音
声に大きな品質劣化を生じさせることなく同期信号を伝
送できるようにし、これにより送受信回路を簡単かつ小
形化して装置の低価格化を図り得る補助伝送路伝送方式
を提供しようとするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、デジタル化した音声帯域信号の所定の単位
ビットごとに、この単位ビットのうちで前記デジタル信
号をアナログ信号に再変換する際に大きな重要性を持た
ない特定の下ビットを選択し、この選択した下位ビット
に代えて同期用信号を挿入して伝送するようにしたもの
である。
ビットごとに、この単位ビットのうちで前記デジタル信
号をアナログ信号に再変換する際に大きな重要性を持た
ない特定の下ビットを選択し、この選択した下位ビット
に代えて同期用信号を挿入して伝送するようにしたもの
である。
(作用) この結果、デジタル化音声帯域信号のビットの一部が
同期信号伝送用ビットに転用されることになるので、同
期信号を伝送するためにデジタル化音声帯域信号のビッ
トレートを低下させる必要がなくなり、これにより音声
帯域のアナログ信号は通常のコーデックでデジタル信号
に変換することが可能となる。したがって、特殊なコー
デックや速度変換器を使用する場合に比べて送受信回路
の構成を簡単かつ小形化することができ、その分装置を
安価にすることができる。
同期信号伝送用ビットに転用されることになるので、同
期信号を伝送するためにデジタル化音声帯域信号のビッ
トレートを低下させる必要がなくなり、これにより音声
帯域のアナログ信号は通常のコーデックでデジタル信号
に変換することが可能となる。したがって、特殊なコー
デックや速度変換器を使用する場合に比べて送受信回路
の構成を簡単かつ小形化することができ、その分装置を
安価にすることができる。
また、同期用信号を、単位ビットのうちでデジタル信
号をアナログ信号に再変換する際に大きな重要性を持た
ない特定の下位ビットに代えて挿入するようにしている
ので、受信側で大きな音質劣化を生じることなく音声帯
域信号を再生することができる。一般に、補助伝送路を
使用して行う打ち合わせ通話などは、相手話者の話の内
容が理解できればよく、音質は問題にならない。したが
って、上記したようにデジタル化音声信号の特定の下位
ビットの代わりに同期用信号を挿入しても、通話に支障
が生じる心配はない。
号をアナログ信号に再変換する際に大きな重要性を持た
ない特定の下位ビットに代えて挿入するようにしている
ので、受信側で大きな音質劣化を生じることなく音声帯
域信号を再生することができる。一般に、補助伝送路を
使用して行う打ち合わせ通話などは、相手話者の話の内
容が理解できればよく、音質は問題にならない。したが
って、上記したようにデジタル化音声信号の特定の下位
ビットの代わりに同期用信号を挿入しても、通話に支障
が生じる心配はない。
(実施例) 第2図および第3図は、それぞれ本発明の一実施例に
おける補助伝送路方式を適用した送信回路および受信回
路の概略構成図である。先ず送信回路は、図示しない音
声信号入力回路から供給された局間打合せ用の音声信号
をデジタル信号に変換するPCMコーダ11と、同期信号挿
入回路12とから構成される。PCMコーダ11は、音声信号
を1サンプル毎に8ビットのデジタル信号に変換する通
常タイプのもので、このPCMコーダ11からは信号速度が6
4kbpsのデジタル化音声信号が出力される。また、同期
信号挿入回路12は、上記PCMコーダ11から出力されたデ
ジタル化音声信号の単位ビット毎に、つまり8ビット毎
にそれぞれその最下位LSBビットに同期信号を挿入す
る。
おける補助伝送路方式を適用した送信回路および受信回
路の概略構成図である。先ず送信回路は、図示しない音
声信号入力回路から供給された局間打合せ用の音声信号
をデジタル信号に変換するPCMコーダ11と、同期信号挿
入回路12とから構成される。PCMコーダ11は、音声信号
を1サンプル毎に8ビットのデジタル信号に変換する通
常タイプのもので、このPCMコーダ11からは信号速度が6
4kbpsのデジタル化音声信号が出力される。また、同期
信号挿入回路12は、上記PCMコーダ11から出力されたデ
ジタル化音声信号の単位ビット毎に、つまり8ビット毎
にそれぞれその最下位LSBビットに同期信号を挿入す
る。
一方受信回路は、同期回路21と、PCMコーダ22とから
構成される。このうち先ず同期回路21は、補助伝送路を
経て到来したデジタル化音声信号から8ビット毎に挿入
されている同期信号を検出する。またPCMデコーダ22
は、上記補助伝送路を経て到来したデジタル化音声信号
を、上記同期回路21により検出された同期信号のタイミ
ングに同期してアナログ信号に変換するものである。
構成される。このうち先ず同期回路21は、補助伝送路を
経て到来したデジタル化音声信号から8ビット毎に挿入
されている同期信号を検出する。またPCMデコーダ22
は、上記補助伝送路を経て到来したデジタル化音声信号
を、上記同期回路21により検出された同期信号のタイミ
ングに同期してアナログ信号に変換するものである。
このような構成であるから、送信回路において音声信
号が入力されると、この音声信号は先ずPCMコーダ11で
通常のPCM方式により1サンプル8ビット構成のデジタ
ル信号に変換され、64kbpsのデジタル信号列として出力
される。第1図(a)はその信号構成を示すものであ
る。そして、上記PCMコーダ12から出力されたデジタル
化音声信号は、次に同期信号挿入回路12に導入されてこ
の回路12で8ビット毎にその最下位LSBビットに第1図
(b)に示す如く同期信号Fが挿入され、しかるのち補
助伝送路へ送信される。
号が入力されると、この音声信号は先ずPCMコーダ11で
通常のPCM方式により1サンプル8ビット構成のデジタ
ル信号に変換され、64kbpsのデジタル信号列として出力
される。第1図(a)はその信号構成を示すものであ
る。そして、上記PCMコーダ12から出力されたデジタル
化音声信号は、次に同期信号挿入回路12に導入されてこ
の回路12で8ビット毎にその最下位LSBビットに第1図
(b)に示す如く同期信号Fが挿入され、しかるのち補
助伝送路へ送信される。
これに対し受信回路では、補助伝送路を経てデジタル
化音声信号が到来すると、このデジタル化音声信号は同
期回路21およびPCMデコーダ22にそれぞれ導かれる。そ
して、同期回路21では上記デジタル化音声信号の各8ビ
ット毎にその最下位LSBビットに挿入されている同期信
号Fが検出される。また、PCMデコーダ22では、上記同
期回路21で検出された同期信号の検出タイミングに同期
して上記デジタル化音声信号のアナログ信号への変換が
行なわれる。そして、これにより再生された音声信号は
図示しない音声出力回路に導かれ、スピーカから出力さ
れる。
化音声信号が到来すると、このデジタル化音声信号は同
期回路21およびPCMデコーダ22にそれぞれ導かれる。そ
して、同期回路21では上記デジタル化音声信号の各8ビ
ット毎にその最下位LSBビットに挿入されている同期信
号Fが検出される。また、PCMデコーダ22では、上記同
期回路21で検出された同期信号の検出タイミングに同期
して上記デジタル化音声信号のアナログ信号への変換が
行なわれる。そして、これにより再生された音声信号は
図示しない音声出力回路に導かれ、スピーカから出力さ
れる。
このように本実施例であれば、デジタル化音声信号の
8ビット毎にその最下位LSBビットを同期用ビットと
し、この同期用ビットに同期信号Fを挿入して伝送する
ようにしたので、デジタル化音声信号のビットレートを
低くして同期信号挿入用のビットを別途設ける必要はな
くなり、この結果通常タイプのPCMコーダを使用するこ
とが可能となる。したがって、デジタル化音声信号のビ
ットレートを低くするためにADPCM方式やΔM方式によ
る符号化や速度変換を行なう必要があった従来に比べて
送信回路および受信回路の構成を簡単かつ小形化するこ
とができ、これにより端局装置を安価にて提供すること
ができる。尚、本実施例ではデジタル化音声信号の8ビ
ット毎のLSBビットを同期信号として使用したため再生
音声信号は多少劣化することになるが、一般に補助伝送
路を介して行なう打合せ通話等は相手話者の話の内容が
理解できればよく、音質は問題にはならない。したがっ
て、上記のようにデジタル化音声信号のLSBを同期信号
に転用しても、これによって通話に支障が生じることは
無い。
8ビット毎にその最下位LSBビットを同期用ビットと
し、この同期用ビットに同期信号Fを挿入して伝送する
ようにしたので、デジタル化音声信号のビットレートを
低くして同期信号挿入用のビットを別途設ける必要はな
くなり、この結果通常タイプのPCMコーダを使用するこ
とが可能となる。したがって、デジタル化音声信号のビ
ットレートを低くするためにADPCM方式やΔM方式によ
る符号化や速度変換を行なう必要があった従来に比べて
送信回路および受信回路の構成を簡単かつ小形化するこ
とができ、これにより端局装置を安価にて提供すること
ができる。尚、本実施例ではデジタル化音声信号の8ビ
ット毎のLSBビットを同期信号として使用したため再生
音声信号は多少劣化することになるが、一般に補助伝送
路を介して行なう打合せ通話等は相手話者の話の内容が
理解できればよく、音質は問題にはならない。したがっ
て、上記のようにデジタル化音声信号のLSBを同期信号
に転用しても、これによって通話に支障が生じることは
無い。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例では8ビット毎にLSBに同期信号を
挿入するようにしたが、複数の単位ビット毎に同期信号
を挿入するようにしてもよい。また、本発明の応用例と
して、同期信号挿入ビットのうち一部を遠隔制御データ
やシグナリング情報等の低速データ挿入用として使用す
るようにしてもよい。その他、同期信号の挿入位置や送
受信回路の構成、アナログ信号の種類等についても、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施でき
る。
例えば、上記実施例では8ビット毎にLSBに同期信号を
挿入するようにしたが、複数の単位ビット毎に同期信号
を挿入するようにしてもよい。また、本発明の応用例と
して、同期信号挿入ビットのうち一部を遠隔制御データ
やシグナリング情報等の低速データ挿入用として使用す
るようにしてもよい。その他、同期信号の挿入位置や送
受信回路の構成、アナログ信号の種類等についても、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施でき
る。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、デジタル化した
音声帯域信号の所定の単位ビット毎に、その中の特定の
下位ビットに代えて同期信号を挿入して伝送するように
したことによって、デジタル化した音声帯域信号のビッ
トレートを低下させず、かつ再生音声に大きな品質劣化
を生じさせることなく同期信号を伝送することができ、
これにより送受信回路を簡単かつ小形化して装置の低価
格化を図り得る補助伝送路伝送方式を提供することがで
きる。
音声帯域信号の所定の単位ビット毎に、その中の特定の
下位ビットに代えて同期信号を挿入して伝送するように
したことによって、デジタル化した音声帯域信号のビッ
トレートを低下させず、かつ再生音声に大きな品質劣化
を生じさせることなく同期信号を伝送することができ、
これにより送受信回路を簡単かつ小形化して装置の低価
格化を図り得る補助伝送路伝送方式を提供することがで
きる。
図は本発明の一実施例における補助伝送路伝送方式を説
明するためのもので、第1図は同方式による伝送データ
の構成を示す図、第2図は上記伝送方式を適用した送信
回路の概略構成を示す回路ブロック図、第3図は上記伝
送方式を適用した受信回路の概略構成を示す回路ブロッ
ク図である。 11……PCMコーダ、12……同期信号挿入回路、21……同
期回路、22……PCMデコーダ、F……同期信号。
明するためのもので、第1図は同方式による伝送データ
の構成を示す図、第2図は上記伝送方式を適用した送信
回路の概略構成を示す回路ブロック図、第3図は上記伝
送方式を適用した受信回路の概略構成を示す回路ブロッ
ク図である。 11……PCMコーダ、12……同期信号挿入回路、21……同
期回路、22……PCMデコーダ、F……同期信号。
Claims (1)
- 【請求項1】音声帯域のアナログ信号をデジタル信号に
変換し、このデジタル信号をその信号速度と等しい伝送
速度の補助伝送路により伝送する補助伝送路伝送方式に
おいて、 前記デジタル信号の所定の単位ビットごとに、この単位
ビットのうちで前記デジタル信号をアナログ信号に再変
換する際に大きな重要性を持たない特定の下位ビットを
選択し、この選択した下位ビットに代えて同期用信号を
挿入して伝送することを特徴とする補助伝送路伝送方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63033426A JP2670283B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 補助伝送路伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63033426A JP2670283B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 補助伝送路伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01208931A JPH01208931A (ja) | 1989-08-22 |
JP2670283B2 true JP2670283B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=12386228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63033426A Expired - Lifetime JP2670283B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 補助伝送路伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2670283B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2697232B2 (ja) * | 1990-03-13 | 1998-01-14 | 日本電気株式会社 | 時分割多重化装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2558269B2 (ja) * | 1987-01-28 | 1996-11-27 | 株式会社日立製作所 | フレ−ム同期方式 |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP63033426A patent/JP2670283B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01208931A (ja) | 1989-08-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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