JP2669439B2 - 波形エディット方法 - Google Patents

波形エディット方法

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JP2669439B2 JP2160916A JP16091690A JP2669439B2 JP 2669439 B2 JP2669439 B2 JP 2669439B2 JP 2160916 A JP2160916 A JP 2160916A JP 16091690 A JP16091690 A JP 16091690A JP 2669439 B2 JP2669439 B2 JP 2669439B2
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重則 森川
耕太郎 半沢
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、記憶された音響波形信号をもとに、その
音色あるいはピッチの変更された音響波形信号を作成す
ることのできる波形エディット方法に関する。 [発明の背景] 従来、記憶装置から読み出された音響波形信号とマイ
クから入力された音響波形信号とを合成して、この合成
された音響波形信号を上記記憶装置に再格納して、新た
な音響波形信号を得るものがある(特開昭55−166698
号)。 しかし、従来のものは、2波形(A波形とB波形)を
単にミックスして全く新たな波形(A+B波形)を得る
だけであり、当初から波形メモリに記憶されている特定
の波形(A波形)の特性、例えば音色あるいはピッチの
異なる波形を得ることは不可能であった。 また、従来のものは、合成された波形信号を、当初か
ら記憶されている特定の波形(A波形)の記憶エリアに
書き込まれてしまうため、特定の波形は消えてしまい、
いったん音響波形信号を生成してしまうと、その元とな
る音響波形信号を使用することは不可能になってしまう
問題があった。 [発明の目的] この発明は上記従来の課題に鑑み為されたものであ
り、予め記憶されている音響波形信号をそのままにし
て、この音響波形信号とは音色やピッチの異なる種々の
音響波形信号を作成して記憶しておくことのできる波形
エディット方法を提供することを目的とする。 [発明の要点] 本発明は上記目的を達成するために、 音響波形信号を複数個あるエリアの中の所定のエリア
に記憶する記憶手段から読み出される上記音響波形信号
により発生する音響音の音色特性の変更度合を入力する
入力処理と、 この入力処理にて入力された音色特性の変更度合に基
づいて上記記憶手段から読み出された音響波形信号によ
り発生する音響音の音色特性を変更する変更処理と、 この変更処理にて音色特性の変更された音響波形信号
を、上記記憶手段の上記所定のエリアとは異なる別のエ
リアに再入力する再入力処理と、 からなることを要点とする。 また本発明は、 所定のサンプリング周波数でサンプリングされた音響
波形信号を複数個あるエリアの中の所定のエリアに記憶
する記憶手段から上記音響波形信号を読み出す読出速度
を入力する入力処理と、 この入力処理にて入力された読出速度に基づいて上記
記憶手段から上記音響波形信号を読出す読出処理と、 この読出処理にて読み出された音響波形信号を、上記
記憶手段の上記所定のエリアとは異なる別のエリアに再
入力する再入力処理と、 からなることを要点とする。 [実 施 例] 以下、本発明を図面に示す一実施例につき詳細に説明
する。第1図は、本実施例の回路構成を示し、入力信号
(IN)は、入力アンプ1にて適宜増幅された後、アナロ
グ加算回路2に供給され、更にフィルター3にて高域成
分が除去され、しかる後、サンプル・ホールド回路(S/
H)5にて適当なサンプリング周波数で、サンプリング
され、A/D変換器6に供給される。A/D変換器6では、入
力するアナログ信号を対応するデジタル信号に変換し、
発音制御部8に供給する。 この発音制御部8は、例えば4つの波形読出・書込チ
ャンネルを備え、夫々独立的に波形メモリ7に対する波
形信号の書込みまたは読出しができる。この発音制御部
9の具体的構成は、特願昭59−167119号に記載してある
ので、その詳細な説明は省略する。 この発音制御部8は、マイクロコンピュータ等からな
るCPU9からの制御に基づき動作するようになっており、
この発音制御部8の4つの波形読出・書込チャンネルに
対応して時分割的に最大4音に対応するデジタル信号
が、波形メモリ7から読出されて、D/A変換器10に時分
割的に印加され、しかる後、サンプル・ホールド回路
(S/H)11a〜11dに供給される。 このサンプル・ホールド回路11a〜11dは、後述するよ
うなタイミング信号t1〜t4によって、各時分割処理チャ
ンネル時間毎に、サンプリング動作を行う。 そして、このサンプル・ホールド回路11a〜11dにホー
ルドされた電圧信号はVCF(電圧制御型フィルタ)12a〜
12dに、対応して供給される。この夫々のVCF12a〜12dに
は、後述する電圧信号FCV1〜FCV4が供給され、この電圧
信号FCV1〜FCV4に従って、夫々独立的にフィルタリング
処理がなされる。 そして、このVCF12a〜12dは、VCA(電圧制御型増幅
器)13a〜13dへフィルタリング後のアナログ波形信号を
送出する。 このVCA13a〜13dは、供給される制御電圧信号ACV1〜A
CV4により独立的にその増幅率が制御され、VCF12a〜12d
より供給される波形信号に対する出力レベル、あるいは
音量エンベロープが決定される。 そして、このVCA13a〜13dの出力信号は夫々各チャン
ネルの出力OUT1〜OUT4として、外部に送出され、適宜増
幅された後音響信号として放音されることになる。ま
た、このVCA13a〜13dの出力は、アナログ加算回路14に
供給され、ミックスされて、ミックス出力OUTMIXとし
て、外部にとり出すことも可能となっている。 また、上述した第4チャンネルに対応するVCF12dの出
力と、アナログ加算回路14の出力とは、上述したCPU9か
らの制御信号に従って切換動作をするアナログスイッチ
15に供給される。 このアナログスイッチ15は、VCF12dの出力と、アナロ
グ加算回路14の出力とを選択して、VCA(電圧制御型増
幅器)16に供給する。 VCA16では、供給される制御電圧信号ACV0に応じて増
幅し、上述したアナログ加算回路2にフィードバックし
て供給するようになる。 従って、入力アンプ1を介して供給される外音信号
と、波形メモリ7を読出して得られる波形信号とをこの
アンプ加算回路2にて混合して、再度波形メモリ7に供
給することができる。 図中符号4は、演奏鍵や各種制御スイッチを有するキ
ーボードと、各種状態表示を行う液晶表示パネル等とか
らなるキーボード・表示部であって、CPU9とこのキーボ
ード・表示部4とはデータの授受を行う。 また、このCPU9は、ソフト処理によって、上述した各
制御信号FCV1〜FCV4、ACV1〜ACV4、ACV0(以下総称して
制御信号CVとする。)を、発生するためにデジタル信号
をD/A変換器群17に供給し、夫々の電圧信号に変換せし
める。 このD/A変換器群17は、制御信号CVの個数に対応する
個数のD/A変換器を有していてもよく、あるいは、ひと
つのD/A変換器を時分割的に使用し、サンプル・ホール
ド回路と組合せて、必要な個数の制御信号CVを得てもよ
い。 次に、本実施例の動作につき説明する。第2図は、発
音制御部8の複数チャンネルの時分割処理状態と、サン
プル・ホールド回路11a〜11dに供給するタイミング信号
t1〜t4との関係を示しており、上述したように、本実施
例では4つの波形読出・書込チャンネルを時分割構成で
実現しており、各波形読出・書込チャンネル毎に、読出
し(リード)処理を行うか、書込(ライト)処理を行う
かを選択的に指定できるようになっていて、第2図に示
す状態では、チャンネル1(ch1)の処理によって波形
メモリ7に、フィルター3、サンプル・ホールド回路
5、A/D変換器6を介して得られる波形信号を書込むよ
うになっており、その他のチャンネル2〜4(ch2〜
4)は、波形メモリ7から、所定エリアのデジタル波形
信号を読出すことが可能となっている。 また、上述したタイミング信号t1〜t4は、夫々のチャ
ンネル(ch1〜4)に対応する時間に、highレベルをと
るようになっていて、各チャンネル時間でD/A変換器10
から出力するアナログ波形信号を、サンプル・ホールド
回路11a〜11dにて、サンプリングし、以降ホールドする
ようになる。 第3図は、波形メモリ7のエリア分割の状態を示して
おり、例えばN個の波形情報が可変長で記録できるよう
になっている。発音制御部8の各波形読出・書込チャン
ネルは、独立的にリード・ライトするエリアを指定でき
るようになっていて、例えば、チャンネル2、3、4
で、第3図のトーン1、2、3を読出し、それをVCF12b
〜12d、VCA13b〜13dにて処理制御し、アナログ加算回路
14、スイッチ15、VCA16を介して、アナログ加算器2へ
供給し、必要に応じて外部音信号とミキシングした後、
サンプル・ホールド回路5、A/D変換器6を介して入力
させ、チャンネル1の処理によって、トーンNとして、
再び波形メモリ7に記録する。即ちオーバーダビング処
理を行わせることも可能である。 また、CPU9からアナログスイッチ15に対し、切換信号
を送出して、チャンネル4の処理によって波形メモリ7
から読出された波形信号をサンプル・ホールド回路11
d、VCF12dを介して、更にVCA16に印加するようにし、こ
のようにして得られる波形信号を、アナログ加算器2へ
供給し、以下上述したのと同様にして外部音信号とミキ
シングした後、波形メモリ7の所定エリアに書込むよう
にすることもできる。 次に、第4図のフローチャートを参照して、オーバー
ダビングモードでのCPU9を中心とした処理につき詳述す
る。 キーボード・表示部4のスイッチ操作によってCPU9
が、オーバーダビングモードに指定されると、先ず、波
形メモリ7に既に記憶されている波形信号を、如何なる
音階周波数に対応づけて読出すかを決定する為に、ステ
ップS1において、キーボード・表示部4の鍵盤操作がな
されたか否かジャッジする。 即ち、本実施例にあっては、鍵盤上の鍵操作によって
発生すべき楽音の周波数を指定するようになっており、
波形メモリ7に記録された波形信号は、高音域の音階が
指定されれば、高い読出しレートで、波形メモリ7から
出力することになり、低音域の音階が指定されれば、低
い読出しレートで、波形メモリ7から出力することにな
る。 そして、このステップS1で鍵入力があればYesの判断
をし、ステップS2に移行する。ステップS2では、そのと
きキーボード・表示部4で指定されている波形メモリ7
から読出すべきトーンの番号を、鍵操作により指定した
音階と共に、CPU9が記憶する。また、それに対応する音
量を決定する情報をCPU9は記憶する。そして、次にステ
ップS3へ移行する。 ステップS1において、Noの判断がなされた場合も、こ
のステップS3へ進む。ステップS3は、実際に録音を開始
するためのトリガー信号がキーボード・表示部4から供
給されたかジャッジするステップであり、もしまだ印加
されなければ再びS1へもどり、以下ステップS1→S3又は
ステップS1→S2→S3をくり返し、待機状態となる。 従って、鍵盤で、複数の鍵が操作されたときは、チャ
ンネル2、3、4に最大3個までその音階を割当てるこ
とができることになり、異なるトーン番号が夫々指定さ
れれば、異なる音色の波形信号が、指定された音階で、
また同じトーン番号が夫々のチャンネルで指定されれ
ば、同一音色の波形信号が、指定された異なる音階で、
再生され、且つ異なる音量をもってオーバーダビングさ
れることになる。 上記ステップS3で、トリガー入力があった場合は、Ye
sの判断がなされ、ステップS4に移行する。なお、ステ
ップS3では、入力信号(IN)が所定のレベルを越えたと
き自動的にトリガー入力をCPU9へ与えて、ステップS4
進行するようにしてもよい。 ステップS4では、CPU9がセーブしたトーン番号、音階
情報を、発音制御部8へ供給し、各波形読出・書込チャ
ンネルに対し、波形メモリ7から読出す波形データのエ
リアを指定し、またその音階を指定する。 次にステップS5に進み、CPU9は、D/A変換器群17に対
し、夫々の制御信号を発生するためのデジタル信号を送
出し、電圧制御信号CVを発生させ、各VCF12a〜12d、VCA
13a〜13d、VCA16に、夫々の制御信号CVを送出せしめ
る。 また、CPU9は、アナログスイッチ15に切換信号を与
え、加算回路14からのミックス波形信号を、VCA16へ供
給するようにする。そして、ステップS6に進み、チャン
ネル1を用いて、CPU9は、実際の録音を開始する。この
とき、チャンネル2〜4のうち指定されたチャンネル
は、夫々既に決定されている音響信号を波形メモリ7か
ら波形データを読出すことにより発生すべく動作するよ
うになる。 そして、入力処理が終了すると、エンド状態となり、
CPU9は、図示しないメインルーチンの処理に復帰するよ
うになる。 このように、本実施例にあっては、発音制御部8は4
つの波形読出・書込チャンネルにて、夫々独立的に波形
信号を読出し、書込み出来るようにし、少なくとも2つ
のチャンネルで、波形メモリから同一もしくは別個のデ
ジタル信号を読出すようにし、更に、VCF12a〜12d、VCA
13a〜13dで独立的に音色、音量制御をした後、ミキシン
グして、新たな音源信号として、特定のチャンネルを使
用して波形メモリ7に書込み処理を行ったため、オーバ
ーダビング機能の充実をはかることができ、音楽的にも
好ましいものとなっている。 また4つの波形読出・書込チャンネルのうち最大3つ
のチャンネルを用いて、波形メモリ7から、波形データ
を読出し、必要ならばこの再生波形データと、入力波形
信号(IN)とを合成して音源波形データとすることがで
きるので、オーバーダビングの態様も種々とることがで
きる。 また、波形メモリ7を複数エリアに分割して使用し、
オーバーダビングした結果得られる波形信号を、オリジ
ナルの波形信号が記録されたエリアとは別のエリアに書
込むことができ、オリジナルの波形信号を消去すること
なく、オーバーダビングすることが可能となる。 また、波形メモリ7から複数の波形読出・書込チャン
ネルによって読出されて得られる波形信号夫々に対しVC
A13a〜13dを用いて独立的に音量レベルの設定を行うこ
とができる。 また、同一メモリエリアから、同じ波形データを、複
数の波形読出・書込チャンネルを用いて異なる音階周波
数で読出し、それをVCA13a〜13dで合成比率を可変しな
がら合成することができる。 なお、上述した実施例にあっては、アナログ技術すな
わちVCF12a〜12d、VCA13a〜13dによって音色と音量とを
可変制御するようにしたが、デジタル技術すなわちデジ
タルフィルタや、デジタル乗算器等を用いて、音色、音
量あるいはエンベロープ等の可変制御を行うようにして
もよくその場合は全ての処理をデジタル信号処理にて行
える。また、その他の処理を波形信号に施してもよい。 また、発音制御部8の回路構成としては、上記実施例
のように時分割処理により複数の波形読出・書込チャン
ネルを構成するもののほか、別個のハードウェアで、つ
まりチャンネル数分同じ回路構成のものを使用して、複
数の波形読出・書込チャンネルを設けるものであっても
よい。 更に、複数のチャンネルのうち、特定のチャンネル
を、波形メモリ7に波形信号を書込む書込専用のチャン
ネルとし、そのほかのチャンネルを、波形メモリ7から
波形信号を読出す読出専用のチャンネルとしてもよい。
本発明での「波形読出・書込チャンネル」とは、読出し
と書込みのいずれか一方のみ、あるいは双方の動作を可
能としたチャンネルのいずれをも意味するものである。 [発明の効果] この発明によれば、入力された音色特性やピッチの変
更度合に基づいて、最初から記憶されている音響波形信
号とは別にその音色特性やピッチの異なる音響波形信号
を作成して記憶させておくことができるようになる。こ
れによって例えば楽音発生装置の音源波形の生成等に用
いた場合、豊富な種類の音源信号が簡単に得られ、多彩
な楽音が発生できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示し、第1図はその回路構成
図、第2図はその動作説明の為のタイムチャートを示す
図、第3図は波形メモリの記憶状態を示す図、第4図
は、同実施例の動作を説明するためのフローチャートを
示す図である。 2……アナログ加算回路、4……キーボード・表示部、
6……A/D変換器、7……波形メモリ、8……発音制御
部、9……CPU、10……D/A変換器、12a〜12d……VCF、1
3a〜13d……VCA、14……アナログ加算器、17……D/A変
換器群。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 奥村 寿一 審判官 飯尾 良司 審判官 渡部 忠幸 (56)参考文献 特開 昭55−161293(JP,A) 特開 昭51−94909(JP,A) 特開 昭55−166698(JP,A) 特開 昭60−52895(JP,A) 特開 昭54−161313(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.音響波形信号を複数個あるエリアの中の所定のエリ
    アに記憶する記憶手段から読み出される上記音響波形信
    号により発生する音響音の音色特性の変更度合を入力す
    る入力処理と、 この入力処理にて入力された音色特性の変更度合に基づ
    いて上記記憶手段から読み出された音響波形信号により
    発生する音響音の音色特性を変更する変更処理と、 この変更処理にて音色特性の変更された音響波形信号
    を、上記記憶手段の上記所定のエリアとは異なる別のエ
    リアに再入力する再入力処理と、 からなることを特徴とする波形エディット方法。 2.所定のサンプリング周波数でサンプリングされた音
    響波形信号を複数個あるエリアの中の所定のエリアに記
    憶する記憶手段から上記音響波形信号を読み出す読出速
    度を入力する入力処理と、 この入力処理にて入力された読出速度に基づいて上記記
    憶手段から上記音響波形信号を読出す読出処理と、 この読出処理にて読み出された音響波形信号を、上記記
    憶手段の上記所定のエリアとは異なる別のエリアに再入
    力する再入力処理と、 からなることを特徴とする波形エディット方法。
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JPS55161293A (en) * 1979-06-01 1980-12-15 Nippon Musical Instruments Mfg Effect sound generator
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