JP2668563B2 - 水噴射式繊機の空織り検知装置 - Google Patents
水噴射式繊機の空織り検知装置Info
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- JP2668563B2 JP2668563B2 JP26709688A JP26709688A JP2668563B2 JP 2668563 B2 JP2668563 B2 JP 2668563B2 JP 26709688 A JP26709688 A JP 26709688A JP 26709688 A JP26709688 A JP 26709688A JP 2668563 B2 JP2668563 B2 JP 2668563B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、水噴射式織機の空織り検知装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、水噴射式織機においては、筬の反緯入れ側の前
面に陽陰一対の電極からなるフィーラを設けて、緯入れ
後の筬打過程の一時期に前記一対の電極の導通・非導通
により緯糸(緯入れ糸)の有無を検知し、緯糸無しのと
きに織機を停止させている(特開昭61−89356号公報等
参照)。
面に陽陰一対の電極からなるフィーラを設けて、緯入れ
後の筬打過程の一時期に前記一対の電極の導通・非導通
により緯糸(緯入れ糸)の有無を検知し、緯糸無しのと
きに織機を停止させている(特開昭61−89356号公報等
参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような従来の装置においては、緯
糸が無くとも、飛散する水により、筬打過程の一時期に
一対の電極が導通して、緯糸有りと誤検知することがあ
り、かかる誤検知により空織りがなされてしまうという
問題点があった。
糸が無くとも、飛散する水により、筬打過程の一時期に
一対の電極が導通して、緯糸有りと誤検知することがあ
り、かかる誤検知により空織りがなされてしまうという
問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、電極式フ
ィーラの誤検知による空織りを可及的速やかに検知し
て、織機を停止することができるようにすることを目的
とする。
ィーラの誤検知による空織りを可及的速やかに検知し
て、織機を停止することができるようにすることを目的
とする。
〈課題を解決するための手段〉 このため、本発明は、反緯入れ側において緯糸の先端
部を捕捉手段により捕捉して緯糸残糸を形成し、複数回
緯入れ後に織布と捕捉手段との間にて緯糸を切断する一
方、この緯糸残糸と対向する位置にあって筬と一体に揺
動する陽陰一対の電極を設けて、緯糸検知手段により、
前記一対の電極の導通状態から緯糸を検知し、緯糸異常
のときに異常信号を出力して織機を停止するようにした
水噴射式織機において、緯糸残糸と前記一対の電極との
接触タイミング時における前記一対の電極の導通状態か
ら緯糸残糸を検知し、緯糸残糸異常のときに緯糸残糸異
常信号を出力する緯糸残糸検知手段を設ける構成とす
る。
部を捕捉手段により捕捉して緯糸残糸を形成し、複数回
緯入れ後に織布と捕捉手段との間にて緯糸を切断する一
方、この緯糸残糸と対向する位置にあって筬と一体に揺
動する陽陰一対の電極を設けて、緯糸検知手段により、
前記一対の電極の導通状態から緯糸を検知し、緯糸異常
のときに異常信号を出力して織機を停止するようにした
水噴射式織機において、緯糸残糸と前記一対の電極との
接触タイミング時における前記一対の電極の導通状態か
ら緯糸残糸を検知し、緯糸残糸異常のときに緯糸残糸異
常信号を出力する緯糸残糸検知手段を設ける構成とす
る。
〈作用〉 上記の構成においては、緯糸(緯入れ糸)が無いにも
かかわらず、飛散する水により、筬打過程の一時期に一
対の電極が導通して、緯糸を誤検知しても、これが連続
すると、反緯入れ側の緯糸残糸が無くなり、筬打時に一
対の電極が非導通あるいはこれに近い状態となり、これ
をもって緯糸残糸無しと検知でき、このときに織機を停
止させることで、空織りを防止できる。
かかわらず、飛散する水により、筬打過程の一時期に一
対の電極が導通して、緯糸を誤検知しても、これが連続
すると、反緯入れ側の緯糸残糸が無くなり、筬打時に一
対の電極が非導通あるいはこれに近い状態となり、これ
をもって緯糸残糸無しと検知でき、このときに織機を停
止させることで、空織りを防止できる。
〈実施例〉 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図(a)及び(b)を参照し、織機において、緯
糸(緯入れ糸)1は図示しない緯入れノズルからの噴射
水と共に経糸2の開口に緯入れされ、その端部は捕捉手
段としての糸端捕捉糸3の開口に捕捉される。そして、
緯糸1は筬4の前進により織前5に打込まれ、織布6が
製織される。そして、緯糸1は数ピック後織布6の耳の
近傍でカッター7により切断され、余剰端部は糸端捕捉
糸3に絡め取られたまま運ばれて処理される。尚、筬打
後カッター7により切断されるまで織布6の耳と糸端捕
捉糸3との間に残される緯糸残糸8は通常3〜5本であ
る。
糸(緯入れ糸)1は図示しない緯入れノズルからの噴射
水と共に経糸2の開口に緯入れされ、その端部は捕捉手
段としての糸端捕捉糸3の開口に捕捉される。そして、
緯糸1は筬4の前進により織前5に打込まれ、織布6が
製織される。そして、緯糸1は数ピック後織布6の耳の
近傍でカッター7により切断され、余剰端部は糸端捕捉
糸3に絡め取られたまま運ばれて処理される。尚、筬打
後カッター7により切断されるまで織布6の耳と糸端捕
捉糸3との間に残される緯糸残糸8は通常3〜5本であ
る。
ここで、筬4の反緯入れ側(経糸2と糸端捕捉糸3と
の間)の前面に陽陰一対の電極10a,10bを並べて配置し
てなるフィーラ10を設けてある。
の間)の前面に陽陰一対の電極10a,10bを並べて配置し
てなるフィーラ10を設けてある。
従って、一対の電極10a,10bは、緯糸1が正しく緯入
れされると筬打過程においてこの緯糸(緯入れ糸)1を
介して導通し(第2図(a)参照)、また、筬打時にカ
ッター7により切断される前の緯糸残糸8に接触してこ
の緯糸残糸8を介して導通する(第2図(b)参照)。
れされると筬打過程においてこの緯糸(緯入れ糸)1を
介して導通し(第2図(a)参照)、また、筬打時にカ
ッター7により切断される前の緯糸残糸8に接触してこ
の緯糸残糸8を介して導通する(第2図(b)参照)。
尚、第3図はフィーラ10からの信号波形を示してお
り、(a)は正常時で、噴射水による導通区間T1と緯入
れ糸による導通区間T2と緯糸残糸による導通区間T3とが
ある。(b)は緯糸無しの時で、前記区間T2の出力電圧
がほぼ0となり、また、かかる緯入れ不良が続くと緯糸
残糸が少なくなる結果、緯糸残糸による導通区間T3の出
力電圧が次第に低下する。
り、(a)は正常時で、噴射水による導通区間T1と緯入
れ糸による導通区間T2と緯糸残糸による導通区間T3とが
ある。(b)は緯糸無しの時で、前記区間T2の出力電圧
がほぼ0となり、また、かかる緯入れ不良が続くと緯糸
残糸が少なくなる結果、緯糸残糸による導通区間T3の出
力電圧が次第に低下する。
次に信号処理回路について第1図により説明する。
フィーラ10からの信号S1を増幅するアンプ11を設け
て、このアンプ11からの信号S2と、筬打過程の一時期
(第3図の区間PS1)にONとなる近接スイッチ12からの
信号PS1とをアンド回路13に入力し、アンド回路13の出
力S3は判定回路14に入力し、判定回路14から出力S5を得
るようにしてある。
て、このアンプ11からの信号S2と、筬打過程の一時期
(第3図の区間PS1)にONとなる近接スイッチ12からの
信号PS1とをアンド回路13に入力し、アンド回路13の出
力S3は判定回路14に入力し、判定回路14から出力S5を得
るようにしてある。
ここで、近接スイッチ12,アンド回路13及び判定回路1
4が、筬打過程の一時期における一対の電極10a,10bの導
通状態から緯糸(緯入れ糸)1を検知し、緯糸無しのと
きに緯糸異常信号を出力する緯糸検知手段に相当する。
4が、筬打過程の一時期における一対の電極10a,10bの導
通状態から緯糸(緯入れ糸)1を検知し、緯糸無しのと
きに緯糸異常信号を出力する緯糸検知手段に相当する。
また、アンプ11からの信号S2と、筬打時(第3図の区
間PS2)にONとなる近接スイッチ15からの信号PS2とをア
ンド回路16に入力し、アンド回路16の出力S4は判定回路
17に入力し、判定回路17から出力S6を得るようにしてあ
る。
間PS2)にONとなる近接スイッチ15からの信号PS2とをア
ンド回路16に入力し、アンド回路16の出力S4は判定回路
17に入力し、判定回路17から出力S6を得るようにしてあ
る。
ここで、近接スイッチ15,アンド回路16及び判定回路1
7が、緯糸残糸8と一対の電極10a,10bとの接触タイミン
グ時(筬打時)における一対の電極10a,10bの導通状態
から緯糸残糸8を検知し、緯糸残糸異常のときの緯糸残
糸異常信号を出力する緯糸残糸検知手段に相当する。
7が、緯糸残糸8と一対の電極10a,10bとの接触タイミン
グ時(筬打時)における一対の電極10a,10bの導通状態
から緯糸残糸8を検知し、緯糸残糸異常のときの緯糸残
糸異常信号を出力する緯糸残糸検知手段に相当する。
次に第4図の信号波形図を参照しつつ作用を説明す
る。
る。
緯入れが正常になされていると、第4図(a)に示す
ように近接スイッチ12のON区間及び近接スイッチ15のON
区間のいずれにおいても、フィーラ10がONとなり、それ
ぞれのタイミングでアンド回路13,16の信号S3,S4がHレ
ベルとなる。従って、織機の運転が継続される。
ように近接スイッチ12のON区間及び近接スイッチ15のON
区間のいずれにおいても、フィーラ10がONとなり、それ
ぞれのタイミングでアンド回路13,16の信号S3,S4がHレ
ベルとなる。従って、織機の運転が継続される。
緯入れ不良を生じると、第4図(b)に示すように近
接スイッチ12のON区間においてフィーラ10がOFFとなる
ので、アンド回路13の信号S3がLレベルとなる。従っ
て、判定回路14から緯入れ糸異常信号(Hレベルの信号
S5)が出力され、織機が停止される。
接スイッチ12のON区間においてフィーラ10がOFFとなる
ので、アンド回路13の信号S3がLレベルとなる。従っ
て、判定回路14から緯入れ糸異常信号(Hレベルの信号
S5)が出力され、織機が停止される。
また、緯入れ不良を生じても、第4図(c)に示すよ
うに近接スイッチ12のON区間において水の飛散によりフ
ィーラ10がオンとなると、アンド回路13の信号S3がHレ
ベルとなるので、判定回路14から緯入れ糸異常信号が出
力されず、織機が運転が継続される。
うに近接スイッチ12のON区間において水の飛散によりフ
ィーラ10がオンとなると、アンド回路13の信号S3がHレ
ベルとなるので、判定回路14から緯入れ糸異常信号が出
力されず、織機が運転が継続される。
しかし、緯入れ不良が続くと、緯糸残糸8が少なくな
り、ついには第2図(c)に示す状態になる結果、第4
図(d)に示すように近接スイッチ15のON区間において
フィーラ10がOFFとなるので、アンド回路16の信号S4が
Lレベルとなる。従って、判定回路15から緯糸残糸異常
停止信号(Hレベルの信号S6)が出力され、これにより
織機が停止されて空織りが防止される。
り、ついには第2図(c)に示す状態になる結果、第4
図(d)に示すように近接スイッチ15のON区間において
フィーラ10がOFFとなるので、アンド回路16の信号S4が
Lレベルとなる。従って、判定回路15から緯糸残糸異常
停止信号(Hレベルの信号S6)が出力され、これにより
織機が停止されて空織りが防止される。
尚、本実施例では、フィーラ10の出力電圧が0になっ
たときに緯糸残糸異常信号を出力するようにしたが、出
力電圧が設定値より低下したときに緯糸残糸異常信号を
出力するようにしてもよい。
たときに緯糸残糸異常信号を出力するようにしたが、出
力電圧が設定値より低下したときに緯糸残糸異常信号を
出力するようにしてもよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、緯糸(緯入れ
糸)が無いにもかかわらず、飛散する水により、筬打過
程の一時期に一対の電極が導通して、緯糸を誤検知して
も、これが連続すると、反緯入れ側の緯糸残糸が無くな
り、筬打時に一対の電極が非導通あるいはこれに近くな
ることから、これをもって緯糸残糸無しと検知でき、こ
のときに織機を停止させることで、緯糸の誤検知による
空織りを防止できるという効果が得られる。
糸)が無いにもかかわらず、飛散する水により、筬打過
程の一時期に一対の電極が導通して、緯糸を誤検知して
も、これが連続すると、反緯入れ側の緯糸残糸が無くな
り、筬打時に一対の電極が非導通あるいはこれに近くな
ることから、これをもって緯糸残糸無しと検知でき、こ
のときに織機を停止させることで、緯糸の誤検知による
空織りを防止できるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す信号処理回路のブロッ
ク図、第2図(a)〜(c)は織機の概略平面図、第3
図はフィーラの信号波形図、第4図は第1図の回路中の
信号波形図である。 1……緯糸(緯入れ糸)、2……経糸、3……糸端捕捉
糸、4……筬、5……織前、6……織布、7……カッタ
ー、8……緯糸残糸、10……フィーラ、10a,10b……電
極、11……アンプ、12……近接スイッチ、13……アンド
回路、14……判定回路、15……近接スイッチ、16……ア
ンド回路、17……判定回路
ク図、第2図(a)〜(c)は織機の概略平面図、第3
図はフィーラの信号波形図、第4図は第1図の回路中の
信号波形図である。 1……緯糸(緯入れ糸)、2……経糸、3……糸端捕捉
糸、4……筬、5……織前、6……織布、7……カッタ
ー、8……緯糸残糸、10……フィーラ、10a,10b……電
極、11……アンプ、12……近接スイッチ、13……アンド
回路、14……判定回路、15……近接スイッチ、16……ア
ンド回路、17……判定回路
Claims (1)
- 【請求項1】反緯入れ側において緯糸(1)の先端部を
捕捉手段(3)により捕捉して緯糸残糸(8)を形成
し、複数回緯入れ後に織布(6)と捕捉手段(3)との
間にて緯糸を切断する一方、この緯糸残糸と対向する位
置にあって筬(4)と一体に揺動する陽陰一対の電極
(10a,10b)を設けて、緯糸検知手段により、前記一対
の電極(10a,10b)の導通状態から緯糸を検知し、緯糸
異常のときに異常信号を出力して織機を停止するように
した水噴射式織機において、緯糸残糸(8)と前記一対
の電極(10a,10b)との接触タイミング時における前記
一対の電極(10a,10b)の導通状態から緯糸残糸(8)
を検知し、緯糸残糸異常のときに緯糸残糸異常信号を出
力する緯糸残糸検知手段(15,16,17)を設けたことを特
徴とする水噴射式織機の空織り検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26709688A JP2668563B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 水噴射式繊機の空織り検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26709688A JP2668563B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 水噴射式繊機の空織り検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02118140A JPH02118140A (ja) | 1990-05-02 |
JP2668563B2 true JP2668563B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=17439998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26709688A Expired - Fee Related JP2668563B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 水噴射式繊機の空織り検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2668563B2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP26709688A patent/JP2668563B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02118140A (ja) | 1990-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |