JP2666947B2 - 画像記録方法 - Google Patents

画像記録方法

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JP2666947B2
JP2666947B2 JP3683588A JP3683588A JP2666947B2 JP 2666947 B2 JP2666947 B2 JP 2666947B2 JP 3683588 A JP3683588 A JP 3683588A JP 3683588 A JP3683588 A JP 3683588A JP 2666947 B2 JP2666947 B2 JP 2666947B2
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drum
recording material
winding
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belt
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篤博 土居
眞一 飼田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/10Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、色素材料に塗布された色素を記録材料へ転
写しカラー画像を得る画像記録方法に関する。
[従来の技術] 記録材料に画像を得る、特にカラー画像を得るカラー
プリンタでは、加熱によって記録材料へ画像を転写する
所謂転写型カラープリンタが知られている。
この転写型カラープリンタには、インク紙及び加熱ヘ
ツドが配置されている。インク紙にはイエロー、マゼン
タ、シアン(Y、M、C)の三色の色素(昇華染料)が
塗布されており、このインク紙を記録材料へ重ね合わせ
た後に加熱ヘツドによって加熱して記録材料へ転写し、
これによって記録材料にカラー画像を得るようになって
いる。
加熱ヘツドによる加熱転写はイエロー、マゼンタ、シ
アン(Y、M、C)の三色についてそれぞれ行なう必要
があるため、三回の加熱転写処理が必要である。ここ
で、これら三色の加熱転写が単一の加熱ヘツドによって
行なえる転写型カラープリンタでは、記録材料を加熱転
写位置(加熱ヘツド配置位置)へ三回移動させなければ
ならない。この場合、すべての加熱転写時においてその
加熱転写位置が同一位置である必要がある。
[発明が解決しようとする問題点] この点従来の転写型カラープリンタでは、記録材料は
単純に回転ドラムに巻付けられて回転移動するか、ある
いは搬送ローラに挟持されて搬送されるのみであったた
め、この搬送に伴なって加熱転写位置の微妙なずれが生
じこのためイエロー、マゼンタ、シアン(Y、M、C)
の三色の色ズレが発生するという問題があった。
本発明は上記事実を考慮し、三色の色素の転写を行な
って画像を得る際に、すべての転写時においてその転写
位置を同一位置にすることができ、これによって転写さ
れた三色の色ズレが発生することのない画像記録方法を
得ることが目的である。
[問題点を解決するための手段] 請求項(1)に係る発明の画像記録方法は、ドラムの
外周に記録材料を巻き付け、前記記録材料に色素材料を
重ね合わせ加熱ヘッドにより加熱して色素材料から記録
材料へ色素を転写してカラー画像を得る画像記録方法で
あって、前記ドラムの外周にその一部が固着され、前記
ドラムの外周に少なくとも二重に巻き付け巻き戻し可能
で、かつ前記ドラムの軸線方向両端部に対応する位置で
前記記録材料の幅方向両端部を前記ドラムへ押圧挟持可
能な巻付押圧部材、を用い、前記ドラムと巻付押圧部材
との間へ前記記録材料を搬送供給し、前記ドラムを回転
させながら前記巻付押圧部材により前記記録材料を前記
ドラムへ押圧しながら挟持した状態で共に前記ドラムへ
巻き付け、その後に、前記ドラムを逆転させ前記巻付押
圧部材を前記ドラムから巻き戻しながら前記加熱ヘッド
により加熱して前記色素材料から記録材料へ色素の転写
を行う、ことを特徴としている。
また、請求項(2)に係る発明の画像記録方法は、ド
ラムの外周に記録材料を巻き付け、前記記録材料に色素
材料を重ね合わせ加熱ヘッドにより加熱して色素材料か
ら記録材料へ色素を転写してカラー画像を得る画像記録
方法であって、前記ドラムの外周にその一部が固着さ
れ、前記ドラムの外周に少なくとも二重に巻き付け巻き
戻し可能で、かつ前記ドラムの軸線方向両端部に対応す
る位置で前記記録材料の幅方向両端部を前記ドラムへ押
圧挟持可能な巻付押圧部材、を用い、前記ドラムと巻付
押圧部材との間へ前記記録材料を搬送供給し、前記ドラ
ムを回転させながら前記巻付押圧部材により前記記録材
料を前記ドラムへ押圧しながら挟持した状態で共に前記
ドラムへ巻き付け、この巻き付けの際に前記加熱ヘッド
により加熱して前記色素材料から記録材料へ色素の転写
を行い、その後に、前記ドラムを逆転させ前記巻付押圧
部材を前記ドラムから巻き戻す、ことを特徴としてい
る。
[作用] 上記構成の画像記録方法では、記録材料は巻取ドラム
に巻取られる。
この場合、巻取ドラムの外周には巻付押圧部材の一端
が固着されており、記録材料はこの巻付押圧部材によっ
て押圧されながら案内され、巻取ドラムの外周と巻付押
圧部材との間に挟み込まれるようにして巻付けられる。
さらに、巻付押圧部材の中間部は記録材料を押圧挟持し
た状態のままで少なくとも二重に例えば三重に巻き重ね
られる。すなわちこの状態では、記録材料は巻取ドラム
の外周に均一に巻付けられると共に、巻付押圧部材は三
重に巻き重ねられる。
したがって、巻付押圧部材を巻き戻す際には、あるい
は巻付押圧部材を巻き重ねる際には巻取ドラムは三回転
することになり、この際に色素材料を記録材料へ重ね合
わせて色素を転写しこれにより記録材料にカラー画像を
得ることができる。
巻取ドラムが三回転する間は、記録材料は巻付押圧部
材によって押圧挟持された状態となっているため、巻取
ドラムへの巻付け位置(巻取ドラムとの相対位置)が変
化することがない。したがって、すべての転写時におい
てその転写位置を同一位置にすることができ、これによ
って転写された三色の色ズレが発生することがなくな
る。
[実施例] 第1図には本発明に係る画像記録方法が適用された転
写型カラープリンタ10の概略構成図が示されている。
転写型カラープリンタ10には巻取ドラム12が配置され
ている。巻取ドラム12の外周は薄肉のゴムまたは樹脂に
よって被覆されており、さらに外周一部には軸線方向に
当て板14が固着されている。
第2図及び第3図に詳細に示す如く当て板14には巻付
押圧部材とされるベルト16の先端が連結されている。ベ
ルト16はステンレススチール製の薄肉ベルトで、この先
端部と巻取ドラム12との間が記録材料18の先端押え部と
なっている。ベルト16の後端部はベルト巻取軸20に巻取
られるようになっている。ベルト16は巻取ドラム12の外
周の三倍以上の全長を有しており、巻取ドラム12の外周
に少なくとも三回は巻付け可能となっている。
このベルト16に案内された記録材料18は、ベルト16と
巻取ドラム12との間に挟み込まれるようにして巻取ドラ
ム12外周に巻付けられるようになっており、さらに、ベ
ルト16の中間部は記録材料18を押圧挟持した状態のまま
で三重に巻き重ねられるようになっている。すなわちこ
の状態では、記録材料18は巻取ドラム12の外周に均一に
巻付けられると共に、ベルト16は三重に巻き重ねられる
ようになっている。
ベルト16の中間部は矩形状に大きく切り欠かれてお
り、このため幅方向両端の切り欠き残部が巻取ドラム12
及び記録材料18の両端部にのみ対応して巻付けられるよ
うになっている。したがってベルト16が記録材料18を押
圧挟持した状態のままで三重に巻き重ねた場合であって
も、記録材料18の中央部はベルト16に遮閉されることな
く外部に露出するようになっている。
巻取ドラム12の下方(第1図)には加熱ヘツド22が配
置されている。加熱ヘツド22は支軸24に回転可能に支持
されている。加熱ヘツド22の上端にはヘツド部26が突出
形成されており、また内部には放熱板28が配置されこれ
によってヘツド部26を昇温できるようになっている。
加熱ヘツド22の下部にはアクチユエータ30が連結され
ており、このアクチユエータ30の作動によって上端に突
出形成されたヘツド部26が巻取ドラム12の外周に当接す
る状態から離間する状態で回転移動できるようになって
いる。
巻取ドラム12外周と加熱ヘツド22のヘツド部26との間
には、供給ロール32と巻取ロール34に巻取られた色素材
料としてのインク紙36の中間部が接線方向に配置されて
いる。このため記録材料18がベルト16によって巻取ドラ
ム12の外周に巻付けられた際には、このインク紙36が記
録材料18に重ね合うように対応するようになっている。
インク紙36にはイエロー、マゼンタ、シアン(Y、
M、C)の三色の昇華染料が塗布されており、記録材料
18が巻取ドラム12の外周に巻付けられこのインク紙36と
重ね合わされた後に加熱ヘッド22のヘツド部26によって
加熱されると、これら三色の昇華染料が記録材料18へ転
写し、これによって記録材料18にカラー画像が得られる
ようになっている。
次に本実施例の作用を説明する。
第4図(A)乃至第4図(G)には転写型カラープリ
ンタ10の作動を示す概略断面図が示されており、また第
5図には制御ルーチンを示す流れ図が示されている。
記録材料18に画像を記録する場合には、ステツプ100
において記録材料18がベルト16に案内されその先端が当
て板14に当接するまで搬送される(第4図(A))。次
いで、ステツプ102において巻取ドラム12が高速で三回
転される。このため、ベルト16に案内された記録材料18
は、ベルト16と巻取ドラム12との間に挟み込まれるよう
にして巻取ドラム12外周に巻付けられ、さらに、ベルト
16の中間部は記録材料18を押圧挟持した状態のままで三
重に巻き重ねられる(第4図(B)乃至第4図
(C))。
記録材料18及びベルト16の巻付けが完了するとステツ
プ104にて巻取ドラム12が逆方向(すなわち記録材料18
及びベルト16の巻き戻し方向)へ低速で回転し始めると
共に、インク紙36が巻取ロール34に巻取られ始める。さ
らにステツプ106にてアクチユエータ30が作動し第4図
(D)に示す如く加熱ヘツド22が支軸24周りに回転移動
しインク紙36と記録材料18が重ね合わされた状態のまま
でヘツド部26が圧着すると共に、ステツプ108にて放熱
板28が昇温してインク紙36を加熱し、インク紙36に塗布
された三色の昇華染料のうちイエローの昇華染料が記録
材料18へ転写される。巻取ドラム12が一回転するとイエ
ローの昇華染料の転写が完了したことになる(第4図
(E))。
さらに、ステツプ110及びステツプ112において前述と
同様に巻取ドラム12が低速で回転し、インク紙36に塗布
された三色の昇華染料のうちマゼンタ、シアンについて
順次転写が行なわれこれによって記録材料18にカラー画
像が得られる(第4図(E)乃至第4図(F))。
この場合巻取ドラム12が三回転する間は、記録材料18
はベルト16によって押圧挟持された状態となっているた
め、巻取ドラム12への巻付け位置(巻取ドラム12との相
対位置)が変化することがない。したがって、すべての
加熱転写時においてその加熱転写位置は同一位置とな
り、これによって加熱転写された三色の色ズレが発生す
ることがない。
転写が終了するとステツプ114へ進みアクチユエータ3
0が再度作動して加熱ヘツド22がインク紙36から離間
し、さらにステツプ116にて巻取ドラム12の回転が停止
する。次いで、ステツプ118にて記録材料18が巻取ドラ
ム12とベルト16との間から取り出される(第4図
(G))。
このように、記録材料18はベルト16によって押圧挟持
された状態で巻取ドラム12へ均一に巻付けられるため、
巻取ドラム12が回転しても巻付け位置が変化することが
なく加熱転写された三色の色ズレが発生することがな
い。また、記録材料18への加熱転写は三重に巻き重さね
たベルト16を単に巻戻す際に行なわれるため簡単な機構
で加熱転写が可能となる。
なお本実施例においては、記録材料18への加熱転写を
巻取ドラム12へ巻付けられた記録材料18及びベルト16の
巻戻し時に行なう構成としたが、これに限らず、記録材
料18をベルト16によって押圧挟持した状態で巻取ドラム
12へ均一に巻付ける際に行なう構成としてもよい。この
場合には供給ロール32及び巻取ロール34の配置位置を入
れ替えると共に加熱ヘツド22を逆向きに取付ける必要が
ある。
またさらに、当て板14は四角柱形状に限らず、第6図
に示す如く当て板40の上部から腕部42が延出する形状で
あってもよい。この場合には記録材料18の先端が確実に
腕部42によって押えられ巻取ドラム12に巻付けられる際
の位置ずれがより一層起きにくくなる。また当て板はこ
れらの形状に限らず、第7図に示す如く巻取ドラム12の
軸線方向両端部にのみ設ける構成であってもよい。
さらに、巻取ドラム12の外周に楔状の切り欠き50を設
けこの切り欠き部分で記録材料18の先端を押える構成と
してもよい。この場合には、巻取ドラム12へ記録材料18
及びベルト16を巻付ける際に凹凸なく巻付けることがで
き、より一層緊密に巻付けることができる。
また本実施例においては、ベルト16をステンレススチ
ール製の薄肉ベルトとする構成としたが、これに限ら
ず、ゴム等の樹脂ベルトとする構成であってもよく、ま
たワイヤであってもよい。
[発明の効果] 以上説明した如く本発明に係る画像記録方法は、三色
の色素の転写を行なって画像を得る際に、すべての転写
時においてその転写位置を同一位置にすることができ、
これによって転写された三色の色ズレが発生することが
ないという優れた効果を有している。
なお、ここではYMCの3色を用いたカラープリンタの
説明を行なったが、通常の印刷のようにBlackを加え、
4色を行なう場合には、ベルト長を4周以上とし、4重
に巻付けられる構成とすれば同様である。又、擬似2色
印刷の場合にはベルト長が2周以上で、2重に巻付けて
用いれば良い。更に言えば1色のみの場合にも材料搬送
構成が単純であるためコストダウンのメリツトのみでも
効果を望むことが出来る。
又、本方式はシート材料を高精度の位置再現精度で複
数回記録する場合に用いることが出来るもので記録方式
は熱溶融転写方式はもちろん、ライン型インクジエツト
方式、主走査機構を持ったシリアル型記録ヘツド方式に
も応用出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像記録方法が適用された転写型
カラープリンタの概略構成図、第2図は巻取ドラム及び
ベルトを示す斜視図、第3図は第2図要部拡大図、第4
図(A)乃至第4図(G)は転写型カラープリンタの作
動を示す概略断面図、第5図は制御ルーチンを示す流れ
図、第6図及び第7図は他の実施例に係る巻取ドラム、
当て板及びベルトを示す斜視図である。 10……転写型カラープリンタ、 12……巻取ドラム、 16……ベルト、 18……記録材料、 22……加熱ヘツド 36……インク紙。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラムの外周に記録材料を巻き付け、前記
    記録材料に色素材料を重ね合わせ加熱ヘッドにより加熱
    して色素材料から記録材料へ色素を転写してカラー画像
    を得る画像記録方法であって、 前記ドラムの外周にその一部が固着され、前記ドラムの
    外周に少なくとも二重に巻き付け巻き戻し可能で、かつ
    前記ドラムの軸線方向両端部に対応する位置で前記記録
    材料の幅方向両端部を前記ドラムへ押圧挟持可能な巻付
    押圧部材、を用い、 前記ドラムと巻付押圧部材との間へ前記記録材料を搬送
    供給し、前記ドラムを回転させながら前記巻付押圧部材
    により前記記録材料を前記ドラムへ押圧しながら挟持し
    た状態で共に前記ドラムへ巻き付け、 その後に、前記ドラムを逆転させ前記巻付押圧部材を前
    記ドラムから巻き戻しながら前記加熱ヘッドにより加熱
    して前記色素材料から記録材料へ色素の転写を行う、 ことを特徴とする画像記録方法。
  2. 【請求項2】ドラムの外周に記録材料を巻き付け、前記
    記録材料に色素材料を重ね合わせ加熱ヘッドにより加熱
    して色素材料から記録材料へ色素を転写してカラー画像
    を得る画像記録方法であって、 前記ドラムの外周にその一部が固着され、前記ドラムの
    外周に少なくとも二重に巻き付け巻き戻し可能で、かつ
    前記ドラムの軸線方向両端部に対応する位置で前記記録
    材料の幅方向両端部を前記ドラムへ押圧挟持可能な巻付
    押圧部材、を用い、 前記ドラムと巻付押圧部材との間へ前記記録材料を搬送
    供給し、前記ドラムを回転させながら前記巻付押圧部材
    により前記記録材料を前記ドラムへ押圧しながら挟持し
    た状態で共に前記ドラムへ巻き付け、この巻き付けの際
    に前記加熱ヘッドにより加熱して前記色素材料から記録
    材料へ色素の転写を行い、 その後に、前記ドラムを逆転させ前記巻付押圧部材を前
    記ドラムから巻き戻す、 ことを特徴とする画像記録方法。
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