JP2647874B2 - 枢着された延長可能な本体を有するガストーチ - Google Patents

枢着された延長可能な本体を有するガストーチ

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、トーチの先端部により発生される火炎を用
いて種々の作業を遠隔で実施できる、枢着された延長可
能な本体を有するガストーチに関する。
普通のガストーチは、一端に、火炎が形成されるノズ
ルを備えた先端部を有し、かつ対向端に可撓性ガス供給
ホースに接続するための終端部を有する。これらの終端
部の外側には、各ガスの流量を調整するための弁があ
る。弁と先端部の間には、ガスを先端部へ運ぶための剛
性管からなるトーチの本体が存在する。
本発明によるガストーチでは、本体の一端に調整弁が
関連している支持体があり、かつ第二端部にトーチの先
端部があり、二つの端部の間で、本体は、枢着兼流体通
路接続装置により互いに連続的に枢着されかつ結合され
た一連の剛性管こ区分を有する。支持体の近くの区分
は、それらを対応する弁に接続する枢着兼流体通路接続
装置により支持体に枢着されている。トーチの先端部近
くの区分は、それらを先端部に接続する枢着兼流体通路
接続装置により先端部に枢着されるのが好ましい。引き
続く枢着された区分を操作するための手段が支持体に取
りつけられ、かつ支持体に、よおび少なくとも支持体の
近くの管区分に枢着されている。
本発明は、互いに枢着された剛性管の区分の多数の可
能な形状になんら制限を課すものではない。
本発明の一面によれば、管の区分が引き続いて配置さ
れ、かつそれらの端部で互いに枢着され、操作手段が支
持体と引き続く区分との間に取りつけられている。
本発明の他の面により、管区分が、互いに続く一連の
第一分岐部と、互いに続く一連の第二分岐部とを構成
し、これらが変形可能な平行四辺形に組み立てられて、
それらの中央部分が枢軸によりおよびそれらの端部が前
記一連の分岐部のうちの少なくとも一つの分岐部で枢着
兼流体通路接続装置により枢着され、案内手段と変位手
段が支持体と関連しており、一連の分岐部のうちの少な
くとも一つの分岐部の支持体近くの管区分が枢着接続装
置により、案内手段に沿って変位手段により移動させる
可動要素と枢着されていると共に、他方の一連の分岐部
の支持体近くの管区分が、それらを最大する弁に接接続
する枢着兼流体通路接続装置により、好ましくは所定の
位置に固定さた枢着要素に枢着され、前記他方の一連の
分岐部のトーチ先端近くの管区分が、それらを先端部に
接続する枢着兼ガス通路接続装置によりトーチ先端部と
枢着されている。
各枢着兼ガス通路接続装置は、短い可撓性ホースと関
連した回転継手からなり、その短い可撓性ホースは、あ
流体が通過できるように回転継手により結合される管区
分を一緒に連結する。
各枢着兼ガス通路接続装置は、循環の連続性を確保す
る内部通路を有する回転継手とを有し、前記内部通路
は、回転継手により結合される管の接続区分のための終
端部を有し、管区分とこれに対応する弁との間に配置さ
れたこの種の各接続装置は、剛性管、または好ましい場
合には、弁と前記回転継手の終端部を接続する短い可撓
性ホースからなる。
必要ならば、各分岐部は、複数の流体を複数のトーチ
先端部へ供給するために、またはトーチ先端部が作用し
ている範囲へ冷却流体を搬送するために均等な数の別々
の回路網を構成する複数の平行な管区分からなる。この
場合に、枢着接続装置は、それぞれの別のガス循環回路
網の連続性を確保する可撓性ホースまたは別々の通路を
有する。
本発明の一実施例では、さらにトーチは、案内手段と
並進変位手段を有するキャリヤ部材を有する。上記の支
持体は、このキャリヤ部材の上に、案内手段と変位手段
により案内されて変位されてるように取りつけられてい
る。
本発明の好ましい実施例では、さらにトーチは、軸を
備えたベースを有し、かつキャリヤ部材がこの軸に、そ
の軸線を中心として回動するように取りつけられてい
る。
以下、本発明を実施例について図面により詳細に説明
する。
第1図と第5図によれば、本発明によるガストーチは
第一端部に支持体Sを有し、この支持体は、トーチをい
ろいろな種類のガスまたは流体供給部に接続してガスま
たは流体の流量を調節するのに役立つ弁ROを担持してい
る。第二端部には、少なくとも一つのトーチランプTが
あり、このトーチランプは、周知の仕方で交換可能なノ
ズルを備えるのが好ましい。これらの二つの端部の間に
は、トーチの本体Cがあり、この本体は、互いに枢着さ
れた少なくとも一連の剛性管の区分TCで構成され、これ
らの剛性管区分は枢着兼流体通路接続装置Rにより互い
に連続して連結されている。
支持体Sの近くの剛性管の区分TCは支持体に枢着兼流
体通路接続装置RSにより枢着されており、この装置はそ
れらを固定管を介して弁ROに連結する。
トーチの頭部Tの近くの剛性管の区分TCがトーチに枢
着兼流体接続装置RTにより枢着されており、この装置は
それらを頭部Tに連結する。
連続する枢着された区分TCを操作するための手段Mが
支持体Tと連続区分TC(第5図)の間にまたは支持体S
と支持体Sに最も近い区分TCの間に取りつけられてい
て、かつそれらの運動を引き続く区分TC(第1図)に伝
達することができる。
第1図と第4図は、連続する枢着区分TCの種々の配置
を本発明の状況において採用できることを示す。
本発明による枢着された延長可能なトーチ本体によれ
ば、第1図〜第4図に明瞭に示したように、先端の運動
を遠隔制御しながらかつ流体の流量を遠隔で調整しなが
ら先端部に生じた火炎を用いて加工片Tに作業を実施す
ることができる。枢着された延長可能な本体は、人が仕
事ができないまたは普通の剛性本体ガストーチを用いて
限られた時間しか仕事ができない危険なまたは混雑した
環境で、先端部Tを弁ROから相当な距離を置いて作用さ
せることができる寸法と機械的強度特性を有する。
第3図と第4図では、本発明によるトーチは、後述さ
れる操作手段により制御される枢着された本体の可撓性
により加工片Pに円形切断CCを実施している。第5図に
おいて、枢着された本体は連続した二つの分岐部を有
し、かつ各々が支持体Sとそれぞれのピストン−シリン
ダアクチュエータM1、M2に連結されている。これらは周
知の普通の形式であり、かつ各々に普通の手段(図示省
略)により圧力流体が供給される。
全ての場合に、枢着された延長可能な本体Cの配置と
無関係に、仕事の実施に必要なガスおよび/または流体
が、可撓性ホースを使用せずにまたは極端に短い可撓性
ホースしか使用せずに本体自体により搬送される。
第1図〜第4図に示した実施例を詳細に述べる。
枢着された延長可能な本体のこの配置では、本発明に
よるガストーチは、固定または可動であることができる
支持体1(第6図)と、二つの平行な棒3、4からなる
案内手段2とを有し、これらの棒3、4は一端で支持体
1にかつ他端で枢着要素5により結合されている。案内
手段2は、平行な棒3、4に沿って摺動するように取り
つけられたスライダー6のような可動要素を担持してい
る。長いスクリュウ7からなる変位手段が棒3、4の間
をおよびスライダー6の部分を形成するナット(図示省
略)を通って延びている。スクリュウ7の一端が支持体
に案内され、そこで電動機8に回転自在に連結され、か
つスクリュウの反対端部が枢着要素5に案内されてい
る。
スライダー6が枢軸9により分岐部10の一端に枢着さ
れているのに対し、連結ブロック5は他の分岐部11の端
部のための固定位置枢着要素として役立つ。しかしなが
ら、他の分岐部は端部回転継手12を介して枢着要素5に
枢着されている。
分岐部10、11がトーチの枢着された延長可能な本体C
を形成する。分岐部10、11はここでは全体的な参照数字
13により示され、かつ支持対1から延びている。この分
岐部13のセットは、菱形に組み立てられかつ枢着された
分岐部10、11に類似した多数の分岐部で構成されてい
る。二つの分岐部10、11は、枢軸14により枢着された中
心部分で交差している。順々に一連の第一の枢着された
分岐部10と順々に一連の第二の枢着された分岐部11との
間に区別をつけることができる。順々の分岐部は、回転
枢着継手12からなる枢着兼流体通路接続装置により互い
に枢着されている。本発明は、この方法の順々の分岐部
の数に関してなんら制御を負わない。分岐部13のセット
は二つの分岐部で終わっており、その分岐部10の中間点
が枢軸14による他方の分岐部11への枢着点を越えて中断
されている。他方の分岐部11の自由端には、端部回転継
手12が設けられており、その回転継手を介して他方の分
岐部がトーチの先端部15に結合されている。
分岐部10と11は、各々、一つまたは複数の管区分また
は管長さで構成されており、以下その管区分を簡単のた
めに管と呼ぶ。四本の管が二つの平行な対をなして配置
され、その対が各枢軸14の各側に一つづつ通っている。
枢軸が、各分岐部10または11の四本の管を一緒に保持す
る取りつけ板16を貫通している。
さて、第8図を参照して回転枢着継手12の一実施例を
述べる。これは、中間横断平面に環状のコレット17を有
する中心軸16を有する。環状のコレットの各側に、それ
ぞれのスリーブ20A、20Bが自由に回転可能であるように
玉軸受18、19により取りつれられている。各スリーブ
は、適当な溝に収容された複数のOリングシール21によ
り気密にされるように中心軸16に取りつけられている。
環状溝22は、スリーブ20A、20Bの内側に、好ましくはO
リング21を含む二つの溝の間に形成されている。各環状
溝22には、各スリーブでスリーブの内側通路23が対応し
ており、各通路23が、スリーブから半径方向に延びてる
外側接続終端部のスリーブの長手方向側面で終わってい
る。終端部24は第1図にいっそう明瞭に見える。第1図
はまた、管10、11がそれらの対向端で二つの接続終端部
24に結合されていることも示す。中心軸16内は、環状コ
レット17の両側へ延びる長手方向通25が形成されてお
り、その対向端がそれぞれの半径方向通路26によりそれ
ぞれのスリーブ20A、20Bの環状溝22に接続されている。
このようにして、枢着継手12により結合される管の間の
連通がこれらの継手を通じて維持される。第3図は、各
分岐部10が四本の管で構成される例に関し、四本の管
が、中心軸16に垂直な二つの平行な平面に対をなして配
置され、かつスリーブ20Aで終わっている。従って、分
岐部11も、中心軸16に垂直な二つの平行な平面を対をな
して配置されている四本の管からなる。
本発明は、枢着された分岐部10、11を構成する管の数
に関してなんら制限を負わない。最も簡単な場合で、各
分岐部10、11はただ一つの管からなることができる。そ
のとき、スリーブ20A、20Bの各々にただ一つの環状溝22
があり、かつ中心軸16にただ一つの長手方向通路25があ
る。回転枢着継手12を適当な異なる数の管に適合させる
ことは、前述の説明に基づけば簡単なことである。
分岐部に四本の管があるときに、これらの管はトーチ
の先端部15に四つの回路から、すなわち燃焼ガス(アセ
チレンまたはプロパン)回路、底流量酸素回路、高流量
酸素回路および冷却水回路から四種の流体を供給でき
る。
第6図の第一分岐部10のような一連の分岐部が流体を
トーチ先端部へまたは複数のトーチ先端部15にさえ供給
するのに使用されない場合には、管を中実の棒により置
き代えることができるが、これには特別な利益がなく、
重量を増す不利益もある。
スライダー6がスクリュウ7により動かされると、ス
ライダー6が移動する方向に従って、枢着された分岐部
が、周知のように間を詰めたり拡げたりし、これが結合
体13の長さを変える。トーチ先端部15のこのような変位
を遠隔制御することができる。
一実施例では、枢着要素5が、平行な棒3、4の上を
摺動するように取りつけることができ、かつ枢着要素を
貫通してこれと係合するスクリュウ7を有することがで
き、このスクリュウは周知のように反対のピッチの二つ
のねじ山を有していて、スライダー6の運動に結合した
運動を枢着要素に反対方向に課する。
端部回転継手12は、トーチ本体の管を、一方では支持
体1の近くの分岐部のセット13の端部にある流体供給部
に、および他方では支持体1と反対側のセット13の端部
にあるトーチ先端部15に接続するのに役立つ。
第9図と第10図に示した回転枢着継手12の好ましい実
施例は、第8図の回転枢着継手に類似している。この理
由のために、同一の部品は同じ参照数字で示した。第8
図に示した実施例と比較した場合の主な差異は、第8図
のスリーブ20A、20Bが個々の板20C、20D、20E、20Fの組
立体により置き換えられていることであり、その数は環
状のコレット17の各側で、各分岐部10、11を構成する管
の数に等しい。これらの板20C〜20Fは中心軸16に積み重
ねられ、かつ環状のコレット17の両側で中心軸に沿って
軸方向に移動しないように防止されている。従って、各
回転継手12では、板の全体の数は、各分岐部を構成する
管の数の二倍である。第9図は、図面で見てコレット17
の右側に位置した回転継手12の半分しか示していない。
他方の半分は、コレット17に対して対称である。Oリン
グシール21のために設けられた溝には板20C〜20Fの二つ
の面する側方の平坦な面の各々に部分が形成されてい
て、板がそれらの側方の平坦な面を通じて接触するとき
に各々がOリング21を含む完全な溝を形成する。端部ワ
ッシャー18A、19Aが、それらの間に板20C〜20Fを含むよ
うに玉軸受18、19と関連しており、それらはまたOリン
グシールを含むように補完的な半溝の特色ももってい
る。
各板20C〜20Fは、第10図に示した形状で、全体に対し
接線方向に合体された接続終端部24を有する大部分円筒
形の形状を有する。
各板20C〜20Fの内側に環状溝22をあり、この溝は内部
通路23により終端部24の内部通路に連結されている。終
端部24には、例えば分岐部10または11の管の端部をねじ
こむことにより固定される。
中心軸16は、各板20C〜20Fの環状溝22をそれぞれ長手
方向通路25に接続する半径方向通路26が第8図の中心軸
と同一である。第9図には図面を明瞭にするために二つ
の長手方向通路25しか示されいない。
この実施例の利点は、板20C〜20Fが同一であり、かつ
分岐部10、11をどんな数の管とも使用できることであ
る。中心軸の長さのみが、中心軸にその長さに沿って積
み重ねられた板の数に従って異なる。一方の玉軸受18が
中心のコレット17に支持され、かつ他方の軸受19が周知
の手段により軸方向に固定されている。この種の組立体
の場合、分岐部10、11の管はもはや、中心軸16に垂直な
共通の平面に対をなして群れになっていない。なぜな
ら、第9図に示したように、各板20C〜20Fに対応する一
つの管しかないからである。
第11図は、枢着兼流体通路接続手段の一実施例に関す
る。この実施例では、中心軸16が前述したように、分岐
部11の機械的枢着部を形成するように存在しているが、
中心軸16内には中空の通路がない。分岐部11の部分を形
成する管を取りつけるのに役立つ各終端部24が第二の側
方終端部24′を有し、この終端部は、分岐部10、11の管
の端部が固定されているハウジグと内部で連通してい
る。二つの引き続く管11の間の流体の循環の連続性が、
二つの第二の側方終端部24′を結合する短い可撓性ホー
ス25′により与えられるが、この可撓性ホースは第8図
と第9図の内部通路25、26と外部的に同じ役割を演ず
る。第11図には、図を明瞭にするために可撓性ホース2
5′を一つしか示してない。
この実施例は、弁ROにおよびトーチ先端部Tに接続す
るための端部コネクタにも使用することができる。これ
らの各々は非常に短いけれども、この実施例は可撓性ホ
ースからなるので好ましい実施例ではない。外部の可撓
性ホースを用いる枢着兼流体通路接続装置は、どんな形
状を有するトーチ本体Cでも適する。
分岐部11の遠い端部に取りつけられた先端部15は、実
施される火炎作業に適するどんな形式でもよい。第1図
と第6図は、トーチランプのほんの一つの特別な例を示
したにすぎない。第6図には、トーチ先端部15に、二つ
の翼34A、34Bを有するブラケット34が固定された軸33が
あり、各翼の内面にはそれぞれの対の隔置されたローラ
35、36が設けられている。ローラ35、36は加圧片(その
一部が第7図に一点鎖線の輪郭で示されている)の二つ
の隣り合う表面の上を転動するように設計されている。
棒37が翼34Bの外面に取りつけられており、その一端が
ブラケット34を越えて延びており、かつ先端部本体のた
めの支持体38を備えており、先端本体が端部回転継手12
を介して分岐部11に連結されている。
さて第2図を参照して、第6図に示した部品を補完す
る、第1図から第4図までのトーチの部分を述べる。第
12図は、図をいっそう明瞭にするために、支持体Sの近
くの端部回転継手で終わる弁ROまたは管Sを示してな
い。
第12図には、ケーシング31が支持体1を保護しかつキ
ャリヤ部材39に取りつけられている。キャリヤ部材は、
ケーシング31が固定された第一板41とこの第一板40に平
行な第二板41とからなる。第二板41が、モータ43に回転
自在に結合されたスクリュウ42を担持している。スクリ
ュウ42は、第一板40に固定されたナット44と噛み合って
いる。第一板40にはさらに、第二板41の方に面する側
に、第二板41の転がりトラック46の上を転動する少なく
とも一つのローラ45が設けられている。この転がりトラ
ック46は、スクリュウ42とナット44からなる変位手段の
作動時にケーシング31のための並進案内手段として役立
つ。従って、支持体1とトーチが支持体1の長手方向寸
方に平行に変位される。
キャリヤ部材39が台座48からなるベース47に取りつけ
られており、台座48には中空円筒49の一端が転がりトラ
ック50と同軸に固定されている。これは支持体1に平行
であり、かつ一端に円形の転がりトラック50を担持して
いる。その対向端には、軸52と一緒に回転するようにキ
ーで止められた歯車51が取りつけられている。これは、
玉軸受53により中空円筒49内に自由に回転するように取
りつけられている。軸52は、中空円筒49から突出して歯
車51を担持している。この歯車は歯車54と噛み合ってお
り、この歯車が中空円筒49の側に支持されたモータ55の
軸に取りつけられている。軸52の突出部分がアーム56に
より第二板41の一端に堅く取りつけられ、その他端に
は、円形の転がりトラック50に接して保持されるローラ
57が設けられている。中空円筒49が頂部の歯車51と共に
垂直に配置されたときに、ローラ57が重力の影響により
円形の転がりトラック50と接触状態に保たれる。
本発明によるトーチでは、枢着され延長可能な本体は
前に説明した本体の延長と撤退方向に、しかも第2図と
第4図に示したように、スクリュウ42に沿ったナット44
の直線往復運動の方向に、およびモータ55により駆動さ
れたときに中空円筒49の周りのローラ57の円運動の方向
に運動することがでる。
枢着された本体の分岐部10、11の数に関して第1、3
および6図の間に意図的な差異がある。第6図では、分
岐部が直接先端部Tで終わるように支持体1と先端部T
の間の分岐部11に四つの引き続く管区分がある。第1図
と第3図には、分岐部11にただ二つ半の管区分があるだ
けである。このため、先端部Tの近くの分岐部10、11の
枢着された交差点から、管の半分の長さ11′が先端部T
へ延びて先端部に供給する。この場合に、分岐部が回転
継手12に類似した枢着兼流体通路接続装置により枢着さ
れて、分岐部11と11′の間の循環の連続性を確保する。
第1図〜第5図では、トーチ先端部Tを、枢着された
本体Cの分岐部を経て圧力流体が供給される二つの回転
アクチュエータV(その一つが見える)により二つの直
交軸A1、A2を中心として旋回させることができる。
一実施例では、枢着接続装置なしでおよび先端部を操
作する手段なしで先端部Tを分岐部10、11のうちの一分
岐部の端部に固定することができる。しかしながら、こ
の種のトーチは、非常に限られた応用になるだろう。
それ自体周知の他の操作手段を用いて、トーチの部分
を形成する支持体1を担持しかつ移動させることができ
るのは明らかである。第5図において、例えば、支持体
Sは、台座48と、幾何学的軸線を中心として旋回する円
筒49とのみからなる。
本発明によるトーチは、主として酸素切断するトーチ
であるときに、要求する位置でかつ人員および可撓性ホ
ースにとって危険な環境で遠隔操作することができる。
なぜなら、可撓性ホースを使用しないでまたは非常に短
い長さの可撓性ホースを用いて、流体を、延長可能なア
ーム自体の構造によりトーチ先端部へ供給することがで
きるからである。
本発明による装置の応用例は、連続鋳造により製造さ
れる熱い金属の平板に実施しなければならない種々の作
業や、危険な環境でトーチの使用を伴う作業を含む。
【図面の簡単な説明】
第1図は比較的薄い外形で表された加工片に使用中の本
発明によるガストーチの全体図、第2図は同じガストー
チを実線で中央位置にかつ一点鎖線で二つの末端位置に
示す平面図、第3図と第4図は他の形式の火炎作業に使
用される第1図と第2図のガストーチのそれぞれ側面図
と平面図、第5図は本発明によるガストーチの他の実施
例の側面図、第6図はトーチの先端部のための枢着され
た延長可能な本体および案内手段のみを示す第1図〜第
4図のガストーチの部分図、第7図は第6図の矢印Fの
方向の部分図、第8図は第6図の線VIII−VIIIに沿って
切断した断面図、第9図は内部通路を有する回転継手の
実施を示す第8図と類似した断面図、第10図は第9図の
線X−Xに沿って切断した断面図、第11図は可撓性ホー
スを用いた回転継手の実施例を示す部分斜視図、第12図
は第6図の枢着された延長可能な本体を補足して第1図
のガストーチを設けるベースとキャリヤ部材の部分横断
面を含む部分図である。 T……トーチ先端部 C……本体 S……支持体 TC……剛性管の区分 R……枢着兼流体通路接続装置 RO……弁 M……操作手段

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一端部に流体供給部への調整兼接続用弁
    を、かつ第二端部にトーチ先端部(T)を備えた本体
    (C)を有するガストーチにおいて、 前記第一端部に支持体(S)が存在しており、この支持
    体(S)から前記先端部(T)へ剛性管の区分(TC)で
    構成された本体(C)が延びており、前記剛性管の区分
    は、管区分の間に循環の連続性を確保する枢着兼流体通
    路接続装置(R)により互いに枢着されかつ連結され、
    支持体(S)の近くの管区分が、管区分を弁(R0)と連
    結することができる枢着兼流体通路接続装置(RD)によ
    り支持体(S)に枢着されていると共に、先端部(T)
    を遠隔で変位させることができるように操作手段(M)
    が支持体(S)におよび少なくともこの支持体(S)の
    近くの管区分(TC)に枢着され、先端部には少なくとも
    本体(C)の枢着された管区分のいくつかにより流体が
    供給されることを特徴とするガストーチ。
  2. 【請求項2】先端部(T)の近くの本体(C)の管区分
    (TC)が枢着兼流体通路接続装置(RT)により先端部
    (T)に枢着されている、特許請求の範囲第1項に記載
    のトーチ。
  3. 【請求項3】先端部(T)が、本体(C)の管区分(T
    C)を経て圧力流体を供給される直交軸をもつ二つのア
    クチュエータ(V)を介して接続装置(RT)に連結され
    ている、特許請求の範囲第2項に記載のトーチ。
  4. 【請求項4】管区分(TC)が互いに続いておりかつそれ
    らの端部で互いに枢着され、操作手段(M1,M2)がそれ
    らの対向端で一方では支持体(S)に、かつ他方ではそ
    れぞれの管区分(TC)に枢着されている、特許請求の範
    囲第1項に記載のトーチ。
  5. 【請求項5】管区分が、互いに続く一連の第一分岐部
    (10)と、互いに続く一連の第二分岐部(11)とを構成
    し、これらが変形可能な平行四辺形に組み立てられて、
    それらの中央部分が枢軸(14)によりおよびおれらの端
    部が少なくとも前記一連の分岐部のうちの一つの分岐部
    で枢着兼ガス通路接続装置(R)により枢着され、案内
    手段(13)と変位手段(7)が支持体(S)と関連して
    おり、少なくとも一連の分岐部(10,11)のうちの一つ
    の分岐部の支持体(S)近くの管区分(TC)が枢着接続
    装置(9)により、案内手段(3)に沿って変位手段
    (7)により移動可能な可動要素(6)と枢着されてい
    ると共に、他方の一連の分岐部(10,11)の支持体
    (S)近くの管部分(TC)が、管区分を弁(R0)に接続
    することができる枢着兼流体通路接続装置により、好ま
    しくは所定の位置に固定された枢着要素(5)に枢着さ
    れている、特許請求の範囲第1項に記載のトーチ。
  6. 【請求項6】支持体(1)が円筒(49)に、その円筒の
    幾何学的軸線を中心として旋回できように取り付けら
    れ、この円筒が台座(48)により支持されており、モー
    タ(55)が支持体(1)を円筒(49)の周りを運動させ
    るように支持体に運動学的に結合されている、特許請求
    の範囲第1項から第5項までのうちいずれか一つに記載
    のトーチ。
  7. 【請求項7】本体(C)と、この本体の端部に位置する
    先端部(T)とを有するガストーチにおいて、 支持体(1)と、この支持体に固定されていてかつ案内
    手段(3,4)および変位手段(7,8)を有する案内部材
    (2)と、変位手段(7,8)により案内手段(3,4)に沿
    って変位可能な少なくとも一つの可動要素(6)と、支
    持体(1)の近くの一端に二つの分岐部を有する変形可
    能な平行四辺形に枢着された周知の形状の多分岐部を有
    する延長可能な本体(13)とを備え、これらの分岐部の
    一方(10)が可動要素(6)に枢着され、かつ他方(1
    1)が固定点に枢着され、少なくともこれらの二つの枢
    着部の一つが、少なくとも一つの流体供給部に連結され
    る弁に接続された端部回転接手からなり、対応する分岐
    部(11)が少なくとも一つの管からなり、この同じアー
    ム(13)が支持体(1)と反対側のその端部に二つの分
    岐部を有し、その分岐部では少なくとも一つの管からな
    るものが端部回転接手(12)を介して先端部(T,15)と
    枢着されていることを特徴とするガストーチ。
  8. 【請求項8】分岐部(10,11)の回転接手(12)の各々
    が、中心軸(16)を有し、この中心軸には二つのスリー
    ブ(20A,20B)が自由に回転するように取り付けられ、
    これらのスリーブの内側には分岐部(10,11)を構成す
    る管があると同数位の環状溝(22)があり、各スリーブ
    の溝(22)が内側通路(23)により、前記管を接続する
    ため終端部(24)に結合され、かつ二つのスリーブの溝
    (22)が前記中心軸(6)内の長手方向通路(25)によ
    りそれぞれ互いに連結されている、特許請求の範囲第7
    項に記載のトーチ。
  9. 【請求項9】分岐部(10,11)の回転接手(12)の各々
    が中心軸を有し、この中心軸には分岐部(10,11)を構
    成する管と同数位の板(20C〜20F)が自由に回転するよ
    うに取り付けられ、各板(20C〜20F)がその内側面に環
    状溝(22)を有し、かつこれらを結合する内側通路(2
    3)と管を接続するための終端部とを有し、板の一方の
    半部の溝(22)が前記中心軸(16)の長手方向通路(2
    5)により同じ板の他方の半部の対応する溝(22)に接
    続されている、特許請求の範囲第7項に記載のトーチ。
  10. 【請求項10】支持体(1)が円筒(49)に、その円筒
    の幾何学的軸線を中心として旋回できるように取り付け
    られ、この円筒が台座(48)により支持されており、モ
    ータ(55)が支持体(1)を円筒(49)の周りを運動さ
    せるように支持体に運動学的に結合されている、特許請
    求の範囲第7項から第9項までのうちいずれか一つに記
    載のトーチ。
  11. 【請求項11】支持体(1)が、キャリヤ部材(39)を
    介して円筒(1)に取り付けられ、支持体(31)が円筒
    (49)に平行な方向にキャリヤ部材(39)の上に並進運
    動できるように取り付けられている、特許請求の範囲第
    10項に記載のトーチ。
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