JP2643346B2 - 留守番電話装置 - Google Patents

留守番電話装置

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JP2643346B2 JP63214005A JP21400588A JP2643346B2 JP 2643346 B2 JP2643346 B2 JP 2643346B2 JP 63214005 A JP63214005 A JP 63214005A JP 21400588 A JP21400588 A JP 21400588A JP 2643346 B2 JP2643346 B2 JP 2643346B2
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裕二 平井
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話回線にて接続されて使用される留守番電
話装置に関するものである。
従来の技術 従来より、留守時に発呼者に応答し、また発呼者から
のメッセージを録音する留守番電話装置が広く使用され
ている。
この留守番電話装置は発呼者に対して予め録音されて
いる応答メッセージを送出し、その後発呼者から到来す
るメッセージを入来メッセージ記憶手段によって記憶
し、操作者が帰宅後留守弁電話装置を操作して留守中に
録音された入来メッセージを聴取・確認するというもの
である。なお、このような留守番電話装置には応答メッ
セージを録音する為の専用マイクが設けられている。
また、この専用のマイクを省く為、留守番電話装置と
電話機を複合してハンドセット付きの留守番電話装置を
構成し、そのハンドセットのマイクを使用して応答メッ
セージを録音するものもある。この事は米国特許4,359,
607号にも記載されている。
さらに、留守番電話装置のマイク或は複合型の留守番
電話装置のハンドセットを使用することなく、応答メッ
セージを録音する方法としては他の電話機から留守番電
話装置を呼び出しりモート信号を送出し、応答メッセー
ジ録音モードにしてから録音するという方法も考えら
れ、多くの留守番電話装置で実施されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記した従来の留守番電話装置では以
下のような問題点があった。
即ち、応答メッセージの録音を行うためには、装置の
設備場所へ行って直接装置を操作して行うか、或は他の
電話機を使用して遠隔操作を行い応答メッセージの録音
するしかなかった。また、他の電話機を使用する場合は
メッセージの録音をする毎に公衆電話料金がかかるとい
う問題点がある。
ところで、電話機として近年コードレス方式のものが
開発されており、このコードレス方式の電話機と、上記
した米国特許4,359,607号に記載の技術とを組合せるこ
とも考えられるが、この組合せによれば以下のようなも
のが達成されるだけである。
即ち、電話回線に接続されている留守番電話装置本体
に対してハンドセットを無線接続し、装置本体に設けた
各種スイッチを操作することによってコードレス方式の
ハンドセットよりメッセージを入力し、装置本体に格納
されている応答メッセージテープの吹替を行うというも
のである。
しかしながら、このものにおいてもやはり装置本体の
設備場所へ行って上記スイッチを直接操作するか或は他
の電話機より遠隔操作することによって応答用のメッセ
ージを録音しなければならず、上記した問題は依然とし
て解決されていない。
課題を解決する為の手段 上記問題点を解決する為に本発明の留守番電話装置
は、電話回線に接続される留守番電話装置本体(以下、
親機と称する)に対して、マイク及びスピーカを備えた
ハンドセット部(以下、子機と称する)を無線通信可能
に構成したものにおいて、子機には親機の動作の制御を
行うための制御信号を発生して親機に対して送出する手
段を設けると共に、親機には子機からの制御信号を受信
すると子機から送られてくる音声信号を応答用メッセー
ジ録音手段へ伝達する手段を設けてなる。
作 用 この構成によって、公衆電話回線を使用することな
く、遠隔地から応答用メッセージの録音或は入来メッセ
ージの聴取が行える。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
第1図は本発明の一実施例に於ける留守番電話装置の
構成を示すブロック図である。
第1図に於て、1は電話回線に接続された親機、2は
親機1と無線で通信する子機、3は電話回線からのベル
信号を検出する着信検出手段、4は電話回線を閉結する
等の機能を備えたインターフェース回路、5はダイヤル
信号を発生するダイヤル信号発生手段、6は発呼者に対
して応答用のメッセージの送出並びにそのメッセージの
録音を可能とする応答メッセージ送出手段、7は発呼者
からのメッセージを録音する入来メッセージ録音手段、
8は子機2に信号を送信する送信手段、9は子機2から
の信号を受信する受信手段、10は子機2からの制御信号
を検出する制御信号検出手段、11は親機1の動作モード
を切り換える切りスイッチ、12は親機の動作を制御する
制御手段、13,14,15,16はスイッチ、17はビジトーンを
検出するトーン検知手段である。又、子機2において、
21は親機1からの信号を受信する受信手段、22は受信手
段21により復調された信号を増幅するアンプ、23はスピ
ーカ、24はマイク、25はマイク24から入力される信号を
増幅するアンプ、26は親機1に信号を送信する送信手
段、27は親機1から呼出信号が入力された場合に呼出信
号を検出する呼出信号検出手段、28は呼出音を発生する
呼出音発生手段、29はダイヤル信号を入力するダイヤル
信号入力手段、30は子機2の動作モードを切り換える切
り換えスイッチであり、子機2の受信及び送信動作を共
に停止させるオフモードと、装置を受信状態になし親機
からの着信信号を持つ待機モードと、親機に信号を送出
し電話回線を閉結し通信可能とする通信モードの3段階
の切り換えができる。31はモニタスイッチで親機の留守
番電話機能が動作している時にこのスイッチを押下する
とその内容(例えば送出されつつある応答用メッセージ
や入来しつつある発呼者からのメッセージ)を聴取する
ことができる。32は親機の動作の制御を開始する為の制
御開始スイッチである。33は子機の動作を制御する制御
手段である。34は電池で送信部37にはスイッチ35を介し
て受信部38にはスイッチ36を介して電力を供給する。
以上の様に構成された留守番電話装置について、以下
その動作を第2図及び第3図に示したフローチャートを
参照して説明する。
まずコードレス電話機としての機能を使用する場合に
は親機1の切り換えスイッチ11をコードレス電話機側
(a側)に設定しておく。この状態で電話回線からベル
信号が入力されると、着信検出手段3がそれを検出し
(ステップ(ロ))、制御手段12に出力する。これに応
答して制御手段12は送信手段8を制御し、子機2に着信
信号を送信する(ステップ(ハ))。そして子機2の受
信手段21が親機からの着信信号を受信する(ステップ
(b))と、呼出信号検出手段27がその信号を検出して
制御手段33に対してそのことを示す信号を出力する。制
御手段33は呼出音発生手段28を制御し、ベル信号に同期
した呼出音を発生する(ステップ(c))。この呼出音
を聞いた使用者が子機2の3切り換えスイッチ30を受信
部38にのみスイッチ36を通して電力を供給している待機
モード(b側)から通話モード(c側)に切り換える
と、ステップ(e)からステップ(f)へ移行し、制御
手段33はスイッチ35をオンとし送信部37にも電力を供給
すると共に、送信手段26を制御し、親機1に電話回線を
閉結するよう指示する信号を送信する。但し親機1から
着信を知らせれる信号が到来した段階で子機2の切り換
えスイッチ30がオフモードであれば、スイッチ35、スイ
ッチ36が共にオフとなっており受信手段21に電源が供給
されておらず親機1からの着信信号は受信することがで
きないこととなる。
次に子機2からの電話回線閉結指示信号をステップ
(ニ)にて親機1の受信手段9が受信すると、制御信号
検出手段10がこの信号を検出し制御手段12に出力する。
これに応答して制御手段12はインターフェース回路4を
制御し電話回線を閉結する(ステップ(ホ))と共に、
ステップ14,16をオンとして通話状態にする(ステップ
(ト))。この状態で電話回線を到来する発呼者からの
音声信号はインターフェース回路4を通り送信手段8か
ら子機2に送信される。親機1からの信号は子機2の受
信手段21で受信されアンプ22で増幅された後、スピーカ
23から出力される。また子機2のマイク24から入力され
る音声は、アンプ25で増幅され送信手段26から親機1に
送信される。親機1はこの信号を受信手段9で受信し、
インターフェース回路4を通し電話回線に送出する。こ
のようにして親機1を介して子機2と発呼者との子黄が
行なわれれ(ステップ(g))。通話が終了した場合に
は、子機2の切り換えスイッチを待機モード(b側)に
する。するとステップ(h)よりステップ(i)へ移行
し制御手段33は送信手段26に電話回線開放の信号を送信
号させた後、スイッチ35をオフとし待機モードにする。
子機2から信号は電話回線を閉結する信号と同様にして
親機にて検出され、ステップ(ト)からステップ(チ)
へ移行して制御手段12は電話回線を開放しスイッチ14,1
6をオフとする。
子機2側からダイヤルして通話する場合には、子機2
の切り換えスイッチ30を(c側)に接続して通話状態に
する。これを制御手段33が検出すると、上述したように
親機1に電話回線を閉結するように信号を送信する(ス
テップ(j))。一方、親機1はこの信号を検出すると
ステップ(イ)よりステップ(リ)へ移行して電話回線
を閉結し、スイッチ14,16をオンとする。次に子機2の
ダイヤル信号入力手段29からダイヤル信号を入力する
と、制御手段33はこの入力されたダイヤル信号を送信手
段26から親機1に送信させる(ステップ(k))。この
ダイヤル信号は親機1の受信手段9により送信され、制
御信号検出手段10により検出され、制御手段12に出力さ
れる(ステップ(ヌ))。制御手段12は入力されたダイ
ヤル信号に対応するダイヤル信号をダイヤル信号発生手
段5により発生させ、インターフェース回路4を通して
電話回線に送出する(ステップ(ル))。ダイヤル番号
の送出が完了し、被呼者がオフフックするとステップ
(ヲ)からステップ(ヘ)へ移行して通話状態となり、
上記で説明したように子機2と相手との間で通話ができ
る。
次に留守番電話装置として使用する場合について説明
する。この場合は先ず親機1の切り換えスイッチ11を留
守番電話機側(b側)にする。するとこのことを示す信
号が制御手段12に入力され留守番電話モードとなる。こ
の状態で電話回線から呼出信号が到来すると着信検出手
段3が検出し制御手段12に出力する。そしてステップ
(カ)からステップ(ヨ)へ移行して制御手段12は送信
手段8を制御し子機2に着信信号を送出すると共に、予
め決められた回数だけ着信信号が到来するとステップ
(タ)よりステップ(レ)へ移行してインターフェース
回路4を制御し電話回線を閉結しスイッチ13をオンとす
る。次に応答メッセージ録音・送出手段6を制御し応答
メッセージをインターフェース回路4を通して電話回線
に送出する(ステップ(ソ))。応答メッセージの送出
が終了すると制御手段12はスイッチ13をオフし、又スイ
ッチ15をオンとし入来メッセージ記録手段7を動作させ
電話回線から到来しインターフェース回路4を通して入
力される入来メッセージを録音する(ステップ
(ツ))。一方、子機2側は切り換えスイッチ30が待機
位置(b側)にあると電話回線からの着信信号が到来時
に親機が送信する呼出信号を受信し呼出音を呼出音発生
手段28より出力する(ステップ(c))。これにより使
用者は留守番電話装置に着信信号が入力され留守番電話
装置が動作中であることを知ることができる。留守番電
話機能が動作中に親機2に入来する入来メッセージを聴
取する場合にはモニタスイッチ31を押下する。制御手段
33はモニタスイッチ31が押下されたことを検出するとス
イッチ35をオンとし、送信手段26からモニタオンの信号
を親機1に送信する。この信号は親機1の受信手段9で
受信され制御信号検出手段10に検出され、制御手段12に
出力される。制御手段12はスイッチ16をオンとし、送信
手段8は入来メッセージを子機2に送信する。この入来
メッセージは子機2の受信手段21で受信されスピーカ23
より出力される(ステップ(m))。発呼者がメッセー
ジの送出を終え、電話機をオンフックすると電話回線よ
り親機1にビジトーンが入力されトーン検出手段17がこ
れを検出し(ステップ(ネ))、制御手段12に出力す
る。制御手段12はインターフェース回路4に電話回線を
開放させる(ステップ(ナ))と共にスイッチ15をオフ
とする。子機2でモニタ中の場合には、再度モニタスイ
ッチ31を押下すると制御手段33は送信手段26よりモニタ
終了信号を親機1に送信し、スイッチ35をオフとする。
親機1はモニタ終了信号を受信するとスイッチ16をオフ
とする。
次に子機2から親機1を制御し既に録音された入来メ
ッセージを聴取する場合について説明する。この場合、
子機2の切り換えスイッチ30をオフ状態にしていると親
機1から呼出信号が送信されても子機2は受信すること
ができないため、使用者はまず子機2の切り換えスイッ
チ30を(b側)に接続して待機状態にしておき、制御開
始スイッチ32を押下する。制御手段33は制御開始スイッ
チ32が押下されたことを検出するとスイッチ35をオンと
し親機1の制御モードとなる。次にダイヤル信号入力手
段29から遠隔聴取の制御を行う制御信号を入力する。制
御手段33は送信手段26より制御信号を親機1に送信す
る。この制御信号は親機1の受信手段9で受信された
後、制御信号検出手段10で検出され制御手段12に出力さ
れる。するとステップ(ラ)よりステップ(ム)へ移行
して制御手段12はスイッチ15,16をオンとし入来メッセ
ージ録音手段7と送信手段8を制御し録音されたメッセ
ージを再生する。この再生信号は送信手段8に入力さ
れ、送信手段8は再生信号を子機2に送信する。子機2
は再生信号を受信手段21で受信し、スピーカ23より出力
する(ステップ(p))。
次に子機2から親機1を制御し応答メッセージを録音
する場合について説明する。この場合、子機2の切り換
えスイッチ30をオフ状態にしていると親機1から呼出信
号が送信されても子機2は受信することができないた
め、使用者はまず子機2の切り換えスイッチ30を(b
側)に接続して待機状態にしておき、制御開始スイッチ
32を押下する。制御手段33は制御開始スイッチ32が押下
されたことを検出するとスイッチ35をオンとし親機1の
制御モードとなる。次にダイヤル信号入力手段19から応
答メッセージ録音の制御を行う制御信号を入力する。制
御手段33は送信手段26より制御信号を親機1に送信す
る。この制御信号は親機1の受信手段9で受信された
後、制御信号検出手段10で検出され制御手段12に出力さ
れる。そしてステップ(ラ)からステップ(ヰ)へ移行
し制御手段2はスイッチ13,14をオンとし応答メッセー
ジ録音・送出手段6と受信手段8を制御し、子機2のマ
イク24から入力されアンプ25で増幅され、そして送信手
段26から送信された応答メッセージを受信手段で受信
し、応答メッセージ録音・再生手段6に録音する。
以上説明したように本実施例の留守番電話装置によれ
ば、留守番電話装置の設備場所へ行かずにしかも他の電
話機から公衆電話回線をつかって留守番電話装置を呼び
出すことなしに離れた位置から受信メッセージを聴取す
ることができる。
また、応答用メッセージの録音もこの子機から行える
ため使用勝手に優れたものである。
発明の効果 以上の様に本発明は、電話回線に接続される親機に対
して、マイク及びスピーカを備えた子機を無線通信可能
に構成したものにおいて、子機には親機の動作の制御を
行うための信号を発生して親機に対して送出する手段を
設けると共に、親機には子機からの制御信号を受信する
と子機から送られてくる音声信号を応答用メッセージ録
音手段へ伝達する手段を設けたことにより、留守番電話
装置の設置場所へ行かずにしかも他の電話機から公衆電
話回線を使って留守番電話装置を呼び出すことなしに離
れた位置から応答メッセージの録音をすることができ、
その上実用的効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の留守番電話装置のブロック図、第2図
は親機の動作の流れを示すフローチャート、第3図は子
機の動作の流れを示すフローチャートである。 1……親機(固定機) 2……子機(移動機) 3……着信検出手段 4……インターフェース回路 5……ダイヤル信号発生手段 6……応答メッセージ録音・送出手段 7……入来メッセージ録音手段 8……送信手段 9……受信手段 10……制御信号検出手段 11……切り換えスイッチ 12……制御手段 13,14,15,16……スイッチ 17……トーン検知手段 21……受信手段 22……アンプ 23……スピーカ 24……マイク 25……アンプ 26……送信手段 27……呼出信号検出手段 28……呼出音発生手段 29……ダイヤル信号入力手段 30……切り換えスイッチ 31……モニタスイッチ 32……制御開始スイッチ 33……制御手段 34……電池 35……スイッチ 36……スイッチ 37……送信部 38……受信部
フロントページの続き (72)発明者 梶原 勝幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−83366(JP,A) 特開 昭59−70326(JP,A) 特開 昭61−109357(JP,A) 特開 昭61−123349(JP,A) 特公 昭49−15082(JP,B1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め記憶されている応答メッセージを発呼
    者に対し電話回線を介して送出するメッセージ送出手段
    と、前記応答メッセージの書き替えを行う応答メッセー
    ジ録音手段と、発呼者からのメッセージを録音する受信
    メッセージ録音手段と、移動機との間で無線通信を行な
    う無線通信手段と、前記無線通信手段が受信した信号中
    に特定の制御信号があるかどうかを検出する制御信号検
    出手段と、前記制御信号検出手段が特定の制御信号を検
    出すると前記応答メッセージ録音手段を動作させ前記無
    線通信手段が受信する信号を前記応答メッセージとして
    録音させる制御手段とを備えた固定機と、 前記特定の制御信号を入力する為に操作する操作スイッ
    チと、マイクと、スピーカと、前記操作スイッチの操作
    によって発生される制御信号と前記マイクから入力され
    る信号を前記固定機に無線信号にて送信する送信手段を
    備えた移動機を有してなる留守番電話装置。
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