JP2642044B2 - 長尺物運搬車 - Google Patents

長尺物運搬車

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JP2642044B2 JP5205094A JP20509493A JP2642044B2 JP 2642044 B2 JP2642044 B2 JP 2642044B2 JP 5205094 A JP5205094 A JP 5205094A JP 20509493 A JP20509493 A JP 20509493A JP 2642044 B2 JP2642044 B2 JP 2642044B2
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三郎 岩佐
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数本の比較的重量の
大きい鋼管や電柱等の長尺物を積載し傾斜地等の不整地
を走行し運搬することができる長尺物運搬車に関する。
【0002】
【従来の技術】対をなし平行に配置される2つのクロー
ラ(無限軌道)を備え、比較的重量の大きい長尺物を運
搬する、例えば、実開平2ー44541号公報に開示の
長尺物運搬車は、台車の機枠の上に、荷台を台車の進行
方向に向かって移動自在とし、積載された長尺物の台車
の進行方向のバランスを積載後に容易に調整できるよう
にし、運搬車が傾斜地において円滑に走行できるように
している。また、実開昭56ー170044号公報に開
示の長尺物運搬車は、2つのクローラにより支持される
車体の左右方向の一方の側に運転席等の操作を設け、他
方の側に長尺物を積載する荷台を設け、2つのクローラ
の各前端を相互に一致させ、荷台側のクローラの長さを
操作部側のクローラの長さより長くすることにより、旋
回操作性を良くしている。
【0003】従来の長尺物運搬車は、荷台と運転機構が
左右どちらかに分離されているため、不整地走行時に重
心の移動によって、荷台側に転倒する事故や、荷台側と
反対側に方向転換する場合に円滑に旋回できなかった。
また安定した走行を得るために、長尺物の積載は進行方
向においてバランス良く積載されねばならないが、この
ため一般的には積載作業は比較的高度の技術と長い時間
を要するものであった。
【0004】本発明の目的は、長尺物運搬車の従来の短
所を解消し、多数本の比較的重量の大きい鋼管や電柱等
の長尺物を積載しクローラにより傾斜地等の不整地を安
定して走行し運搬することができ運転が容易な改良され
た長尺物運搬車を提供することである。本発明の別の目
的は、長尺物をバランス良く容易に積載することができ
る比較的簡単な構造の長尺物運搬車を提供することであ
る。本発明の更に別の目的は、2つのクローラの接地圧
が均等になるようにし、走行時に安定性を保つことがで
きるクローラ付きの長尺物運搬車の構造を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明において、多数本
の長尺物を積載し不整地を走行可能な長尺物運搬車は、
対をなし平行に配置される2つのクローラ、2つのクロ
ーラの間に配置される細長いベースフレーム及び所定の
横方向寸法を有しベースフレームの上方にベースフレー
ムに沿って配置される細長い設備用スペースを含む。本
明細書において、「横方向」は、水平面内の且つ長尺物
運搬車の通常の進行方向に対し直角をなす方向を意味
し、「前方」は、長尺物運搬車が通常進行する場合にお
ける前方を意味し、「後方」は、通常進行する場合の後
方を意味するものとする。
【0006】ベースフレーム上に前方から後方へ順に原
動機、運転室、燃料タンク及び荷役クレーンの取付部が
それぞれ設備用スペース内に収容されるように配置され
る。運転室は、操縦機構及び運転席を備えると共にクロ
ーラの側面から見てクローラの接地部の中心のほぼ上方
に配置される。荷役クレーンの取付部は、ベースフレー
ムの後方端部付近に配置される。荷役クレーンの取付部
より前方の設備用スペースの両側に長尺物の積載スペー
スがそれぞれ配置される。各クローラは、ベースフレー
ム上に配置された原動機から走行用の動力を伝達され
る。各積載スペースは、ベースフレームにより支持され
る床枠、設備用スペースと荷台スペースの間を垂直方向
に仕切る内枠、及び床枠の側縁に固着され垂直方向に伸
長する側枠により画成される。各積載スペースの縦寸
法、横寸法及び側枠の高さがそれぞれ相互にほぼ同一で
あり、各積載スペースにほぼ同体積の長尺物が収容でき
るようにされる。
【0007】好ましくは、床枠は、ベースフレームによ
り支持されてベースフレームから横方向に伸長する各積
載スペースに共通の多数の横ビーム及び多数の透過孔を
有するエキスパンドメタル等により構成される床板を備
える。各内枠は運転室を区画する複数の垂直ビームによ
り構成される。各側枠は、上下の縦ビーム及び上下の縦
ビームを連結する複数の垂直ビームにより構成される。
床枠の各側縁が対応するクローラの外方側面のほぼ延長
面上に形成され、床枠の前方端部がクローラの前方端部
より前方に形成され、床枠の後方端部がほぼクローラの
後端上方に形成される。各積載スペースに積載される長
尺物が積載スペースの前方端部を越えて伸長可能である
ように、各積載スペースの前方端部が開放される。床枠
の上面が積載される長尺物のズレを防止するためのゴム
板により覆われる。道路の舗装面を損傷することなく円
滑に走行できるように、1対のクローラは、ゴム製覆帯
を備える。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の実施例の長尺物運搬車の図
解的な正面図、図2は、図1の長尺物運搬車の図解的な
側面図、図3は、図1の長尺物運搬車の図解的な平面図
である。図1に示すように、1対のクローラ12、12
が支持腕20を介しベースフレーム22に装着される。
図3に示すように、ベースフレーム22は、1対のクロ
ーラ12、12の間において一定の横方向寸法f、即ち
一定の幅の細長い形状を備える。横方向寸法fは、例え
ば90cmである。
【0009】図2に示すように、ベースフレーム22の
前端21及び後端23は、クローラ12の側面からみ
て、それぞれクローラの前端13及び後端15を越えク
ローラの前方及び後方にそれぞれ位置する。ベースフレ
ーム22の前端21から後端23までの寸法は、例えば
480cmである。クローラの前端13から後端15ま
での寸法は、例えば380cmであり、その内の接地部
11の寸法aは、例えば239cmである。
【0010】ベースフレーム22のほぼ上面全体が運転
席30や原動機24を配置する設備用スペース8とされ
る。設備用スペース8には、前方から後方へ順に原動機
24、運転室30、作動油タンク28、燃料タンク2
6、及び荷役クレーン70の取付部71が配置される。
HSTタンク28、燃料タンク26のまわりのベースフ
レーム上面は、しま鋼板57により覆われる。運転室3
0は、操縦機構32及び運転席34を備え、図2におい
て、即ちクローラ12の側面から見て、クローラの接地
部11の中心のほぼ上方に配置される。運転室30の屋
根部分に休車時用のカバー38を配置する。
【0011】荷役クレーンの取付部71は、ベースフレ
ーム22の後方端部付近に配置される。長尺物の積載ス
ペース50、50が、荷役クレーンの取付部71より前
方の設備用スペース8の両側に設けられる。
【0012】各クローラ12は、公知の構造のものであ
り、図2に示すように、ローラ腕14の両端に支持され
る大径ローラ16、16のまわりに掛け回される軌道帯
9、軌道帯の接地部11を支持する多数の小径ローラ1
8等を備える。図1に示すように、1対のクローラ1
2、12は、支持腕20によりベースフレーム22に装
着されると共に、原動機24から走行用動力を伝達され
る。各クローラの横方向寸法、即ち幅は、例えば60c
mであり、1対のクローラの外方側面間の寸法は、例え
ば230cmである。クローラの軌道帯9は、ゴム製覆
帯とし、舗装された道路を走行する際に道路の舗装面を
損傷しないようにする。
【0013】長尺物の各積載スペース50は、ベースフ
レームにより支持される床枠52、設備用スペース8と
積載スペース50の間を垂直方向に仕切る内枠66、及
び床枠52の側縁に固着され上方へ伸長する側枠60に
より画成される。図3に示すように、床枠52は、ベー
スフレーム22により支持されてベースフレームから横
方向に伸長する複数の横ビーム54から成り、各横ビー
ム54は、一方の積載スペース50からベースフレーム
22を越えて反対側の積載スペース50へ伸長する。即
ち、積載スペース50、50は、共通の横ビーム54に
より構成される。また多数の透過孔を有するエキスパン
ドメタル等の床板56を床枠52の横ビーム54の間の
空間に配置し、積載スペース50のチリ、ゴミ、泥等が
容易に下方へ落ちるようにされる。
【0014】各積載スペース50と設備用スペース8の
境界を画成する内枠66は、運転室30を区画する4本
の垂直ビーム67により構成される。図2に示すよう
に、運転室30は、運転席34、車両を操縦するための
操縦機構32が設けられ、また運転室30の外側の適宜
の個所に照明灯36が取付けられる。
【0015】図2に示すように、積載スペース50の外
側を画成する各側枠60は、上下の縦ビーム62及び上
下の縦ビームを連結する複数の垂直ビーム64により構
成される。図3に示すように、床枠52の各側縁は、対
応するクローラ12の外方側面のほぼ延長面上に形成さ
れる。従って、床枠52の各側縁に連結される各側枠6
0は、対応するクローラ12の外方側面のほぼ延長面内
に位置され、積載スペース50の外側を画成する。両側
枠60の外方側面の間の寸法eは、例えば240cmで
ある。横ビーム54、縦ビーム62及び垂直ビーム64
は、好ましくは、角パイプにより構成される。側枠60
等の適宜の個所に、長尺物を緊締用フック63が付設さ
れる。
【0016】床枠52は、クローラ12の前方端部を越
えて前方へ伸長し、床枠52の前方端部は、クローラ1
2の前方端部より前方に形成される。床枠52の後方端
部は、ほぼクローラの後端上方に形成される。各積載ス
ペース50に積載される長尺物が各積載スペース50の
前方端部を越えて伸長可能であるように各積載スペース
の前方端部は開放される。各積載スペースの後方端部
は、透過孔を有するエキスパンドメタル55等により閉
じられ、登坂時における積荷の後方へのずれを防止す
る。
【0017】図2に示すように、長尺物90は、床枠5
2の前方端部を越えて長さc突出可能とする。長さc
は、例えば100cmである。床枠52の上面は、積載
される長尺物のズレを防止するためのゴム板53(8か
所)により覆われる。
【0018】2つの積載スペース50の縦寸法b、横寸
法g及び側枠の高さhは、ほぼ同体積の長尺物を収容で
きるようにそれぞれ相互にほぼ同一である。各積載スペ
ース50の縦寸法b、即ち床枠52の長さは、例えば4
20cm(図2)であり、横寸法g(図1)、即ち片側
の床枠52の幅は、例えば67cmであり、両側の側枠
60の高さhが、例えば80cmである。床枠52の下
面と地表との距離iは、例えば120cmである。積載
スペース50の後端は、ベースフレーム22の後端より
寸法d、例えば58cmだけ前方に位置される。
【0019】荷役クレーン70の取付部71は、ベース
フレーム22の後方端部付近に配置される。荷役クレー
ン70は、回転支持機構72、支柱73、油圧機構7
4、3段ブーム76、フック78等の公知の構成を備え
る。クレーン70は、走行時や格納時に障害とならない
ように、その3段ブーム76を水平方向に位置させ全高
が低くなるように折り畳むことができる。
【0020】またベースフレーム22の後方端部には、
クレーンの取付部71から水平に横方向に伸縮可能な横
アーム84及び横アームの端部から伸縮可能に懸架され
る垂直アーム86等を備えるアウトリガー80を設け、
荷役作業を行うとき、垂直アーム86の先端を接地さ
せ、クレーン70及び車体を安定にさせる。
【0021】
【発明の効果】本発明の長尺物運搬車は、原動機や運転
室を配置する設備用スペースが車両の中央部に配置さ
れ、長尺物の積載スペースが設備用スペースの両側に配
置され、各積載スペースが各々内枠及び側枠を備え、中
央の設備用スペースの後方に荷役クレーンが配置される
ので、両方の積載スペースに長尺物を容易に均等に積載
し積載された長尺物の重量を車両に均等にかけるするこ
とができ、積載作業の困難性が最小になり、積載作業に
要する時間を短縮することができる。
【0022】本発明の長尺物運搬車は、車両の両側に積
載スペースが内枠及び側枠により分けられ長尺物が両側
の積載スペースに分けて移動なく積載できるため車両の
傾斜時における積載された長尺物の移動を最小にするこ
とができる。それ故、本発明の長尺物運搬車は、走行時
に積荷の重量のアンバランスにより車両が傾斜するよう
な不安定な状態を容易に避けることができ、運転を容易
に安全に行うことができる。特に車両が左右に傾斜する
不整地の走行において積荷の重量が一方のクローラにか
かる状態を容易に防止できるので、車両の姿勢を安定に
維持することができ、転倒が防止され、運転の困難性が
少なくなる。本発明の長尺物運搬車は、積載スペースの
床枠の上面をゴムで覆うことにより、車両が前後に傾斜
する場合にも長尺物の前後の移動を容易に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の長尺物運搬車の図解的な正面
図。
【図2】図1の長尺物運搬車の図解的な側面図。
【図3】図1の長尺物運搬車の図解的な平面図である。
【符号の説明】
8:設備用スペース、9:軌道帯、10:台車、11:
接地部、12:クローラ、14:ローラ腕、16、1
8:ローラ、20:支持腕、22:ベースフレーム、2
4:原動機、26:燃料タンク、28:作動油タンク、
30:運転室、32:操縦機構、34:運転席、36:
照明灯、38:カバー、50:積載スペース、52:床
枠、53:ゴム板、54:横ビーム、56:床板、6
0:側枠、62:縦ビーム、63:緊締用フック、6
4:垂直ビーム、66:内枠、67:垂直ビーム、7
0:クレーン、71:取付部、72:回転支持機構、7
3:支柱、74:油圧機構、76:3段ブーム、78:
フック、80:アウトリガー、84:水平アーム、8
6:垂直アーム、90:長尺物。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数本の長尺物を積載し不整地を走行可
    能な長尺物運搬車において、対をなし平行に配置される
    2つのクローラ(12、12)、該2つのクローラの間
    に配置される細長いベースフレーム(22)及び所定の
    横方向寸法(f)を有しベースフレームの上方にベース
    フレームに沿って配置される細長い設備用スペース
    (8)を含み、ベースフレーム上に前方から後方へ順に
    原動機(24)、運転室(30)、燃料タンク(26)
    及び荷役クレーン(70)の取付部(71)がそれぞれ
    設備用スペース(8)内に収容されるように配置され、
    運転室(30)は、操縦機構(32)及び運転席(3
    4)を備えると共にクローラ(12)の側面から見てク
    ローラの接地部(11)の中心のほぼ上方に配置され、
    荷役クレーンの取付部(71)は、ベースフレーム(2
    2)の後方端部付近に配置され、荷役クレーンの取付部
    (71)より前方の設備用スペース(8)の両側に長尺
    物の積載スペース(50、50)が配置され、各クロー
    ラ(12)は、前記原動機(24)から走行用の動力を
    伝達され、各積載スペース(50)は、ベースフレーム
    により支持される床枠(52)、設備用スペース(8)
    と荷台スペース(50)の間を垂直方向に仕切る内枠
    (66)及び床枠の側縁から上方へ伸長する側枠(6
    0)により画成され、各積載スペース(50)の縦寸
    法、横寸法及び側枠の高さが、それぞれ相互にほぼ同一
    であり、床枠(52)の各側縁が対応するクローラ(1
    2)の外方側面のほぼ延長面上に形成され、前記床枠
    (52)の前方端部がクローラ(12)の前方端部より
    前方に形成され、床枠の後方端部がほぼクローラの後端
    上方に形成されることを特徴とする長尺物運搬車。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の長尺物運搬車におい
    て、前記床枠(52)は、ベースフレーム(22)によ
    り支持されてベースフレームから横方向に伸長する各積
    載スペースに共通の多数の横ビーム(54)及び多数の
    透過孔を有する床板(56)を備え、各内枠(66)は
    運転室を区画する複数の垂直ビーム(66)により構成
    されることを特徴とする長尺物運搬車。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のいずれか1項に記載の
    長尺物運搬車において、前記各側枠(60)は、上下の
    縦ビーム(62)及び上下の縦ビームを連結する複数の
    垂直ビーム(64)により構成されることを特徴とする
    長尺物運搬車。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    長尺物運搬車において、各積載スペース(50)に積載
    される長尺物が積載スペースの前方端部を越えて伸長可
    能であるように各積載スペースの前方端部が開放される
    ことを特徴とする長尺物運搬車。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
    長尺物運搬車において、前記床枠(52)の上面が積載
    される長尺物のズレを防止するためのゴム板(53)に
    より覆われることを特徴とする長尺物運搬車。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
    長尺物運搬車において、前記1対のクローラ(12)が
    ゴム製覆帯を備えるものであることを特徴とする長尺物
    運搬車。
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