JP2634262B2 - 紙ガイド装置 - Google Patents
紙ガイド装置Info
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- 208000012661 Dyskinesia Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/16—Rotary folders
- B65H45/161—Flying tuck folders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/16—Rotary folders
- B65H45/162—Rotary folders with folding jaw cylinders
- B65H45/167—Rotary folders with folding jaw cylinders having associated sheet guide means
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、輪転機の折機の折胴および折込みローラ部
に配設される紙ガイド装置に関するものである。
に配設される紙ガイド装置に関するものである。
第３図および第４図に従来の紙ガイド装置を示す。
三角板にて半分に折られた多重ウエブはニツピングロ
ーラを経由して鋸胴１と折胴２との間に導びかれて折断
され折胴２の折ブレード３の突出と一対の折込みローラ
4aおよび4bにより折込まれ折帖となって下部に排出され
る。
ーラを経由して鋸胴１と折胴２との間に導びかれて折断
され折胴２の折ブレード３の突出と一対の折込みローラ
4aおよび4bにより折込まれ折帖となって下部に排出され
る。
紙ガイド６および７は、折胴２の外周に切断されたウ
エブを保持し、折込まれる時の紙のばたつきをなくすと
共に端折れ等の不良折帖の発生を防止する。また紙ガイ
ド６および７は通常折胴２とのすきまb1およびb2を建頁
に応じた最適値に調整出来るようになっているが、通常
運転時は固定状態で使用される。
エブを保持し、折込まれる時の紙のばたつきをなくすと
共に端折れ等の不良折帖の発生を防止する。また紙ガイ
ド６および７は通常折胴２とのすきまb1およびb2を建頁
に応じた最適値に調整出来るようになっているが、通常
運転時は固定状態で使用される。
一方、折込みローラ4aおよび4bは折帖の建頁に応じた
寸法隙間ａに設定され周期的微動を伴いながら運転され
るが、紙詰り等の異常事態時、機械保護の為、隙間ｆを
確保出来る位置まで動き得るようになっている。従って
折込みローラ4aおよび4bと紙ガイド６および７との間に
は折込みローラ4aおよび4bが隙間ｆだけ動いても紙ガイ
ド６および７と接触しないような寸法ｃが設定されてい
る。このため通常運転時の折込みローラ4aおよび4bと紙
ガイド６および７との隙間ｃはかなり広くなっている。
寸法隙間ａに設定され周期的微動を伴いながら運転され
るが、紙詰り等の異常事態時、機械保護の為、隙間ｆを
確保出来る位置まで動き得るようになっている。従って
折込みローラ4aおよび4bと紙ガイド６および７との間に
は折込みローラ4aおよび4bが隙間ｆだけ動いても紙ガイ
ド６および７と接触しないような寸法ｃが設定されてい
る。このため通常運転時の折込みローラ4aおよび4bと紙
ガイド６および７との隙間ｃはかなり広くなっている。
断裁されたウエブを折胴の折ブレードおよび折込みロ
ーラにて連続的に折込む場合、折込む時の折胴外周の空
気流の変動が正常な折帖を作製出来るか否かの因子とな
る。紙ガイドはこの空気流変動による折込み時のウエブ
の異常挙動を防止する目的がある。
ーラにて連続的に折込む場合、折込む時の折胴外周の空
気流の変動が正常な折帖を作製出来るか否かの因子とな
る。紙ガイドはこの空気流変動による折込み時のウエブ
の異常挙動を防止する目的がある。
しかし、前述のような従来の紙ガイドでは、運転時の
折込みローラ近接部迄ガイドが無く、隙間が広い為、折
込み時にウエブ後端の異常挙動をきたし、折帖の端折れ
等、品質の障害が生じる等の問題点がある。
折込みローラ近接部迄ガイドが無く、隙間が広い為、折
込み時にウエブ後端の異常挙動をきたし、折帖の端折れ
等、品質の障害が生じる等の問題点がある。
（１） 通常運転時の折込みローラと紙ガイドとの隙間
ｃを、折込みローラと紙ガイドが接触しない最小限の値
とする。
ｃを、折込みローラと紙ガイドが接触しない最小限の値
とする。
（２） 前記（１）項を達成するため、紙詰り等の異常
発生により、折込みローラが通常運転時の隙間を越えて
移動した場合、折込みローラとともに紙ガイドが移動
し、ローラと紙ガイドが接触しない最少隙間を保持する
ようにする。
発生により、折込みローラが通常運転時の隙間を越えて
移動した場合、折込みローラとともに紙ガイドが移動
し、ローラと紙ガイドが接触しない最少隙間を保持する
ようにする。
（３） 前記（２）項のため、紙ガイドを摺動又は回転
揺動可能に支持し、ばね又はエアシリンダ等のアクチユ
エータにて、前記（１）項の状態に固定保持する。
揺動可能に支持し、ばね又はエアシリンダ等のアクチユ
エータにて、前記（１）項の状態に固定保持する。
（４） 前記（３）項の摺動又は回転揺動可能の紙ガイ
ドを折込みローラの異常移動とともに移動さすため、折
込みローラを回動自在に支持するアームおよび紙ガイド
部に作動板又はコロを設ける。
ドを折込みローラの異常移動とともに移動さすため、折
込みローラを回動自在に支持するアームおよび紙ガイド
部に作動板又はコロを設ける。
（１） 通常運転時の折込みローラと紙ガイド先端との
隙間ｃを、折込ローラの微動を許容する最小限の値に狭
く設定するため、ウエブ折込み時におけるウエブのつつ
かかり、または空気流変動を最少限に押えることが出来
る。
隙間ｃを、折込ローラの微動を許容する最小限の値に狭
く設定するため、ウエブ折込み時におけるウエブのつつ
かかり、または空気流変動を最少限に押えることが出来
る。
（２） 折込みローラの異常移動と連動して紙ガイドが
折込みローラとともに最少隙間を保ちながら、確実に移
動するため、ローラと紙ガイドが接触しない。
折込みローラとともに最少隙間を保ちながら、確実に移
動するため、ローラと紙ガイドが接触しない。
（３） 前記（１）（２）項により、折込ローラの紙詰
り時の逃げ量ｆを大きくとることが出来る。
り時の逃げ量ｆを大きくとることが出来る。
第１図および第２図に、本発明による紙ガイドの第１
実施例および第２実施例を示す。
実施例および第２実施例を示す。
第１図に示した第１実施例において、符号30以下の部
材は全く第３図と同一である。
材は全く第３図と同一である。
第１図に於て紙ガイド隙間調整装置15により軸13のま
わりに回動するレバー31の溝31a内に保持された紙ガイ
ド６の支持軸５に１体に取付けられた軸33は、折込みロ
ーラ4aを支持するアーム8aの支点10aに揺動自在に取付
けられたリンク32の片方に、回転し得るように嵌合され
ている。また軸33にはレバー46が固設されている。次に
レバー46の長溝46aおよびブラケツト38の長溝38a内を貫
通する軸42は、ブラケツト38の穴38b内をばね41に抗し
て移動出来る軸40に圧入され、その軸端にはコロ47が取
付けられている。一方、アーム8aには、ブラケツト34,4
3により作動板35が取付けられており、コロ47との隙間
ｄに設定されている。
わりに回動するレバー31の溝31a内に保持された紙ガイ
ド６の支持軸５に１体に取付けられた軸33は、折込みロ
ーラ4aを支持するアーム8aの支点10aに揺動自在に取付
けられたリンク32の片方に、回転し得るように嵌合され
ている。また軸33にはレバー46が固設されている。次に
レバー46の長溝46aおよびブラケツト38の長溝38a内を貫
通する軸42は、ブラケツト38の穴38b内をばね41に抗し
て移動出来る軸40に圧入され、その軸端にはコロ47が取
付けられている。一方、アーム8aには、ブラケツト34,4
3により作動板35が取付けられており、コロ47との隙間
ｄに設定されている。
コロ47の隙間ｄの設定は、ねじ36にて調整後ボルト37
にて固定して行なう。紙ガイド６の先端隙間ｃの設定
は、ボルト11をゆるめて行ない再固定する。上記隙間d,
cの設定は、最大建頁時の折込ローラ4aの隙間ａの状態
に於て行なう。
にて固定して行なう。紙ガイド６の先端隙間ｃの設定
は、ボルト11をゆるめて行ない再固定する。上記隙間d,
cの設定は、最大建頁時の折込ローラ4aの隙間ａの状態
に於て行なう。
隙間d,cの値は、通常運転時の折込ローラ4aおよびア
ーム8aの微揺動を許容し、かつｄ＝０の状態でもｃは通
常1mm程度の隙間を保持出来るような値とする。紙詰り
により折込ローラ隙間がｆとなる迄回転移動すると、ｄ
＝０となった後、作動板35によりコロ47を介して、軸40
がばね41に抗して矢印Ａ方向に移動する。従ってレバー
46も軸33を中心に回動し、軸33と一体に固定されている
終ガイド６は、先端隙間ｃをほぼ1mmに保持しながら矢
印Ｄ方向へ回動し、折込ローラ4aと紙ガイド６の接触は
起らない。
ーム8aの微揺動を許容し、かつｄ＝０の状態でもｃは通
常1mm程度の隙間を保持出来るような値とする。紙詰り
により折込ローラ隙間がｆとなる迄回転移動すると、ｄ
＝０となった後、作動板35によりコロ47を介して、軸40
がばね41に抗して矢印Ａ方向に移動する。従ってレバー
46も軸33を中心に回動し、軸33と一体に固定されている
終ガイド６は、先端隙間ｃをほぼ1mmに保持しながら矢
印Ｄ方向へ回動し、折込ローラ4aと紙ガイド６の接触は
起らない。
紙ガイド６と折胴２との隙間b1の調整は紙ガイド隙間
調整装置15によりレバー31が回動する事より行なわれ
る。レバー31が回動すると、軸33の中心はリンク32と共
に支点10aを中心に回動する。一方レバー46の傾き角
は、軸42位置に対する軸33位置の移動分だけ変化する。
この軸33中心位置とレバー46の傾き角の変化により、紙
ガイド６の位置、傾きが変化する。紙ガイドの先端位置
ｐは、リンク32、レバー46の多接点リンク機構により、
p1，p2に変化し、折込ローラとの隙間ｃが大巾に変化し
ないようになっている。
調整装置15によりレバー31が回動する事より行なわれ
る。レバー31が回動すると、軸33の中心はリンク32と共
に支点10aを中心に回動する。一方レバー46の傾き角
は、軸42位置に対する軸33位置の移動分だけ変化する。
この軸33中心位置とレバー46の傾き角の変化により、紙
ガイド６の位置、傾きが変化する。紙ガイドの先端位置
ｐは、リンク32、レバー46の多接点リンク機構により、
p1，p2に変化し、折込ローラとの隙間ｃが大巾に変化し
ないようになっている。
第２図は同様の機構が適用された紙ガイド７用第２実
施例を示す。
施例を示す。
第２図において、ハンドル61のねじ軸62を支えるトラ
ニオン64、ねじ軸62に螺合しているトラニオン65、およ
び両トラニオン64,65間に配設されたばね63により構成
される紙ガイド隙間調整装置60により、レバー51はブラ
ケツト66に支えられている軸67を中心に回動出来る。レ
バー51の他端の長溝51a、支点10bを中心に回動可能なレ
バー54の長溝54aを貫通する軸53には、紙ガイド７およ
び支持軸９が１体に固定されていると共に、レバー51の
穴51b内をばね59に抗して移動出来る軸58に回転自在に
取付けられている。
ニオン64、ねじ軸62に螺合しているトラニオン65、およ
び両トラニオン64,65間に配設されたばね63により構成
される紙ガイド隙間調整装置60により、レバー51はブラ
ケツト66に支えられている軸67を中心に回動出来る。レ
バー51の他端の長溝51a、支点10bを中心に回動可能なレ
バー54の長溝54aを貫通する軸53には、紙ガイド７およ
び支持軸９が１体に固定されていると共に、レバー51の
穴51b内をばね59に抗して移動出来る軸58に回転自在に
取付けられている。
また紙ガイド７の座7a上のブラケツト55に取付られた
コロ52が、レバー54の別の長溝54bに嵌合しており、軸5
3を中心に回動可能な紙ガイド７を保持している。
コロ52が、レバー54の別の長溝54bに嵌合しており、軸5
3を中心に回動可能な紙ガイド７を保持している。
一方、アーム8bには、作動板57があり、ブラケツト55
上の別のコロ56との隙間ｄは、その取付位置を上下に移
動する事により、調整設定される。
上の別のコロ56との隙間ｄは、その取付位置を上下に移
動する事により、調整設定される。
紙ガイド７の先端隙間ｃは、調整ねじ69を廻す事によ
り、バネ59により押されている軸58、すなわち軸53およ
び紙ガイド７が移動し調整することが出来る。
り、バネ59により押されている軸58、すなわち軸53およ
び紙ガイド７が移動し調整することが出来る。
上記隙間d,cの設定は、最大建頁時の折込ローラ4bの
隙間ａの状態にて行なう。
隙間ａの状態にて行なう。
隙間d,cの値は、第１実施例と同様な関係をもって決
められる。
められる。
紙詰り時に、折込ローラ4bが移動すると、ｄ＝０とな
り、作動板57によりコロ56、紙ガイド７を介して、軸53
がばね59に抗して矢印Ｆ方向へ移動し、折込ローラ4bと
紙ガイド７は接触せず、先端隙間ｃはほぼ1mmに保持さ
れる。
り、作動板57によりコロ56、紙ガイド７を介して、軸53
がばね59に抗して矢印Ｆ方向へ移動し、折込ローラ4bと
紙ガイド７は接触せず、先端隙間ｃはほぼ1mmに保持さ
れる。
紙ガイド７と折胴２との隙間b2の調整は、紙ガイド隙
間調整装置60のハンドル61を廻す事により、レバー51が
回動し行なわれる。
間調整装置60のハンドル61を廻す事により、レバー51が
回動し行なわれる。
レバー51の回動により軸53の中心位置は、軸67を中心
に回動変化するが同時にレバー54も支点10bを中心に回
動し、紙ガイド７の傾きも変化する。この多接点リンク
機構により、紙ガイド先端の隙間ｃは、大巾に変化しな
いようになっている。
に回動変化するが同時にレバー54も支点10bを中心に回
動し、紙ガイド７の傾きも変化する。この多接点リンク
機構により、紙ガイド先端の隙間ｃは、大巾に変化しな
いようになっている。
本発明は、輪転機の折機の折込みローラに近接し、折
胴の外周に対し間隔をへだてて設けられた紙ガイド装置
において、通常運転時は、折込ローラの折込み時の微動
を許容する隙間に設定、固定され、紙詰り時折込ローラ
が設定隙間をこえて移動する時は、紙ガイドが前記折込
みローラに接触しないように該折込ローラの移動と連動
して移動するように構成したことにより、次の効果を有
する。
胴の外周に対し間隔をへだてて設けられた紙ガイド装置
において、通常運転時は、折込ローラの折込み時の微動
を許容する隙間に設定、固定され、紙詰り時折込ローラ
が設定隙間をこえて移動する時は、紙ガイドが前記折込
みローラに接触しないように該折込ローラの移動と連動
して移動するように構成したことにより、次の効果を有
する。
（１） 通常運転時の折込ローラと紙ガイドの先端との
隙間が狭く、ウエブのつっかかり、空気流変動が少ない
為、折込み時のウエブの異常挙動がなくなり、折帖の端
折れ等の品質上トラブルを防止出来る。
隙間が狭く、ウエブのつっかかり、空気流変動が少ない
為、折込み時のウエブの異常挙動がなくなり、折帖の端
折れ等の品質上トラブルを防止出来る。
（２） 紙詰り時の折込ローラと紙ガイドの接触を確実
に防止出来るため、接触による過熱火花の発生がなく安
全である。
に防止出来るため、接触による過熱火花の発生がなく安
全である。
（３） 折込ローラの紙詰り時の逃げ量を大きくとれる
ため、折胴、折ブレートあるいは折込ローラ等の機械の
損傷を防止出来る。
ため、折胴、折ブレートあるいは折込ローラ等の機械の
損傷を防止出来る。
第１図（ａ）は本発明の第１実施例に係る紙ガイド装置
の側面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）のＴ視図。第２
図（ａ）は第２実施例に係るガイド装置の側面図、第２
図（ｂ）は第２図（ａ）のＹ−Ｙ断面図。第３図は従来
の鋸胴側用紙ガイドおよび隙間調整装置の側面図、第４
図は折機の鋸胴、折胴、折込みローラおよび紙ガイドの
配置を示す。 4a,4b…折込みローラ ６…紙ガイド、５…支持軸 8a,8b…アーム、10a…支点 32…リンク、31…レバー 33…軸、34…ブラケツト 35…作動板、41…ばね 47…コロ
の側面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）のＴ視図。第２
図（ａ）は第２実施例に係るガイド装置の側面図、第２
図（ｂ）は第２図（ａ）のＹ−Ｙ断面図。第３図は従来
の鋸胴側用紙ガイドおよび隙間調整装置の側面図、第４
図は折機の鋸胴、折胴、折込みローラおよび紙ガイドの
配置を示す。 4a,4b…折込みローラ ６…紙ガイド、５…支持軸 8a,8b…アーム、10a…支点 32…リンク、31…レバー 33…軸、34…ブラケツト 35…作動板、41…ばね 47…コロ
Claims (1)
- 【請求項１】輪転機の折機の折込みローラに近接し、折
胴の外周に対し間隔をへだてて設けられた紙ガイド装置
において、通常運転時は、折込ローラの折込み時の微動
を許容する隙間に設定、固定され、紙詰り時折込ローラ
が設定隙間をこえて移動する時は、紙ガイドが前記折込
みローラに接触しないように該折込ローラの移動と連動
して移動するように構成したことを特徴とする紙ガイド
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1310710A JP2634262B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 紙ガイド装置 |
| EP90122873A EP0431473B1 (en) | 1989-12-01 | 1990-11-29 | Paper guide device |
| DE69010313T DE69010313T2 (de) | 1989-12-01 | 1990-11-29 | Papierführungsvorrichtung. |
| US07/621,259 US5135465A (en) | 1989-12-01 | 1990-12-03 | Paper guide device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1310710A JP2634262B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 紙ガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03172282A JPH03172282A (ja) | 1991-07-25 |
| JP2634262B2 true JP2634262B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=18008538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1310710A Expired - Fee Related JP2634262B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 紙ガイド装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5135465A (ja) |
| EP (1) | EP0431473B1 (ja) |
| JP (1) | JP2634262B2 (ja) |
| DE (1) | DE69010313T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5425696A (en) * | 1992-02-19 | 1995-06-20 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Swing chute paper folding apparatus with active guide |
| DE19611788C2 (de) * | 1996-03-12 | 1999-11-11 | Francotyp Postalia Gmbh | Anordnung zum Falzen von Bögen |
| US5937757A (en) * | 1998-01-07 | 1999-08-17 | Goss Graphic Systems, Inc. | Gap adjusting device with pressure relief for a second fold roller |
| US7597534B2 (en) | 2003-03-20 | 2009-10-06 | Huntair, Inc. | Fan array fan section in air-handling systems |
| US6939283B2 (en) * | 2003-08-12 | 2005-09-06 | Xerox Corporation | Booklet maker with flexible gate upstream of crease rolls |
| US8187158B2 (en) * | 2008-12-03 | 2012-05-29 | Petratto S.R.L. | Paper folding station |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB255352A (en) * | 1926-02-18 | 1926-07-22 | Hoe & Co R | Improvements in and relating to paper folding mechanism |
| US1937453A (en) * | 1928-03-31 | 1933-11-28 | Wood Newspaper Mach Corp | Folding roller support |
| US1937510A (en) * | 1931-10-31 | 1933-12-05 | Hoe & Co R | Folding mechanism |
| US2160198A (en) * | 1936-09-05 | 1939-05-30 | Hoe & Co R | Sheet folding mechanism |
| US3954258A (en) * | 1975-03-24 | 1976-05-04 | Rockwell International Corporation | Second fold roller mounting and adjustment means |
| US4493690A (en) * | 1983-01-20 | 1985-01-15 | Rockwell International Corporation | Cam activated anti-dog-ear device |
| DE3705195A1 (de) * | 1987-02-19 | 1988-09-01 | Frankenthal Ag Albert | Leiteinrichtung |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP1310710A patent/JP2634262B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-11-29 DE DE69010313T patent/DE69010313T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-29 EP EP90122873A patent/EP0431473B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-03 US US07/621,259 patent/US5135465A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0431473A2 (en) | 1991-06-12 |
| US5135465A (en) | 1992-08-04 |
| EP0431473B1 (en) | 1994-06-29 |
| EP0431473A3 (en) | 1991-11-06 |
| JPH03172282A (ja) | 1991-07-25 |
| DE69010313T2 (de) | 1994-12-08 |
| DE69010313D1 (de) | 1994-08-04 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |