JP2632568B2 - 記録ヘッド及び前記記録ヘッドを用いた熱転写記録装置 - Google Patents

記録ヘッド及び前記記録ヘッドを用いた熱転写記録装置

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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
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    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/335Structure of thermal heads

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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は熱転写記録方式に用いられる記録ヘッド及び
前記記録ヘッドを用いた熱転写記録装置に関する。
<従来の技術> シリアル型の熱転写記録装置に於いては基板端辺近傍
に複数の発熱体を一列に配列した記録ヘッドを用い、こ
の記録ヘッドを第5図に示すように傾けた状態でインク
リボン50と記録シート51をプラテン52に押圧するように
して走行させ、これと同期して前記発熱体を画信号に応
じて選択的に発熱させることで溶融インクを記録シート
51に転写して記録を行う。
このとき記録ヘッド53の発熱体列側端辺が記録シート
51を擦らないように、記録ヘッド基板の発熱体列方向の
長さ(以下『ヘッド幅』という)と、インクリボン幅
と、プラテン幅とは以下の関係をもつように設計してい
る。
ヘッド幅>インクリボン幅>プラテン幅 これは、プラテン幅がヘッド幅よりも大きくなると、
記録ヘッドの走行方向に於ける発熱体列領域以外のヘッ
ド端辺でもインクリボン或いは記録シートを押圧するよ
うになり、ヘッド端辺の摩耗或いはヘッド走行負荷の増
大、更にはインクリボンの擦れによる汚れ等が発生する
からである。
<発明が解決しようとする課題> しかし、今日ハンディライターのように、机上等に置
かれた記録シートに直接インクリボンを接触させ、これ
を記録ヘッドで押圧して記録を行う熱転写記録装置が開
発されている。このような記録装置にあっては、プラテ
ンがないために記録ヘッドの発熱体列側端辺が全域に亘
って記録シートを押圧するようになる。従って、前述し
たようにヘッド端辺が摩耗したり、インクリボンの擦れ
によって記録シートに汚れが生じたりすることが考えら
れる。
本発明の目的は前記従来の課題を解決し、熱転写記録
に際してヘッド基板が不要に記録シート等を摺擦するこ
とを防止し得る記録ヘッド及び前記記録ヘッドを用いた
熱転写記録装置を提供することにある。
<課題を解決するための手段> 前記課題を解決するための本発明の代表的な構成は、
通電によって発熱する複数の発熱体を基板端辺近傍に列
状に配列した記録ヘッドにおいて、前記発熱体の近傍の
前記基板の一側縁は、所定角度の斜面で面取りされた第
1側縁部と、側縁の面取りがなされていない第2の側縁
部とで構成され、前記発熱体の列は、前記第2側縁部に
配されていることを特徴とする。
<実施例> 次に前記手段を適用した本発明の一実施例に係る記録
ヘッド及び熱転写記録装置を説明する。
〔第一実施例〕
第1図は記録ヘッドの斜視説明図であり、第2図はそ
の断面説明図であり、第3図は記録状態の説明図であ
る。
第1図及び第2図に於いて、Aは通電により発熱する
複数の発熱体を一列に配列してなるシリアル型の熱記録
ヘッドである。その構成は、基板1(Al2O3)の一方側
端辺1aの近傍に部分グレーズ部(ガラス)2を形成し、
このグレーズ部2上に発熱抵抗体層(Ta2N)3を設け、
この発熱抵抗体層3上に画信号に応じて個別に通電を行
うための個別電極(Al)4と、共通電極(Al)5を設け
ている。更に前記電極4,5上に保護層(SiO2)6及び耐
摩耗層(Ta2O5)7が形成されている。
前記構成に於いては電極4,5間に通電すると、該通電
部分の発熱体3が発熱する。従って、熱転写記録に於い
ては記録ヘッドAを前記発熱体3の配列方向と直交する
方向(第1図の矢印a方向)に走行させながら発熱体3
を選択的に発熱させることによって、インクリボン10を
画像パターン状に加熱することが出来るものである。
前記発熱体3に通電するために電極4,5と記録装置本
体とがフレキシブルケーブル8によって接続されるが、
このケーブル8は前記発熱体3の列が形成されている近
傍の基板端辺と対向位置にある基板端辺1bから引き出さ
れるように取り付けられている。
前記の如くケーブル8を発熱素子列方向と直交する側
の端辺から引き出すようにすることによって、電極パタ
ーンを小スペースで形成することが出来、発熱体列方向
の基板端辺からケーブルを引き出す場合に比較して記録
ヘッドを小型化することが出来る。
更に前記記録ヘッドAの発熱体列が配置されている近
傍の本発明における一側縁としての基板1の端辺1aには
面取り部9が施されている。この面取り部9は本実施例
では第1図に示すように、前記記録ヘッドAの走行方向
に於ける発熱体列の領域部分、(第1図のy部分)には
施されてなく、前記領域以外の部分に施されている。即
ち、前記発熱体列の領域部分は記録ヘッドAがインクリ
ボン10及び記録シート11を押圧する領域であるために、
この領域部分には必ずしも面取りを施す必要がない。
尚、前記発熱体列は基板1の端辺から距離l1の位置に
長さl2をもって配列されている。そして前記面取り部9
は第1図及び第2図に示すように、面取りの内側ライン
9aが前記発熱体列の延長線上にあって、角度θをもって
基板端辺1aを切除することによって構成されている。
尚、前記発熱体列の基板端辺からの距離l1は約0.2〜1mm
程度の範囲で設定することが好ましく、発熱体列の長さ
l2は発熱体の個数に応じた長さとなる。尚、本実施例で
はl1=0.6mm、l2=4.5mmに設定している。
また前記面取り角度θは約20゜〜50゜の範囲で設定す
ることが好ましく、本実施例ではθ=45゜に設定してい
る。
前記の如く構成された記録ヘッドAを用いて記録を行
う場合は、第3図に示すように、記録ヘッドAを角度φ
(φ<θ)傾けた状態でインクリボン10及び記録シート
11をプラテン18に押圧し、この記録ヘッドAを矢印a方
向に走行させながら記録を行う。このとき、面取り部9
はインクリボン10及び記録シート11と接触しないため、
該部分に於いては記録ヘッドAがインクリボン10や記録
シート11を擦ることがない。従って、記録ヘッドAがイ
ンクリボン10等を不必要に擦ることがない。
次に前記記録ヘッドAを用いた熱転写記録装置Bの一
例を第4図を用いて説明する。
第4図は記録媒体となる記録シート11を直進させて記
録を行う実施例に係る熱転写記録装置である。その構成
は、装置前部から挿入した記録シート11を搬送手段12で
間欠的に搬送し、インクリボンカセット13及び前記記録
ヘッドAを搭載したキャリッジ14を矢印a方向に走行さ
せながら、カセット13内に収納されたインクリボン10を
記録ヘッドAで選択的に加熱することによって記録シー
ト11に画像を形成し、その記録シート11を装置後部から
排出する如く構成している。
ここで前記各部の構成を具体的に説明すると、先ず搬
送手段12は記録装置Bの両側板15a,15bに回動可能に軸
着されたローラ軸12aに搬送ローラ12bが固着され、前記
ローラ軸12aの一方端には搬送モーター12cが連結されて
いる。従って、前記搬送ローラ12bは搬送モーター12cの
駆動によって駆動回転する如く構成されている。
更に両側板15a,15bには前記ローラ軸12aと平行にロー
ラ軸12dが回動自在に取り付けられ、このローラ軸12dに
固着されたピンチローラ12eが前記搬送ローラ12bと圧接
する如く構成されている。このため、搬送ローラ12bが
矢印b方向に回転すると、装置前部の挿入口(図示せ
ず)から両ローラ12b,12e間に挿入された記録シート11
が矢印c方向に搬送され、装置後部の排出口(図示せ
ず)から排出されるものである。
尚、前記ローラ軸12dの一方端は側板15aの長孔15a1
沿って上下に移動可能であり、この長孔15a1から突出し
たローラ軸12dが押圧バネ12fによって下方に押圧され、
これによってピンチローラ12eが搬送ローラ12bに圧接す
るようになっている。更に前記長孔15a1から突出したロ
ーラ軸12dの下方には軸12gを中心に回動可能なリリース
レバー12hが設けられ、このレバー12hには前部に傾斜面
12i1を有するリリースボタン12iが当接している。従っ
て、記録シート11がジャムした場合等にあっては、前記
ボタン12iを矢印d方向に押すと、傾斜面12i1に沿って
リリースレバー12hが押し上げられて矢印e方向に回転
し、このレバー12hがローラ軸12dを押し上げることによ
ってローラ12b,12eが離隔するために、ジャム処理を容
易に行うことが出来るようになっている。
次にインクリボンカセット13はインクリボン10を収容
するものであり、長尺状のベースフィルムに熱転写性イ
ンクを塗布したインクリボン10を、供給リール13aに巻
き付け、凹部13bで一旦露出するように導いて巻取リー
ル13cに巻き付けている。尚、前記インクリボン10の幅l
3は前述した記録ヘッドAの発熱体列の長さl2よりも幅
広(l2<l3)に構成され、本実施例では前記幅l3=6.35
mmのインクリボン10を使用している。
前記カセット13は図示しない公知の装填機構によって
キャリッジ14に着脱可能となっている。そして前記キャ
リッジ14にはプーリ16a,16bに懸架されたタイミングベ
ルト16cが接続され、前記一方のプーリ16aにはキャリッ
ジモーター16dが連結されて走行手段が構成されてい
る。従って、前記モーター16dを駆動することによって
キャリッジ14がガイド軸17に沿って往復走行するように
構成されている。
更に前記キャリッジ14には装填したインクリボンカセ
ット13の巻取リール13cと嵌合する巻取軸14aが設けら
れ、この巻取軸14aは図示しないフリクションクラッチ
及び巻取モーターが連結している。前記巻取モーターは
キャリッジ14が記録方向(矢印a方向)に走行するとき
に駆動し、一定の回転トルクを巻取リール13cに伝達
し、これによって供給リール13aから繰り出されたイン
クリボン10を巻取リール13cに巻き取るものである。
また前記キャリッジ14には前述した記録ヘッドAが搭
載されており、この記録ヘッドAがソレノイド等よりな
る図示しないアップダウン機構によって矢印f方向にヘ
ッドアップ及びヘッドダウンするように構成されてい
る。更に前記記録ヘッドAはカセット13を装填したとき
に凹部13bに位置し、ヘッドダウンしたときに該凹部13b
から露出したインクリボン10のインク塗布面を、搬送さ
れた記録シート11に押圧するように構成されている。
尚、本実施例では前記記録ヘッドAで押圧される記録シ
ート11の裏面を支持するために、記録ヘッドAの走行領
域にプラテン18を取り付けている。
前記の如く構成された熱転写記録装置Bで記録を行う
場合には、先ず搬送手段12で記録シート11を搬送してセ
ットし、記録ヘッドAをヘッドダウンさせた状態でキャ
リッジ14を矢印a方向に走行させると共に、これと同期
してヘッドAの発熱体3を画信号に応じて発熱させる。
この発熱により、インクリボン10が画像パターンに応じ
て加熱されて、加熱されたインクが記録シート11に転写
し、該シート11に画像が記録されるものである。
そして一行記録が終了した後は、記録ヘッドAをヘッ
ドアップすると共にキャリッジ14をホームポジションに
戻し、搬送モーター12cを駆動して記録シート11を一行
分搬送し、次行以下の記録を前記と同様に行うものであ
る。
尚、前記記録動作は従来の熱転写記録と同様のプログ
ラムを制御系のROM等に入力しておくことによって容易
になし得る。
前記記録装置によって記録を行った場合、記録ヘッド
Aには前述したように面取りが施されているために、ヘ
ッド基板1の面取り部9ではインクリボン10や記録シー
ト11を擦ることがない。従って、ヘッド基板1が不必要
に摩耗することがなく、キャリッジ14を走行させる場合
でも走行負荷が軽くなるために、キャリッジモーター16
dを小型化することが可能となる。
更に、本実施例のインクリボン10は記録ヘッドAの発
熱体列の長さl2よりも幅広であり、且つ記録ヘッドAの
面取り部9が前記発熱体列の走行方向領域以外の部分に
形成されているために、インクリボン10の幅方向端辺が
ヘッド基板で擦られることがない。従って、記録に際し
て記録ヘッドAの走行によってインクリボン10に無理な
力がかからず、更には記録シート11に不要なインクを擦
り付けることがなく、鮮明画像を得ることが出来るもの
である。
〔他の実施例〕
次に前述した記録ヘッドA及び熱転写記録装置Bの他
の実施例について説明する。
(1)記録ヘッド 前述した実施例では前記面取り部9の内側ライン9aが
発熱体列の延長線上にあるように構成したが、この面取
りは該部分がインクリボン10や記録シート11を擦らない
ように、前記面取り部9の内側ライン位置や面取り角度
θを適宜設定すれば良く、前記内側ライン9aは必ずしも
発熱体列の延長線上にある必要はない。しかし、前記面
取り部9が記録シート11等を確実に擦らないようにする
ためには、前記内側ライン9aが前記発熱体列の延長線上
若しくは前記延長線上よりも基板内側(矢印a方向)に
位置するように形成するのが好ましい。
(2)熱転写記録装置 前述した熱転写記録装置はプラテン18を設けた例を示
したが、前述した面取り部9を有する記録ヘッドAを用
いる場合には、前記プラテン18を設けることなく記録シ
ート11を机上等に載置し、記録ヘッドAでインクリボン
10を前記机上の記録シート11に押圧して記録を行うよう
にしても、記録ヘッドAの面取り部9ではインクリボン
10及び記録シート11を擦ることがないので前述の実施例
と同様の効果を得ることが出来る。
<発明の効果> 本発明は前述した如く、記録ヘッドの端辺に面取り部
を設けたので、これを用いて熱転写記録を行う場合に熱
転写媒体或いは記録媒体を不要に擦ることがなくなり、
記録ヘッドの走行負荷を軽減することが出来、且つ記録
媒体がインクで汚れる等の不都合を防止することが出来
る。
更に前記熱転写記録に際し、記録ヘッドで押圧される
領域よりも熱転写媒体を幅広に形成することによって、
より鮮明な画像を記録することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る記録ヘッドの斜視説明
図、第2図は記録ヘッドの断面説明図、第3図は記録ヘ
ッドを用いた記録状態の説明図、第4図は熱転写記録装
置の説明図、第5図は従来の記録ヘッドを用いて記録を
行う場合の説明図である。 Aは記録ヘッド、Bは熱転写記録装置、1は基板、1aは
一方側端辺、1bは他方側端辺、2はグレーズ部、3は発
熱体、4は個別電極、5は共通電極、6は保護層、7は
耐摩耗層、8はケーブル、9は面取り部、9aは内側ライ
ン、10はインクリボン、11は記録シート、12は搬送手
段、12aはローラ軸、12bは搬送ローラ、12cはモータ
ー、12dはローラ軸、12eはピンチローラ、12fは押圧バ
ネ、12gは軸、12hはリリースレバー、12iはリリースボ
タン、12i1は傾斜面、13はカセット、13aは供給リー
ル、13bは凹部、13cは巻取リール、14はキャリッジ、14
aは巻取軸、15a,15bは側板、15a1は長孔、16a,16bはプ
ーリ、16cはベルト、16dはモーター、17はガイド軸、18
はプラテンである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通電によって発熱する複数の発熱体を基板
    端辺近傍に列状に配列した記録ヘッドにおいて、 前記発熱体の近傍の前記基板の一側縁は、 所定角度の斜面で面取りされた第1側縁部と、側縁の面
    取りがなされていない第2の側縁部とで構成され、 前記発熱体の列は、前記第2側縁部に配されていること
    を特徴とする記録ヘッド。
  2. 【請求項2】熱転写性インクを有する熱転写媒体を記録
    媒体に押圧し、記録ヘッドを前記記録媒体に沿って往復
    走査させると共に、前記記録ヘッドで選択的に加熱して
    前記記録媒体に記録を行う熱転写記録装置において、 前記記録ヘッドは、 基板端辺近傍に列状に配列された通電によって発熱する
    複数の発熱体と、 所定角度の斜面で面取りされた第1側縁部と、側縁の面
    取りがなされていない第2側縁部とで構成された、前記
    発熱体の近傍の前記基板の一側縁と、 を有し、 前記第2側縁部は、前記発熱体の列を備えて前記熱転写
    媒体を前記記録媒体へ押圧すると共に、該第2側縁部の
    長さは前記熱転写媒体の幅より短いことを特徴とする熱
    転写記録装置。
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