JP2630833B2 - 開閉装置 - Google Patents

開閉装置

Info

Publication number
JP2630833B2
JP2630833B2 JP63331955A JP33195588A JP2630833B2 JP 2630833 B2 JP2630833 B2 JP 2630833B2 JP 63331955 A JP63331955 A JP 63331955A JP 33195588 A JP33195588 A JP 33195588A JP 2630833 B2 JP2630833 B2 JP 2630833B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
rotating
circular
hole
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63331955A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02178480A (ja
Inventor
銃二 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Hatsujo KK
Original Assignee
Nippon Hatsujo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Hatsujo KK filed Critical Nippon Hatsujo KK
Priority to JP63331955A priority Critical patent/JP2630833B2/ja
Publication of JPH02178480A publication Critical patent/JPH02178480A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2630833B2 publication Critical patent/JP2630833B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は回転部材が固定部材に対して軸を介して回転
する機構を具備した開閉装置に関する。
[従来の技術] この種の開閉装置としては、化粧用コンパクトケー
ス、ラジオカセット、あるいは自動車のダッシュボード
等に代表される水平軸タイプのものと、キャビネット
蓋、玄関ドアあるいは門扉ドアに代表される垂直軸タイ
プのものとがある。
水平軸タイプのものはさらに、第6図(a)、
(b)、(c)に示すような三種のタイプのものがあ
る。第6図(a)に示すものは蓋体100が閉時には適宜
のロック手段(図示せず)で水平状態で固定本体101に
ロックされており、このロックを解除することによって
適宜の付勢手段(図示せず)により蓋体100は軸102回り
に上方へ回動して開作動するようになっている。同図
(b)に示すものは蓋体100が閉時には垂直状態で固定
本体101にロックされており、このロックを解除するこ
とによって蓋体100は軸102回りに上方へ付勢回動して開
作動するものである。さらに、同図(c)に示すものは
上記(b)と同様に蓋体100が閉時には垂直状態で固定
本体101にロックされており、このロックを解除するこ
とによって蓋体100は軸102回りに自重あるいは付勢され
て下方へ回動して開作動するものである。
また、垂直軸タイプのものは第7図に示すように門、
あるいはキャビネットの固定本体103に扉104が軸105に
より開閉自在に取り付けられたものであり、適宜の付勢
手段(図示せず)により、扉104が自動的に開あるいは
閉作動するようになっている。
[発明が解決しようとする課題] このように従来の開閉装置は、小型で軽量な化粧用コ
ンパクトケースから大型で重量のある門扉まで種々のも
のがあるが、これらに共通して使用できる機構を具備し
た開閉装置はなかった。これは、化粧用コンパクトケー
ス、あるいは門扉等のように開閉装置が異なると要求さ
れる付勢手段の付勢力が異なること、及び化粧用コンパ
クトのようにデザイン上の制約から機構部が露出するこ
とは好まれない等、装置が異なれば違った要求を満足し
なければならないことに起因してる。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は機構部を内蔵して小型化が可能であると共
に、上記機構部内の付勢力を可変可能として、水平軸タ
イプ、あるいは垂直軸タイプに拘らず小型装置から大型
装置まで共通して適用可能な機構部を具備した開閉装置
を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明は、固定部材には所定
の間隔をおいて軸受部材が設けられ、この両軸受部材の
間に回転部材のブラケットが位置され、一方の軸受部材
には非円形形状の係合孔が、他方の軸受部材には調整軸
の挿入孔が、ブラケットには貫通孔が、それぞれ同軸的
に設けられ、この係合孔、挿入孔および貫通孔の間に軸
体が挿着され、回転部材が固定部材に対して軸体を中心
に回動する開閉装置において、 前記軸体は、前記回転部材の回動に対して回転拘束さ
れた固定軸と、係合片を有し回転部材の回動によって回
転する回転軸と、この回転軸および前記固定軸との間に
掛け渡されたトーションバーとによって構成され、 前記固定軸は非円形断面の係合部が、一方の軸受部材
に設けられた非円形形状の係合孔に挿入されて回転拘束
され、 前記回転軸は、回転部材のブラケットの貫通孔に挿入
され、互いに非円形形状で結合され回転部材の回動によ
って回転し、 前記トーションバーは、この回転軸と前記固定軸との
間に前記ブラケットの貫通孔内を挿通して掛け渡され、 他方の軸受部材の挿入孔には、筒部および回転したと
き前記回転軸の係合片に係合する係合片を有する調整軸
が挿入され、互いに非円形形状で結合されて回転拘束さ
れ、 前記回転軸の一端側には筒部が設けられ、前記調整軸
の筒部と相互に挿入され、この両筒部間に粘性グリスが
充填され、かつ前記一方の軸受部材の非円形形状の係合
孔の長さ、回転軸とブラケットの非円形形状での結合部
分の長さおよび他方の軸受部材の挿入孔と調整軸の非円
形形状での結合部分の長さは、トーションバーの両端を
固定軸および回転軸に取り付けて軸体を組み付けた後、
回転軸の筒部と調整軸の筒部とに粘性グリスを塗布して
この両筒部を相互に挿入して調整軸を回転軸に組み付け
サブアッシイを組み立て、固定軸の係合部を一方の軸受
部材の係合孔に挿入する一方、回転軸の非円形部分がブ
ラケットの貫通孔の非円形部分および調整軸の非円形部
分が軸受部材の挿入孔の非円形部分と係合しないような
挿入方法でサブアッシイを回転部材のブラケットの貫通
孔および他方の軸受部材の挿入孔に挿入し、この状態で
調整軸を回転させ、回転軸の係合片に調整軸の係合片を
係止させることによって回転軸を回転させ、トーション
バーに捩りを与え初期トルクを負荷した後、回転軸の非
円形部分を回転部材のブラケット貫通孔の非円形部分に
結合させて組み立てることができる寸法に形成されてい
ることを特徴とする。
また、本発明における前記回転軸と回転部材のブラケ
ットとの非円形形状での結合は、突条とセレーション溝
とのセレーション結合であることを特徴とする。
[作 用] トーションバーは回転軸を介して回転部材に回動付勢
力を付与しており、その装着本数および捩りの増減によ
って、その付勢力を可変調整することができる。粘性グ
リスは回転部材の回動に対して粘性抵抗を付与して回転
部材の急激な回動を阻止する。また、軸体は横方向より
挿入しトーションバーに初期トルクをかけて組み付ける
ことができる。
[実施例] 以下、本発明を添付図面を参照して具体的に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図はその斜
視図である。第2図に示すように本発明は、回転部材1
が固定部材2に対して回動することにより開閉を行うよ
うになっている。この回動は第1図に示すように、軸体
3を中心にして行われる。軸体3は固定軸4、回転軸5
およびこれらに掛け渡されたトーションバー6によって
構成されている。
第3図はこの軸体の構造を示し、固定軸4が左側に、
回転軸5が右側に設けられ、トーションバー6は両端が
これらの間に係止されている。固定軸4は非円形断面に
形成された係合部41と、円形断面に形成された支承部42
とが一体的に連設されて形成されている。係合部41は第
2図に示すように、固定部材2の一方の軸受部材に形成
された非円形々状の係合孔21に挿入され、これにより固
定軸4は回転部材1の回転に抗して回転拘束されてい
る。一方、円形断面の支承部42は第1図および第2図に
示すように回転部材1のブラケット11に挿入されて、回
転部材1の回転時の支承を行っている。回転軸5は第3
図に示すように、複数の突状51が外面に形成された連結
部52と、連結部52の右側で同心円状をなすように形成さ
れた筒部53とを備えると共に、これら連結部52および筒
部53との間にはフランジ部54が形成されている。ここ
で、フランジ部54には係合片55が筒部53方向に突出形成
されている。この回転軸5は第1図に示すように、その
連結部52が回転部材1に挿入されるが、この挿入部分の
回転部材1内面には突条51が嵌め合わされるセレーショ
ン溝が形成されており、挿入と同時に回転部体1との結
合が行われて回転軸5は回転部材1の回転と共に同方向
へ一体的に回転する。前記トーションバー6は両端部が
略直角状に屈曲されており、その左端部が固定軸4に、
右端部が回転軸5に埋設されて、両軸4,5の間に掛け渡
されている。これによりトーションバー6は回転部材1
の回転付勢を行っている。ここで、トーションバー6は
1本または複数本が、このような構造で固定軸4、回転
軸5の間に掛け渡されており、その装着本数および径が
適宜、変更されるものである。本実施例では、以上のよ
うな固定軸4、回転軸5およびトーションバー6の組み
合わせによって回転部材1の回転中心となる軸体3が構
成されていると共に、トーションバー6が回転部材1の
回動付勢を行っている。従って、回転部材1の回転中心
の機能と同部材1の回動付勢の機能を兼ね備えており、
構造が簡単となると共に、部品点数および重量の削減が
可能である。また、トーションバー6の本数や径および
捩り具合を調整することにより、その回動付勢力の変更
が可能となる。
第1図中、7は以上の軸体3の右側の同一軸線上に設
けられた調整軸である。この調整軸7は第5図に示すよ
うに、同心円状の筒部71と、筒部71の右側に形成された
スリット72とを有しており、右側の外面には複数条の突
条73が形成されている。筒部71には前記回転軸5の筒部
53が所定の隙間を有して相互に挿入され、これらの隙間
にはダンパ作用を行う粘性グリス8(第1図)が充填さ
れている。一方、突条73は第1図に示すように、固定部
材2の他方の軸受部材に形成されたセレーション溝に挿
入されるものであり、これにより調整軸7は固定部材2
に固定される。このような構造では回転部材1の回動に
よって回転軸5が回転すると、同軸5の筒部53と調整軸
7の筒部71との間に充填された粘性グリス8の粘性抵抗
によって回転部材1の回動が緩スピードとなる緩衝作用
が行われる。また、このような緩衝作用を行う粘性グリ
ス8が軸体3と同一の軸線上に設けられるため、径方向
寸法が小さくなり、回転部材1の回転中心の径寸法を縮
小することができる。前記スリット27はドライバなどの
工具が挿入されるものであり、ドライバ操作によってト
ーションバー6に初期トルクを付加するようになってい
る。なお、調整軸7の左端側には係合片74が形成され、
この係合片74が回転軸5の係合片55と噛み合わされてお
り、前記初期トルク調整の際には係合片74が係合片55を
押圧して回転軸5の回転を行うようになっている。
次に本実施例の組み立てを説明する。
トーションバー6の両端を固定軸4および回転軸5に
取り付けて軸体3を組み付けた後、筒部53と筒部71とに
粘性グリス8を塗布して調整軸7を回転軸5に組み付け
て第4図に示すようなサブアッシイを組み立てる。次
に、固定軸4の係合部41を固定部材2の係合孔21に挿入
する一方、回転軸5の突条51が回転部材1のブラケット
11の貫通孔のセレーション溝とおよび調整軸7の突条73
が固定部材2の軸受部材の挿入孔のセレーション溝と係
合しないような挿入寸法でサブアッシイを回転部材1の
ブラケット11の貫通孔および固定部材2の軸受部材の挿
入孔に挿入する。そして、ドライバなどの工具を調整軸
7のスリット72に挿入して調整軸7を回転させ、係合片
74によって係合片55を押圧して回転軸5を回転させる。
これによりトーションバー6が捩られて初期トルクが負
荷され、この状態で回転軸5を回転部材1にセレーショ
ン結合すると共に、調整軸7を固定部材2にセレーショ
ン結合させて、組み立てを終了する。この組み立ては回
転部材1を全開状態にして行う。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、回転部材と共に回転す
る回転軸と固定部材に係合される固定軸との間にトーシ
ョンバーを掛け渡して回転部材の回転中心となる軸体を
構成すると共に、ダンパ作用を行う粘性グリスをこの軸
体の軸線上に充填したので、開閉機構と軸体とが一体化
されてコンパクトに設計できると共に、機構部が露出し
ないので外観上良好である。
また、本発明はトーションバーの両端を固定軸および
回転軸に取り付けて軸体を組み付けた後、回転軸の筒部
と調整軸の筒部とに粘性グリスを塗布してこの両端部を
相互に挿入して調整軸を回転軸に組み付けサブアッシイ
を組み立て、固定軸の係合部を一方の軸受部材の係合孔
に挿入する一方、回転軸の非円形部分がブラケットの非
円形部分および調節軸の非円形部分が軸受部材の挿入孔
の非円形部分と係合しないような挿入寸法でサブアッシ
イを回転部材のブラケットおよび軸受部材に挿入し、こ
の状態で調整軸を回転させ、回転軸の係合片に調整軸の
係合片を係止させることによって回転軸を回転させ、ト
ーションバーに捩りを与え初期トルクを負荷した後、回
転軸の非円形部分を回転部材のブラケットの非円形部分
に結合させると共に、調整軸の非円形部分を他の軸受部
材に結合させて組み立てることができるので、横方向か
ら挿入する後付けで組立てができ組み立てが容易である
と共に、水平軸タイプ及び垂直軸タイプの両者に併用す
ることができ適用範囲は広くなる。
さらに、本発明の回転部材の回動付勢手段にトーショ
ンバーを用いているので、トーションバーの捩り方向で
開き勝手、閉じ勝手のどちらにも利用できると共にその
付勢力をトーションバーの装着本通、及び捩りの増減に
よって容易に制御することができるので、小型装置から
大型装置まで共通して適用できる等、種々の効果を奏す
る。
また、回転軸と回転部材のブラケットおよび調整軸と
固定部材の軸受部材とが、突条とセレーション溝とのセ
レーション結合であると、回転拘束する結合が容易に行
なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図はその
分解斜視図、第3図(a)、(b)、(c)、(d)は
軸体の構成を示す正面図、断面図、左側面図、右側面
図、第4図(a)、(b)、(c)はサブアッシイを示
す正面図、断面図、右側面図、第5図(a)、(b)は
調整軸を示す正面図、断面図、第6図(a)、(b)、
(c)は従来の水平軸タイプの各例の開閉装置を示す斜
視図、第7図は従来の垂直軸タイプの開閉装置を示す斜
視図である。 1……回転部材、2……固定部材、3……軸体、 4……固定軸、5……回転軸、 6……トーションバー、 8……粘性グリス(粘性物質)。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定部材には所定の間隔をおいて軸受部材
    が設けられ、この両軸受部材の間に回転部材のブラケッ
    トが位置され、一方の軸受部材には非円形形状の係合孔
    が、他方の軸受部材には調整軸の挿入孔が、ブラケット
    には貫通孔が、それぞれ同軸的に設けられ、この係合
    穴、挿入孔及び貫通孔の間に軸体が挿着され、回転部材
    が固定部材に対して軸体を中心に回動する開閉装置にお
    いて、 前記軸体は、前記回転部材の回動に対して回転拘束され
    た固定軸と、係合片を有し回転部材の回動によって回転
    する回転軸と、この回転軸および前記固定軸との間に掛
    け渡されたトーションバーとによって構成され、 前記固定軸は非円形断面の係合部が、一方の軸受部材に
    設けられた非円形形状の係合孔に挿入されて回転拘束さ
    れ、 前記回転軸は、回転部材のブラケットの貫通孔に挿入さ
    れ、互いに非円形形状で結合され回転部材の回動によっ
    て回転し、 前記トーションバーは、この回転軸と前記固定軸との間
    に前記ブラケットの貫通孔内を挿通して掛け渡され、 他方の軸受部材の挿入孔に、筒部および回転したとき前
    記回転軸の係合片に係合する係合片を有する調整軸が挿
    入され、互いに非円形形状で結合されて回転拘束され、 前記回転軸の一端側には筒部が設けられ、前記調整軸の
    筒部と相互に挿入され、この両筒部間に粘性グリスが充
    填され、かつ前記一方の軸受部材の非円形形状の係合孔
    の長さ、回転軸とブラケットの非円形形状での結合部分
    の長さおよび他方の軸受部材の挿入孔と調整軸の非円形
    形状での結合部分の長さは、トーションバーの両端を固
    定軸および回転軸に取り付けて軸体を組み付けた後、回
    転軸の筒部と調整軸の筒部とに粘性グリスを塗布してこ
    の両筒部を相互に挿入して調整軸を回転軸に組み付けサ
    ブアッシイを組み立て、固定軸の係合部を一方の軸受部
    材の係合孔に挿入する一方、回転軸の非円形部分がブラ
    ケットの貫通孔の非円形部分および調整軸の非円形部分
    が軸受部材の挿入孔の非円形部分と係合しないような挿
    入方法でサブアッシイを回転部材のブラケットおよび軸
    受部材に挿入し、この状態で調整軸を回転させ、回転軸
    の係合片に調整軸の係合片を係止させることによって回
    転軸を回転させ、トーションバーに捩りを与え初期トル
    クを負荷した後、回転軸の非円形部分を回転部材のブラ
    ケット貫通孔の非円形部分に結合させると共に、調整軸
    の非円形部分を他の軸受部材の挿入孔の非円形部分に結
    合させて組み立てることができる寸法に形成されている
    ことを特徴とする開閉装置。
  2. 【請求項2】前記回転軸と回転部材のブラケットとの非
    円形形状での結合および調整軸と軸受部材との非円形形
    状での結合は、突条とセレーション溝とのセレーション
    結合であることを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
JP63331955A 1988-12-29 1988-12-29 開閉装置 Expired - Fee Related JP2630833B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63331955A JP2630833B2 (ja) 1988-12-29 1988-12-29 開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63331955A JP2630833B2 (ja) 1988-12-29 1988-12-29 開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02178480A JPH02178480A (ja) 1990-07-11
JP2630833B2 true JP2630833B2 (ja) 1997-07-16

Family

ID=18249509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63331955A Expired - Fee Related JP2630833B2 (ja) 1988-12-29 1988-12-29 開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2630833B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2873608B2 (ja) * 1990-07-07 1999-03-24 日本発条株式会社 開閉装置
US5771540A (en) * 1997-01-22 1998-06-30 Torqmaster, Inc. Equilibrated hinge with variable frictional torque

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62124342U (ja) * 1986-01-31 1987-08-07
JPS62288278A (ja) * 1986-06-06 1987-12-15 日本発条株式会社 オ−トクロ−ザ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02178480A (ja) 1990-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE112006003781B4 (de) Einbaubereites Gedämpftes Scharniermodul
JP2879472B2 (ja) 緩動回転軸装置
US20030097731A1 (en) Double-pivot resistance hinge for motor vehicle door
DE202005003466U1 (de) Verstellsystem eines Kraftfahrzeugs zur Verstellung eines Verschließteils zum Verschließen einer Öffnung einer Kraftfahrzeugkarosserie
US7100240B2 (en) Hinge device having temporary angle set function
CA2364955A1 (en) Spring-loaded hinge and damping arrangement, specifically for a spring-loaded hinge
EP2198103A1 (de) Scharnier für eine gepäckbox od. dgl.
JP2630833B2 (ja) 開閉装置
JP2873608B2 (ja) 開閉装置
US5809697A (en) Door closer
EP1509666B1 (de) Antrieb mit hebelgetriebe zum verschenken einer fahrzeugtür oder fahrzeugklappe
JP3475307B2 (ja) 自動復帰型ヒンジ
JP2516399B2 (ja) 開閉装置
JP3254536B2 (ja) グローブボックスリッド用蝶番装置
JP2936341B2 (ja) 開閉装置
JP2873606B2 (ja) 蝶番装置
JP2916810B2 (ja) 緩動回転軸装置
JPH08184253A (ja) スプリングユニット
JP2909664B2 (ja) 緩動回転軸装置
JPH0237717B2 (ja)
JP2873619B2 (ja) 緩動回転軸装置
JP2002206368A (ja) ヒンジ機構
KR940006503B1 (ko) 회전부재의 댐퍼장치
JPS58781Y2 (ja) ぜんまいばね装置のトルク調整装置
TW200419056A (en) Hinge assembly

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees