JP2630520B2 - 基板活線挿抜方式 - Google Patents

基板活線挿抜方式

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JP2630520B2
JP2630520B2 JP3289726A JP28972691A JP2630520B2 JP 2630520 B2 JP2630520 B2 JP 2630520B2 JP 3289726 A JP3289726 A JP 3289726A JP 28972691 A JP28972691 A JP 28972691A JP 2630520 B2 JP2630520 B2 JP 2630520B2
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浩司 及川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板を活線状態で挿抜
する方式に関し、特にバス接続された基板を挿抜する際
に、バスライン上に擾乱が発生することを防止した、基
板活線挿抜方式に関するものである。
【0002】CPUを用いた制御装置等においては、そ
の回路を複数の基板に分割して、基板間をバス接続する
方式が多く用いられている。このような場合、その中の
1枚の基板に障害が発生した場合、そのために装置全体
を停止させるのは非常に効率が悪いので、活線状態でそ
の基板を抜き取って、修理または交換を行ない、その
後、再び活線状態で良品の基板を挿入することによって
障害を復旧する、基板活線挿抜方式がとられる。
【0003】このような基板活線挿抜方式においては、
基板の挿抜に伴ってバス上にノイズが発生することがな
く、従って他の動作中の基板の、正常動作を妨げないも
のであることが要望される。
【0004】
【従来の技術】活線状態で基板の挿抜を行なう際に、バ
スライン上に擾乱を与えないようにするために有効な方
法として、従来、知られているのは、挿抜時にも基板に
電源を供給することによって、基板上のバスドライバを
ハイインピーダンス状態に保つ方法である。
【0005】そのためには、基板に挿抜時の電源供給用
コネクタを設けて、可撓性のケーブルを介して電源を接
続したまま、基板を挿抜できるようにする必要がある
が、このような活線挿抜の方法については、従来、種々
の提案がなされている。
【0006】図5は、従来の基板活線挿抜方式の一例を
示したものであって、11は基板を示し、実装状態で
は、バス接続用のコネクタ(A)12を介して、バック
ボード側のバスおよび電源5Vと接地GNDとに接続さ
れるようになっている。
【0007】基板11をコネクタ(A)12に対して挿
抜する際には、活線挿抜時電源供給用のコネクタ(B)
13を接続することによって、電源5Vと接地GNDと
を接続して、動作用の電源を供給する。そしてスイッチ
14を操作して、バスドライバ15に対して、ローレベ
ルの入力を与えることによって、これをハイインピーダ
ンス状態に保持して、この状態で基板11の挿抜を行な
う。バスドライバ15は、コネクタ(A)12を介して
バスに接続されているが、ハイインピーダンス状態に保
持されているので、基板11の挿抜によってバス上にノ
イズを発生することはない。
【0008】図6は、従来の基板活線挿抜方式の他の例
を示したものであって、図5におけると同じものを同じ
番号で示し、16はコネクタ(B)13の接続時におけ
る、電源5Vの存在を検出するための電圧検出部であ
る。
【0009】この例では、活線挿抜時電源供給用のコネ
クタ(B)を接続することによって、電圧検出部16
は、電源5Vの存在を検出して出力を発生する。バスド
ライバ15は、電圧検出部16の出力によって、ハイイ
ンピーダンス状態に保持されるので、この状態で基板1
1の挿抜を行なう。
【0010】このように従来の基板活線挿抜方式では、
コネクタ(B)を接続することによって、またはさらに
スイッチを操作することによって、バスに接続されるバ
スドライバをハイインピーダンス状態にすることができ
るので、この状態で基板を挿抜すれば、バスに擾乱を与
えることはない。基板の挿抜時にコネクタ(B)に接続
する電源は、その装置の主電源部や、外部の電源装置か
ら供給される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図5および図6に示さ
れたような従来の基板活線挿抜方式では、バスドライバ
をハイインピーダンス状態に保持するためには、スイッ
チ操作または活線挿抜時電源供給用のコネクタの接続
を、例えば手動操作によって機械的に行なうことが必要
である。
【0012】一方、基板に対するCPUのバスアクセス
が行なわれても、通常は、これを外部から認識すること
ができない。そのため、基板に対するバスアクセス中に
挿抜が行なわれて、バスドライバがハイインピーダンス
状態になる可能性があるが、このような場合、CPUの
正常動作は保証されないことになるという問題があっ
た。
【0013】また、活線挿抜を行なう基板に対して電源
を供給するために、装置の主電源部に接続用のコネクタ
を設けたり、またはそのために、外部電源を用意するこ
とが必要であった。
【0014】本発明はこのような従来技術の課題を解決
しようとするものであって、バスアクセス中に、バスド
ライバをハイインピーダンス状態にすることがないよう
にして、基板の活線挿抜時のCPUの誤動作を防止でき
るようにするとともに、電源供給用として主電源部に接
続するコネクタを設けたり、または外部電源を用意する
必要がないようにすることを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理的
構成を示したものである。本発明は、CPUに接続され
た共通バスと電源にそれぞれ第1のコネクタ1を介して
接続される複数の基板において、基板に電源を供給する
第2のコネクタ2と、基板の活線挿抜時操作を行なうス
イッチ3と、スイッチ3の操作時CPUに対する割り込
みを発生する割り込み発生回路4と、第1のコネクタ1
が接続されていることを検出して第1のコネクタ着脱信
号を発生する第1の着脱検出回路5と、第2のコネクタ
2が接続されていることを検出して第2のコネクタ着脱
信号を発生する第2の着脱検出回路6と、基板の活線挿
抜を許可するCPUからの活線挿抜許可を保持して活線
挿抜許可信号を発生するライトレジスタ7と、第1のコ
ネクタ着脱信号と、第2のコネクタ着脱信号と、活線挿
抜許可信号とのそれぞれの状態から所定の論理に基づい
て共通バスに接続されたバスドライバ8をハイインピー
ダンス状態にするバスドライバ制御回路9とを備え、活
線挿抜許可の発行時、CPUがバスアクセスを停止する
ことによって、基板の活線状態での挿抜を可能にするも
のである。
【0016】また本発明は、上記の発明において、第2
のコネクタ2が、基板内から電源供給を行なう回路と、
基板に対して電源供給を受ける回路とを有し、挿抜を行
なわない基板と挿抜を行なう基板とにおけるそれぞれの
コネクタ2をケーブルを介して接続することによって、
挿抜を行なわない基板から挿抜を行なう基板に電源を供
給するものである。
【0017】さらに本発明は、これらの場合に、割り込
み発生回路4からの割り込みに基づくCPUからの活線
挿抜許可の発生が、CPUにおけるソフトウェア制御に
基づいて行なわれるものである。
【0018】
【作用】CPUに接続された共通バスと電源にそれぞれ
第1のコネクタ1を介して接続される複数の基板におい
て、第2のコネクタ2を設けて、基板に電源を供給す
る。基板に設けられたスイッチ3の操作時CPUに対す
る割り込みを発生して、この割り込みに基づくCPUか
らの、基板の活線挿抜許可をライトレジスタ7に保持し
て活線挿抜許可信号を発生し、また、第1のコネクタ1
が接続されていることを検出して第1のコネクタ着脱信
号を発生し、第2のコネクタ2が接続されていることを
検出して第2のコネクタ着脱信号を発生する。そして、
第1のコネクタ着脱信号と、第2のコネクタ着脱信号
と、活線挿抜許可信号とのそれぞれの状態から、所定の
論理に基づいて、共通バスに接続されたバスドライバ8
をハイインピーダンス状態にする。
【0019】CPUは基板の活線挿抜許可を発行したと
きは、バスアクセスを停止するので、従ってこの状態で
基板の挿抜を行なうことによって、バスアクセス中に、
バスドライバがハイインピーダンス状態になることはな
く、基板の活線挿抜時におけるCPUの誤動作を防止す
ることができる。
【0020】この場合、第2のコネクタ2が、基板内か
ら電源供給を行なうとともに、基板に対して電源供給を
受けるように構成されているので、挿抜を行なわない基
板と挿抜を行なう基板とにおけるそれぞれのコネクタ2
を、ケーブルを介して接続することによって、挿抜を行
なわない基板から挿抜を行なう基板に電源を供給するこ
とができる。
【0021】従って本発明によれば、電源供給用として
主電源部に接続するコネクタを設けたり、または外部電
源を用意する必要がない。
【0022】なお、これらの場合に、割り込みに基づく
CPUからの活線挿抜許可の発生を、CPUにおけるソ
フトウェア制御に基づいて行なうようにすることができ
る。
【0023】
【実施例】図2は、本発明の一実施例の構成を示したも
のであって、同等の基板21と基板22とが示されてい
るが、基板の数は任意である。以下においては、基板2
1を挿抜を行なう基板とし、基板22を挿抜を行なわな
い基板として説明する。基板21は、バックボード側に
設けられたバス23と接続するためのコネクタ24と、
活線挿抜時電源供給用のコネクタ25とを有している。
基板22も同様の構成を有しているが、図2において
は、活線挿抜時電源供給用のコネクタ26のみが示され
ている。
【0024】図2において、27は活線挿抜用の接続ケ
ーブル、28はCPUに対する割り込み発生操作用のス
イッチ、29はCPUに対する割り込み発生回路、30
1,302 は基板21内のバス、31はCPUからの命令
を書き込むライトレジスタ、32はバスドライバ、、3
3はバスドライバ32のディセーブル,イネーブルを制
御するバスドライバ制御回路、34はバスドライバ32
のハイインピーダンス状態を表示する表示灯、35は抵
抗、36はインバータ、37は抵抗、38はインバータ
である。
【0025】また、図3は、バスドライバ制御回路の動
作を説明するものであって、第1のコネクタ着脱信号
,第2のコネクタ着脱信号,活線挿抜許可信号お
よびディセーブル信号の真理値表を示したものであ
る。
【0026】第1のコネクタ着脱信号は、コネクタ2
4が挿入されているとき、“1”となり、第2のコネク
タ着脱信号は、コネクタ25が挿入されているとき、
“1”となる。また活線挿抜許可信号は、CPUから
の活線挿抜許可がライトレジスタ31に書き込まれたと
き、“1”となる。バスドライバのディセーブル信号
は、ディセーブル(ハイインピーダンス状態)時、
“1”となり、イネーブル時、“0”となる。
【0027】いま、基板21を引き抜こうとするとき
は、基板21におけるコネクタ25と、基板22におけ
るコネクタ26とを、ケーブル27を用いて接続して、
基板22から基板21側へ電源を供給する。その後、基
板21上のスイッチ28を操作することによって、割り
込み発生回路29から、CPUに対する割り込みを発生
する。この割り込みは、バス23を経て図示されないC
PUへ送られて、基板21において活線挿抜が行なわれ
ることをCPUに通知する。
【0028】CPUは、バスアクセス終了後、バス23
を経て基板21に対する活線挿抜許可を発行する。この
情報は、基板21において、バス301,302 を経てラ
イトレジスタ31に書き込まれる。CPUはその後、バ
スアクセスを停止する。CPUのこのような一連の動作
は、例えばCPUの有するソフトウェアに基づいて行な
われる。
【0029】バスドライバ制御回路32には、コネクタ
24の接続によって、第1のコネクタ着脱信号が入力
され、コネクタ25,26の接続によって、第2のコネ
クタ着脱信号が入力されている。ライトレジスタ31
に活線挿抜許可が書き込まれたことによって、活線挿抜
許可信号が発生すると、図3において(1)に示され
るように、バスドライバ制御回路33から、バスドライ
バ32に対してディセーブル信号が出力される。これ
によって、バスドライバ32は、ハイインピーダンス状
態となる。これと同時に、バスドライバ制御回路33に
よって、表示灯34が点灯して、活線挿抜可能な状態に
なったことを表示する。
【0030】この状態で、ケーブル27を接続したま
ま、基板21をコネクタ24から引き抜くと、コネクタ
24からの電源供給は停止するが、コネクタ25から電
源が供給されているので、バスドライバ32をハイイン
ピーダンス状態に保ったまま、基板21を抜きとること
ができる。
【0031】基板21を挿入するときは、コネクタ24
を接続しない状態で、コネクタ25とコネクタ26の間
をケーブル27で接続して、基板22から電源を供給す
る。これによって、第2のコネクタ着脱信号が発生す
るので、図3において(2)に示されるように、バスド
ライバ制御回路33から、バスドライバ32に対してデ
ィセーブル信号が出力され、バスドライバ32は、ハ
イインピーダンス状態になる。
【0032】ここでケーブル27を接続したまま、コネ
クタ24を接続することによって、バスドライバ32を
ハイインピーダンス状態に保ったまま、基板21の挿入
を行なうことができる。コネクタ24の接続によって、
第1のコネクタ着脱信号が入力されるので、図3にお
いて(3)に示されるように、バスドライバ制御回路3
3から、バスドライバ32に対するディセーブル信号
の出力が停止され、バスドライバ32はイネーブルとな
って、動作可能な状態となる。
【0033】なお、活線挿抜時、リセットすることが必
要な他のデバイス等が基板内に含まれているときは、上
述のバスドライバに対するディセーブル信号を利用し
て、これらのデバイスを同時にリセットすることができ
る。
【0034】図4は、本発明の適用例を示したものであ
って、CPU40を搭載した基板41と、その周辺回路
を搭載した複数の基板42,43,44とが、共通バス
45を介して相互に接続されたシステムが示されてい
る。
【0035】図4に示されたシステムにおいて、例えば
基板42を活線挿抜する場合には、活線挿抜用接続ケー
ブル46によって、基板42と例えば隣接する基板43
とを接続した状態で、図2の実施例において説明したよ
うな手順で操作を行なうことによって、CPU40のバ
スアクセスになんら支障を与えることなく、基板42の
挿抜を行なうことができる。
【0036】なお、活線挿抜用接続ケーブル46を接続
するコネクタを、基板41〜44のすべてに同様に設け
ておくことによって、どの基板を挿抜する場合でも、隣
接する基板との間に活線挿抜用接続ケーブル46を接続
することによって、同様の操作によって、基板の活線挿
抜を行なうことができる。従って、本発明によれば、装
置の主電源部に活線挿抜用接続ケーブルを接続するため
のコネクタを設けたり、またはそのために、外部電源を
用意することが必要でない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
スに挿抜可能に接続された複数の基板において、基板の
活線挿抜時、バスドライバをハイインピーダンスにする
タイミングは、CPUのバスアクセス時以外となるの
で、基板の活線挿抜に基づくCPUの誤動作を防止する
ことができるとともに、挿抜しない基板から電源を供給
するので、接続用のケーブルを用意するだけで、活線挿
抜を行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図3】バスドライバ制御回路の動作を説明する図であ
る。
【図4】本発明の適用例を示す図である。
【図5】従来の基板活線挿抜方式の一例を示す図であ
る。
【図6】従来の基板活線挿抜方式の他の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 第1のコネクタ 2 第2のコネクタ 3 スイッチ 4 割り込み発生回路 5 第1の着脱検出回路 6 第2の着脱検出回路 7 ライトレジスタ 8 バスドライバ 9 バスドライバ制御回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUに接続された共通バスと電源にそ
    れぞれ第1のコネクタ(1)を介して接続される複数の
    基板において、 該基板に電源を供給する第2のコネクタ(2)と、 該基板の活線挿抜時操作を行なうスイッチ(3)と、 該スイッチ(3)の操作時CPUに対する割り込みを発
    生する割り込み発生回路(4)と、 前記第1のコネクタ(1)が接続されていることを検出
    して第1のコネクタ着脱信号を発生する第1の着脱検出
    回路(5)と、 前記第2のコネクタ(2)が接続されていることを検出
    して第2のコネクタ着脱信号を発生する第2の着脱検出
    回路(6)と、 該基板の活線挿抜を許可するCPUからの活線挿抜許可
    を保持して活線挿抜許可信号を発生するライトレジスタ
    (7)と、 前記第1のコネクタ着脱信号と、第2のコネクタ着脱信
    号と、活線挿抜許可信号とのそれぞれの状態から所定の
    論理に基づいて前記共通バスに接続されたバスドライバ
    (8)をハイインピーダンスにするバスドライバ制御回
    路(9)とを備え、 前記活線挿抜許可の発行時、CPUがバスアクセスを停
    止することによって前記基板の活線状態での挿抜を可能
    にすることを特徴とする基板活線挿抜方式。
  2. 【請求項2】 前記第2のコネクタ(2)が、該基板内
    から電源供給を行なう回路と、該基板に対して電源供給
    を受ける回路とを有し、挿抜を行なわない基板と挿抜を
    行なう基板とにおけるそれぞれのコネクタ(2)をケー
    ブルを介して接続することによって、挿抜を行なわない
    基板から挿抜を行なう基板に電源を供給することを特徴
    とする請求項1に記載の基板活線挿抜方式。
  3. 【請求項3】 前記割り込み発生回路(4)からの割り
    込みに基づくCPUからの活線挿抜許可の発生が、該C
    PUにおけるソフトウェア制御に基づいて行なわれるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の基板活線挿抜
    方式。
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