JP2628770B2 - 電動射出成形機の制御方法 - Google Patents

電動射出成形機の制御方法

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JP2628770B2 JP3965190A JP3965190A JP2628770B2 JP 2628770 B2 JP2628770 B2 JP 2628770B2 JP 3965190 A JP3965190 A JP 3965190A JP 3965190 A JP3965190 A JP 3965190A JP 2628770 B2 JP2628770 B2 JP 2628770B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、射出、保圧の駆動源にサーボモータを用い
た電動射出成形機の制御方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、射出、保圧の駆動源にサーボモータを用いた射
出成形機において、射出工程から保圧工程に移行する場
合、スクリュ位置や樹脂圧などを検出し、設定値と一致
したか否かを判断して切り換えを行っている。
第4図は従来の電動射出成形機を示す図である。
図において、1は射出用サーボモータであり、該射出
用サーボモータ1の回転は、ボールねじ軸2を介してボ
ールねじナット3に伝達される。該ボールねじナット3
は、部材4と一体的に形成され、該部材4は、図示しな
いフレームの固定部材6,6′,7,7′間に架設されたガイ
ドバー5,5′に沿って、後述するスクリュ10の前後進方
向に移動自在に取り付けられる。したがって、ボールね
じ軸2の回転に伴い、部材4がガイドバー5,5′上を前
後進できる。そして、上記部材4の前後進運動はロード
セル8、ベアリング9を介してスクリュ10に伝えられ
る。
また、図示しない射出シリンダの中をスクリュ10が前
後進することにより、貯えられた溶融樹脂が金型内に押
し込まれて射出成形が行われる。この時、樹脂を押す力
がロードセル8により反力として検出され、ロードセル
アンプ13により増幅され、コントローラ15に入力され
る。
また、スクリュの移動量が分かるように部材4と固定
部材6(6′,7,7′)間に位置検出器(以下、「エンコ
ーダ」と言う。)11が取り付けられており、該エンコー
ダ11から出力された信号は増幅器14により増幅され、コ
ントローラ15に入力される。コントローラ15はオペレー
タの設定によりそれぞれの工程に応じた電流指令をサー
ボアンプ12に出力し、射出用サーボモータ1を駆動す
る。
上記構成により、溶融樹脂を金型内に押し込む射出工
程では、スクリュ速度をフィードバックし、金型内に押
し込まれた溶融樹脂に一定圧をかける保圧工程では、ロ
ードセル8にかかる反力をフィードバックし、それぞれ
速度、反力(射出圧)を制御することにより成形が行わ
れる。
ここで、従来の制御方式においては、上記射出工程か
ら保圧工程に切り換える際にスクリュ位置又はロードセ
ル負荷荷重として検出される射出圧と設定値を比較し
て、両者が一致した場合に切り換えていた。
次に、上記従来の電動射出成形機において射出圧によ
って射出工程から保圧工程に切り換える例については第
5図を併用して説明する。
第5図は従来の電動射出成形機の制御方法を実施する
ためのブロック図である。
図において、エンコーダ11からの信号が増幅器14を介
してコントローラ15に入力されると、該信号は微分器17
により微分されてスクリュ速度検出信号dが与えられ
る。
cは射出工程中の射出速度設定信号で、この射出速度
設定信号cから上記スクリュ速度検出信号dを減算器22
で減じ(フィードバックし)この偏差信号を補償器16に
おいて補償演算した操作信号gがサーボアンプ12に送ら
れる。
また、bは保圧工程中の保圧設定信号である。該保圧
設定信号bは、減算器21でロードセルアンプ13からコン
トローラ15に入力される射出圧検出信号eが減じられ
(フィードバックされ)、偏差信号となって補償器19で
補償演算され、操作信号iが得られる。
この時操作信号iは、直接サーボアンプ12への操作信
号となるのではなく、上記射出工程中の射出速度設定信
号と同様に速度フィードバック系(微分器17→減算器22
→補償器16)への操作量となる。
すなわち操作信号iは、速度フィードバック系への速
度指令信号となっている。一方、上記速度フィードバッ
ク系は、保圧フィードバック系(ロードセルアンプ13→
減算器21→補償器19)の内部状態を安定化するためのマ
イナフィードバックとして動作する。
上記制御系においては、射出工程中と保圧工程中で、
上記射出速度設定信号cと操作信号iのいずれを速度フ
ィードバック系への操作量とするかを選択することがで
きるように、選択スイッチ18が設けられている。この選
択スイッチ18は射出工程から保圧工程への切換えの条件
として与えられている。そして、切換圧力設定信号aと
射出圧検出信号eが比較され、e≧aの条件により射出
工程(選択スイッチ18の接点2−3側)から保圧工程
(選択スイッチ18の接点1−3側)に切り換わるように
なっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の電動射出成形機の制御方法
においては、樹脂圧を検出して射出工程から保圧工程に
切り換える制御系の場合、サーボモータ自身や駆動伝達
系の慣性が大きいため、モータ速度の大きい射出工程か
らモータ速度の小さい保圧工程へ移行する際に大きな射
出圧が発生し、金型を破損したりバリ等の成形不良を起
こしたりして機械の寿命を短くする。
また、射出速度制御系から保圧制御系へ急に切り換え
るため、サーボモータを駆動するサーボアンプへの指令
が急変し、サーボモータが急激に動作をする。この時、
射出圧力は切換前の圧力に比べて大きく変動するため、
射出工程と保圧工程間の連続性が失われ、その間の制御
も困難となり、再現性も悪く良品を得ることが困難とな
る。
また射出速度制御系から保圧制御系に切り換えた場
合、第6図のように、切換時にオーバシュートが発生し
たり、切換後に設定値(保圧設定信号b)からの圧力の
落込みがあったりする。このため、切換時に射出圧の連
続性が失われ、良好な成形状態を得るのが困難である。
この圧力のを落込みは切換直前の射出圧を構成する成分
により生ずる。
すなわち、射出圧をPL、切換直前の射出速度VL、スク
リュ10より先の金型内の樹脂を、圧縮性のあるばねと仮
想した場合のばね定数をkとした場合、射出圧PLは、 t:現時刻 t0:スクリュ10より先の樹脂がバネと仮想できるように
なった時、すなわちキャビティ内にほぼ樹脂が充填され
た時刻 B=樹脂の粘性 FL=その他の負荷トルク で表すことができる。
上記(1)式に示されるように、切換前の射出圧PL
は、射出速度VLの積分値、すなわちスクリュのストロー
クに比例する成分(第1項)、スクリュの速度に比例す
る成分(第2項)及びその他の成分(第3項)が含まれ
ている。この内、スクリュのストロークに比例する成分
は射出速度がゼロになってもゼロにならない。反面、ス
クリュの速度に比例する成分は射出速度がゼロになると
ゼロになる。このことから、切換時において射出圧PL
変動してしまう。
また、上記構成の制御系においては、速度制御系から
圧力制御系に切り換えられた時、速度フィードバック系
に入力される速度指令信号が射出速度設定信号cから操
作信号iに急変する。そして、例えば切換圧力設定信号
aと保圧設定信号bを同じ大きさに設定している場合
は、切換時の切換条件はa=eで切換圧力設定信号aと
射出圧検出信号eが等しい。この時、b=eであり射出
圧検出信号eが保圧設定信号bに等しくなり、切換直後
の圧力制御系の圧力偏差がゼロになる。
したがって、補償器19が比例動作のみを行う場合など
は、操作信号iもゼロとなるので、切換えにより減算器
22に与えられる信号が射出速度設定信号cからゼロに急
変することになり、このことからも、射出圧PLの連続性
が損なわれる。
また、射出工程と保圧工程をスクリュ位置により切り
換える制御系の場合でも、射出速度制御系から保圧制御
系に急に切り換わるために不具合が生じたり、操作上切
換位置を適切に選ぶことが困難になる。
本発明は、上記従来の電動射出成形機の制御方法の問
題点を解決して、射出工程から保圧工程に切り換える際
の射出圧の連続性を確保して、金型を保護し、バリ等の
発生を防止して良好な成形品を得ることを可能とし、か
つ電動射出成形機の寿命を延ばして成形品の精度を向上
させることが可能な電動射出成形機の制御方法を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本発明の電動射出成形機の制御方法にお
いては、サーボモータを駆動源に用いた射出装置の射出
工程と保圧工程の切換えにおいて、保圧制御系に射出速
度のマイナフィードバックを設け、これを射出速度制御
系の速度フィードバック系と共用し、射出工程中におけ
る保圧制御系の射出速度のマイナフィードバックへの操
作信号と、射出速度設定信号を比較し、両信号のいずれ
か小さい法を選択して速度指令信号とする。
(作用) 本発明によれば、上記のようにサーボモータを駆動源
に用いた射出装置の射出工程と保圧工程の切換えにおい
て、保圧制御系に射出速度のマイナフィードバックを設
け、これを射出速度制御系の速度フィードバック系と共
用し、射出工程中における保圧制御系の射出速度のマイ
ナフィードバックへの操作信号と、射出速度設定信号を
比較し、両信号のいずれか小さい法を選択して速度指令
信号としているので、射出工程中において保圧設定信号
から射出圧検出信号が減算され、操作信号が得られ、該
操作信号と射出速度設定信号が比較される。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図は本発明の電動射出成形機の制御方法を実施す
るためのブロック図である。
図において、エンコーダ11からの信号が増幅器14を通
してコントローラ15に入力されると、該信号は微分器17
により微分されてスクリュ速度検出信号dが与えられ
る。
cは射出工程中の射出速度設定信号で、この射出速度
設定信号cから上記スクリュ速度検出信号dを減算器22
で減じ(フィードバックし)この偏差信号を補償器16に
おいて補償演算して得られる操作信号gがサーボアンプ
12に送られる。
また、bは保圧工程中の保圧設定信号である。該保圧
設定信号bは、減算器21でロードセルアンプ13からコン
トローラ15に入力される射出圧検出信号eが減じられ
(フィードバックされ)、偏差信号となって補償器19で
補償演算され、操作信号iが得られる。
この時操作信号iは、直接サーボアンプ12への操作信
号となるのではなく、上記射出工程中の射出速度設定信
号と同様に速度フィードバック系(微分器17→減算器22
→補償器16)への操作量となる。
すなわち操作信号iは、速度フィードバック系への速
度指令信号となっている。一方、上記速度フィードバッ
ク系は、保圧フィードバック系(ロードセルアンプ13→
減算器21→補償器19)の内部状態を安定化するためのマ
イナスフィードバックとして動作する。
上記制御系においては、射出工程中と保圧工程中で、
上記射出速度設定信号cと操作信号iのいずれを速度フ
ィードバック系への操作量とするかを選択することがで
きるように、選択スイッチ18が設けられている。この選
択スイッチ18は射出工程から保圧工程への切換えの条件
として与えられている。そして、保圧フィードバック系
から速度フィードバック系への出力である操作信号iと
射出速度設定信号cが比較され、i≦cの条件により射
出工程から保圧工程に切り換わるようになっている。
そのために、上記操作信号iと射出速度設定信号cが
入力される比較器23が配設され、選択スイッチ18には端
子1,2が端子3に対して選択的に接続されるようになっ
ている。
そして、上記比較器23は、射出工程→保圧工程の切換
の条件となる操作信号iと射出速度設定信号cを比較
し、選択スイッチ18に対して切換信号を出力する。すな
わちi>cのときは選択スイッチ18を2−3接続として
射出工程を行い、i≦cのときは選択スイッチ18を1−
3接続として保圧工程に切り換える。
この時の各信号の状態について第2図を併用して説明
する。
第2図は本発明の電動射出成形機の制御方法における
時間/圧力・速度関係図、第2図(A)は射出圧検出信
号の推移を示す図、第2図(B)は選択スイッチによっ
て選択された信号の推移を示す図である。
第2図(A)における実線は射出圧検出信号eと保圧
設定信号bを示す。両信号e,bは上記減算器21において
減算処理が行われ、補償器19において補償・演算が行わ
れることにより第2図(B)の破線によって示されるよ
うな操作信号iが得られる。
一方、射出速度設定信号cは第2図(B)の一点鎖線
で示される。そして、操作信号iと該射出速度設定信号
cは選択スイッチ18によって選択され、第2図(B)の
実線に示すような選択信号が得られる。射出速度制御か
ら保圧制御に切り換わった後は、保圧制御系の時定数に
よってスムーズに減速され、圧力が保圧設定値に近づ
く。
第3図は本発明の電動射出成形機の制御方法の動作フ
ローチャートである。
ステップ まず、射出工程の開始時に射出速度設定信
号c及び保圧設定信号bを出力するとともに、射出工程
を開始する。
ステップ 保圧設定信号bから射出速度設定信号c
を減算し、補償器19(第1図)において補償・演算して
操作信号iを得る。そして、該操作信号iと上記射出速
度設定信号cを比較して、操作信号iが射出速度設定信
号cよりも上回るまで通常の射出速度による制御を実行
する。この間選択スイッチ18は2−3接続状態に置かれ
る。
ステップ i≦cとなると選択スイッチ23を1−3接
続とし、保圧制御工程を実行する。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の電動射出成形機
の制御方法においては、保圧制御系に射出速度のマイナ
フィードバックを設け、これを射出速度制御系の速度フ
ィードバック系と共用し、射出工程中における保圧制御
系の射出速度のマイナフィードバックへの操作信号と、
射出速度設定信号を比較し、両信号のいずれか小さい方
を選択して速度指令信号としているので、射出工程から
保圧工程に切り換える際の射出圧の連続性を確保して、
金型を保護し、バリ等の発生を防止して良好な成形品を
得ることを可能とし、かつ電動射出成形機の寿命を延ば
して成形品の精度を向上することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電動射出成形機の制御方法を実施する
ためのブロック図、第2図は本発明の電動射出成形機の
制御方法における時間/圧力・速度関係図、第2図
(A)は射出圧検出信号の推移を示す図、第2図(B)
は選択スイッチによって選択された信号の推移を示す
図、第3図は本発明の電動射出成形機の制御方法の動作
フローチャート、第4図は従来の電動射出成形機を示す
図、第5図は従来の電動射出成形機の制御方法を実施す
るためのブロック図、第6図は従来の電動射出成形機の
制御方法における切換時の時間/圧力・速度関係図であ
る。 1……射出用サーボモータ、12……サーボアンプ、13…
…ロードセルアンプ、15……コントローラ、16,19……
補償器、17……微分器、18……選択スイッチ、23……比
較器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーボモータを駆動源に用いた射出装置の
    射出工程と保圧工程を切り換えるための電動射出成形機
    の制御方法において、 (a)保圧制御系に射出速度のマイナフィードバックを
    設け、これを射出速度制御系の速度フィードバック系と
    共用し、 (b)射出工程中における保圧制御系の射出速度のマイ
    ナフィードバックへの操作信号と、射出速度設定信号を
    比較し、 (c)両信号のいずれか小さい方を選択して速度指令信
    号とすることを特徴とする電動射出成形機の制御方法。
JP3965190A 1990-02-22 1990-02-22 電動射出成形機の制御方法 Expired - Lifetime JP2628770B2 (ja)

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JPH03243321A JPH03243321A (ja) 1991-10-30
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JP2792787B2 (ja) * 1992-05-08 1998-09-03 住友重機械プラスチックマシナリー株式会社 射出成形機の成形方法
JP5092927B2 (ja) 2008-06-20 2012-12-05 ソニー株式会社 射出成形の制御方法及び射出成形の制御装置

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