JP2621971B2 - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置

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JP2621971B2
JP2621971B2 JP1002141A JP214189A JP2621971B2 JP 2621971 B2 JP2621971 B2 JP 2621971B2 JP 1002141 A JP1002141 A JP 1002141A JP 214189 A JP214189 A JP 214189A JP 2621971 B2 JP2621971 B2 JP 2621971B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は印刷制御装置、詳しくは入力された印刷デー
タを印刷媒体上に印刷させる印刷制御装置に関するもの
である。
[従来の技術] 従来より、ホストコンピユータ等から出力されてくる
印刷情報をページ単位に解析し、そして印字を行う、所
謂ページプリンタと呼ばれる印刷装置がある。
そして、この印字装置は、昨今のデイクトツプパブリ
ツシングによりイメージ編集により作成された文字とイ
メージとが一体となつた印字情報を高精細に印字できる
ように構成されている。
また、テキストデータについては、予め装置内部に異
なる構成ドツト数の文字パターンを記憶しておき、適宜
選択することで、所望の大きさでもつて印刷することも
可能になつてきている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、ホストコンピユータで指定された用紙サイ
ズが装置自身に装填されていない場合、その用紙サイズ
指定コマンド以降のデータ受信を中止等し、印刷に係る
処理を中断していた。
従つて、この様な事態が発生したときには、ホストコ
ンピユータ側で、印刷データの書式を変更するか、印刷
装置側に装填する用紙を交換するか等の操作をしなけれ
ばならなかつた。
本発明はかかる課題に鑑みなされたものであり、指定
記録媒体サイズと実際に装填された記録媒体のサイズが
異なる場合であつても、その記録媒体に全ての印刷デー
タに基づく画像を形成することを可能ならしめる画像形
成装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するため、本発明の画像形成装置は以
下に示す構成を備える。
すなわち、 外部装置から入力されるデータを指定サイズで印刷媒
体に印刷させる印刷制御装置であって、 印刷解像度を変更可能な印刷手段と、 前記指定サイズと前記印刷媒体のサイズとが異なる場
合に、前記印刷媒体に前記データを印刷させるため、前
記印刷手段の印刷解像度を変更させる制御手段とを有す
る。
[作用] かかる発明の構成において、制御手段は、印刷させる
データの指定サイズが印刷媒体のサイズと異なる場合
に、印刷手段の印刷解像度を、印刷媒体に前記データを
印刷させるために変更する。
[実施例] 以下添付図面に従つて本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
<装置構成の説明(第1図),第2図)> 第1図に実施例におけるレーザビームプリンタの構成
概略を示す。
図中、1はインタフエースで、不図示のホストコンピ
ユータ等で処理された画像データ,テキストデータ、そ
して印刷制御パラメータ等で構成される印刷データを受
信する。印刷制御パラメータには、テキストデータに対
する紙サイズ、フオントの種別、フオントサイズ、書体
及び画像データに対するイメージドツト密度等が含まれ
る。2はインタフエース1を介して受信した印刷情報を
格納すると共に、コード解析しながらページ編集するペ
ージバツフアメモリである。3はワークメモリで、印刷
部7の印刷制御パラメータ(詳細は後述する)等を記憶
する。4はフオントメモリで、異なる構成ドツト数のフ
オントデータを例えばサイズ,書体別に記憶している。
5はビツトマツプメモリで、印刷部7へ転送するドツト
イメージを記憶する。6はパラレルシリアル変換器で、
ビツトマツプメモリ5から読み出されたパラレルデータ
をシリアルデータに変換して印刷部7に転送する。8は
パルスジエネレータで、設定された解像度(ドツト密
度)に対応する周波数の画像クロツクを生成する。従つ
て、パラレルシリアル変換器6はこの画像クロツクに同
期してビデオ信号を出力するので、このビデオクロツク
の周波数を変更することにより、主走査方向のドツト密
度を変更することができる(詳細は後述する)。
9はMPUで、内部のプログラムメモリ9aに記憶された
制御プログラム(後述する第3図の制御手順を含む)に
基づいてページ編集および印刷処理を総括的に制御す
る。10はスキヤナドライバで、この実施例におけるビー
ム走査系を構成するスキヤナモータ(後述する)を、MP
U9から設定された解像度に応じた速度データに基づいて
駆動させる。
また、MPU9は、ホストコンピユータよりの指定用紙サ
イズ及び装置自身に装着されたた用紙カセツト中の用紙
サイズを検出する検出手段、そして、その検出結果に基
づいて印刷ドツト密度を設定する手段も兼ねている。具
体的には、検出手段で検出された各々の用紙サイズの関
係から印刷ドツト密度を決定し、そのデータをワークメ
モリ3に書込む。そして、その印刷ドツト密度に従つて
パルスジエネレータ8及びスキヤナドライバ10を制御
し、印刷部7で印刷させる。
印刷部7の具体的構成を第2図に示す。実施例ではレ
ーザビームを感光体に露光走査して像を結像させる光プ
リンタの場合を示している。
図中、11はレーザドライバで、パラレルシリアル変換
器6より出力される画像信号(ビデオ信号)によりレー
ザ12をON/OFF(レーザ光の発生をON/OFF)させる。
13はポリゴンミラー14を回転させるためのスキヤナモ
ータであり、スキヤナドライバ10に設定される値に応じ
た回転速度でその駆動軸を回転する。15は不図示の駆動
モータにより定速回転している感光体であり、この感光
体15の軸方向にポリゴンミラー14の1側面で反射された
レーザビームが掃引され、静電潜像が形成される。尚、
これ以後は、公知の電子写真方式に準じて像形成がなさ
れる。
<動作概要の説明> 上述した構成からなる画像形成装置において、例えば
ホストから出力されてきたデータが例えばB4サイズであ
つて、実際にセツトされた用紙がA4サイズである場合に
は、実施例では、印刷ドツト密度を上げてA4サイズの用
紙上に印刷するものである。
そして、この刷ドツト密度を、パルスジエネレータ8
及びスキヤナドライバ10に設定するデータで制御しよう
とするものである。
例えば、通常の2倍の印刷ドツト密度を得るために
は、以下の様に制御する。
先ず、感光体15の回転速度を一定としているので、副
走査方向へ2倍の印刷ドツト密度を得るには、感光体15
に掃引するレーザ光の走査数を通常のそれの2倍にする
必要がある。すなわち、ポリゴンミラー14の回転速度を
2倍にする。
次に主走査方向の印刷ドツト密度であるが、前述の様
にポリゴンミラー14の回転速度を2倍にしただけでは、
逆に主走査方向に対しては印刷ドツト密度が1/2になつ
てしまう。そこで、ビデオ信号の出力同期信号を通常の
4倍にすれば良いことがわかる。すなわち、ビデオクロ
ツクの周波数を4倍にする。
この様に制御することにより、通常の2倍の印刷ドツ
ト密度を得ることが可能となる。換言すれば、パルスジ
エネレータ8及びスキヤナドライバ10にせっとするデー
タを制御することにより、主走査及び副走査方向に対す
る印刷ドツト密度を自由に設定できることになる。
尚、装置自身にセツトされている用紙のサイズとホス
トよりの指定サイズにより、印刷ドツト密度をいくつに
するかを一々算出するのが面倒である場合には、それら
をテーブル化して記憶しておけば良い。勿論、その場合
には、各々の印刷ドツト密度に対するパルスジエネレー
タ8及びスキヤナドライバ10にセツトするデータも合せ
て記憶しておく。
また、装置自身に装填された用紙のサイズを検出する
手法にもいろいろある。例えば、印刷用紙を収納した収
納カセツトをその収納口に差し込む様な構造である場合
には、複数のマイクロスイツチ等をその収納口に配設さ
せ、用紙とマイクロスイツチとの接触によつて、どのマ
イクロスイツチがONになつてるかによつて、用紙サイズ
を検出する。しかし、用紙サイズ自体を検出する手段は
既に公知となつている方式を採用しても良いことは勿論
である。
<処理手順の説明(第3図)> 次に第3図を参照しながら本実施例におけるMPU9の制
御処理手順を説明する。
先ず、ステツプS1で入力されてきたデータが紙サイズ
指定情報かどうか判断し、もしそうならステツプS2に進
み、その指定紙サイズをワークメモリ3に格納してお
く。
また、ステツプS1の判断が“NO"の場合には、ステツ
プS3に進んで、今度は印刷用パラメータであるか否かを
判断する。印刷用パラメータであると判断した場合に
は、ステツプS2に進み、同様の処理を行う。
そして、いずれでもない場合、換言すれば入力データ
が文字コード等である場合にはステツプS4に進んで、ペ
ージバツフア2にそのデータを格納する。こうして、ス
テツプS5で1ページ分のデータに対する処理が終了した
と判断するまで、ステツプS1以下の処理を繰り返す。
さて、1ページ分のページバツフア2への格納処理が
終了すると、処理はステツプS6に進む。ここでは、ペー
ジバツフア2に格納された各種データを解析しながらペ
ージデータとして再構築し、ページ番号とページバツフ
アの先頭アドレスをワークメモリ3に格納する。この
後、ステツプS7で、その先頭アドレスで示されるデータ
を読み込む。次のステツプS8で対応する文字パターンを
フオントメモリより発生させ、ビツトマツプメモリに展
開する。そして、ステツプS9で、1ページ分の文字パタ
ーンの展開処理が終了したか否かを判断し、その判断が
“YES"となるまで、ステツプS8の処理を繰り返してい
く。
さて、1ページ分のパターン展開処理が終了すると処
理はステツプS10に進み、装置自身に装填されている紙
のサイズとワークメモリ3に格納しておいたホストより
の指示サイズが一致するか否かを判断する。
同じである場合にはステツプS12に進み、デイフオル
ト値として通常の印刷ドツト密度になるよう値R0をスキ
ヤナドライバ10に、そして値f0をパルスジエネレータ8
にセツトする。
また、指定サイズと装填されている紙サイズとが相違
する場合には、それらサイズの関係から印刷ドツト密度
をいくつにするかを算出し、その値になるようスキヤナ
ドライバ10にRN、パルスジエネレータ8にfNを設定す
る。
こうして、パルスジエネレータ8及びスキヤンドライ
バ10へのデータセツトを終えると、処理はステツプS13
に進み、印刷部7がその設定された印刷密度で印刷可能
な状態になるまで待つ。そして、次のステツプS14で
は、ビツトマツプメモリに展開されたデータを読出し、
パラレルシリアル変換器6にそのデータを出力し、印刷
部7にビデオ信号として出力させる。そして、ステツプ
S15では、1ページ分のデータに対するステツプS14の処
理が終了したか否かを判断し、NOである場合にはステツ
プS14に戻る。また、1ページ分のデータ出力が終了す
ると、ステツプS16に進んで、今度は同頁の画像を設定
された枚数分出力したか否かを判断する。その設定枚数
分の出力が完了するまで、ステツプS13以下の処理を繰
り返す。
以上説明した様に本実施例によれば、装置自身に供給
されている用紙と異なつた紙サイズが印刷データ中の制
御コマンドで指定されても、その用紙の記録面内に出力
画像を形成することが可能となる。
尚、実施例では、スキヤナモータ13で回転されるポリ
ゴンミラー14でもつて、ビデオ信号に基づいて変調され
たレーザビームを感光体15に結像する印刷機構を有する
場合を例にして説明したが、LEDアレーや液晶シャツタ
を利用する光プリンタであつても本発明は適応できる。
例えば、LEDアレーを利用するLEDプリンタにおいて
は、主走査方向についてはドツト密度に対応した間隔で
LEDを並べることになるので、例えばドツト密度がD1〜D
3必要な場合には、3種類のLEDアレイを感光体の周囲に
配置して、それらを適宜選択することにより主走査方向
のドツト密度の変更をする。また、副走査方向について
は、1ラインのLEDアレイを点灯させる時間間隔(感光
体の回転速度とドツト密度により決定される)を制御す
ることにより達成する。
また、主走査方向については、ビデオ信号をシリアル
信号にするのではなくビツトマツプメモリ5からリード
したデータをLEDアレーの1ライン分のエレメントに相
当するレジスタに順次ラツチしていき、1ライン分終了
した時点で、LEDアレイを点灯することとなる。従つ
て、先に説明した1ラインのLEDアレイに1ライン分の
データを転送し終了しなければならない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、外部装置から入
力されたデータを指定サイズで印刷させる際に、その指
定サイズと印刷媒体のサイズとが異なっていても、印刷
解像度を変更することで、そのデータの印刷媒体上に印
刷させることが可能となる。従って、従来のように印刷
処理が中断、あるいはデータの欠落した状態で印刷され
ることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例におけるレーザビームプリンタのブロ
ツク構成図、 第2図は実施例における印刷部の構成概略を示す図、 第3図は本実施例における印刷処理手順を示すフローチ
ヤートである。 図中、1……インタフエース、2……ページバツフア、
3……ワークメモリ、4……フオントメモリ、5……ビ
ツトマツプメモリ、6……パラレルシリアル変換器、7
……印刷部、8……パルスジエネレータ、9……MPU、9
a……プログラムメモリ、10……スキヤナドライバであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−100872(JP,A) 特開 昭63−282831(JP,A) 特開 昭62−48581(JP,A) 特開 昭64−86233(JP,A) 特開 昭60−182281(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部装置から入力されるデータを指定サイ
    ズで印刷媒体に印刷させる印刷制御装置であって、 印刷解像度を変更可能な印刷手段と、 前記指定サイズと前記印刷媒体のサイズとが異なる場合
    に、前記印刷媒体に前記データを印刷させるため、前記
    印刷手段の印刷解像度を変更させる制御手段とを有する
    ことを特徴とする印刷制御装置。
JP1002141A 1988-08-11 1989-01-10 印刷制御装置 Expired - Fee Related JP2621971B2 (ja)

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EP19890308138 EP0354791B1 (en) 1988-08-11 1989-08-10 Data processing apparatus
US08/074,013 US5361329A (en) 1988-08-11 1993-06-09 Data processing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63100872A (ja) * 1986-10-16 1988-05-02 Nec Corp 表示画面のハ−ドコピ−方式
JPS63282831A (ja) * 1987-05-15 1988-11-18 Nec Corp 電子ファイリング装置における文書の印字方式

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