JP2620754B2 - 補修管部材の接続構造 - Google Patents

補修管部材の接続構造

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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水本管や取付け管な
どの地中管を内側から補修する場合に用いられる形状記
憶樹脂製の補修管材の構成手段に関し、より詳しくは補
修管材を複数個の補修管部材を接続して構成する場合の
接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】老朽化や地震及び地盤沈下などにより取
付け管等の地中管にひび割れが生じたり、接続部がずれ
てしまったりした場合には早急にひび割れ部や接続部を
補修しなければならない。この補修にあたっては、ひび
割れ部などを部分的に補修する場合もあるが、長い補修
管材を地中管内に配置して全体的に又は長い範囲にわた
って地中管に内張りを形成する場合も多い。補修管材と
しては未硬化の硬化性合成樹脂を含浸したものなどが用
いられているが、特開平2−240487号公報に記載
されているように、最近になって形状記憶樹脂製の補修
管材を採用することが提案され始めている。
【0003】形状記憶樹脂は、形状回復温度以上かつ形
状記憶温度未満で変形させ、冷却してこの変形を固定し
ても、形状回復温度以上に加熱すると形状記憶温度にお
ける形状(原形)に復帰する性質を有し、原形に復帰し
た後は冷却して常温に戻しても原形を保持するものであ
る。したがって、この形状記憶樹脂を用いれば、原形を
補修対象の地中管内径に相当する外径を有するものに成
形しておき、形状回復温度以上かつ形状記憶温度未満で
地中管内に挿入しやすい断面形状を有するものに変形さ
せ、その後冷却して変形を固定することにより補修管材
を形成し、この補修管材を地中管に挿入した後に形状回
復温度以上に加熱して地中管内で原形復帰させ、地中管
内に内張りを形成するという補修方法が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、補修管材を
連続した一本のものとして成形すると、延ばしたままで
補修現場に運搬することができないために折り畳むなど
の変形を加えておかなければならない。そして、補修現
場における挿入作業ではこの変形を解消させる作業が必
要となるが、この作業は手間のかかる場合が多い。この
不都合を解消するためには、比較的短い補修管部材を複
数個製作しておき、補修現場における挿入作業に際して
この複数個の補修管部材を接続して補修管材を構成する
という手段の採用が考えられるが、この場合には補修管
部材は地中管内径よりわずかに大きな又は地中管内径と
等しい外径を有する管体形状を記憶した後に長さ方向に
張力を加えられて小径体に変形されることが多く、形状
回復にともなって各々の補修管部材は長さ方向に縮小す
ることとなる。したがって、補修管材全体をほぼ同時に
形状回復させると各々の補修管部材がばらばらに長さ方
向へ同時にかつ大きく縮小するため、接続部分に離れる
方向の大きな力が作用して接続部分がはずれてしまうお
それがある。補修管材を一端側から他端側に向かって順
次形状回復温度以上に加熱して、補修管部材を徐々に少
しずつ、しかも一方向のみに縮小させ、接続部分に離そ
うとする無理な力が作用しないようにすることも可能で
あるが、作業が煩雑になりがちであり、接続部分が一方
の補修管部材の端部の外側に他方の補修管部材の端部を
嵌め込む形式の場合には他方の補修管部材の端部が先に
形状回復して拡径し、その結果接続部分がよりはずれや
すい状態となるおそれもある。
【0005】そこで、本発明は接続作業が容易でありな
がら、確実に補修管部材を接続しておくことのできる補
修管部材の接続構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の補修管部材の接続構造は、形状記憶樹脂製
の複数個の補修管部材を接続して補修管材を構成し、こ
の補修管材を地中管内で形状回復させて内張りを形成す
る方法、に用いられる補修管部材の接続構造であって、
前記補修管部材の端部を長さ方向に波打つように構成
し、この端部同士を嵌め合わせたものである。接続作業
を一層容易にするためには、端部同士のうち、片方の端
部を小径に形成することが好ましい。このような接続構
造を用いる場合には、補修管部材の製造コストを低くお
さえるために、一方の端部を小径に形成するとともに、
この一方の端部及び他方の端部を長さ方向に波打つよう
に構成した補修管部材を製作しておき、他方の端部の内
側に別の補修管部材の一方の端部を順次嵌め込んで所定
の長さの補修管材を構成することが好ましい。
【0007】円滑な接続作業性を確保しつつ、強固な接
続を達成するためには、補修管部材の端部は、抜止め機
能を有する径方向部分と滑り機能を有する傾斜部分とが
交互に形成されて長さ方向に波打っていることが効果的
である。
【0008】接続状態を一層強固なものとするために
は、補修管部材の、内側に嵌め込まれている端部のみを
加熱して多少拡径しておくことは好ましい。また、端部
に接着剤を塗布しておくことも効果的である。
【0009】
【作用】補修管部材の端部に別の補修管部材の端部を押
し込むと、双方の端部の波形形状が重なり合って補修管
部材が容易に分離してしまうことを防止する。端部同士
の径が同一であっても強く押し込めば端部同士を嵌め合
わせることは可能であるが、割れなどが生じるおそれが
ある。そこで、片方の端部を小径に形成しておけば無理
なく端部同士を嵌め合わせることができ、しかも縮径の
程度及び波の大きさ(振幅の大きさ)を適当に設定すれ
ば抜止め機能が著しく低下することもない。縮径の程度
としては補修管部材の肉厚分だけ小径に形成することが
好ましい。一方の端部を小径に形成するとともに、この
一方の端部及び他方の端部を長さ方向に波打つように構
成した補修管部材を用いれば、一種類の補修管部材によ
って所定の長さの補修管材を構成できる。
【0010】十分な抜止め機能を確保するためには、波
形形状に径方向部分を含ませ、この径方向部分の接触に
より補修管部分が容易に分離しないように構成すること
が好ましいが、この場合には嵌め込み作業がむずかしく
なるおそれがある。そこで、滑り機能を有する傾斜部分
を径方向部分と交互に形成して端部を容易に押し込める
ようにする。
【0011】形状記憶樹脂は加熱すると原形に復帰しよ
うとする。形状回復温度よりも多少低い温度で加熱して
もゆっくりと原形に復帰しようとする性質を有してい
る。そこで、内側に嵌め込まれている端部のみを適当温
度で加熱し(形状回復温度以上で瞬間的に加熱するより
は形状回復温度よりも多少低い温度で加熱する方が作業
上好ましい)、多少拡径させて外側の端部と密着状態と
すれば、確実な抜止め機能を確保できる。この場合に
は、加熱して拡径させる前では、内側の端部と外側の端
部とが大きな遊びを有して嵌め合わされていてもよいの
で、内側に嵌め込まれる端部をかなり小径のものとして
形成できる。
【0012】端部に接着剤を塗布する場合には、波形形
状が施されている箇所の長さ方向中央部に接着剤を塗布
しておき、接着剤が外部に露出しないようにすることが
好ましい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0014】図1は本発明に係る接続構造により接続さ
れる補修管部材を取付け管に挿入する場合を示す図であ
る。
【0015】汚水マス1には側面下側に一端が開口する
ように取付け管3(地中管)が接続され、この取付け管
3の他端は下水本管(図示せず)に接続されている。形
状記憶樹脂製の補修管部材5,5’・・・は比較的短い
管状体に形成され、外径は取付け管3の内径より小さく
構成されていて、開口7から取付け管3内に順次挿入さ
れる。補修管部材5,5’・・・を予め接続しておき、
その後に取付け管3内に挿入することも可能であるが、
順次挿入する方が取り扱う補修材の長さが短いので作業
性にすぐれている。
【0016】まず、1つ目の補修管部材5を、後端側か
ら加熱空気Aを供給して全体的に形状回復温度より多少
低い温度(軟化温度)に加熱しながら取付け管3内に挿
入する。軟化温度では補修管部材5の弾性率が低下して
いるので、補修管部材5は汚水マス1の入口9付近及び
取付け管3の開口7付近で無理なく大きく曲がって変形
しながら取付け管3内に挿入されるが、この補修管部材
5の後端が汚水マス1の入口9付近に到達すると、2つ
目の補修管部材5’の先端を1つ目の補修管部材5の後
端に接続する。その後は2つ目の補修管部材5’の後端
側からやはり加熱空気Aを供給して2つ目の補修管部材
5’と1つ目の補修管部材5を全体的に軟化温度に加熱
しながら挿入作業を継続する。
【0017】図2は補修管部材5,5’・・・の詳細を
示す断面図である。
【0018】補修管部材5,5’・・・は両端部11,
13が長さ方向に波打つように構成されていて、一方の
端部11は肉厚分だけ小径に形成されている。すなわ
ち、他方の端部13の波形形状は補修管部材5,5’・
・・の中間部15の肉厚中心Gを中心として波打ってい
るのに対して、一方の端部11の波形形状は肉厚中心G
より中間部15の肉厚分だけ内側(符号G’参照)を中
心として波打っている。そして、一方の端部11は端か
ら、円筒部分17に引き続き、しだいに拡径する傾斜部
分19及びこの傾斜部分19に連続して径方向内側に張
り出す径方向部分21が繰り返し形成されるように構成
され、他方の端部13は端から、円筒部分23に引き続
き、径方向外側に張り出す径方向部分25及びこの径方
向部分25に連続してしだいに縮径する傾斜部分27が
繰り返し形成されるように構成されている。
【0019】なお、図中29は接着剤を用いる場合の接
着剤塗布箇所を示す。
【0020】図3は補修管部材5と補修管部材5’との
接続状態を示す断面図である。
【0021】1つ目の補修管部材5の一方の端部11の
外側に2つ目の補修管部材5’の他方の端部13を押し
込んで嵌め着ける。押し込み作業中は、1つ目の補修管
部材5の一方の端部11に形成されている傾斜部分19
と、2つ目の補修管部材5’の他方の端部13に形成さ
れている円筒部分23及び傾斜部分27とが強く接触す
るが、傾斜部分19と円筒部分23及び傾斜部分27と
は互いに摺動するので容易に押し込むことができる。押
し込み作業が終了した後、補修管部材5’の後端からホ
ース31を挿入する。ホース31の先端金具部33には
周方向に複数個の噴き出し孔35が設けられていて、こ
の噴き出し孔35から蒸気Bが1つ目の補修管部材5の
一方の端部11に吹き付けられる。一方の端部11は蒸
気Bによって加熱され多少拡径して他方の端部13に強
く押し付けられる。
【0022】図4は補修管材を形状回復させた状態を示
す断面図である。
【0023】必要個数の補修管部材5,5’・・・を順
次接続しながら取付け管3内に挿入して補修管材37の
構成及び配置が終了すると、複数個の補修管部材5,
5’・・・から構成されている補修管材37の内側に加
熱流体を供給し、この補修管材37を取付け管3内面に
密着するように形状回復させる。端部を長さ方向に波打
つように構成すること、及び一方の端部を小径に形成す
ることは単純な管状の形状を記憶させた後の変形過程に
おいて同時に行われていて、形状回復により図に示すよ
うな内張りが構成されることとなる。
【0024】図5は補修管部材5,5’・・・の第1変
更例を示す断面図、図6は補修管部材5,5’・・・の
第2変更例を示す断面図及び図7は補修管部材5,5’
・・・の第3変更例を示す断面図である。
【0025】第1変更例乃至第3変更例は図2に示す補
修管部材5,5’・・・の波形形状を変更したものであ
り、第1変更例はゆるやかに湾曲した波形形状、第2変
更例は山及び谷が尖端として形成されている波形形状、
第3変更例は外側に突出する凸状の突起39を長さ方向
に間隔をあけて設けることにより形成されている波形形
状を採用したものである。
【0026】なお、図8に示すように補修管部材5,
5’・・・の一方の端部11外側に雄ねじ41を形成
し、他方の端部13内側に雌ねじ43を形成して、一方
の端部11に別の補修管部材の他方の端部13をねじ込
んで接続することも可能であり、確実な接続機能を期待
でき、しかも内張りの内面に段差部が形成されないとい
う優れた効果を有するが、補修管部材5,5’の肉厚は
比較的薄いので端部にねじを形成することがかなり困難
であり(ねじの形成は補修管部材5,5’の変形を固定
した後に行われる)、また、ねじ込みに際して補修管部
材を回転させなければならないので接続作業が煩雑とな
る。さらに、図9に示すように補修管部材5,5’の一
方の端部11外周を小径に形成し、他方の端部13内周
を大径に形成して、一方の端部11外周の外側に別の補
修管部材の他方の端部13内周を嵌め合わせることによ
り接続することも可能であり、同様に内張りの内面に段
差部が形成されないという優れた効果を有するが、やは
り端部を加工することがかなり困難であり、また十分な
接続機能を期待することもできない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の補修管部
材の接続構造を用いれば、接続した補修管部材が補修作
業中に分離して外れてしまうことを効果的に防止でき、
しかも接続作業が煩雑となることもないので補修作業を
円滑に遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接続構造により接続される補修管
部材を取付け管に挿入する場合を示す図である。
【図2】補修管部材の詳細を示す断面図である。
【図3】補修管部材と補修管部材との接続状態を示す断
面図である。
【図4】補修管材を形状回復させた状態を示す断面図で
ある。
【図5】補修管部材の第1変更例を示す断面図である。
【図6】補修管部材の第2変更例を示す断面図である。
【図7】補修管部材の第3変更例を示す断面図である。
【図8】端部にねじを形成した補修管部材を示す断面図
である。
【図9】一方の端部外周を小径に形成し、他方の端部内
周を大径に形成した補修管部材を示す断面図である。
【符号の説明】
3 取付け管(地中管) 5,5’・・・ 補修管部材 19,27 傾斜部分 21,25 径方向部分 37 補修管材
フロントページの続き (72)発明者 中村 勝巳 東京都世田谷区上用賀1−7−3 管清 工業株式会社内 (72)発明者 三浦 修司 東京都中央区日本橋本町3−3−6 日 曹商事株式会社内 (72)発明者 夏堀 功 愛知県小牧市大字北外山字哥津3600 東 海ゴム工業株式会社内 (72)発明者 高橋 修一 愛知県小牧市大字北外山字下小管4203− 1 東海化成工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−96785(JP,A) 特開 昭63−296923(JP,A) 特開 平5−126119(JP,A)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状記憶樹脂製の複数個の補修管部材を
    接続して補修管材を構成し、この補修管材を地中管内で
    形状回復させて内張りを形成する方法、に用いられる補
    修管部材の接続構造であって、 前記補修管部材の端部を長さ方向に波打つように構成
    し、この端部同士を嵌め合わせたことを特徴とする補修
    管部材の接続構造。
  2. 【請求項2】 前記端部同士のうち、片方の端部は小径
    に形成されていることを特徴とする請求項1記載の補修
    管部材の接続構造。
  3. 【請求項3】 形状記憶樹脂製の複数個の補修管部材を
    接続して補修管材を構成し、この補修管材を地中管内で
    形状回復させて内張りを形成する方法、に用いられる補
    修管部材の接続構造であって、 前記補修管部材の一方の端部を小径に形成するととも
    に、この一方の端部及び他方の端部を長さ方向に波打つ
    ように構成し、この他方の端部の内側に別の補修管部材
    の前記一方の端部を嵌め込んだことを特徴とする補修管
    部材の接続構造。
  4. 【請求項4】 補修管部材の前記端部は、抜止め機能を
    有する径方向部分と滑り機能を有する傾斜部分とが交互
    に形成されて長さ方向に波打つことを特徴とする請求項
    1,2又は3記載の補修管部材の接続構造。
  5. 【請求項5】 前記補修管部材の、内側に嵌め込まれて
    いる端部のみを加熱して多少拡径させたことを特徴とす
    る請求項1,2,3又は4記載の補修管部材の接続構
    造。
  6. 【請求項6】 補修管部材の前記端部には接着剤が塗布
    されていることを特徴とする請求項1,2,3,4又は
    5記載の補修管部材の接続構造。
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