JP2618543B2 - 住宅ユニットの柱梁接合金具 - Google Patents

住宅ユニットの柱梁接合金具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅ユニットの柱梁接
合金具に係り、住宅ユニットにおいて柱と梁とを接合す
る際に利用できる。
【0002】
【背景技術】図7には、ユニット工法による工業化住宅
を建てる場合に使用されている住宅ユニット10の骨組
み11が示されている。同図によれば、骨組み11は四
隅の4本の柱12の上端間および下端間を短辺梁(住宅
ユニット10の妻側の梁)13と長辺梁(住宅ユニット
10の桁側の梁)14からなる各4本の上梁15、下梁
16で結合することにより構成されている。そして、こ
の骨組み11に壁材や天井材、床材等が工場で取付けら
れて住宅ユニット10が生産される。このように予め工
場で生産された複数の住宅ユニット10をトラックで建
設現場に運び、これらの住宅ユニット10を組合わせる
ことにより図8に示す工業化住宅20が建てられる。
【0003】ところで、前記住宅ユニット10を生産す
る際、前記4本の柱12と各上梁15、下梁16との接
合は、柱梁接合金具25を使用するのが一般的であり、
図6にその詳細が示されている。
【0004】すなわち、同図によれば、接合金具25
は、第1端面部材26と第2端面部材27とからなる一
対の取付部材28と、これら第1、第2端面部材26,
27を連結する側面部材29および第1、第2端面部
26,27の間に挿入される補強プレート30とで構
成されている。
【0005】前記第1端面部材26には、前記住宅ユニ
ット10の長辺梁14および短辺梁13が接合される接
合部26A,26Bがそれぞれ形成されている。また、
前記第2端面部材27は前記第1端面部材26と略同一
形状に形成されており、第2端面部材27にも長辺梁1
4および短辺梁13が接合される接合部27A,27B
がそれぞれ形成されている。
【0006】このような第1、第2端面部材26,27
からなる一対の取付部材28が側面部材29,補強プレ
ート30で連結されて接合金具25が構成されている。
前記住宅ユニット10の柱12は、このような接合金具
25の第1端面部材26に固着されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
柱梁接合金具25では、柱12を接合金具25に溶接す
るには、何人かの作業者が柱12を支えながら他の作業
者が溶接をしなければならない。柱12は長くて支えづ
らい上に不安定である。そのため、溶接がしにくいとい
う問題があり、そのことは同時に、柱12と接合金具2
5との直角度および方向性が出しづらいという問題にも
つながっていた。このように、柱12と接合金具25と
の直角度や方向性等、測定をくり返しながら慎重に溶接
しなくてはならないので、柱12と梁15,16との接
合に多大の時間と労力等を要しており、住宅ユニットの
生産性の向上を阻害するものとなっていた。
【0008】また、柱12は接合金具25の第1端面部
材26の表面にその端部を溶接するたけであり、確実な
溶接が行われないと柱と梁との接合が強度的に弱いもの
になる虞れがある。
【0009】ここに、本発明の目的は、柱と梁との接合
を、簡単に、かつ十分な強度を有して行うことができる
とともに、住宅ユニットの生産性の向上を図れる住宅ユ
ニットの柱梁接合金具を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、四隅に立設さ
れる4本の柱と、これらの柱の上端間同士および下端間
同士を結合する各4本の梁を含む骨組みを備えた直方体
状の住宅ユニットの、前記柱と梁とを結合する柱梁接合
金具であって、前記柱の端部に設けられ、互いに直交す
る2つの垂直な面部を有するとともに、これらの面部の
それぞれの内面一部が前記柱の互いに直交する2外側面
を覆う側面部材と、この側面部材の上端部および下端部
に互いに平行かつ水平に設けられ、前記柱を取り付ける
一対の取付部材とを備えて構成され、前記側面部材の2
つの面部の先端には、それぞれ前記梁の端部と接合する
垂直な接合部が形成され、前記一対の取付部材のうち片
方には、前記柱が挿通される切欠き部と、前記梁の端部
と接合する接合部とが形成され、前記一対の取付部材の
うち他方には、前記切欠き部と上下方向に対応する位置
に設けられ、前記柱の端面が当接されかつ固着される当
接部と、前記片方側の接合部と上下方向に対応する位置
に形成され、前記梁の端部と接合する接合部 とが設けら
れている住宅ユニットの柱梁接合金具としたものであ
る。
【0011】
【作用】このような本発明では、側面部材の上下に、一
対の取付部材を連結して柱梁接合金具を構成する。この
際、一対の取付部材は互いに平行になるように連結
。このような柱梁接合金具に柱を接合するには、一対
の取付部材のうち片方に形成された切欠き部から柱を
入し、柱の端面を一対の取付部材のうち他方に設けられ
ている当接部に当接させるとともに固着する。次いで、
接合金具に各梁を接合させる。
【0012】一対の取付部材のうち片方に形成された切
欠き部から柱を挿入し、柱の端面が一対の取付部材のう
ち他方に設けられている当接部に当接するまで差し込め
、柱と接合金具との直角度および方向性が簡単に決ま
るので、時間と労力等が少なくて済む。また、柱の溶
は、一対の取付部材のうち片方に形成された切欠き部と
側面部材の内面とに一部外周を保持された状態で、柱の
端面と一対の取付部材のうち他方に設けられている当接
とを溶接することができるので溶接が容易となり、こ
れらにより前記目的が達成される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には本実施例に係るユニット住宅の柱梁接
合金具と柱および梁との関係を示す斜視図が示され、図
2には柱梁接合金具の分解斜視図が示されている。
【0014】これらの図において、符号1は本実施例の
柱梁接合金具、12は正四角筒状の柱、13,14は形
鋼であるCチャンネル材からなる梁をそれぞれ示す。な
お、梁13は前述したように住宅ユニット10の短辺側
(妻側)の梁、梁14は住宅ユニット10の長辺側(桁
側)の梁とする。
【0015】前記柱梁接合金具1は、上下に互いに平行
に設けられている一対の取付部材4と、これら一対の取
付部材4を短辺梁13、長辺梁14の高さに保持する断
面L字形の側面部材5とを備えて形成されている。
た、一対の取付部材4は、片方にあたる第1端面部材2
と、他方にあたる第2端面部材3とで構成されている。
【0016】前記第1端面部材2は、図2に示すよう
に、略正方形の板材を基に形成されており、一つの角部
に、住宅ユニット10の柱12が挿通される大きさの欠
き部2Cが形成されている。また、第1端面部材2の互
いに直角をなす短辺梁13、長辺梁14側に延出する先
端には、これらの短辺梁13、長辺梁14と接合する接
合部2A,2Bが形成されている。さらに、この第1端
面部材2の切欠き部2Cの対角側は、接合部2A,2B
の一端同士を結んで45度に切断されている。
【0017】前記接合部2A,2Bは、図4,5にも詳
細が示されるように、先端部が一旦直角又は略45°に
下方に折曲げられ、梁13,14の上部フランジ13
A,14Aの厚みを確保して、さらに外側に直角又は略
45°に折曲げられた水平部2Dを有している。つま
り、この水平部2Dが梁13,14のガイド面となり、
水平部2Dと梁13,14の上部フランジ13A,14
Aの内面が当接する形状とされている。
【0018】前記第2端面部材3は、図2に示されるよ
うに、前記第1端面部材2における切欠き部2Cのない
形状、つまり、ダイヤカット状の変形の五角形とされて
いる。そして、この第2端面部材3は、前記第1端面部
材2の切欠き部2Cの下方位置に、切欠き部2Cと対応
する当接部3Eを有し、この当接部3Eには、前記柱1
2の端部が当接されかつ固着されるようになっている。
また、第2端面部材3の互いに直角をなす短辺梁13、
長辺梁14側に延出する先端には、これらの短辺梁1
3、長辺梁14と接合する接合部3A,3Bが形成され
ている。これらの接合部3A,3Bの位置は、前記第1
端面部材2の接合部2A,2Bと上下方向に対応してい
る。
【0019】この接合部3A,3Bは図4および図5に
詳細が示されるように、短辺梁13と長辺梁14とでは
形状が若干異なっている。すなわち、図4には短辺梁1
3と接合金具1との接合状態が示されており、この図に
よると、第2端面部材3の接合部3Aは、前記第1端面
部材2の接合部2Aと向合った形状とされている。さら
に詳しく述べると、第2端面部材3での接合部3Aは、
その先端部が一旦直角又は略45°に上方に折曲げら
れ、短辺梁13の下部フランジ13Bの厚みを確保し
て、さらにそこから外側に直角又は45°に折曲げられ
た水平部3Cを有している。つまり、この水平部3Cが
梁13のガイド面となり、水平部3Cと梁13の下部フ
ランジ13Bの内面が当接する形状とされている。
【0020】接合金具1と長辺梁14との接合について
は、図5に示すように、第1端面部材2と第2端面部材
3との接合部2B,3Bが同一形状とされており、しか
もこの接合部2B,3Bは、前記短辺梁13との接合部
2Aと同一形状とされている。すなわち、接合部2B,
3Bの折曲げられた水平部2D,3Dが、梁14の上部
フランジ14A内側と下部フランジ14B外側とに当接
される形状とされる。
【0021】前記側面部材5は、図2に示されるように
断面L字形の板材で形成され、従って、互いに直交する
2つの面部を有しこれらの面部のそれぞれの内面一部
が前記柱12の互いに直交する2外側面を覆っている。
そして、このような側面部材5の上下に、前記第1端面
部材2と第2端面部材3とが互いに平行に、かつ、水平
なるように固着される。この際、側面部材5の高さ寸
法は、前記上梁15および下梁16の高さ寸法と同じと
されており、従って、第1、第2端面部材2,3は、
記梁13,14の高さに固着されることになる
【0022】また、側面部材5に第1端面部材2が固着
された時、側面部材5に形成された突出部5Cが第1端
面部材2に形成された逃部2Eに嵌まり込み、従って、
側面部材5が第1端面部材2の切欠き部2Cを囲むこと
になり、その結果、切欠き部2Cは柱梁接合金具1にお
いて貫通角穴を構成することとなる。
【0023】前記側面部材5の両端には、前記梁13、
14の垂直な端部と接合する垂直な接合部5A,5Bが
形成されている。この接合部5A,5Bは、図2に示さ
れるように梁13,14端部のウェブ13C,14C内
側に当接するように形成されている。すなわち、側面部
材5の先端が一旦内方に直角又は略45°に折曲げら
れ、梁13,14のウェブ13C,14Cの厚みを確保
してそこからさらに直角又は略45°に外方へ折返され
ている。
【0024】ところで、柱12の内部には、図3に詳細
が示されるように内ダイヤフラム12Aが取付けられ
る。この内ダイヤフラム12Aは、柱12の強度補強の
ために取付けられるものであり、梁13,14から伝達
される力がスムーズに柱12に伝わるように、第1端面
部材2の延長上に位置して取付けられている。
【0025】次に、本実施例の接合金具1の取付手順お
よび、接合金具1と、柱12、梁13,14との接合手
順を述べる。まず、側面部材5の上下端部に、第1端面
部材2と第2端面部材3とをそれぞれ取付け、溶接等に
より固着する。この際、第1端面部材2を側面部材5に
取付けるには、部材2の逃部2Eと側面部材5の突出部
5Cとが嵌まり合うようにし、このことにより、部材2
の切欠き部2Cが貫通角穴となるようにする。
【0026】次に、このように構成された柱梁接合金具
1に、柱12を接合させる。この際、柱12は第1端面
部材2の切欠き部2C、つまり、柱梁接合金具1の貫通
角穴内に挿入され、柱12の端部は第2端面部材2の当
接部3Eに当接される。柱12の端面と第2端面部材3
の当接部3Eとを溶接して固定し、柱12と第1端面部
材2の切欠き部2C周囲とも溶接する。
【0027】次いで、短辺梁13を接合金具1の接合部
2A,3Aに接合させ、住宅ユニット10の妻側の骨組
みを構築する。その後、長辺梁14を接合金具1の接合
部2B,3Bに接合させ、住宅ユニット10の骨組み1
1を構築する。
【0028】前述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、柱12と接合金具1とを接合
するには、第1端面部材2に設けられた切欠き部2C
に、柱12をその端部が第2端面部材3の当接部3E
当接するまで挿入し、その当接部3Eと柱12とを溶接
すればよく、柱12第1端面部材2と側面部材5とに
よって安定して支持されているので溶接作業が容易と
なる。
【0029】また、切欠き部2Cと各接合部2A,2B
等との位置関係等を正確に作製すれば、柱12を取付け
るにあたり、柱12と接合金具1との直角度および方向
性等を、頻繁に測定しながら溶接する必要がなくなり、
簡単に柱12と梁13,14との接合ができる。従っ
て、溶接に掛かる時間と労力等が大幅に省略されるの
で、住宅ユニットの生産性の向上が図れるものとなっ
た。
【0030】さらに、柱12の内部には内ダイヤフラム
12Aが設けられており、かつ、柱12は、その端面が
第2端面部材3に、第1端面部材2と接する所では貫通
孔2Cの周囲で、と2箇所で接合金具1と溶接されてい
るので、構造的にも十分強い接合がなされ得るものとな
った。
【0031】また、本実施例の柱梁接合金具1は、第
1、第2端面部材2,3および側面部材5とも板材で形
成されており、製作も組立も簡単である。
【0032】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、次に示すような変形等を含むものであ
る。
【0033】すなわち、前記実施例では、柱梁接合金具
1は第1、第2端面部材2,3および側面部材5を組合
せたものが使用されているが、これに限らず、例えば鋳
物等により一体的に作成されたものであってもよい。
又、構造的に作用する力が小さいものには、内ダイアフ
ラムなしの接合金具でも良い。
【0034】その他、本発明の実施の際の具体的な構造
および形状等は、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば他の構造等でもよい。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の住宅ユ
ニットの柱梁接合金具によれば、柱梁接合金具の一対の
取付部材の片方に形成された切欠き部から柱を挿入し、
柱の端面を取付部材の他方に設けられた当接部に当接さ
せて固着するとともに、このような柱梁接合金具に梁を
接合すればよいので、柱と梁との接合を、簡単に、かつ
十分な強度を有して行うことができ、住宅ユニットの生
産性の向上を図れる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る柱梁接合金具と柱、梁との関係を
示す全体斜視図である。
【図2】同柱梁接合金具の分解斜視図である。
【図3】柱梁接合金具に柱と梁とが接合された状態の断
面図である。
【図4】接合金具と短辺梁との接合状態を示す接合部の
断面図である。
【図5】接合金具と長辺梁との接合状態を示す接合部の
断面図である。
【図6】従来の柱梁接合金具の一例図である。
【図7】ユニット工法による工業化住宅で使用される住
宅ユニット図である。
【図8】住宅ユニットを組み合せて建てられた工業化住
宅の概略斜視図である。
【符号の説明】
1 柱梁接合金具 2 一対の取付部材の片方にあたる第1端面部材 2A,2B,3A,3B,5A,5B 接合部2C 切欠き部一対の取付部材の他方にあたる第2端面部材 4 一対の取付部材 5 側面部材 10 住宅ユニット 12 柱 13 梁(住宅ユニットの妻側に使用される短辺梁) 14 梁(住宅ユニットの桁側に使用される長辺梁)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四隅に立設される4本の柱と、これらの
    柱の上端間同士および下端間同士を結合する各4本の梁
    を含む骨組みを備えた直方体状の住宅ユニットの、前記
    柱と梁とを結合する柱梁接合金具であって、前記柱の端部に設けられ、互いに直交する2つの垂直な
    面部を有するとともに、これらの面部のそれぞれの内面
    一部が前記柱の互いに直交する2外側面を覆う側面部材
    と、 この側面部材の上端部および下端部に互いに平行かつ水
    平に設けられ、前記柱を取り付ける一対の取付部材とを
    備えて構成され、 前記側面部材の2つの面部の先端には、それぞれ前記梁
    の端部と接合する垂直な接合部が形成され、 前記一対の取付部材のうち片方には、前記柱が挿通され
    る切欠き部と、前記梁の端部と接合する接合部とが形成
    され、 前記一対の取付部材のうち他方には、前記切欠き部と上
    下方向に対応する位置に設けられ、前記柱の端面が当接
    されかつ固着される当接部と、前記片方側の接合部と上
    下方向に対応する位置に形成され、前記梁の端部と接合
    する接合部とが設けられている ことを特徴とする住宅ユ
    ニットの柱梁接合金具。
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