JP2617464B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、代表電話に対応する通信装置に関する。
[従来の技術] 近年では電話回線に電話機のみならず、ファクシミリ
装置やデータ通信装置などを接続するケースが増えてい
る。ファクシミリ装置や、データ通信装置など音声端末
以外の通信装置を用いる場合には音声通信と、通信装置
による所定の通信動作を両方とも行なえるようシステム
を構成するのがほとんどである。
[発明が解決しようとする問題点] 音声通信と、通信動作の両方を可能にするためには、
いくつかの方法が考えられる。まず、音声通信用と、所
定方式の通信用にそれぞれ異なる専用の回線を設定し、
そのそれぞれを異なる電話番号で呼び出す方式である。
この方式では、通信装置は電話機とともに接続されるこ
とが多いので、手動手順によれば、通話のための発信お
よび着信の両方が可能であるが、通信装置が自動受信の
状態に設定されていると通話用としての着信を行なうこ
とができなかった。
また、通信装置を接続する方法として、代表番号を用
いるシステムがある。周知のように、代表番号によるシ
ステムは、代表番号に対応する回線が使用中の場合には
他の番号に対応する回線を用いて通信を行なうものであ
る。このような代表番号システムに通信装置を接続する
には次のような2つの方法が考えられる。
まず、1つ目は着信の度に発信側の音声信号を検出す
ることなどにより発信側が通話を行なおうとしている
か、通信を行なおうとしているかを判定し、適当な端末
装置を選択して接続する回線制御装置を設ける方法であ
る。この方法では、どの番号を用いても音声通信および
所定方式の通信の両方を行なえる利点があるが、音声認
識装置などを必要とするのでシステムのコストが非常に
高いという問題がある。また、接続されている通信装置
が全て使用中の場合には発信側が通信を希望していても
所定方式の通信動作を行なえないという問題があった。
また、複数回線を代表番号のもとに収容する通信シス
テムでは、ある特定の電話番号に通信装置を設定し、そ
の番号に直接着信があった場合には音声通信ではなく通
信動作を行なう構成が考えられる。この方式では、代表
電話番号に着信があり、通信装置が設定された番号以外
の回線が使用中の場合には通信装置が接続された回線へ
接続が行なわれる。このようなケースでは発信側は通話
を希望しているにもかかわらず通話は不可能である。
ファクシミリ装置などの場合、通信装置が選択されて
も電話予約などの方法で通話も行なえるような方法が確
保されていることが多いが、このような制御には煩雑な
操作が必要となる。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題を解決するための、本発明では、 交換機と第1の回線および複数の第2の回線を介して
接続され、非音声端末と第3の回線を介して接続され、
さらに、複数の音声端末と複数の第4の回線を介して接
続される回線切替回路を有する通信装置であって、 前記交換機への着信を検出すると、前記第1の回線お
よび複数の第2の回線のいずれかと前記第3の回線およ
び複数の第4の回線のいずれかを介して、前記非音声端
末および複数の音声端末のいずれかと前記交換機が接続
されるように前記回線切替回路を制御する制御手段を有
し、 前記制御手段は、 前記第1の回線の電話番号に着信すると、前記第1の
回線と前記第3の回線を介して前記非音声端末と前記交
換機が接続され、 前記複数の第2の回線のそれぞれの複数の電話番号の
うちの一つの代表電話番号に着信したことが所定の信号
線を介して前記交換機から通知されると、前記複数の第
2の回線に空いている回線があれば、空いている回線の
いずれかと前記複数の第4の回線のいずれかを介して、
前記複数の音声端末のいずれかと前記交換機が接続さ
れ、一方、前記複数の第2の回線に空いている回線が無
く、かつ前記第1の回線が空いていれば前記複数の第4
の回線のいずれかと前記第1の回線を介して前記複数の
音声端末のいずれかと前記交換機が接続されるように、 また、前記複数の第2の回線のそれぞれの複数の電話
番号のそれぞれのうち代表電話番号以外に着信すると、
前記複数の第2の回線のうちの着信した電話番号の回線
と複数の第4の回線のうちのいずれかを介して、前記複
数の音声端末のいずれかと前記交換機が接続されるよう
に、 前記回線切替回路を制御する構成を採用した。
[作用] 以上の構成によれば、第1の回線に対応する電話番号
の着信があると、第1の回線と前記第3の回線を介して
交換機と非音声端末が接続され、代表電話番号の着信が
あると、複数の第2の回線に空いている回線があれば、
空いている第2の回線のいずれかと複数の第4の回線の
いずれかを介して、また複数の第2の回線に空いている
回線が無ければ、複数の第4の回線のいずれかと、第1
の回線に空きがあればその第1の回線を介して交換機と
複数の音声端末のいずれかが接続されるように回線切替
回路が制御される。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基き本発明を詳細に説明す
る。
第1図は本発明を採用した通信システムの構成を示し
ている。ここでは、代表電話番号システムを考える。収
容される回線は図示するように符号21〜30の10本であ
る。これらのそれぞれには電話番号A〜Jがそれぞれ対
応する。
端末装置としては、24台の電話機と、2台のファクシ
ミリ装置を考える。第1図では電話機は符号6〜9の4
台のみが示されており、電話機7、8の間の21台に関し
ては図示を省略してある。ファクシミリ装置は符号14、
16で示されている。
第1図において符号2で示されているものは内線交換
機で、回線21〜30を選択する。また、着信があった場合
信号線2aに信号レベル「1」を出力する。また、外線の
交換機からの選択信号が代表電話番号に対応しているか
否かを信号レベル「0」または「1」で示した信号を信
号線2bに出力する。信号線2a、2bの信号はマイクロプロ
セッサなどから構成された制御回路18に入力される。
回線21〜30は必要に応じて回線切換え回路4により電
話機6〜9ないしファクシミリ装置14、16のいずれかに
接続される。
電話機6〜9に対する音声回線6a〜9aは電話番号A〜
Hのいずれかに選択される。また、ファクシミリ装置1
4、16に対する通信回線14a、16aはそれぞれ電話番号
I、Jにより選択される。回線切換え回路4の回線接続
動作は制御回路18によって信号線18aを介して制御され
る。また、回線切換え回路4は使用中の回線番号を信号
線4aを介して制御回路18に入力する。制御回路18はこの
使用中の回線番号に関するデータに基き接続が可能な端
末装置を選択する。
電話機6〜9は信号線6b〜9bおよび信号線18b〜18eに
より制御回路18と接続されている。信号線6b〜9bは電話
機6〜9のフックの状態の検出するもので、オンフック
状態において信号レベル「0」、オフフックで「1」と
なる。また、信号線18b〜18eはそれぞれ各電話機のベル
を鳴動させるもので、信号レベル「1」により各電話機
のベルによって呼び出し音が発生される。
一方、ファクシミリ装置14、16は信号線14b、16b、18
f、18gによって制御回路18と接続されている。信号線14
b、16bはそれぞれのファクシミリ装置が使用中かどうか
を示すもので、ファクシミリ装置が使用中には信号レベ
ル「1」になる。また、信号線18f、18gはそれぞれのフ
ァクシミリ装置を起動するもので、各ファクシミリ装置
はこれらの信号線の信号レベル「1」によって起動され
る。
以上の構成において発呼側から電話番号A〜Hのいず
れかに設定された代表電話番号、あるいはこれらの電話
番号のいずれかを直接選択した場合には電話機6〜9の
いずれかを用いて着信を行ない、音声通信を行なう。ま
た、電話番号IまたはJが選択された場合にはそれぞれ
ファクシミリ装置14、16により通信動作を行なう。
また、代表番号に着信があり、電話番号I、Jに対応
する回線29、30以外の回線が全て使用中の場合にはこの
回線を用いるが、本実施例ではファクシミリ装置14、16
に接続を行なわず、24台の電話機6〜9のうち空いてい
る電話機を用いて回線接続を行なう。このような構成に
より、発呼側で通話を希望しているにもかかわらずファ
クシミリ装置に回線接続が行なわれるのを防止できる。
以上の手順を詳細に示したのが第2図である。第2図は
制御回路18の制御プログラムの概略を示したもので、図
示したプログラムはROM18aに格納される。
第2図のステップS22において制御回路18はまず信号
線2aの状態を調べ、交換機2が着信を検出しているかど
うかを判定する。着信があった場合にはステップS24に
おいて信号線2bの状態を調べ、代表番号へ着信があった
かどうかを判定する。代表番号への着信の場合にはステ
ップS42へそうでない場合にはステップS26に移る。
ステップS42では電話番号A〜Hに対応する電話回線2
1〜28の中に使用していないものがあるかどうかを判定
する。空いている回線があればステップS44で若い電話
番号の回線から順に選択し、回線接続を行う。
ステップS46では電話番号Iに対応する回線29が使用
中であるかどうかを判定する。使用中の場合にはステッ
プS50へ、使用中でない場合にはステップS48に移る。ス
テップS48、S50ではそれぞれ電話番号I、Jに対応する
回線29ないし30をそれぞれ選択し回線接続を行なう。
一方、ステップS26では電話番号Iに対応する回線29
の着信かどうかを判定する。ステップS26が肯定された
場合にはステップS28へ、否定された場合にはステップS
34に移る。
ステップS34ではステップS26と同様に電話番号Jに対
応する回線30への着信かどうかを判定する。このステッ
プが肯定された場合にはステップS36に、否定された場
合にはステップS52に移る。
ステップS28では回線切換え回路4により回線29を信
号線14aに接続し、ファクシミリ装置14を選択する。ま
た、ステップS36では回線35を信号線16aに接続し、ファ
クシミリ装置16を選択する。
ステップS30、38ではそれぞれファクシミリ装置14、1
6をそれぞれ起動する。
ステップS32、S40ではファクシミリ装置14ないし16に
よる画像通信動作が行なわれる。
ステップS52では信号線6b〜9bの状態を調べ、使用さ
れていない電話機を検出し、使用していないいずれかの
電話機のベルを鳴動させる。ベルの鳴動には信号線18b
〜18eを用いる。
ステップS54ではステップS52でベルを鳴動させた電話
機のオフフックを信号線7b〜9bを介して検出し、この電
話機へ回線切換え回路4を用いて回線接続を行う。この
時回線切換え回路4は信号線18aにより制御される。ス
テップS56では接続された電話機を用いて通話動作が行
なわれる。
以上の構成によれば、発呼側からI、Jの電話番号が
選択された場合には、ファクシミリ装置14、16を用いて
ファクシミリ通信が行われる。代表番号または電話番号
A〜Hのいずれかが指定された場合には電話機が選択さ
れ、オフフックがあった電話機により音声通信が行われ
る。
また、代表番号が選択されたが、音声通信用として設
定されている回線21〜28が使用中の場合には回線29ない
し30を用いるが、ファクシミリ装置14、16は用いず、24
台の電話機6〜9のうちいずれかを用いて音声通信を行
なわせる。
従って、従来の代表番号方式におけるように、発呼側
が通話を希望しているにもかかわらず通信装置に対して
着信が行われてしまうことがない。
以上では、通信装置としてファクシミリ装置を例示し
たが、ファクシミリ装置以外のデータ通信装置を用いる
場合でも同様の構成を実施できる。
以上の実施例では、電話番号I、Jに対応するファク
シミリ装置に関しては代表番号方式を用いていない。す
なわち、電話番号Iに対応する回線が使用中の場合電話
番号Jに対応する回線を用いてファクシミリ装置16を使
用するように制御することもできる。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、第1の回
線に対応する電話番号の着信があると、第1の回線と前
記第3の回線を介して交換機と非音声端末が接続され、
代表電話番号の着信があると、複数の第2の回線に空い
ている回線があれば、空いている第2の回線のいずれか
と複数の第4の回線のいずれかを介して、また複数の第
2の回線に空いている回線が無ければ、複数の第4の回
線のいずれかと、第1の回線に空きがあればその第1の
回線を介して交換機と複数の音声端末のいずれかが接続
されるように回線切替回路を制御しているので、代表電
話番号の着信の時に複数の第2の回線に空いている回線
が無くても第1の回線を介して接続することができ、さ
らにこの時には非音声端末が接続されることなく適切な
端末を選択することができる、という優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した通信システムの構成を示した
ブロック図、第2図は第1図の制御回路の制御手順を示
したフローチャート図である。 2……交換機 4……回線切り換え回路 6〜9……電話機 14、16……ファクシミリ装置 18……制御回路、21〜30……回線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交換機と第1の回線および複数の第2の回
    線を介して接続され、非音声端末と第3の回線を介して
    接続され、さらに、複数の音声端末と複数の第4の回線
    を介して接続される回線切替回路を有する通信装置であ
    って、 前記交換機への着信を検出すると、前記第1の回線およ
    び複数の第2の回線のいずれかと前記第3の回線および
    複数の第4の回線のいずれかを介して、前記非音声端末
    および複数の音声端末のいずれかと前記交換機が接続さ
    れるように前記回線切替回路を制御する制御手段を有
    し、 前記制御手段は、 前記第1の回線の電話番号に着信すると、前記第1の回
    線と前記第3の回線を介して前記非音声端末と前記交換
    機が接続され、 前記複数の第2の回線のそれぞれの複数の電話番号のう
    ちの一つの代表電話番号に着信したことが所定の信号線
    を介して前記交換機から通知されると、前記複数の第2
    の回線に空いている回線があれば、空いている回線のい
    ずれかと前記複数の第4の回線のいずれかを介して、前
    記複数の音声端末のいずれかと前記交換機が接続され、
    一方、前記複数の第2の回線に空いている回線が無く、
    かつ前記第1の回線が空いていれば前記複数の第4の回
    線のいずれかと前記第1の回線を介して前記複数の音声
    端末のいずれかと前記交換機が接続されるように、 また、前記複数の第2の回線のそれぞれの複数の電話番
    号のそれぞれのうち代表電話番号以外に着信すると、前
    記複数の第2の回線のうちの着信した電話番号の回線と
    複数の第4の回線のうちのいずれかを介して、前記複数
    の音声端末のいずれかと前記交換機が接続されるよう
    に、 前記回線切替回路を制御することを特徴とする通信装
    置。
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