JP2616729B2 - 圧力現像装置の駆動方法 - Google Patents

圧力現像装置の駆動方法

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JP2616729B2 JP32466094A JP32466094A JP2616729B2 JP 2616729 B2 JP2616729 B2 JP 2616729B2 JP 32466094 A JP32466094 A JP 32466094A JP 32466094 A JP32466094 A JP 32466094A JP 2616729 B2 JP2616729 B2 JP 2616729B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光性カプセルシート
や顕色剤シートなどの被加圧シートを接離可能な一対の
ワークロールで加圧しながら、その一対のワークロール
を所定の回転速度で回転させて圧力現像する圧力現像装
置の駆動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内部に染料前駆体を含む光硬化性樹脂で
形成されたカプセルを塗布した感光性カプセルシート
を、画像情報に基づいて形成されたマスク原版を介して
該カプセルを硬化反応させる波長を有する光源で露光す
ると、感光性カプセルシート上に前記画像情報に対応し
た潜像が形成され、この潜像を顕在化させるために、顕
色剤を塗布した顕色剤シートと重ね合わせて加圧して現
像することにより、目的とする画像を形成する方法が一
般に知られている。この時、可視画像は顕色剤シート
(画像担持シート)に担持される。
【0003】ところで、前記の染料前駆体を顕色剤と反
応させて現像するためには、未硬化の光硬化性カプセル
を破壊して染料前駆体をカプセル内から絞り出す必要が
ある。従来、一対のワークロール間で加圧して前記カプ
セルを破壊する構造のロール式圧力現像装置が広く採用
されている。しかし、従来の圧力現像装置では、感光性
カプセルシートと顕色剤シートが別々になっている場合
に、例えば感光性カプセルシートだけがその圧力現像装
置を通過すると、未硬化のカプセルが破壊されてそのカ
プセルから絞り出された染料前駆体が、ワークロールに
付着するので、次の圧力現像作業時に顕色剤シートが汚
れるという問題点がある。前記感光性カプセルシートが
顕色剤シートと同サイズにカットされている場合には、
そのような問題は発生しないが、感光性カプセルシート
は連続シートになっていることが多いのに対し顕色剤シ
ートは一般にカット紙になっているので、感光性カプセ
ルシートが常にワークロール間に挟まれた状態で加圧さ
れることになり、したがって上記した問題点を避けるこ
とはできない。
【0004】また、加圧されている一対のワークロール
間に顕色剤シートをかみ込ませる際、瞬間的にきわめて
大きな回転力トルクを要する上に、ワークロールの径が
小さい場合は、ワークロール間に顕色剤シートがスムー
ズにかみ込まれないという問題点もある。
【0005】そこで、最近は、例えば特開昭62−22
2253号公報に示されているように、上記のような2
つの問題点を解消するために、前記顕色剤シートをワー
クロール間に通過させて圧力現像作業を行う時にだけ、
一対のワークロールを接近させて回転を開始し、圧力現
像作業以外は、一対のワークロールの回転を停止して離
間させておくようにした構造の圧力現像装置が、採用さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記した感光性カプセ
ルシートと顕色剤シートを用いる場合、前記したカプセ
ル内の染料前駆体を絞り出す作用は、一対のワークロー
ルによる加圧力およびその加圧力が継続している時間の
積に比例する。このため、前記した後者の圧力現像装置
では、一対のワークロールを接近させて、感光性カプセ
ルシートと顕色剤シートをワークロール間に挟み込んで
圧力現像を開始する際、前記ワークロールは停止した状
態から回転を始めるので、ワークロール間に挟み込まれ
た現像始端部分の加圧時間が他の圧力現像部分に比べて
長くなりすぎ、感光性カプセルシート上に塗布された光
硬化性カプセルの充分硬化しているカプセルまで破壊さ
れて染料前駆体が絞り出され、顕色剤シート上に黒い線
となって現われるという問題点があった。また、圧力現
像作業の終了時にも、一連の圧力現像作業後にワークロ
ールの回転を停止した後、一対のワークロールを離間さ
せるので、現像終端部分の加圧時間が他の圧力現像部分
に比べて長くなりすぎ、その始端部と同様に、顕色剤シ
ート上に黒い線となって現われるという問題点があっ
た。つまり、感光性カプセルシートや顕色剤シート(画
像担持シート)などの被加圧シートを圧力現像する際、
常にこの加圧時間の不均一に基づく黒線の発生が問題と
なるのである。
【0007】なお、図4は上記した後者の圧力現像装置
による作業過程を示すもので、離間し且つ回転を停止し
た一対のワークロール1、2間へ顕色剤シート21の一
端部が送り込まれ(同図(1))、一方のワークロール
2を他方のワークロール1に接近させて感光性カプセル
シート20と前記顕色剤シート21の始端部を挟み込む
(同図(2)、この状態で感光性カプセルシート20と
顕色剤シート21の始端部はワークロール1,2間で加
圧されている)。次に、顕色剤シート21側のワークロ
ール2を、シート20、21の搬送方向に回転させると
共に、感光性カプセルシート20側のワークロール1も
搬送方向(前記ワークロール2とは逆方向)に回転させ
て感光性カプセルシート20と顕色剤シート21を加圧
しながら搬送する(同図(3))。この状態で、感光性
カプセルシート20の未硬化の光硬化性カプセル20b
はワークロール1、2の加圧力で破壊されて内部に含ま
れている染料前駆体が絞り出され、顕色剤シート21上
に塗布された顕色剤と反応し発色する。前記顕色剤シー
ト21が終端部にきた時点で、一対のワークロール1,
2の回転をそれぞれ停止し(この状態で、感光性カプセ
ルシート20と顕色剤シート21の終端部はワークロー
ル1,2間で加圧されている)、一方のワークロール2
を他方のワークロール1から離間させた状態で、顕色剤
シート21は圧力現像装置から搬出されて圧力現像作業
が終了する(同図(4))。従って、ワークロール1,
2が回転している図4(3)に示す圧力現像途中では、
黒線は発生しないが、ワークロール1,2が接近して回
転を開始する顕色剤シート21の始端部分と、ワークロ
ール1,2が回転を停止して離間する顕色剤シート21
の終端部分では、加圧時間が長くなるため画像の始端と
終端の2ケ所に黒線が表示される。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、圧力現像作業の開始時および終
了時における感光性カプセルシートや画像担持シートへ
の加圧時間を短くして圧力現像途中の加圧時間に近付
け、加圧時間が長くなり過ぎることによる黒線の発生を
防止すると共に、形成される画像の面積を十分に確保で
きる圧力現像装置の駆動方法を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載の圧力現像装置の駆動方法
は、感光カプセルシートや画像担持シートなどの被加圧
シートを接離可能な一対のワークロールで加圧しなが
ら、その一対のワークロールを所定の回転速度で回転さ
せて圧力現像するものを対象として、特に、前記一対の
ワークロールを接近させて前記被加圧シートを挟み込み
圧力現像作業を開始する際は、前記一対のワークロール
を前記所定の回転速度よりも遅い同一の速度で回転さ
せ、圧力現像中は、前記一対のワークロールを前記所定
の回転速度で回転させ、前記被加圧シートを挟み込んで
いる一対のワークロールを離間させて圧力現像作業を終
了する際は、前記一対のワークロールを前記所定の回転
速度よりも遅い同一の速度で回転させるようにしてい
る。
【0010】
【作用】上記した本発明の圧力現像装置の駆動方法によ
れば、感光性カプセルシートや画像担持シートなどの被
加工シートをワークロール間に挟み込んで加圧する際に
ワークロールが既に回転しており、また、その加圧を解
除する際にもワークロールは回転が停止せず継続してい
る。この加圧開始時及び加圧終了時の回転速度は、圧力
現像中における所定の回転速度よりも遅く設定されてい
る。
【0011】このため、被加圧シートの加圧開始終了端
の加圧時間は、従来のように加圧が完了してからワーク
ロールを回転させ、ワークロールの回転が停止してから
加圧を解除をする場合に比べて短くなり、黒線の発生が
防止されるのである。また、ワークロールの回転速度を
加圧開始始端及び加圧終了端の部分のみ遅く回転させる
ことにより、画像形成部分の有効面積を十分に確保可能
となるのである。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0013】図1及び図2は本実施例の圧力現像装置の
概略構造を示す側面図である。
【0014】図において、小径の上部ワークロール1
は、コイルバネ5により後述の下部ワークロール2側へ
付勢された複数のバックアップロール4によって押圧さ
れ、装置本体Aの定位置に回動自在に保持されている。
【0015】下部ワークロール2は前記上部ワークロー
ル1よりも径が大きく、前記ワークロール1に対し接離
可能に且つ回動自在に装置本体Aに配設され、複数のバ
ックアップロール3で押圧支持されている。また、各バ
ックアップロール3は、共通のサポート6に回動自在に
配装されている。前記バックアップロール3と反対側の
サポート6の両端部には、支持ロール9が回動自在に配
設されている。さらに、各支持ロール9は、その下方の
カムロール7のカム部8に常に接触しており、カムロー
ル7の回転によりカム部8が半(180゜)回転する毎
に、前記ワークロール2が、支持ロール9、サポート6
並びにバックアップロール3を介して上下動し、前記ワ
ークロール1に対し接近あるいは離間する。なお、前記
ワークロール1は、前記定位置から上方には一定の範囲
で移動できるが、定位置から下方には移動しない機構に
なっている。これによって、前記下方のワークロール2
が下降した際、図2に示すように上方のワークロール1
との間に隙間Bが生じる。前記ワークロール1は、駆動
モータ10によって減速機構11を介して回転する。ま
た、前記カムロール7も、共通の前記駆動モータ10に
より減速機構13を介して回転するが、減速機構13に
はクラッチ機構12が介装されており、このクラッチ機
構12によって前記駆動モータ10の回転を継続した状
態でカムロール7への回転力の伝達とその解除が操作さ
れる。
【0016】次に、上記した構成からなる実施例の圧力
現像装置の作動態様を図3に基づいて説明する。圧力現
像作業の開始前の状態では、下方のワークロール2が上
方のワークロール1から離間してロール1,2間に隙間
Bが生じており、また、ロール1,2間には、感光性カ
プセルシート20だけが存在する(同図(1))。
【0017】画像担持シートとしての顕色剤シート21
の始端部が、ロール1,2間の隙間Bに送り込まれた
後、駆動モータ10を始動してワークロール1を回転さ
せ、クラッチ機構12を操作してカムロール7を半回転
させ下方のワークロール2を上方のワークロール1に接
近させて、感光性カプセルシート20と顕色剤シート2
1の始端部とをロール1,2間で挟み込む。この状態
で、両シート20,21は、加圧されると同時に他方の
ワークロール2も回転し、所定方向(ここでは、右側)
へ搬送される(同図(2))。この後は、一対のワーク
ロール1,2が回転を継続し(カムロール7は停止して
いる)、感光性カプセルシート20と顕色剤シート21
は加圧されながら搬送され、現像されていく(同図
(3))。前記顕色剤シート21には通常、カット紙が
使用されるため、顕色剤シート21が終端部に達した時
点で、前記クラッチ機構12を操作してカムロール7を
半回転させ、ワークロール1の回転を継続しながら、下
方のワークロール2を下降させて上方のワークロール1
から離間させ、前記両シート1,2に対する加圧を解除
する。この状態(図2の状態)で、ワークロール1,2
間に隙間Bが生じ、顕色剤シート21はロール1,2間
から搬出されるので、駆動モータ10を停止してワーク
ロール1の回転を停止することにより、圧力現像作業が
終了する(同図(4))。
【0018】ここで、前記ワークロール2を接近あるい
は離間させる際の回転速度は、圧力現像時のワークロー
ル1,2の回転速度よりも遅くなるように、自動的に切
り換える手段が施されている。具体的には、駆動モータ
10に速度可変のパルスモータを用いたり、前記減速機
構11の減速比がクラッチ機構12の操作に連動して切
り換わるようにすればよい。このようにすれば、ワーク
ロール間の加圧力が適切な現像に十分な圧力に達するま
での時間的な余裕を考慮して画像の前後に通常設けられ
ている余白部分(非画像部分)が、顕色剤シート21上
に挟められて現れ、必要な画像面積を十分に確保するこ
とができる。
【0019】また、上記実施例では、一方のワークロー
ル1の回転駆動およびカムロール7の回転駆動を共通の
駆動モータ10で行うようにしたが、ワークロール1と
カムロール10をそれぞれ専用のモータを用いて行うよ
うにしてもよい。さらに、上記実施例では、前記ワーク
ロール2を接近あるいは離間させる際に、一方のワーク
ロール1だけが回転しているようにしたが、両方のワー
クロール1,2を同一の周速度で同時に回転させておく
ようにすることもできる。
【0020】さらにまた、一対のワークロール1,2が
相互に接近あるいは離間するようにしてもよく、また、
その手段は、実施例のようなカム機構7,8に限定され
るものではない。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したことから明かなように、本
発明の圧力現像装置の駆動方法によれば、従来画像面の
始端部と終端部に現われていた黒線の発生を防止するこ
とができて、良好な画像を得ることができる。また、画
像担持シートの前後に現われる画像が形成されない余白
部分を必要最小限に抑えられ、画像形成部分の有効面積
を十分に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例を示し、一対のワ
ークロールが接近した状態を示す圧力現像装置の一部側
面図である。
【図2】一対のワークロールが離間した状態の圧力現像
装置の一部側面図である。
【図3】(1)〜(4)は圧力現像装置による圧力現像
の作業態様の過程を示す説明図である。
【図4】(1)〜(4)は従来の圧力現像装置による圧
力現像の作業態様の過程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ワークロール 2 ワークロール 3 バックアップロール 4 バックアップロール 7 カムロール 8 カム部 9 支持ロール 10 駆動モータ 11 減速機構 12 クラッチ機構 13 減速機構 20 感光性カプセルシート 21 顕色剤シート

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光カプセルシートや画像担持シートな
    どの被加圧シートを接離可能な一対のワークロールで加
    圧しながら、その一対のワークロールを所定の回転速度
    で回転させて圧力現像する圧力現像装置の駆動方法であ
    って、前記一対のワークロールを接近させて前記被加圧シート
    を挟み込み圧力現像作業を開始する際は、前記一対のワ
    ークロールを前記所定の回転速度よりも遅い同一の速度
    で回転させ、 圧力現像中は、前記一対のワークロールを前記所定の回
    転速度で回転させ、 前記被加圧シートを挟み込んでいる一対のワークロール
    を離間させて圧力現像作業を終了する際は、前記一対の
    ワークロールを前記所定の回転速度よりも遅い同一の速
    度で回転させる ことを特徴とする圧力現像装置の駆動
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