JP2616485B2 - プロセスカートリッジ及び前記プロセスカートリッジを着脱可能な画像形成装置 - Google Patents

プロセスカートリッジ及び前記プロセスカートリッジを着脱可能な画像形成装置

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JP2616485B2
JP2616485B2 JP7116506A JP11650695A JP2616485B2 JP 2616485 B2 JP2616485 B2 JP 2616485B2 JP 7116506 A JP7116506 A JP 7116506A JP 11650695 A JP11650695 A JP 11650695A JP 2616485 B2 JP2616485 B2 JP 2616485B2
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  • Cleaning In Electrography (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロセスカートリッジ及
び前記プロセスカートリッジを着脱可能な画像形成装置
に関する。
【0002】ここで画像形成装置としては、電子写真複
写機・レーザビームプリンタ等である。
【0003】
【従来の技術】近年、電子写真複写機・レーザビームプ
リンタ等の画像形成装置において、静電潜像を作るため
に像担持体としての感光体上に電荷を付与する手段とし
て、従来のコロナ放電器に代わりバイアスを印加したロ
ーラ(以下、帯電ローラと記す)を感光体に接触させる
ローラ帯電方式が提案されている。
【0004】この方法はコロナ放電による方法に比べ、
.装置の小型化が可能である、.コロナ放電器ほど
大きな高圧電源を必要としない、.コロナ生成物によ
る感光体上の汚染もない等の利点を有するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、この
ようなローラ帯電方式においても、帯電ローラの表面の
汚れを除去する手段が必要である。即ち、現像部からの
現像剤の飛散や外部からのホコリ・ゴミなどの異物が帯
電ローラ上に付着する機会は皆無ではなく、それらが帯
電ローラ上に付着するとその部分のみ感光体上に電荷が
付与されず、そのため不均一な画像をもたらす場合があ
る。
【0006】一方、この種の画像形成装置において、信
頼性の向上と操作性およびメンテナンスの容易化を図る
ために、感光体とその周囲の画像形成手段とを一体的に
構成し装置本体から一体的に着脱自在としたプロセスカ
ートリッジ方式が知られている。
【0007】こうしたプロセスカートリッジ内の帯電手
段として、上記のローラ帯電方式を用いることは上述の
ようなメリットがあり、大きな性能向上をはかれるもの
である。
【0008】しかしながら、このプロセスカートリッジ
内の帯電ローラについても上記の異物付着の問題があ
り、そのため何らかの帯電ローラ表面の清掃手段(クリ
ーニング手段)が必要であるが、清掃手段をプロセスカ
ートリッジ内に帯電ローラと共に組み込むことは、プロ
セスカートリッジの構成を複雑にし、かつその分プロセ
スカートリッジが大型化し、ローラ帯電の長所が損なわ
れる。さらに、プロセスカートリッジを超小型なものに
したい場合にはクリーニング手段を配設するスペースを
確保するのが困難となる。
【0009】そこで本発明は、プロセスカートリッジ及
びプロセスカートリッジを着脱可能な画像形成装置につ
いて、プロセスカートリッジに内蔵させる感光体帯電手
段としてローラ帯電手段を用いた場合において、プロセ
スカートリッジを大型化させることなく、しかも該カー
トリッジ内に設けた帯電ローラを容易に清浄化できるよ
うにすることを目的とする。
【0010】
【問題点を解決するための手段】本発明は下記の構成を
特徴とするプロセスカートリッジ及び該プロセスカート
リッジを着脱可能な画像形成装置である。
【0011】(1)画像形成装置本体に着脱可能なプロ
セスカートリッジにおいて、感光体と、前記感光体に帯
電を行うローラ帯電手段と、これらを内蔵させた枠体
と、を有し、該プロセスカートリッジが画像形成装置に
装着された状態において画像形成装置本体側に配設のロ
ーラ帯電手段清掃手段が進入する開口部を前記プロセス
カートリッジ枠体のローラ帯電手段に対応する部分にロ
ーラ長手に沿って具備させたことを特徴とするプロセス
カートリッジ。
【0012】(2)前記プロセスカートリッジに、該プ
ロセスカートリッジが画像形成装置から取り外された状
態時には前記開口部を閉じ状態に保持する開閉シャッタ
部材を有する(1)に記載のプロセスカートリッジ。
【0013】(3)前記プロセスカートリッジに、感光
体に形成された潜像を現像する現像器を有する(1)に
記載のプロセスカートリッジ。
【0014】(4)前記プロセスカートリッジに、感光
体をクリーニングするクリーニング器を有する(1)に
記載のプロセスカートリッジ。
【0015】(5)前記画像形成装置は電子写真複写機
である(1)に記載のプロセスカートリッジ。
【0016】(6)前記画像形成装置はレーザビームプ
リンタである(1)に記載のプロセスカートリッジ。
【0017】(7)プロセスカートリッジを装着可能で
あって、記録媒体に画像を形成する画像形成装置におい
て、感光体と、前記感光体に帯電を行うローラ帯電手段
と、これらを内蔵させた枠体と、を有し、該プロセスカ
ートリッジ枠体のローラ帯電手段に対応する部分にロー
ラ長手に沿う開口部を具備させたプロセスカートリッジ
を装着可能な装着手段と、画像形成装置本体側に設けら
れていて、前記プロセスカートリッジが画像形成装置本
体に装着された状態において、プロセスカートリッジ枠
体の前記開口部からプロセスカートリッジ内に進入して
ローラ帯電手段に接触する、ローラ帯電手段を清掃する
清掃手段と、前記記録媒体を搬送する搬送手段と、を有
することを特徴とする画像形成装置。
【0018】(8)前記プロセスカートリッジに、感光
体に形成された潜像を現像する現像器を有する(7)に
記載の画像形成装置。
【0019】(9)前記プロセスカートリッジに、感光
体をクリーニングするクリーニング器を有する(7)に
記載の画像形成装置。
【0020】(10)前記画像形成装置は電子写真複写
機である(7)に記載の画像形成装置。
【0021】(11)前記画像形成装置はレーザビーム
プリンタである(7)に記載の画像形成装置。
【0022】
【作用】 .即ち、プロセスカートリッジ内のローラ帯電手段を
清掃する手段はプロセスカートリッジ側には具備させ
ず、画像形成装置本体側に具備させ、プロセスカートリ
ッジ枠体にはローラ帯電手段に対応する部分にローラ長
手に沿う開口部を具備させて、プロセスカートリッジが
画像形成装置本体に装着された状態においては上記の画
像形成装置本体側に具備させた清掃手段がプロセスカー
トリッジ枠体の上記開口部からプロセスカートリッジ内
に進入してローラ帯電手段に接触させる構成とすること
で、ローラ帯電手段の清掃が画像形成装置の作動による
ローラ帯電手段の回転に伴い上記の接触清掃手段により
なされて、常に良好な安定した画像を得ることが可能と
なる。
【0023】.プロセスカートリッジ自体にはローラ
帯電手段の清掃手段は具備させないので、プロセスカー
トリッジの複雑化・大型化、コスト上昇を避けることが
でき、超小型なプロセスカートリッジの設計自由度がで
る。
【0024】すなわち、プロセスカートリッジの複雑化
・大型化、コスト上昇の原因となるローラ清掃手段は組
み込まないで、しかもローラの表面汚れに起因する画像
不良の発生に簡単・容易に対処できる。
【0025】
【実施例】以下に説明する実施例は、プロセスカートリ
ッジ枠体に、少なくとも感光体と、該感光体面を帯電す
るローラ状の接触帯電手段(ローラ帯電手段、帯電ロー
ラ)とを内蔵させ、画像形成装置装置本体に対して着脱
自在なプロセスカートリッジであって、プロセスカート
リッジ内の帯電ローラの表面を清掃化するためにプロセ
スカートリッジ枠体の帯電ローラに対応する部分にロー
ラ長手に沿う開口部を具備させ、画像形成装置本体側
に、プロセスカートリッジが画像形成装置本体に装着さ
れた状態において、プロセスカートリッジ枠体の前記開
口部からプロセスカートリッジ内に進入してローラ帯電
手段に接触する、ローラ帯電手段を清掃する清掃手段を
具備させたものである。
【0026】図1は本発明の一実施例を示す画像形成装
置としての電子写真複写装置の縦断面図、図2はプロセ
スカートリッジを外した状態の画像形成装置の縦断面図
である。
【0027】図において1はプロセスカートリッジであ
り、該カートリッジ1内には像担持体としての感光ドラ
ム2、ローラ帯電手段としての帯電ローラ3、現像器
4、クリーニング器5が内蔵されている。4aは現像剤
Tを収容するホッパー、4bは感光ドラム2に現像剤T
を供給するための回転体である。21はプロセスカート
リッジ枠体の帯電ローラ3に対応する部分にローラ長手
に沿って具備させた開口部である。34・35はプロセ
スカートリッジ側に具備させた、上記開口部21に対す
る開閉シャッタと、像露光用開口36に対する開閉シャ
ッタである。これらのシャッタ34・35はプロセスカ
ートリッジ1が図2のように画像形成装置本体Aから外
されているときに、それぞれ開口部21・像露光用開口
36を閉じ状態にして、感光ドラム2の光疲労を防止す
る。
【0028】プロセスカートリッジ1は、本例において
は図2に示すように画像形成装置本体Aに対しカートリ
ッジ着脱用開口25から横方向(図2で矢示c・d方
向)に着脱するようにしたものである。26はその着脱
用開口25を塞ぐ開閉扉を示す。カートリッジ1を装置
本体A内に装填すると不図示のフック等により上記のシ
ャッタ34・35がそれぞれ自動的に開かれる(図2→
図1)。
【0029】図1において、8は透明部材よりなり図中
矢示a方向に往復動する原稿台で、その上面に原稿Oが
画像面を下向きにして載置され原稿圧着板9で固定され
る。10は上記原稿Oを照明するランプ、11はそのラ
ンプで照明された原稿Oからの反射光を感光ドラム2面
に結像露光する短焦点光学素子アレイである。
【0030】上記感光ドラム2は図中矢示b方向に所定
の周速度で回転し、前記帯電ローラ3で所定の極性に均
一に帯電された後、上記光学素子アレイ11で順次像露
光が施されてドラム面に原稿画像に対応した潜像が形成
される。その潜像は現像器4により現像されて転写材に
転写すべき現像像がドラム面上に形成され、引き続くド
ラム2の回転で転写部としての転写コロナ放電器12に
向って移動する。
【0031】一方、転写材Pは給紙トレイ13から搬送
ローラ14とタイミングローラ15によって上記転写部
に搬送されて前記の現像像が転写コロナ放電器12によ
って転写される。転写を終了した転写材Pは、分離器1
6によってドラム面から分離された後、搬送路17を経
て定着器18に送られて定着され、排出ローラ19で排
出トレイ20上に送り出される。また感光ドラム面に残
留した現像剤はクリーニング器5で除去されて、繰り返
し上記の画像形成プロセスが実行される。
【0032】前記帯電ローラ3は、本例においては金属
製の軸3aの周囲にEPDM等の導電性ゴム3bを被覆した
構成であり、感光ドラム2と接触しつつ回動する。又そ
の帯電ローラ3には不図示の接点等により電源が接続さ
れており、直流電圧または交流電圧を重畳した直流電圧
が印加され感光ドラム2との接触により該ドラム上に電
荷が付与されるものである。
【0033】30は帯電ローラ3の表面を清掃化するた
めの清掃手段(クリーニング手段)であり、画像形成装
置本体A側に具備させてある。前述したようにカートリ
ッジ1を装置本体A内に装填すると不図示のフック等に
よりシャッタ34・35がそれぞれ自動的に開かれ、カ
ートリッジ1が装置本体A内に正規に十分に装着された
状態において、図1のように、その開かれた開口部21
から画像形成装置本体A側の上記クリーニング手段30
がカートリッジ1内に進入してプロセスカートリッジ1
内の帯電ローラ3の面に長手に沿って圧接した状態とな
るように構成してある。
【0034】上記クリーニング手段30は、図の場合は
装置本体A内のプロセスカートリッジ装着部近傍におい
て、スプリング31を介してフェルト保持部材32を取
付け、その保持部材32にパッド状のフェルト33を取
付けた例を示す。このクリーニング手段21のフェルト
33がスプリング31により帯電ローラ3に所定の圧力
で圧接する。これにより、画像形成装置の作動に伴う帯
電ローラ3の回転でその周面に付着した異物が自動的に
清掃除去されるものである。
【0035】クリーニング手段30は、異物を掻き取る
ためにポリエステルフィルム・ポリエチレンフィルム等
のフィルム状のものを帯電ローラ3に当接させるように
構成する、或はブラシ状のものでもよい。
【0036】クリーニング手段30は単に帯電ローラ3
上の粗いゴミ等をとるだけの作用でよく、また通常ロー
ラ3はあまり汚れないので、クリーニング手段にクリー
ニングした異物が過度に蓄積したり、クリーニング手段
が過度に摩耗・疲労したりする心配はない。従ってプロ
セスカートリッジの寿命(数1000枚〜1万枚)が来
るまで十分にその性能を維持させることが可能である。
【0037】プロセスカートリッジ1自体には帯電ロー
ラ3のクリーニング手段30は具備させていないので、
プロセスカートリッジ1の複雑化・大型化、コスト上昇
を避けることができ、超小型なプロセスカートリッジの
設計自由度がでる。
【0038】なお上記の実施例では電子写真複写装置を
例にして述べたが、レーザービームプリンタをはじめと
する各種の画像形成装置にも適用可能である。
【0039】またプロセスカートリッジ1は、図示例に
おいては感光ドラム2・帯電ローラ3・現像器4・クリ
ーニング器5を包含したものを示したが、現像器4・ク
リーニング器5のいずれか又は両方を包含しないもの、
あるいは補助露光手段や補助帯電手段を付帯して設けた
ものにも適用できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ロ
ーラ帯電手段を包含しさせたプロセスカートリッジ及び
該プロセスカートリッジを着脱可能な画像形成装置につ
いて、プロセスカートリッジを大型化させることなく該
カートリッジ内に設けたローラ帯電手段を清浄化でき
る。すなわち、プロセスカートリッジの複雑化・大型
化、コスト上昇の原因となるローラ清掃手段はプロセス
カートリッジに組み込まない構成にて、しかもローラ帯
電手段を十分に清浄化でき、ローラ帯電手段の表面汚れ
の問題なく、該ローラ帯電手段の特長を十分生かして、
常に良好な安定した画像を得ることができると共に、プ
ロセスカートリッジの小型化・低価格化を図ることがで
きる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例を示す画像形成装置の縦断面図
【図2】プロセスカートリッジを外した状態の画像形成
装置の縦断面図
【符号の説明】
1 プロセスカートリッジ 2 感光体(感光ドラム) 3 ローラ帯電手段(帯電ローラ) 21 開口部 30 帯電ローラクリーニング手段(清掃手段)

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、 感光体と、 前記感光体に帯電を行うローラ帯電手段と、 これらを内蔵させた枠体と、 を有し、 該プロセスカートリッジが画像形成装置に装着された状
    態において画像形成装置本体側に配設のローラ帯電手段
    清掃手段が進入する開口部を前記プロセスカートリッジ
    枠体のローラ帯電手段に対応する部分にローラ長手に沿
    って具備させたことを特徴とするプロセスカートリッ
    ジ。
  2. 【請求項2】 前記プロセスカートリッジに、該プロセ
    スカートリッジが画像形成装置から取り外された状態時
    には前記開口部を閉じ状態に保持する開閉シャッタ部材
    を有する請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記プロセスカートリッジに、感光体に
    形成された潜像を現像する現像器を有する請求項1に記
    載のプロセスカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記プロセスカートリッジに、感光体を
    クリーニングするクリーニング器を有する請求項1に記
    載のプロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記画像形成装置は電子写真複写機であ
    る請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  6. 【請求項6】 前記画像形成装置はレーザビームプリン
    タである請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  7. 【請求項7】 プロセスカートリッジを装着可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、 感光体と、前記感光体に帯電を行うローラ帯電手段と、
    これらを内蔵させた枠体と、を有し、該プロセスカート
    リッジ枠体のローラ帯電手段に対応する部分にローラ長
    手に沿う開口部を具備させたプロセスカートリッジを装
    着可能な装着手段と、 画像形成装置本体側に設けられていて、前記プロセスカ
    ートリッジが画像形成装置本体に装着された状態におい
    て、プロセスカートリッジ枠体の前記開口部からプロセ
    スカートリッジ内に進入してローラ帯電手段に接触す
    る、ローラ帯電手段を清掃する清掃手段と、 前記記録媒体を搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記プロセスカートリッジに、感光体に
    形成された潜像を現像する現像器を有する請求項7に記
    載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記プロセスカートリッジに、感光体を
    クリーニングするクリーニング器を有する請求項7に記
    載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記画像形成装置は電子写真複写機で
    ある請求項7に記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記画像形成装置はレーザビームプリ
    ンタである請求項7に記載の画像形成装置。
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