JP2616427B2 - 文字列表示装置 - Google Patents

文字列表示装置

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JP2616427B2
JP2616427B2 JP6018842A JP1884294A JP2616427B2 JP 2616427 B2 JP2616427 B2 JP 2616427B2 JP 6018842 A JP6018842 A JP 6018842A JP 1884294 A JP1884294 A JP 1884294A JP 2616427 B2 JP2616427 B2 JP 2616427B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の文字からなる文
字列を表示画面上に配列表示する文字列表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複数の文字からなる文字列を表示画面上
に表示する際、従来においては文字入力の度にその入力
文字を実際に表示画面上の所望位置に表示させていた。
その為、表示画面上に複数の入力文字が入力された場合
には、その複数の入力文字が表示画面上の所望する領域
に収まらなかったりすることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その結果、上記のよう
にして入力して表示された文字列の文字配列方向や文字
回転方向、文字サイズ等が所望するものでなかった場合
には、それらの指定状態を変更した後、上記文字札を再
度入力し直さなければならず、煩雑な操作が必要であっ
た。本発明の課題は、文字列配列方向、文字サイズ等の
属性に基づいて表示画面上における文字列の表示占有領
域を特定して文字列枠イメージとして表示でき、またそ
の文字列枠イメージの表示後にあって上記属性の内の文
字サイズ属性を変更するだけで、その属性変更に応じて
上記表示占有領域の領域サイズ変更を、文字列の再入力
を介することなく直ちに行なえるようにすることであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。任意に入力された複数の文字からなる文字列
を記憶する文字列記憶手段と、上記文字列の配列方向の
属性、各文字の文字サイズの属性等の属性情報を記憶す
る属性記憶手段と、上記文字列の表示画面上における表
示占有領域の基準位置を指定する位置指定手段と、上記
表示画面上における上記文字列の表示占有領域の位置と
領域方向と領域サイズとを、上記位置指定手段で指定さ
れた基準位置と、上記属性記憶手段に記憶された配列方
向及び文字サイズの属性と、に基づいて特定し、その位
置、領域方向、領域サイズの特定された領域の形状に応
じた文字列枠イメージを生成して表示する文字列枠イメ
ージ表示手段と、上記文字列枠イメージ表示手段による
文字列枠イメージの表示後にあって、上記属性記憶手段
の上記文字サイズの属性の変更が指示された際は、上記
属性記憶手段内の上記文字サイズの属性を変更すると共
に、その属性変更に応じて上記文字列の表示占有領域の
領域サイズを変更して上記文字列枠イメージの形状を変
更表示する変更制御手段と、上記変更制御手段による属
性変更前の表示占有領域あるいは属性変更後の表示占有
領域に沿って、上記文字列記憶手段に記憶された文字列
の各文字のフォントを、その時点で上記属性記憶手段に
記憶された文字サイズの属性に従ったサイズで、且つ上
記属性記憶手段に記憶された文字配列方向で配列表示す
る文字列表示手段と、を有する。
【0005】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。任意
に入力された複数の文字からなる文字列の領域が、表示
画面上における上記文字列の表示占有領域の位置と文字
列配列方向の属性及び上記文字サイズの属性とに基づい
て特定され、その位置、領域方向、領域サイズの特定さ
れた領域の形状に応じた文字列枠イメージが生成されて
表示される。この文字列枠イメージの表示後にあって、
上記文字サイズの属性の変更が指定された際は、その属
性変更に応じて上記文字列の表示占有領域の領域サイズ
が変更されて上記文字列枠イメージの形状が変更表示さ
れる。上記文字列の各文字については、その属性変更前
あるいは属性変更後の表示占有領域に沿って、その各文
字のフォントがその時の文字サイズの属性に従ったサイ
ズで、且つ属性に基づく文字列配列方向で配列表示され
る。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例について説明す
る。本実施例の全体構成を図1に示す。図1において、
1は入力部であり、本実施例の目的のため、文字列を入
力する機能(文字キー等により)、文字列の属性を入力
する機能(属性については後で詳述する)、文字列の基
準となる位置を指定する機能(例えば、カーソル、マウ
ス等により)、レイアウトその他の実行を要求する機能
(リターンキー等により)を備えている。
【0007】2は装置全体の制御部であり、入力された
文字列、属性、位置等をRAM3を介して管理するとと
もに、文字列の占有領域の設定や、位置の移動の際には
所要の情報を文字列枠描画部4に渡して同描画部4を起
動し、また、最終的なレイアウト要求があった場合に
は、かな漢字変換部5を介して文字列を属性に従ってか
な漢字のフォントに変換させ、その結果得たイメージ化
された文字列をそのときの文字列位置(カーソル位置)
を使つてフレームメモリ6上に設定する。
【0008】フレームメモリ6の内容は制御部2、文字
列枠描画部4による更新完了後、表示装置7に読み出さ
れ、その画面上に表示される。本実施例においては、表
示装置7のグラフィック画面上に文字列を表示した状態
の下で、入力部1を介して、文字列の表示位置や属性の
変更を指示することができ、文字列枠描画部4によっ
て、変更に係る属性に従ってイメージ化される文字列の
枠が新たに作成され、あるいは、文字列の枠の位置が動
かされてフレームメモリ6上に書き込まれる。
【0009】図2に文字列の属性について示してあるの
で説明する。変更可能な属性は機種に依存するものであ
るが、本実施例では、文字のサイズ、文字の角度、文字
列の方向、文字間ピッチの4種類の属性が変更可能であ
り、文字サイズについては1倍〜16倍の16種、角度
については0°、90°、180°、270°の4種、
文字列の方向については横と縦の2種のなかから選択す
ることができる。文字列の方向が「横」というのは、文
字の横方向が文字列の長さ方向と一致する場合であり、
「縦」というのは文字の縦方向が文字列の長さ方向と一
致する態様である。
【0010】次に、図3、図4、図5を参照して本実施
例の動作について説明する。まず図3(1)に示すように
図形、ここでは3角形を描く。これは、例えば、3対の
ベクトル(始点と終点)を入力部1を介して指定し、実
行を要求することで行なわれる。この結果、表示装置7
の画面上(グラフィックエリア)に三角形が表示され
る。ここで、属性を指定する。例えば、サイズは3倍、
角度は0°、方向は横、ピッチはゼロと指定する。
【0011】次に文字列、ここでは「三角形」を入力す
る。「三角形」は、表示装置の画面上の文字列作成域
(モニター領域)に表示される(図3(2))。ここでの
文字列は単なる確認のためであり、先に設定した属性と
は関係なく、サイズ1、角度0、方向横、ピッチゼロで
表示される。次に文字列終了の意味でリターンキーを押
すと、図3(3)に示すように、指定した属性にあった文
字列枠がグラフィックカーソル位置を基準として自動的
に作成され表示される。以降、カーソルキーでスクリー
ン上のグラフィックカーソル位置の移動を行うことによ
り、文字列枠がグラフィックカーソルに追従して移動す
る(図3(4)、(7))。
【0012】三角形の図形に対する文字列枠のレイアウ
トが所望の関係に達したところでリターンキーを押す
と、文字列が属性に従ってフォント変換されて表示され
る(図3(5)、(8))。また、図形中に文字列枠が表示さ
れている状態で文字列の属性を変更することもできる。
変更後の表示の一例を図3(6)に示す。図5に文字列枠
の作成、変更のフローを示す。図3(3)、(4)、(6)、(7)に
示す表示を実行するためのものである。制御部2と文字
列枠描画部4によって実行される。
【0013】文字列枠の初期設定の場合は、文字列の終
了合図としてのリターンキーに応答し、入力文字列の文
字数を算出し(S1)、しかる後、算出結果である文字
数と、与えられている属性、すなわち文字サイズ、文字
間ピッチ、文字角度、文字列方向を使って文字列枠の大
きさを算出する(S2)。例えば、xy座標系における
4つのベクトルを求めることで文字列枠を定義する。
【0014】次に、与えられているグラフィックカーソ
ル位置のところに文字列枠を記述する4つのベクトルを
並行移動する(S3)。最後に、制御部2は、求めた4
つのベクトルを文字列枠描画部4に渡す(S4)。これ
に対し、文字列枠描画部4は、与えられた4つのベクト
ルを夫々走査変換してフレームメモリ6上に文字列枠を
描画する。これは、例えば、フレームメモリ6上におい
て文字列枠を構成するそれぞれの点格納位置を求めて
は、フレームメモリ6から読み出し、それを反転してフ
レームメモリ6に戻すことで実行される。この場合、フ
レームメモリ6上における内容の変更量はごくわずかで
あり、非常に速く処理できる。
【0015】表示中に、属性変更の指示があったとき
は、その属性を読み込んだ後、S2に示す文字枠記述処
理に入る。また、表示中に、カーソル位置の変更入力が
あったときは、S3に示す文字枠シフト処理に入る。こ
のような属性変更やカーソル位置の変更に対する文字列
枠描画部4での描画処理には、従前の文字列枠消去処理
が先行する。すなわち、文字列枠描画部4は新しい文字
枠を描く前に前の文字枠をフレームメモリ6上から消し
去る。これは、前の文字枠を記述する4つのベクトルを
走査変換し、求めたそれぞれの点格納位置の内容を再度
反転して元に戻すことで実行できる。
【0016】図4に示すのは、属性別の文字枠とグラフ
ィックカーソルとの関係である。この図からわかるよう
に、本実施例では、文字の角度と文字列の方向とにより
8つの組合せがあり、それぞれの組合せに応じて、文字
列枠が異なる態様をもってグラフィックカーソルと組み
合わされて設定、表示される。本例では、文字列の先頭
の文字の左下座標を文字列の原点、したがってグラフィ
ックカーソル座標に置いている。例えば、角度ゼロ、方
向横の属性をもつ文字列の枠は水平方向に描画され、そ
の左下の原点がグラフィックカーソル位置と一致する
(図3(3)も参照のこと)。
【0017】なお、上記実施例では、文字列枠を定義す
るだけでなく、それを走査変換してフレームメモリ6に
設定し、表示装置7を介して表示も行っているが、イメ
ージ上への表示等はフォント変換された文字列をもって
換えることができる。これは、例えば次のようにして実
行できる。まず、文字列枠内にフォント変換した文字を
並べた枠内イメージを用意する。次にフレームメモリ6
より、文字列枠内にある図形部分を他メモリにセーブす
る。最後に、フレームメモリ6上の切り欠かれた文字列
枠内に枠内イメージを転写する。属性や位置の変更があ
った場合には、上記の処理に、従前の枠内イメージ消去
処理が先行する。すなわち、フレームメモリ6上におけ
る従前の文字列枠の内部をクリアし、クリアした領域
に、セーブしてあった図形の部分イメージを戻す。この
変形例の場合にも、文字列枠ないし文字列の占有領域の
概念は存在しており、ただそれがオペレータには見えな
いということである。つまり、見えない枠によって「管
理」されているイメージ化された文字列を勘案するわけ
である。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、文字列の入力後にあっ
て、その文字列の表示画面上における文字列配列方向の
属性と文字サイズの属性とに基づいて、表示画面上にお
ける文字列の表示占有領域の領域方向と領域サイズとを
特定して、上記表示占有領域の文字列枠イメージを生成
して表示できるものであり、またその文字列枠イメージ
の表示後にあって、上記属性のうちの上記文字サイズの
属性を変更するだけで、その属性変更に応じて上記表示
占有領域の領域サイズの変更と、その領域サイズの変更
に伴う上記文字列枠イメージの形状変更とを、文字列を
再入力することなく、しかも上記文字列配列方向の変更
を行なうことなく、直ちに行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の全体構成図である。
【図2】文字列の属性説明図である。
【図3】文字列のレイアウトの手順の概要を示す図であ
る。
【図4】イメージ上における文字列枠の配置を属性別に
例示する図である。
【図5】実施例の動作の要部のフローチャートである。
【符号の説明】
1 入力部 2制御部 3 RAM 4 文字列枠描画部 6 フレームメモリ 7 表示装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意に入力された複数の文字からなる文
    字列を記憶する文字列記憶手段と、 上記文字列の配列方向の属性、各文字の文字サイズの属
    性等の属性情報を記憶する属性記憶手段と、 上記文字列の表示画面上における表示占有領域の基準位
    置を指定する位置指定手段と、 上記表示画面上における上記文字列の表示占有領域の位
    置と領域方向と領域サイズとを、上記位置指定手段で指
    定された基準位置と、上記属性記憶手段に記憶された配
    列方向及び文字サイズの属性と、に基づいて特定し、そ
    の位置、領域方向、領域サイズの特定された領域の形状
    に応じた文字列枠イメージを生成して表示する文字列枠
    イメージ表示手段と、 上記文字列枠イメージ表示手段による文字列枠イメージ
    の表示後にあって、上記属性記憶手段の上記文字サイズ
    の属性の変更が指示された際は、上記属性記憶手段内の
    上記文字サイズの属性を変更すると共に、その属性変更
    に応じて上記文字列の表示占有領域の領域サイズを変更
    して上記文字列枠イメージの形状を変更表示する変更制
    御手段と、 上記変更制御手段による属性変更前の表示占有領域ある
    いは属性変更後の表示占有領域に沿って、上記文字列記
    憶手段に記憶された文字列の各文字のフォントを、その
    時点で上記属性記憶手段に記憶された文字サイズの属性
    に従ったサイズで、且つ上記属性記憶手段に記憶された
    文字配列方向で 配列表示する文字列表示手段と、 を具備したことを特徴とする文字列表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH067374B2 (ja) * 1982-09-28 1994-01-26 キヤノン株式会社 情報処理装置及び方法
JPH0732453B2 (ja) * 1985-08-15 1995-04-10 シチズン時計株式会社 マトリツクス画像形成方式

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