JP2611880B2 - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JP2611880B2
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    • H01J29/861Vessels or containers characterised by the form or the structure thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
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    • H01J2229/8613Faceplates
    • H01J2229/8616Faceplates characterised by shape
    • H01J2229/862Parameterised shape, e.g. expression, relationship or equation

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、陰極線管(CRT)
に関し、更に具体的にはほぼ16×9のアスペクト比を
有する陰極線管の観察用フエースプレートの表面形状に
関するものである。
【0002】
【発明の背景】4×3のアスペクト比を有するCRTで
現在使用されているフエースプレートには、数種の形状
のものがある。最も一般的な2つの形状は、球形と円筒
形である。使用されている他の形状としては、2曲率半
径形および2曲率半径形の更に複雑な変形体などがあ
る。最近16×9というアスペクト比を持つ陰極線管の
開発が始まっている。現在、或る種の要求、例えば高品
位テレビ(HDTV)で必要とされる条件を満たすよう
な、16×9のアスペクト比を有するCRT用フエース
プレート形状を設計する必要がでてきた。
【0003】カラー映像管のような陰極線管は、もしH
DTVに使用しようとするならば数種の特徴を有してい
なければならない。第1には、そのような陰極線管のフ
エースプレート形状は、実用できる限り平坦でなければ
ならない。この管は将来のどのようなHDTV標準にも
合うように十分な解像度を持っていなければならない。
この管はまた高い電子ビーム電流密度の状態で良好な色
純度と白均一度を持っていなければならない。この管
は、ラスタひずみを補正するための余分な回路を設ける
必要をなくすように最適化されたラスタ形状を有するこ
とが望ましい。この陰極線管は、原価と管重量を低減す
るため最小厚さのガラスを使用していても、良好な爆縮
保護機能を備えていなければならない。最後に、この管
は線スクリーン形状とドットスクリーン形状の何れの形
式にも使えるものでなければならない。
【0004】上記の特徴は、幾分相互に関連があり、ま
たフエースプレートの形状およびフエースプレートパネ
ルの設計に影響を及ぼしている。(フエースプレートパ
ネルは、フエースプレートとそれから延びる周辺側壁を
含むものである)。一つの特徴を持たせると、他の特徴
が悪影響を受けるという様な形で、望ましい幾つかの特
徴は、他の特徴とは両立しない。この発明は、どの特徴
も最適状態にはされていないが、上記の特徴はすべてあ
る程度まで確実に具備するように調整されたフエースプ
レート形状を提供するものである。
【0005】この明細書中の説明および特許請求の範囲
において“等価半径”または“等価曲率半径”という用
語を用いているが、これらの用語を使用したのは、フエ
ースプレートのどの断面形状でもその外形曲線が円であ
ることを含蓄するとの意図ではない。そのような外形形
状は、もっと複雑で、本明細書中に記載した式によって
のみ定義できるものである。また、等価半径または等価
曲率半径という用語は、フエースプレートの中心と観察
スクリーンの境界線におけるフエースプレートの両末端
部に接する円を表すものである。
【0006】
【発明の概要】この発明は、2つの長辺と2つの短辺を
有する矩形フエースプレートを含み、その長辺の長さと
短辺の長さの比が約16対9であるような陰極線管にお
ける改良に関するものである。この陰極線管は、上記2
つの長辺に平行な長軸と上記2つの短辺に平行な短軸を
有している。改良点は、長軸に沿ったフエースプレート
の等価曲率半径と短軸に沿ったフエースプレートの等価
曲率半径の比が、1.5〜1.6の近似範囲にあり、フ
エースプレートの長辺に沿ったフエースプレートの等価
曲率半径と長軸に沿ったフエースプレートの等価曲率半
径の比が、1.12〜1.15の近似範囲にあり、かつ
フエースプレートの長辺に沿うフエースプレートの等価
曲率半径と短辺に沿うフエースプレートの等価曲率半径
の比が、1.30〜1.36の近似範囲にあること、よ
り成る。
【0007】
【詳細な説明と実施例】図1は、矩形フアンネル部15
により接続された矩形フエースプレートパネル12と管
状ネック部14を含むガラスバルブすなわち外囲器11
を有する矩形のカラー映像管10を示す。フアンネル部
15は、アノードボタン16からネック部14まで延び
た(図示省略)内部導電被膜を有している。パネル12
は、矩形の観察フエースプレート18およびガラスフリ
ット17によりフアンネル部15に封着されている周辺
フランジすなわち側壁20を有している。3色蛍光体ス
クリーン22が、フエースプレート18の内表面に保持
されている。
【0008】スクリーン22は3色の各蛍光体線を含む
3つ組をなすように配列された多数の蛍光体線を有する
線スクリーンであることが好ましいが、代わりに、光吸
収マトリックスを持った、或いは持っていないドットス
クリーンとすることも可能である。多孔色選択電極すな
わちシャドウマスク24がスクリーン22に対し所定の
間隔を取って脱着可能に取り付けられている。図1に破
線で略示した電子銃26は、3本の電子ビーム28を発
生させ、それをマスク24を通して集中経路に沿いスク
リーン22に投射するために、ネック部14内の中心に
取り付けられている。
【0009】図1の陰極線管は、フアンネル部とネック
部の接合部付近に示されたヨーク30のような外部磁気
偏向ヨークと共に使用するように設計されている。ヨー
ク30が付勢されると、3本のビーム28を磁界に作用
させて、スクリーン上に矩形ラスタを描くようにビーム
に水平および垂直の方向の走査を行わせる。偏向開始面
(ゼロ偏向部の)はヨーク30のほぼ中央にある。フリ
ンジ磁界のため陰極線管の偏向領域は、ヨーク30から
電子銃26の領域中まで軸方向に延びている。図示の簡
単化のため、偏向領域における偏向されたビーム経路の
実際の彎曲状態は、図1に示していない。
【0010】図2に示すように、矩形フエースプレート
18は、2つの直交軸すなわち長軸Xと短軸Yおよび対
角線Dを持っている。フエースプレート18の2つの長
辺Lは、長軸Xに実質的に平行であり、2つの短辺S
は、短軸Yに実質的に平行である。
【0011】図3は、フエースプレート18の内表面の
主要な等価半径を示す。長軸等価半径をRX で、短軸等
価半径をRY で示す。フエースプレートの各長辺の等価
半径をRL とし、各短辺の等価半径をRS とする。また
フエースプレートの各対角線の等価半径をRD とする。
【0012】フエースプレート18の内表面の形状は、
次の式により定義される。
【数1】
【0013】ここに:Zは内表面の中心に接する平面か
らの距離。XとYはそれぞれ中心から長軸と短軸の方向
への距離。C(1) からC(5) までは、フエースプレート
の対角線寸法により変わる係数。
【0014】対角線寸法が66cmである観察スクリー
ンを備えた映像管フエースプレートに対し、好ましい係
数C(1) からC(5) までは表1に示すごとくである。表
1の係数を使用するには、X、Yの単位はmmでなけれ
ばならない。
【0015】
【0016】式1は、表1で与えられたC(1) からC
(5) までの値を利用すると、この発明の範囲内にある6
6cm対角線の映像管用のフエースプレート外形形状の
一実施例を定義する。この発明の範囲内にあるその他の
寸法の管の外形は、係数C(1) からC(5) までをスケー
リングして、次式を使用すれば決定することができる。
【0017】
【数2】
【0018】ここに:C′(I)は他の寸法の管用に修
正した係数。C(I)は表1から求めた対応する係数。
Fはcmで表した他の寸法の管の観察スクリーン対角線
を66cmで除した値に等しいスケール係数。Kはフエ
ースプレートの内表面形状の曲率を変える係数であり、
1または1に近い値をとる。J(I)とL(I)は式1
の係数C(1)からC(5)までに関係するXとYの各
羃指数。
【0019】式1は、式2を利用して以下のように一般
化した形式に書き直すことができる。
【0020】
【数3】
【0021】式3は、(スケール係数Fを使って拡大ま
たは縮小をする場合)任意寸法の、また平面度係数Kを の間で選択して十分に平面化した、16×9アスペクト
比のパネルフエースプレートの一群を表している。 ここに、K=1はA66 16/9の基準管に適用され
る。 K<1は基準管より平坦なフエースプレートを表す。 K>1は基準管より彎曲したフエースプレートを表す。
【0022】例えば観察スクリーン対角線が76cmの
管では、スケール係数Fは76/66に等しい。もしK
の値を1より大、例えば1.05にすると、フエースプ
レートの形状は66cmのフエースプレートよりも僅か
に彎曲したものになる。Kの値を1未満にすると、フエ
ースプレートは66cmのフエースプレートよりも平坦
なものとなる。或る選ばれた寸法たとえば66cmに対
し、F=1として、係数Kの値を0.95と1.10の
間で変更すると、図4に示されるように、雲状または房
状の集団として正確な範囲内に分布している一群のフエ
ースプレートを描くことができる。図示されたこの正確
な曲線から少し外れてはいるが、なおこの発明の範囲内
に入るものがあると、理解されたい。
【0023】例えば、フエースプレート曲線40が図5
の対角線範囲内に示されている。このフエースプレート
は66cmの対角線を有し、従ってF=1であるが、式
1は僅かに変更されて、曲線40を集団中の他の曲線か
ら変化させている。この曲線40が、この発明を適用し
たフエースプレート形状を表しているかどうか、或いは
この曲線が、この発明の範囲外にある幾分別の型の形状
を表しているかどうか、を決定することが望ましい。こ
れを決定するために、曲線40を集団中に示されている
最も近似した曲線と比較する。
【0024】最も近似した曲線は、曲線40のデルタδ
と比較してそのデルタδの差が最小であるような、集団
内の曲線である。デルタδは、各位置において、Z軸と
平行に測った各曲線相互間の差すなわち間隔である。曲
線40と比較される最も都合のよいフエースプレート曲
線は、図6に示すように最大正のδが最大負のδに等し
い、すなわちδ(+)=δ(−)、を満足する曲線であ
る。図6の対角線断面に沿ってδはフエースプレートの
多くのX、Y位置で計算されている。この発明の範囲内
に入るべき曲線40は、デルタδの値が適切な値すなわ
ち許容範囲εを越えてはならない。 ここでは、この許容範囲は対角線に沿って中心から末端
方向に最大降下量Zの2.5%と規定される。 16×9のアスペクト比を有する66cm陰極線管の場
合、Zは41.27mmに等しい。従って、ε=0.
025・41.27=1.3mmである。
【0025】最初に論議した最適形状についての調整
(妥協)を達成するために臨界的と思われる大体正確な
或る比率というものがある。これらの比率の1つは、長
軸Xに沿った等価半径Rと短軸Yに沿った等価半径R
の比である。この比(R/Rの好ましい範囲は、
1.5から1.6の間である。もう1つの比は、表面形
状の長辺の等価半径Rと形状の短辺の等価半径R
比である。この比R/Rの好ましい範囲は、1.3
0から1.36の間である。第3の比は、長辺の等価半
径R と長軸に沿った等価半径Rの比である。この比
/Rの好ましい範囲は、1.12から1.15の
間である。
【0026】上記で与えられる係数を式(1) 、(2) およ
び(3) 適用すると、上記の臨界的比率の範囲内に入る内
表面フエースプレート形状が算出できる。66cm対角
線の管に対して表1の係数と共に式(1) による形状を使
えば、フエースプレート内部形状の種々の等価半径は表
2で与えられるようになる。
【0027】
【0028】上記の通り定めた66cm管用の諸比率
は:RX /RY =1.56、RL /RS =1.33およ
びRL /RX =1.14である。図7、8および9は、
それぞれ短軸Y、長軸Xおよび対角線Dに沿ったフエー
スプレートパネル12の断面を示している。フエースプ
レート18と側壁20の接合部におけるパネル12の厚
さは、Tで表され、側壁の高さはHで表され、フエース
プレートの内表面の等価半径は、Rで表されている。
【0029】側壁の各部の高さにはつぎの関係がある:
Y >HX >HD 。フエースプレートの厚さは、プレー
トの中心から側辺に向かって増加する。この増加はウエ
ッジングと称されている。ウエッジングは管が真空状態
に排気されたとき大気圧に耐えるに必要な強度を付与す
るために、フエースプレートパネルに付けられるもので
ある。フエースプレートの外表面は、形状的に内表面と
同様な形をしている。但し、ガラスパネルにウエッジン
グが付加されているで外表面の方が僅かに平坦になって
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による一実施例を組み込んだシャドウ
マスク型カラー映像管の一部を軸断面で表した側面図で
ある。
【図2】図1の管のフエースプレートの正面図である。
【図3】図2のフエースプレートの内表面の斜視線画で
ある。
【図4】この発明の範囲内に含まれるフエースプレート
形状実施例の一群の斜視線画である。
【図5】この発明の範囲内に含まれるフエースプレート
形状の一群の実施例の線図である。
【図6】この発明の範囲内に含まれるフエースプレート
形状の一群の実施例の線図である。
【図7】図2に示すフエースプレートの半部を、その短
軸に沿って見た断面図である。
【図8】図2に示すフエースプレートの半部を、その長
軸に沿って見た断面図である。
【図9】図2に示すフエースプレートの半部を、その対
角線に沿って見た断面図である。
【符号の説明】
18 フエースプレート X 長軸 Y 短辺 S 短辺 L 長辺 RX 長軸(X)に沿ったフエースプレートの等価曲率半
径 RY 短軸(Y)に沿ったフエースプレートの等価曲率半
径 RX /RY X とRY の比 RL フエースプレートの長辺に沿ったフエースプレー
トの等価曲率半径 RS 短辺に沿ったフエースプレートの等価曲率半径 RL /RX L とRX の比 RL /RS L とRS の比

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの長辺と2つの短辺を有し、その長
    辺と短辺の両長さの比が約16対9であるような矩形フ
    エースプレートを具え、上記2つの長辺に平行な長軸と
    上記短辺に平行な短軸とを有する陰極線管であって、特
    徴として、上記長軸に沿ったフエースプレートの等価曲
    率半径と上記短軸に沿ったフエースプレートの等価曲率
    半径の比がほぼ1.5乃至1.6の範囲にあり、上記フ
    エースプレートの長辺に沿ったフエースプレートの等価
    曲率半径と上記長軸に沿ったフエースプレートの等価曲
    率半径の比がほぼ1.12乃至1.15の範囲にあり、
    かつ上記フエースプレートの長辺に沿ったフエースプレ
    ートの等価曲率半径と短辺に沿ったフエースプレートの
    等価曲率半径の比がほぼ1.30乃至1.36の範囲に
    ある、陰極線管。
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