JP2611846B2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2611846B2
JP2611846B2 JP1294534A JP29453489A JP2611846B2 JP 2611846 B2 JP2611846 B2 JP 2611846B2 JP 1294534 A JP1294534 A JP 1294534A JP 29453489 A JP29453489 A JP 29453489A JP 2611846 B2 JP2611846 B2 JP 2611846B2
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strobe
adjustment
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正範 吉田
清隆 金子
昌永 山本
泉 三宅
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 固体電子撮像ディバイスから出力される色信号の色バ
ランス調整回路と,ストロボ装置とを備えたカメラにお
いて,色バランス調整回路の調整設定値として昼光兼ス
トロボ撮影用と室内撮影用との2種類を用意しておき,
室内においてストロボを使用しないで撮影するときには
色バランス調整回路の調整設定値を昼光兼ストロボ撮影
用から室内撮影用に切換えて,色バランスのくずれを極
力押えるようにした。
発明の背景 この発明はストロボ装置を備えた(着脱自在であるこ
とを含む)カメラに関する。
撮像した被写体像を表わすビデオ信号を出力する固体
電子撮像ディバイスを備えたカメラにおいてはビデオ信
号(色信号)の色バランス調整が必要である。一方,ス
トロボ装置を内蔵したカメラでは,カメラの小型化を図
るためにカラー・センサを省略し,色バランスの調整位
置を昼光兼ストロボ撮影に適した一位置に固定している
ことがある。そうすると,室内(主に蛍光灯,電球照明
下)でストロボ装置を使用せずに撮影する場合には色バ
ランスのくずれが生じ,撮影された映像は実際の被写体
の色合いを正しく表現していない可能性が高いという問
題が生じる。
発明の概要 この発明は,室内等の比較的暗い場所でストロボを使
用せずに撮影する場合であっても,比較的簡単な構成で
撮影された映像における色バランスのくずれの発生をで
きるだけ抑えることができるようにすることを目的とす
る。
この発明は,固体電子撮像ディバイスから出力される
色信号の色バランス調整回路と,ストロボ発光装置を備
えたカメラにおいて,被写体輝度を測定する測光素子,
上記色バランス調整回路の調整測定値として,白色蛍光
灯,昼光色蛍光灯,白熱電灯等の室内照明灯に適した調
整設定値の平均的な値である室内撮影用調整設定値と,
昼光兼ストロボ撮影用の調整設定値との少なくとも2種
類が切換可能な調整設定手段,および測光素子の測定輝
度が所定値以下でかつストロボ発光装置が動作しないス
トロボオフ・モードのときに,上記調整設定手段の調整
設定値を室内撮影用に切換えるよう制御する手段を備え
ていることを特徴とする。
この発明によると,ストロボ装置を使用しないストロ
ボオフ・モードにおいて,被写体輝度が比較的低い場合
には,色バランス調整回路の調整設定値を室内撮影用に
切換えているので,色センサを備えなくても,室内撮影
にほぼ適した色バランス調整が達成でき,色バランスの
ずれの少ない映像を得ることができる。しかも,色バラ
ンス調整回路の調整設定値の数は少なくてすみ,かつそ
の切換えだけでよい上に,色センサが不要であるから,
構成が簡単でカメラをコンパクトに構成できる。
白色蛍光灯,昼光色蛍光灯,白熱電灯等の室内照明灯
に適した上記色バランス調整回路の調整設定値の平均的
な値が室内撮影用の調整設定値とされているから,カメ
ラの構成を比較的簡単にしつつ比較的良好な色バランス
調整が可能となる。
実施例の説明 以下,この発明をスチル・ビデオ・カメラ(電子スチ
ル・カメラ)に適用した実施例について詳述する。
第1図はスチル・ビデオ・カメラの電気的構成の一部
を示している。
スチル・ビデオ・カメラの全体的な動作は制御装置10
によって統括される。この制御装置10は,CPU,メモリ,
インターフェイス等から構成されている。
撮像光学系20は,被写体像を結像させるための撮像レ
ンズ系21,絞り22およびシャッタ(図示略;シャッタは
電子シャッタでも実現可能である)から構成されてい
る。またこの撮像光学系20内には入射光の輝度を測定す
るための測光素子23が配置されており,その測定輝度を
表わす信号は制御装置10に入力する。絞り22は制御装置
10によって制御される。絞り22を手動で設定可能として
もよい。
光学系20の焦点面にはCCDなどの固体撮像ディバイス2
4が配置されており,このディバイスは被写体像を表わ
す3原色,R(赤),G(緑)およびB(青)の色信号を出
力する。電子シャッタ・システムでは固体撮像ディバイ
ス24の信号電荷蓄積時間は制御装置10によって制御され
る。撮像ディバイス24上に結像した被写体の映像データ
は,制御装置10によって与えられる同期信号に同期して
3色のビデオ信号として読出され,前置増幅回路(図示
略),第1の可変利得増幅回路(色バランス調整回路)
25,26,27をそれぞれ経てプロセス・マトリクス回路28に
入力する。
可変利得増幅回路25〜27のうち色信号Rが入力する可
変利得増幅回路25および色信号Bが入力する可変利得増
幅回路27には電子ボリュウム回路14からの制御信号が与
えられており,この制御信号にもとづいてそれぞれの信
号の利得調整が後述するように2段階切換えで行なわれ
る。
プロセス・マトリクス回路28で入力する色信号R,G,B
を用いて輝度信号Yおよび2つの色差信号R−Y,B−Y
が作成される。
作成された色差信号R−YおよびB−Yは第2の可変
利得増幅回路29および30を経て,輝度信号Yは直接にそ
れぞれ記録信号処理回路31に入力する。色差信号R−Y
が入力する第2の可変利得増幅回路29および色差信号B
−Yが入力する第2の可変利得増幅回路30には制御装置
10からの制御信号が与えられており,この制御信号にも
とづいてそれぞれの色差信号の利得調整が2段階切換え
で行なわれる。
すなわち,測光素子23の測定輝度がEV値で11以上の場
合,およびストロボ発光装置を用いたストロボ撮影を行
なう場合には,これらの可変利得増幅回路29,30の利得
としては標準値が用いられる。これに対して,測定輝度
がEV値で11以下の場合であって,かつストロボ発光装置
を用いないで(ストロボオフ・モード)撮影を行なう場
合には,これらの可変利得増幅回路29,30の利得として
標準値よりも低い値(これを低減値という)が設定され
る。この設定は,D/A変換回路16を介して制御装置10によ
って行なわれる。一例を挙げれば低減値は上記標準値の
75%程度である。ストロボオフ・モードとは操作者によ
りストロボ設定スイッチ13を用いてストロボ撮影が設定
されないとき,制御装置10の判断で強制的にストロボ41
がオフとなるときなどを含む。
このようにして,ストロボ装置を使用しないストロボ
オフ・モードにおいて,被写体輝度が比較的低い場合に
は,色差信号R−Y,B−Yのレベルを調整する回路29,30
の利得を標準値から低減値に切換えるようにしているの
で,,撮影した映像における色信号の割合いが低下し,色
バランスのくずれが目立たなくなる。輝度信号Yに関し
てはゲインの切換えを行なわないので,映像の画質な殆
ど変わらない。
記録信号処理回路31は,線順次化回路,プリエンファ
シス回路,FM変調回路,合成回路等を含み,FM変調された
合成ビデオ信号がこの回路31から出力され,記録制御用
のゲート回路32に送られる。
スチル・ビデオ磁気ディスク34はディスク・モータ35
によって一定回転数たとえば3600r.p.m.で回転駆動され
る。この磁気ディスク34には記録用の磁気ヘッド33が接
しており,またそのコアには,磁気ディスク34の1回転
ごとに1個の位相検出パルスPGを発生する位相検出器37
が近接している。磁気ヘッド33はその移送機構によって
磁気ディスク34の径方向に移送され,所定のトラック上
に位置決めされる。位相検出パルスPGは制御装置10に与
えられる。
上述したようにストロボ撮影のためにストロボ41,そ
の駆動瞬間電流を供給するための電荷を蓄積する充電回
路43,充電回路43の充電電流をストロボ41に与え,スト
ロボ41を発光させるストロボ・スイッチ42および電源1
からの電圧を充電回路43に供給するストロボ充電スイッ
チ44が備えられている。充電回路43は,充電電圧が所定
値に達したことを検出して充電完了信号を出力する回路
を備えている。スイッチ42および44は制御装置10によっ
てオン,オフ制御される。第1図では電源1がストロボ
発光装置とその他の回路に共通に用いられているが,ス
トロボ専用の電源を設けてもよい。
制御装置10にはRAM11が接続されている。第2図にRAM
11の内容の一部が示されている。
RAM11には2種類の色バランス調整値が設定されてい
る。その一方は,昼光兼ストロボ撮影用のもので(これ
を第1の調整値という),測光素子23による輝度が所定
値以上(たとえばEV値で11以上)の場合,およびストロ
ボ発光装置を用いた撮影を行なう場合のもので,いわば
標準的な色バランス調整値である。この色バランス調整
値は標準光源を用いてあらかじめ設定され,たとえば55
00Kの色温度に対応する値に調整される。
他方は室内撮影用のもので(これを第2調整値とい
う),測光素子23による輝度が所定値以下(たとえばEV
値で11以下)でかつストロボオフ・モードの場合に用い
られる。第2の調整値としてはたとえば第1の調整値よ
りも少し高め(可変利得調整回路25,27の利得を少し大
きくする)の値が用いられる。これは第1の調整値を1
とすると,1.1〜1.2程度である。
室内照明灯には詳しく分類すると,白色蛍光灯,昼光
色蛍光灯,白熱電灯等があるが,室内撮影用の調整設定
値としてはこれらの照明灯に適した設定値の平均的なも
のを使用すればよい。
第1または第2の調整値は制御装置10によって読出さ
れ,電子ボリュウム回路14に与えられる。電子ボリュウ
ム回路14はD/A変換回路15R,15Bを含み,入力する色バラ
ンス調整値に応じた電圧信号(制御電圧)を出力するも
のである。一方のD/A変換回路15Rは色信号R用のもの
で,他方のD/A変換回路15Bは色信号B用のものである。
電子ボリュウム回路14から出力される電圧信号が可変利
得増幅回路25,27の利得制御に供される。
このように,ストロボ装置を使用しないストロボオフ
・モードにおいて,被写体輝度が比較的低い場合には,
色バランス調整用可変利得増幅回路25,27の利得を定め
る色バランス調整値を室内撮影用に切換えているので,
色センサを備えなくても,室内撮影にほぼ適した色バラ
ンス調整が達成でき,色バランスのずれの少ない映像を
得ることができる。しかも,色バランス調整用設定値の
数は少なくてすみ,かつその切換えだけでよい上に,色
センサが不要であるから,構成が簡単でカメラをコンパ
クトに構成できる。
第3図はこのスチル・ビデオ・カメラのストロボオフ
・モードにおける撮影時における処理手順を示すもので
ある。
撮影の開始にあたって,測距装置(図示略)により被
写体までの距離が測定されるとともに(ステップ51),
測光素子23によって被写体輝度が測定される(ステップ
61)。一方ではこれらの測距データおよび輝度データに
基づいて,絞り22の絞り値が決定されるとともに,シャ
ッタ速度(露光時間)が決定される(ステップ52,5
3)。他方,測光により得られた輝度データに基づい
て,測定輝度が色差信号用の可変利得増幅回路29,30の
利得切換えのための所定値以下かどうかか判定され(ス
テップ62),所定値以下であれば上記低減値が増幅回路
29,30に与えられその利得が低減される(ステップ6
3)。測定輝度が所定値以上の場合には増幅回路29,30の
利得は標準値に保たれる。また測定輝度が色バランス調
整用可変利得増幅回路25,27の利得切換えのための所定
値以下かどうかが判定され(ステップ64),所定値以下
であればRAM11から室内撮影用調整値(第2と調整値)
が読出され,電子ボリュウム回路14を経てこれらの増幅
回路25,27に与えられる(ステップ65)。測定輝度が上
記所定値以上であれば第1の調整値が選択されかつ設定
された状態に保たれる。
この後,シャッタ・レリーズ・ボタンの押下げがあれ
ば露光処理が行なわれ(ステップ54),得られるビデオ
信号が磁気ディスク34に記録されることになる(ステッ
プ55)。
ストロボオン・モードのときには可変利得増幅回路2
9,30の利得としては標準値が,色バランス調整値として
は第1の調整値がそれぞれ選択設定された状態に保たれ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すもので,スチル・ビデ
オ・カメラのブロック図,第2図はRAM内の色バランス
調整値データを示し,第3図は撮影処理手順を示すフロ
ー・チャートである。 10……制御装置, 11……RAM, 23……測光素子, 25,26,27……色バランス調整用可変利得増幅回路, 29,30……色差信号レベル調整用可変利得増幅回路, 41……ストロボ。
フロントページの続き (72)発明者 三宅 泉 東京都港区西麻布2丁目26番30号 富士 写真フイルム株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−234589(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固体電子撮像ディバイスから出力される色
    信号の色バランス調整回路と,ストロボ発光装置とを備
    えたカメラにおいて, 被写体輝度を測定する測光素子, 上記色バランス調整回路の調整測定値として,白色蛍光
    灯,昼光色蛍光灯,白熱電灯等の室内照明灯に適した調
    整設定値の平均的な値である室内撮影用調整設定値と,
    昼光兼ストロボ撮影用の調整設定値との少なくとも2種
    類が切換可能な調整設定手段,および 測光素子の測定輝度が所定値以下でかつストロボ発光装
    置が動作しないストロボオフ・モードのときに,上記調
    整設定手段の調整設定値を室内撮影用に切換えるよう制
    御する手段, を備えたカメラ。
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