JPH08130748A - カラー静止画像撮影装置 - Google Patents

カラー静止画像撮影装置

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JPH08130748A
JPH08130748A JP6290528A JP29052894A JPH08130748A JP H08130748 A JPH08130748 A JP H08130748A JP 6290528 A JP6290528 A JP 6290528A JP 29052894 A JP29052894 A JP 29052894A JP H08130748 A JPH08130748 A JP H08130748A
Authority
JP
Japan
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light
strobe
color
red
blue
Prior art date
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Pending
Application number
JP6290528A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Ichikawa
哲雄 市川
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Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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Publication date
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  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 撮影スイッチの操作に応答して第1ストロボ
10が赤、青及び緑の光を順次発光するときに、これに
応答して、第2ストロボ28、30も同じ色の光を発光
して対象物を照射し、この対象物をモノクロ・ビデオ・
カメラ14で撮影する。第1及び第2ストロボが赤色、
青色及び緑色の光を発光した際のビデオ・カメラの出力
ビデオ信号を順次取り込み、合成してカラー・ビデオ信
号を得る。 【効果】 各色の画像を撮像する際に、その色の光を十
分な光量、対象物に照射することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台のモノクロ・ビデ
オ・カメラを用いて、静止画のカラー・ビデオ信号を発
生するカラー静止画像撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー画像の撮影には、一般にカラー・
ビデオ・カメラが用いられている。カラー・ビデオ・カ
メラには、1個の撮像素子(例えば、CCD)を赤色、
青色及び緑色の3原色光に共通に用いる単板式と、3原
色光の夫々に専用の撮像素子を用いる3板式とがある。
単板式は、構成が簡単で安価であるという利点がある
が、カラー画像では解像度を高くするのが困難であると
いう欠点がある。一方、3板式は、解像度が高いが、取
り付け精度が高く構造が複雑なために、高価であると共
に、3個の撮像素子の特性を一致させたりする調整が面
倒であるという欠点がある。
【0003】印刷などのためにビデオ・カメラにより入
力する画像は、静止画であるが、高解像度が要求され
る。そこで、モノクロ・ビデオ・カメラを用いて、カラ
ー静止画像を撮影することが従来から行われている。こ
の場合、モノクロ・ビデオ・カメラのレンズの前に、赤
色、青色及び緑色の3原色のカラー・フィルタを順次配
置し、鮮明な画像を得るために通常は複数の白色光スト
ロボを同時に発光させて、カラー画像の赤色成分、青色
成分及び緑色成分を順次撮影し、撮影した3つのモノク
ロ・ビデオ信号を合成して、カラー・ビデオ信号とす
る。なお、カラー画像の赤色成分、青色成分及び緑色成
分の撮影時点はずれてしまうが、撮影対象が静止画のた
め、時間経過に伴う画像変化がないので、撮影時点のず
れには問題がない。一方、単一のモノクロ・ビデオ・カ
メラでよいため、構成が簡単になり安価となると共に、
解像度は3板式と同様に高くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のモノクロ・ビデ
オ・カメラを用いたカラー静止画像撮影装置では、赤
色、青色及び緑色の3種類のカラー・フィルタが円板に
取り付けられ、この円板をステップ・モータで回転させ
て、カラー・フィルタを切り替えていた。即ち、モノク
ロ・ビデオ・カメラの前で、機械的にフィルタを切り替
えるために、この切り替えの際に振動が発生し、ビデオ
・カメラの配置に影響を及ぼすことがある。よって、撮
影対象物とビデオ・カメラとの相対位置は、時間経過に
伴って変動する可能性があった。この場合、静止画であ
ってもビデオ・カメラと撮影対象物との相対位置の変動
により、色ずれが生じる。これは、解像度が高いほど、
影響が大きい。
【0005】また、モノクロ・ビデオ・カメラの前に、
電子フィルタを設け、この電子フィルタの特性を電気的
に変化させて、振動の影響を除く方法も、本願出願人は
検討中である。しかし、この方法の場合、電子フィルタ
が、赤色、青色及び緑色の光を通過させるときの透過率
が等しくなく、電子フィルタの各光成分に対する光透過
率に応じて、ビデオ・カメラの出力ビデオ信号を補正し
なければならなかった。
【0006】したがって、本発明の目的は、モノクロ・
ビデオ・カメラの前にフィルタを設けることなく、十分
な照射光を得るための同時に発光する複数のストロボと
共に単一のモノクロ・ビデオ・カメラを用いて静止対象
物のカラー・ビデオ信号を発生できるカラー静止画像撮
影装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明のカラー
静止画像撮像装置は、モノクロ・ビデオ・カメラと、
赤、青及び緑の光を発光する第1及び第2ストロボと、
撮影スイッチの操作に応答して第1ストロボから赤、青
及び緑の光を順次発光するように制御する第1制御回路
と、第1ストロボが発光したときに、その発光色を検出
して、第2ストロボが第1ストロボと同じ色の光を発光
するように制御する第2制御回路と、第1及び第2スト
ロボが赤色、青色及び緑色の光を発光した際のビデオ・
カメラの出力ビデオ信号を順次取り込み、合成してカラ
ー・ビデオ信号とする取込み合成回路とを具えている。
第1ストロボが発光するときに、その発光色と同一の色
で第2ストロボも発光するので、各色の画像を撮像する
際に、その色の光を十分な光量、対象物に照射すること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、添付図を参照して、本発明の実施例を
説明する。図1は、本発明の装置のブロック図である。
マスタ光源である第1のストロボ10は、第1のストロ
ボ制御回路12からの制御に応じて、輝度のほぼ等しい
赤色色(R)、青色色(B)及び緑色色(G)の光を順
次発光する。第1のストロボ10が発光すると、第2及
び第3のストロボ制御回路24及び26は光量の変化及
び発光色を検出して、夫々スレーブ光源である第2及第
3のストロボ28及び30を制御して、第1のストロボ
10と同じ発光色で発光させる。ストロボ10、28及
び30からの光は、撮影対象物22を照明する。また、
モノクロ・ビデオ・カメラ14は、レンズを介して撮影
対象22を撮影する。画像取込み/合成回路16は、撮
影スイッチ20がオンされる度に、ストロボ制御回路1
2にストロボ10を発光させると共に、モノクロ・ビデ
オ・カメラ14からのビデオ信号を取り込み、赤色、青
色及び緑色の光が発光した際の3つのモノクロ・ビデオ
信号を合成して、プリンタなどの利用回路18に出力す
る。なお、光源(ストロボ)10、24、28、ビデオ
・カメラ14及び撮影対象物22を、閉ざされた暗室内
に配置するのが好ましいが、強い外光が入射しない部屋
でもよい。
【0009】図1の装置の動作を更に説明する。まず、
操作者がスイッチ20をオンにすると、発光指示信号が
画像取込み/合成回路16からストロボ制御回路12に
供給され、ストロボ10は赤色色の光を発光する。これ
に応答して、ストロボ28及び30も赤色色の光を発光
し、鮮明な画像を得るために十分な光量の赤色色の光が
対処物22に照射され、対象物22の赤色色の部分のみ
が、この赤色色の光を反射する。モノクロ・ビデオ・カ
メラ14は、対象物22が反射した光を撮影するので、
この対象物の赤色色の部分に対応するモノクロ・ビデオ
信号を発生する。画像取込み/合成回路16は、スイッ
チ20がオンになった時点、即ち、ビデオ・カメラ14
が出力する対象物の赤色色の部分のモノクロ・ビデオ信
号を取込み、赤色色メモリに蓄積する。
【0010】操作者がスイッチ20を再びオンにする
と、発光指示信号が画像取込み/合成回路16からスト
ロボ制御回路12に供給され、青色色の光を発光する。
これに応答して、ストロボ28及び30も青色色の光を
発光し、十分な光量の青色色の光が対象物22に照射さ
れ、対象物22の青色色の部分のみが、この青色色の光
を反射する。モノクロ・ビデオ・カメラ14は、対象物
22の青色色の部分に対応するモノクロ・ビデオ信号を
発生し、画像取込み/合成回路16は、この青色色の部
分のモノクロ・ビデオ信号を取込み、青色色メモリに蓄
積する。同様に、操作者がスイッチ20を3回目のオン
にすると、画像取込み/合成回路16からストロボ制御
回路12への発光指示信号に応じて、ストロボ10は緑
色の光を発光する。これに応答して応答して、ストロボ
28及び30も緑色色の光を発光し、十分な光量の緑色
色の光が対象物22に照射され、モノクロ・ビデオ・カ
メラ14は、対象物22の緑色色の部分に対応するモノ
クロ・ビデオ信号を発生し、画像取込み/合成回路16
は、この緑色色の部分のモノクロ・ビデオ信号を取込
み、緑色色メモリに蓄積する。
【0011】画像取込み/合成回路16は、光の3原色
に対応するビデオ信号を赤色、青色及び緑色のメモリに
取り込むと、各メモリに蓄積されたビデオ信号を同時に
読み出して合成することにより、カラー・ビデオ信号を
発生する。画像取込み/合成回路16が3原色の各々の
ビデオ信号を取り込む時点は夫々異なるが、撮影対象物
22が静止しているので、この時間の相違は問題がな
い。合成されたカラー・ビデオ信号は、利用回路18に
供給されて、利用回路の目的に応じて処理される。一例
としては、利用回路18が、カラー・ビデオ・プリンタ
であり、対象物22のカラー画像プリント・アウトが得
られる。なお、スイッチ20を1回オンにすると、赤色
色、青色色及び緑色色の光が順次自動的に発光して、夫
々を画像取込み/合成回路16が順次自動的に取り込む
ようにしてもよい。
【0012】ストロボ10、28及び30は同一のもの
であり、図2はこれらの具体例を示す図である。この具
体例では、ダイクロイック・プリズムを用いている。発
光素子である同一の光源200、202及び204を、
プリズム206、208及び210の1つの面に夫々対
向して配置する。なお、光源200、202及び204
の各々は、赤色、青色及び緑色の光を含む白色光であ
る。また、プリズム206及び210は3角プリズムで
あり、プリズム208は4角プリズムであり、図示のよ
うに配置する。赤色反射ダイクロイック膜212をプリ
ズム208及び210の接触面に設け、青色反射ダイク
ロイック膜214をプリズム206のプリズム210側
に設ける。また、光を全反射させるために、プリズム2
06及び210の間に微小間隔のエア・ギャップを設け
ている。
【0013】光源200が発光すると、その光は、プリ
ズム206の右上がり傾斜面を通過し、垂直面で全反射
し、右下がり傾斜面での青色色反射ダイクロイック膜2
14で青色の光のみが反射して、外部に出力する。ま
た、光源202が発光すると、その光は、プリズム20
8の垂直面を通過し、赤色反射ダイクロイック膜212
で、赤色成分のみが反射して、残りの青色及び緑色成分
がこの赤色反射ダイクロイック膜212を通過する。さ
らに、青色反射ダイクロイック膜214で青色成分が反
射されて、緑色成分のみが外部に出力する。さらに、光
源204が発光すると、その光はプリズム210の水平
面を通過して、エア・ギャップで全反射し、赤色反射ダ
イクロイック膜212で赤色成分のみが反射して、プリ
ズム210及び206を通過して外部に出力する。よっ
て、光源200により青色の光の発生を制御し、光源2
02により緑色の光の発生を制御し、光源204により
赤色の光の発生を制御する。
【0014】ところで、ダイクロイック膜212及び2
14のみによる色分解では、この色分解が不完全な場
合、トリミング・フィルタを用いると、色分解を改善で
きる。この場合、青色用トリミング・フィルタ216を
光源200及びプリズム206の間に設け、緑色用トリ
ミング・フィルタ218を光源202及びプリズム20
8の間に設け、赤色用トリミング・フィルタ220を光
源204及びプリズム210の間に設ける。これらトリ
ミング・フィルタは、各色の分光特性を整える作用があ
り、その出力光に対する特性は、図3に示すようにな
る。この図3の特性図からも判る如く、各光源の発光に
よる出力する各色の光の特性が確実に分離しているの
で、青色(B)、緑色(G)及び赤色(R)の色分けが
鮮明になり、画像の色彩の鮮明度を強調することができ
る。よって、画像取込み/合成回路16からのカラー・
ビデオ信号の色特性も、色分けが鮮明になる。
【0015】図4は、ストロボ制御回路2及び光源28
の構成を示す。ストロボ制御回路24及びストロボ制御
回路26と同一であり、上述の様に光源28及び30は
同一である。ストロボ制御回路24は、3つの光センサ
32R、32G及び32Bを有する。各光センサ32
R、32G及び32Bは、受光部への入射光の光量を検
出するフォトダイオードの如き受光素子と、受光素子で
検出した光量が一定レベルを超えたときに、出力信号を
発生して光源28に供給する回路を含む。ストロボ28
内の赤色用光源200、緑色用202及び青色用204
は、夫々光センサ32R、32G及び32B光の出力信
号が供給されると発光する。光センサ32R、32G及
び32Bの受光素子の前には、夫々赤色、緑色及び青色
フィルタ34R、34G及び34Bが配置される。赤
色、緑色及び青色フィルタ34R、34G及び34B
は、夫々赤色光、緑色光及び青色光のみを通過させる。
したがって、マスタ・ストロボ10が赤色で発光する
と、光センサ32Rのみが赤色フィルタ34を通過した
光を検出して出力信号を赤色用光源200に供給して、
スレーブ・ストロボ28及び30は、赤色光を発光す
る。同様にして、マスタ・ストロボ10が緑色又は青色
光で発光すると、スレーブ・ストロボ28及び30は、
緑色光又は青色光を発光する。よって、各色の画像を撮
像する際に、対応する色の光を十分な光量、対象物に照
射することができる。
【0016】上述は、本発明の好適な実施例について説
明したが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形
及び変更が可能である。例えば、画像取込み/合成回路
16は、アップル社製マッキントッシュ(商標)パソコ
ンでもよい。この場合、取込んだデータを種々編集でき
る。モノクロ・ビデオ14は、撮像素子としてCCD以
外に撮像管を使用したものでもよい。また、ビデオ・カ
メラは、モノクロとしているが、カラーのビデオ・カメ
ラをモノクロ・モードで使用しても良い。
【0017】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、第1スト
ロボが発光するときに、その発光色と同一の色で第2ス
トロボも発光するので、各色の画像を撮像する際に、そ
の色の光を十分な光量、対象物に照射することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例のブロック図である。
【図2】本発明に用いるストロボを示す図である。
【図3】図2のストロボの特性を示す図である。
【図4】本発明に用いる第2ストロボ制御回路を示す図
である。
【符号の説明】
10 第1ストロボ 12 第1ストロボ制御回路 24、26 第2ストロボ制御回路 28、30 第2ストロボ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モノクロ・ビデオ・カメラと、 赤、青及び緑の光を発光する第1及び第2ストロボと、 撮影スイッチの操作に応答して上記第1ストロボから
    赤、青及び緑の光を順次発光するように制御する第1制
    御回路と、 上記第1ストロボが発光したときに、その発光色を検出
    して、上記第2ストロボが上記第1ストロボと同じ色の
    光を発光するように制御する第2制御回路と、上記第1
    及び第2ストロボが赤色、青色及び緑色の光を発光した
    際の上記ビデオ・カメラの出力ビデオ信号を順次取り込
    み、合成してカラー・ビデオ信号とする取込み合成回路
    とを具えたカラー静止画像撮影装置。
  2. 【請求項2】 上記ストロボは、 第1、第2及び第3発光素子と、 該第1、第2及び第3発光素子からの光を受け、第1及
    び第2の光を反射するダイクロイック膜により上記第
    1、第2及び第3発光素子からの光から第1、第2及び
    第3の色の光を抽出し、プリズムにより上記第1、第2
    及び第3の光の光路を一致させるダイクロイック・プリ
    ズムとを有することを特徴とする請求項1のカラー静止
    画像撮影装置。
  3. 【請求項3】 上記ダイクロイック・プリズムは、赤色
    用トリミング・フィルタ、青色用トリミング・フィルタ
    及び緑色用トリミング・フィルタを有することを特徴と
    する請求項2のカラー静止画像撮像装置。
  4. 【請求項4】 上記第2制御回路は、 赤色、緑色及び青色フィルタと、 該赤色、緑色及び青色フィルタを夫々通過した光を検出
    したときに、上記第1、第2及び発光素子を発光させる
    3個の光センサとを有することを特徴とする請求項2の
    カラー静止画像撮影装置。
JP6290528A 1994-10-31 1994-10-31 カラー静止画像撮影装置 Pending JPH08130748A (ja)

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WO2006026902A1 (fr) * 2004-09-09 2006-03-16 Motic China Group Co., Ltd. Procede de synthese d'une image dynamique couleur par systeme ccd/cmos monochrome
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