JP2610982B2 - 船舶用ジェット推進アセンブリ - Google Patents
船舶用ジェット推進アセンブリInfo
- Publication number
- JP2610982B2 JP2610982B2 JP63504743A JP50474388A JP2610982B2 JP 2610982 B2 JP2610982 B2 JP 2610982B2 JP 63504743 A JP63504743 A JP 63504743A JP 50474388 A JP50474388 A JP 50474388A JP 2610982 B2 JP2610982 B2 JP 2610982B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump wheel
- pump
- hub
- jet propulsion
- propulsion assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 241000195493 Cryptophyta Species 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H11/00—Marine propulsion by water jets
- B63H11/02—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
- B63H11/04—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps
- B63H11/08—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps of rotary type
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、船舶用ジェット推進装置、特に、ポンプハ
ウジング内に収納されたプロペラポンプを備えた水ジェ
ット推進アセンブリに関する。
ウジング内に収納されたプロペラポンプを備えた水ジェ
ット推進アセンブリに関する。
本発明に関連する種類のジェット推進アセンブリのポ
ンプホイールは、吸入カナルを貫通して延出する駆動軸
に通常は装着される。この駆動軸の端部は、水潤滑ブシ
ュ、油潤滑球面軸受又は類似物により、ポンプハウジン
グ内に支持される。例えばスウェーデン特許第8008288
−６号参照。
ンプホイールは、吸入カナルを貫通して延出する駆動軸
に通常は装着される。この駆動軸の端部は、水潤滑ブシ
ュ、油潤滑球面軸受又は類似物により、ポンプハウジン
グ内に支持される。例えばスウェーデン特許第8008288
−６号参照。
駆動軸に直結するように装着されているポンプホイー
ルに関しては、ただ１つの問題点、即ち駆動軸の寸法に
合わせるという問題点がある。駆動軸はポンプへの水の
流入をかき乱すので、その結果はポンプホイール羽根に
対する不均一な負荷となる。このような不均一の負荷
は、曲げモーメントであって、ポンプ軸に伝達され、従
って、ポンプ軸の寸法を決定する際に考慮されなければ
ならないものを誘起する。曲げモーメントのために、ポ
ンプ軸は比較的大きい直径が与えられ、この比較的大き
い直径はポンプへの水流の乱れを増し、従って損失が増
加させられるということは、理解されよう。別の類似し
た問題点は、駆動軸が理論的に正しい位置から偏位する
ということであり、このことは、ポンプホイールが駆動
軸に直接装着されているので、ポンプハウジング内の軸
受の磨耗を増大させるか、あるいは、もしこの軸受が角
偏向を受容するようになされているならば、ポンプハウ
ジングの内壁にポンプホイール羽根が衝突するという大
きな危険性をもたらす。パワーの可能な最良の節約のた
めには、ポンプホイール羽根は、可能な限りポンプハウ
ジングの内壁に接近していなければならない。
ルに関しては、ただ１つの問題点、即ち駆動軸の寸法に
合わせるという問題点がある。駆動軸はポンプへの水の
流入をかき乱すので、その結果はポンプホイール羽根に
対する不均一な負荷となる。このような不均一の負荷
は、曲げモーメントであって、ポンプ軸に伝達され、従
って、ポンプ軸の寸法を決定する際に考慮されなければ
ならないものを誘起する。曲げモーメントのために、ポ
ンプ軸は比較的大きい直径が与えられ、この比較的大き
い直径はポンプへの水流の乱れを増し、従って損失が増
加させられるということは、理解されよう。別の類似し
た問題点は、駆動軸が理論的に正しい位置から偏位する
ということであり、このことは、ポンプホイールが駆動
軸に直接装着されているので、ポンプハウジング内の軸
受の磨耗を増大させるか、あるいは、もしこの軸受が角
偏向を受容するようになされているならば、ポンプハウ
ジングの内壁にポンプホイール羽根が衝突するという大
きな危険性をもたらす。パワーの可能な最良の節約のた
めには、ポンプホイール羽根は、可能な限りポンプハウ
ジングの内壁に接近していなければならない。
本発明の目的は、上記問題点を解決することである。
その目的は、上述した種類のジェット推進アセンブリで
あって、駆動軸が、曲げモーメントによって、又は駆動
機関からの回転モーメントを伝達するためのものを除い
たポンプホイールからの他の力、例えば圧力によって影
響されないようになされており、同時に、駆動軸の角偏
向が、ポンプホイールの精密な軸受に影響を及ぼさない
ものを提供することによって達成される。本発明の目的
及び特徴は、添付されている請求の範囲から明白であ
る。
その目的は、上述した種類のジェット推進アセンブリで
あって、駆動軸が、曲げモーメントによって、又は駆動
機関からの回転モーメントを伝達するためのものを除い
たポンプホイールからの他の力、例えば圧力によって影
響されないようになされており、同時に、駆動軸の角偏
向が、ポンプホイールの精密な軸受に影響を及ぼさない
ものを提供することによって達成される。本発明の目的
及び特徴は、添付されている請求の範囲から明白であ
る。
本発明に係るジェット推進アセンブリの実施例を本発
明の例示の形で示す添付図面と共に、本発明がより詳細
に説明される。
明の例示の形で示す添付図面と共に、本発明がより詳細
に説明される。
第１図は、本発明に係るジェット推進アセンブリの縦
部分断面図であり、そして 第２図は、本発明に係るジェット推進アセンブリのポ
ンプ装置の軸方向断面図である。
部分断面図であり、そして 第２図は、本発明に係るジェット推進アセンブリのポ
ンプ装置の軸方向断面図である。
船尾１及び船底２のみが概略的に示されている第１図
を参照するに、ジェット推進アセンブリＳが、船の船尾
に装着されている。ジェット推進アセンブリＳは吸入カ
ナル３を含んでおり、この吸入カナルは、船底の水吸入
口４からアセンブリのポンプハウジング６用の装着フラ
ンジ５まで延びている。水吸込管４は格子７を設けられ
ており、この格子は、異物がジェット推進アセンブリＳ
内に吸い込まれるのを防止する。
を参照するに、ジェット推進アセンブリＳが、船の船尾
に装着されている。ジェット推進アセンブリＳは吸入カ
ナル３を含んでおり、この吸入カナルは、船底の水吸入
口４からアセンブリのポンプハウジング６用の装着フラ
ンジ５まで延びている。水吸込管４は格子７を設けられ
ており、この格子は、異物がジェット推進アセンブリＳ
内に吸い込まれるのを防止する。
図示されている実施例においては、ポンプはプロペラ
を備えており、このプロペラは、ハブケーシング８内に
回転可能に支持されており、このハブケーシングは、ポ
ンプハウジング６の中央下流側に設けられている。この
ハブケーシングは、関節羽根９によって支持されてお
り、この関節羽根は、ポンプハウジング６の壁の内側と
ハブケーシング８の外側との間に延在している。ハブケ
ーシング８内には、フランジを備えたハブ10が、回転可
能に支持されており、そして、ポンプホイール11は、ハ
ブ10のフランジ上の決った位置に固着されている。駆動
軸12は、吸入カナル３を貫通して機関24から延びてお
り、ポンプハウジング６内に突出している。たわみ継手
13が、フランジ付ハブ11と駆動軸12との間に設けられて
いる。この継手は、圧力も曲げモーメントもポンプホイ
ール11から駆動軸に伝達され得ないようなものであり、
駆動機関24からの回転モーメントの伝達のみを考慮して
駆動軸の寸法を決定することを可能にする。フレキシブ
ルシール14は、吸入カナル内の流路に対して駆動軸12を
シールし、そして、このフレキシブルシール14は、駆動
軸の余り精密ではないアライメント及び駆動機関24との
連結を許容する。
を備えており、このプロペラは、ハブケーシング８内に
回転可能に支持されており、このハブケーシングは、ポ
ンプハウジング６の中央下流側に設けられている。この
ハブケーシングは、関節羽根９によって支持されてお
り、この関節羽根は、ポンプハウジング６の壁の内側と
ハブケーシング８の外側との間に延在している。ハブケ
ーシング８内には、フランジを備えたハブ10が、回転可
能に支持されており、そして、ポンプホイール11は、ハ
ブ10のフランジ上の決った位置に固着されている。駆動
軸12は、吸入カナル３を貫通して機関24から延びてお
り、ポンプハウジング６内に突出している。たわみ継手
13が、フランジ付ハブ11と駆動軸12との間に設けられて
いる。この継手は、圧力も曲げモーメントもポンプホイ
ール11から駆動軸に伝達され得ないようなものであり、
駆動機関24からの回転モーメントの伝達のみを考慮して
駆動軸の寸法を決定することを可能にする。フレキシブ
ルシール14は、吸入カナル内の流路に対して駆動軸12を
シールし、そして、このフレキシブルシール14は、駆動
軸の余り精密ではないアライメント及び駆動機関24との
連結を許容する。
ポンプハウジング６は、出口管15に通じている出口を
有しており、その出口管には横方向に回動可能なかじ取
手段20が装着されている。このかじ取手段20は、垂直ス
ピンドル16、ランド17に支持されており、図示しない液
圧機関によって横方向に回動させられる。船のかじ取り
は、ポンプからの水ジェットがかじ取手段20のいずれか
の側部に向けられる時に生ずる。
有しており、その出口管には横方向に回動可能なかじ取
手段20が装着されている。このかじ取手段20は、垂直ス
ピンドル16、ランド17に支持されており、図示しない液
圧機関によって横方向に回動させられる。船のかじ取り
は、ポンプからの水ジェットがかじ取手段20のいずれか
の側部に向けられる時に生ずる。
船の減速又は後退のためにアセンブリの力の方向を逆
にすべく、２つのフラップ18,19が、水ジェット路内へ
揺動させられるようになされており、これにより、ジェ
ット路は、ジェットが真っ直ぐ後方に向けられる全速前
進速度から、ジェットが斜め下方／前方に向けられる全
速後退速度へと、徐々に偏向させられる。２つの極端な
位置の間に、もし所望されるならば、中間位置が設定さ
れる。その時、ジェットは、一部は前方に向けられ、一
部は後方に噴射する。上のフラップ18は、上記の偏向の
間、飛沫に対するシールドとして作用する機能をも有し
ている。このため、上のフラップ18は、下のフラップ19
の後端部及び側部に重なる。上述した逆転装置により、
上記かじ取手段20によってなされ得る、意図した方向に
ジェットを向けることによって船の後退操作の間のかじ
取りも可能になる。
にすべく、２つのフラップ18,19が、水ジェット路内へ
揺動させられるようになされており、これにより、ジェ
ット路は、ジェットが真っ直ぐ後方に向けられる全速前
進速度から、ジェットが斜め下方／前方に向けられる全
速後退速度へと、徐々に偏向させられる。２つの極端な
位置の間に、もし所望されるならば、中間位置が設定さ
れる。その時、ジェットは、一部は前方に向けられ、一
部は後方に噴射する。上のフラップ18は、上記の偏向の
間、飛沫に対するシールドとして作用する機能をも有し
ている。このため、上のフラップ18は、下のフラップ19
の後端部及び側部に重なる。上述した逆転装置により、
上記かじ取手段20によってなされ得る、意図した方向に
ジェットを向けることによって船の後退操作の間のかじ
取りも可能になる。
図示されている実施例においては、ハブ10は、油又は
グリース潤滑式ころ軸受25,26によってハブケーシング
８内に支持されており、これらのこの軸受は、ハブ10と
ハブのフランジに装着されているポンプホイール11の両
方を非常に精密に支持する。玉軸受及び滑り軸受も、あ
る場合には、軸受形式の異なる組合せとして同様に使用
することが可能である。駆動軸12のアライメントの起こ
り得る誤差は、ハブ10と軸12との間に設けられているた
わみ継手13以外のねじり抵抗体によって伝えられる。こ
の継手13は、ポンプハウジング６の内壁に対するポンプ
ホイール11の羽根の非常に精密な位置決めを可能とす
る。何故ならば、羽根は、駆動軸の起こり得る角偏向に
よって影響を受けないからである。
グリース潤滑式ころ軸受25,26によってハブケーシング
８内に支持されており、これらのこの軸受は、ハブ10と
ハブのフランジに装着されているポンプホイール11の両
方を非常に精密に支持する。玉軸受及び滑り軸受も、あ
る場合には、軸受形式の異なる組合せとして同様に使用
することが可能である。駆動軸12のアライメントの起こ
り得る誤差は、ハブ10と軸12との間に設けられているた
わみ継手13以外のねじり抵抗体によって伝えられる。こ
の継手13は、ポンプハウジング６の内壁に対するポンプ
ホイール11の羽根の非常に精密な位置決めを可能とす
る。何故ならば、羽根は、駆動軸の起こり得る角偏向に
よって影響を受けないからである。
ハブ10は、そのフランジが軸受ホルダ21のフランジか
ら比較的僅かに離れた位置で回転するように装着されて
いる。ハブ10の外側には、軸受ホルダ21に向かって、適
切な数の半径方向羽根22が装着されており、この半径方
向羽根の機能は、シール23に対する圧力を減少させるこ
と、及び、軸受ホルダ21とハブ10との間の間隙内への破
片等の付着を防止することである。破片の付着に関する
危険を更に減少させるため、ポンプホイールのホイール
ハブ11aは、ハブケーシング８から極く僅かに離れた位
置で回転し、しかも、その外周に沿って、例えば紐及び
藻類であって、流入する水に同行して関節羽根９に付着
し得るものを切りきざむようになされている多数のぎざ
ぎざ付半径方向溝を設けられている。
ら比較的僅かに離れた位置で回転するように装着されて
いる。ハブ10の外側には、軸受ホルダ21に向かって、適
切な数の半径方向羽根22が装着されており、この半径方
向羽根の機能は、シール23に対する圧力を減少させるこ
と、及び、軸受ホルダ21とハブ10との間の間隙内への破
片等の付着を防止することである。破片の付着に関する
危険を更に減少させるため、ポンプホイールのホイール
ハブ11aは、ハブケーシング８から極く僅かに離れた位
置で回転し、しかも、その外周に沿って、例えば紐及び
藻類であって、流入する水に同行して関節羽根９に付着
し得るものを切りきざむようになされている多数のぎざ
ぎざ付半径方向溝を設けられている。
ポンプホイール11は、しっかりと且つ別個に回転可能
に支持されており、しかも駆動軸12にフレキシブルに連
結されているので、軸とポンプホイールとの間には、有
意の曲げモーメントもその他の否定的な力も存在しな
い。従って、駆動軸12は、回転力の伝達のためのだけの
寸法しか必要としないので、比較的小さく作られ得る。
これにより、ポンプホイールに悪影響を与える流れの乱
れは少なくなる。このようにして、最初に記載した目的
が、本発明によって達成される。
に支持されており、しかも駆動軸12にフレキシブルに連
結されているので、軸とポンプホイールとの間には、有
意の曲げモーメントもその他の否定的な力も存在しな
い。従って、駆動軸12は、回転力の伝達のためのだけの
寸法しか必要としないので、比較的小さく作られ得る。
これにより、ポンプホイールに悪影響を与える流れの乱
れは少なくなる。このようにして、最初に記載した目的
が、本発明によって達成される。
Claims (4)
- 【請求項１】船舶用ジェット推進アセンブリ（Ｓ）であ
って、 その入口側は水吸入カナル（３）に接続されていると共
にその出口側は出口装置（15,18,19,20）に接続されて
いるポンプハウジング（６）を有する軸流型又は半軸流
型のプロペラポンプを具備し、 更に、該ポンプハウジングを貫通する水流路内にしっか
りと設けられているハブケーシング（８）内に回転可能
に支持されているポンプホイール（11）と、該ポンプホ
イール（11）を駆動する、駆動装置（24）からの軸（1
2）とを具備するものにおいて、 該ポンプホイール（11）及び該駆動軸（12）が、本質的
にねじり抵抗体であるたわみ継手（13）によって接続さ
れていることを特徴とするジェット推進アセンブリ。 - 【請求項２】該継手（13）が、該ポンプホイール（11）
のハブの椀状部（11a）内に収納されていることを特徴
とする請求の範囲第１項記載のジェット推進アセンブ
リ。 - 【請求項３】該ポンプホイール（11）の該椀状ハブ部
（11a）又は該ポンプホイール（11）上に装着されてい
るハブ（10）が、該ハブケーシング（８）から又は該ハ
ブケーシング（８）内に装着されている軸受ホルダ（2
1）から僅かに離れた位置で回転し、これにより、該ポ
ンプホイール（11）が回転する際、該ポンプホイール
（11）の該椀状ハブ部（11a）の外周上に又は該ハブ（1
0）のフランジの外側部上に装着されている半径方向羽
根（22）が、シール（13）に対する間隙内の圧力を減少
させることを特徴とする請求の範囲第１項又は第２項記
載のジェット推進アセンブリ。 - 【請求項４】該ポンプホイール（11）上に装着されてい
る該ハブ（10）が、２つのころ軸受（25,26）によって
支持されており、これらのころ軸受は、該ポンプホイー
ル（11）が回転する際、該ポンプホイール（11）の軸方
向又は半径方向の位置が水流に由来する圧力又は曲げモ
ーメントによって影響されることなく、該ポンプホイー
ル（11）からの実質的に軸方向又は半径方向の力を該ハ
ブケーシング（８）に伝達するように設けられているこ
とを特徴とする請求の範囲第１項から第３項のいずれか
に記載のジェット推進アセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8702121-8 | 1987-05-21 | ||
| SE8702121A SE457165C (sv) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | Straaldriftsaggregat |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03501958A JPH03501958A (ja) | 1991-05-09 |
| JP2610982B2 true JP2610982B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=20368603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63504743A Expired - Lifetime JP2610982B2 (ja) | 1987-05-21 | 1988-05-20 | 船舶用ジェット推進アセンブリ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5045002A (ja) |
| EP (1) | EP0363412B1 (ja) |
| JP (1) | JP2610982B2 (ja) |
| AT (1) | ATE73070T1 (ja) |
| AU (1) | AU630072B2 (ja) |
| DE (1) | DE3868929D1 (ja) |
| FI (1) | FI91050C (ja) |
| NO (1) | NO166577C (ja) |
| SE (1) | SE457165C (ja) |
| WO (1) | WO1988009287A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5421753A (en) * | 1991-05-13 | 1995-06-06 | Roos; Paul W. | Marine jet drive |
| SE504604C2 (sv) * | 1996-01-16 | 1997-03-17 | Marine Jet Power Ab | Navpaket för stråldriftsaggregat |
| US5713769A (en) * | 1996-09-23 | 1998-02-03 | Brunswick Corp. | Stator and nozzle assembly for jet propelled personal watercraft |
| SE519109C2 (sv) * | 2000-06-07 | 2003-01-14 | Rolls Royce Ab | Drivsystem för drivning av fartyg |
| US6554660B2 (en) | 2000-09-28 | 2003-04-29 | John T. Irish | Propulsion system for yachts, trawlers and the like |
| DE10224013A1 (de) * | 2002-05-29 | 2003-12-11 | Siemens Ag | Schnelles seegehendes Schiff mit einem Doppelboden und einem Wasserstrahl-(Waterjet)Antrieb |
| CN108082429A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-05-29 | 中国船舶工业集团公司第七0八研究所 | 一种大功率喷水推进泵导叶体组合结构 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1281286A (fr) * | 1960-11-03 | 1962-01-12 | Snecma | Perfectionnements à la propulsion des bateaux par réaction |
| IT971328B (it) * | 1972-11-29 | 1974-04-30 | Piaggio & C Spa | Gruppo moto propulsore a getto d acqua per natanti |
| US4391594A (en) * | 1980-08-25 | 1983-07-05 | Lord Corporation | Flexible coupling |
| SE424845B (sv) * | 1980-11-26 | 1982-08-16 | Kamewa Ab | Straldriftsaggregat for fartyg |
| SU1144938A1 (ru) * | 1983-04-20 | 1985-03-15 | Предприятие П/Я Р-6654 | Водометный движитель судна |
-
1987
- 1987-05-21 SE SE8702121A patent/SE457165C/sv not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-05-20 US US07/435,416 patent/US5045002A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-20 EP EP88905024A patent/EP0363412B1/en not_active Expired
- 1988-05-20 AT AT88905024T patent/ATE73070T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-05-20 JP JP63504743A patent/JP2610982B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-20 WO PCT/SE1988/000269 patent/WO1988009287A1/en active IP Right Grant
- 1988-05-20 AU AU19321/88A patent/AU630072B2/en not_active Expired
- 1988-05-20 DE DE8888905024T patent/DE3868929D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-19 NO NO890251A patent/NO166577C/no not_active IP Right Cessation
- 1989-11-21 FI FI895551A patent/FI91050C/fi not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5045002A (en) | 1991-09-03 |
| EP0363412B1 (en) | 1992-03-04 |
| NO166577C (no) | 1996-01-31 |
| FI895551A0 (fi) | 1989-11-21 |
| ATE73070T1 (de) | 1992-03-15 |
| EP0363412A1 (en) | 1990-04-18 |
| SE457165C (sv) | 1990-09-10 |
| AU630072B2 (en) | 1992-10-22 |
| NO890251L (no) | 1989-01-19 |
| FI91050C (fi) | 1994-05-10 |
| NO166577B (no) | 1991-05-06 |
| SE8702121D0 (sv) | 1987-05-21 |
| WO1988009287A1 (en) | 1988-12-01 |
| SE457165B (sv) | 1988-12-05 |
| JPH03501958A (ja) | 1991-05-09 |
| NO890251D0 (no) | 1989-01-19 |
| FI91050B (fi) | 1994-01-31 |
| AU1932188A (en) | 1988-12-21 |
| DE3868929D1 (de) | 1992-04-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2064195A (en) | Propulsion unit | |
| US5230644A (en) | Counter-rotating surfacing marine drive | |
| EP1053173B1 (en) | Propulsion system | |
| US5344349A (en) | Surfacing marine drive with contoured skeg | |
| US3531214A (en) | Radial-driven,multistage jet pump | |
| JP2610982B2 (ja) | 船舶用ジェット推進アセンブリ | |
| JPS5835919B2 (ja) | 船艇を推進および操舵するためのジエツト推進装置 | |
| JP2023053982A (ja) | マリンダクトプロペラジェット推進システム | |
| US2656812A (en) | Gear case unit for outroard motors | |
| JPH10508562A (ja) | かじプロペラを備える船用駆動装置 | |
| US5415576A (en) | Counter-rotating surfacing marine drive with defined X-dimension | |
| US3044260A (en) | Hydraulic jet propulsion apparatus for water-borne craft | |
| CA2046157A1 (en) | Water-jet propulsion system for ships which are intended to be used in shallow waters | |
| US7264519B2 (en) | Safe efficient outboard motor assembly | |
| JP2001106190A (ja) | ポンプジェット装置 | |
| GB2033324A (en) | Improvements in or relating to drive units for water craft | |
| US5376031A (en) | Marine drive with surfacing torpedo | |
| GB2279312A (en) | Marine drive exhaust system | |
| WO1992006000A1 (en) | Improvements in or relating to drive units for watercraft | |
| CA2326481A1 (en) | Bearing arrangement for drive shaft of water jet apparatus | |
| US7445532B2 (en) | Safe efficient outboard motor assembly | |
| GB2160618A (en) | Ship's propeller arrangement | |
| US20040092177A1 (en) | Combination strut and rudder control assembly and method of forming same | |
| US20230278690A1 (en) | Marine propulsion system supported by a strut | |
| WO1997015489A1 (en) | An improved propeller |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 12 |