JP2607432Y2 - テープレコーダのブレーキ装置 - Google Patents

テープレコーダのブレーキ装置

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JP2607432Y2
JP2607432Y2 JP1993070132U JP7013293U JP2607432Y2 JP 2607432 Y2 JP2607432 Y2 JP 2607432Y2 JP 1993070132 U JP1993070132 U JP 1993070132U JP 7013293 U JP7013293 U JP 7013293U JP 2607432 Y2 JP2607432 Y2 JP 2607432Y2
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stop lever
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幸雄 松本
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アイワ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、構成が簡単で安価なテ
ープレコーダのブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テープレコーダでは、再生、巻戻し、早
送りの各モードから停止モードに設定する際、ストップ
ボタンを押すと同時にテープ走行が即座に停止すること
が望ましい。しかし、テープ走行のためのギア類が高速
回転されるため、ストップボタンを押してこれらのギア
類を回転駆動する駆動モータへの電流をオフにしても、
そのままでは慣性によってギア類が暫く回転し続けるこ
とになる。また、早送り、巻戻しモードでは、テープも
高速走行しているため、停止モードに設定してリール台
への駆動力を除去してもテープの慣性によってリール台
そのものがテープと一緒に暫く回転を続ける。
【0003】このため従来より、テープ走行を即座に停
止させるブレーキ装置が提案されている。このようなブ
レーキ装置には機械的なものと電気的なものがある。こ
のうち機械的なブレーキ装置は、テープ巻取用のリール
台の付近に回転停止部を有しており、ストップボタンを
操作すると回転停止部がリール台に当接してその回転を
停止する。また電気的なブレーキ装置は、ストップボタ
ンを操作すると瞬間的に駆動モータを逆回転する向きの
電流を駆動モータに入力して、強制的に駆動モータを停
止させるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、一般のテー
プレコーダではリール台とストップボタンの間には、様
々な部品が配置されている。従来の機械的なブレーキ装
置では、回転停止部がリール台の付近に配置されている
から、ストップボタンを操作することによって回転停止
部を作動するには、上記の様々な部品を回避しなければ
ならないので、作動機構が複雑になり、多数の部品を使
用しなければならなかった。
【0005】また、電気的なブレーキ装置では、ストッ
プボタンを押したことを検知するセンサを設けなければ
ならない等、制御系が複雑になる上、逆転可能な駆動モ
ータを使用する必要がある。
【0006】従って、従来は機械的なブレーキ装置にせ
よ電気的なブレーキ装置にせよ、原価が高くなるという
問題があり、廉価なテープレコーダに適用しにくいとい
う問題があった。そのため、回転系にブレーキを設けず
に安価にしたテープレコーダもあるが、これでは特に早
送り又は巻戻し時にテープが定位置で止まらずに行き過
ぎてしまうという問題があった。
【0007】そこで本考案は、上述したような課題を解
決したものであって、構成が簡単で原価を低減すること
が可能であり、しかも磁気テープを定位置で停止させる
ことが可能なテープレコーダのブレーキ装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本考案においては、メカニズムの各動作を停止する
ための停止レバーを有するテープレコーダのブレーキ装
置であって、上記停止レバーの移動方向と交差する方向
に往復移動自在で、上記停止レバーの操作により上記各
動作を保持するための係止状態が解除され弾性部材によ
り所定位置に復帰する移動手段と、上記移動手段と一体
に形成されたブレーキ手段とを備え、上記停止レバーを
操作すると、上記停止レバーの当接部と上記移動手段の
傾斜部の当接により上記移動手段が移動し、上記移動手
段の上記係止状態が解除され、上記移動手段が上記弾性
部材の弾性力により上記所定位置に復帰すると共に、上
記ブレーキ手段がテープ巻取り用のリールと上記リール
の駆動手段との間に介装された回転体に当接して、上記
リールの回転が停止するようにしたことを特徴とするも
のである。
【0009】
【作用】図1に示すように、停止モード時にはロックレ
バー28に設けられたブレーキ部50の歯合部50A
が、引っ張りバネ34で中間ギヤ14側に付勢されて歯
合している。これによって、中間ギヤ14とこれに連結
された各ギヤ及びリール11,12にブレーキ力が作用
している。
【0010】ここで、再生レバー21が操作されると、
図2のようにロックレバー28がXだけ左側に移動し、
歯合部50Aが中間ギヤ14から離れる。これで、各部
に作用していたブレーキ力が解除されて再生処理が行な
われる。
【0011】再生モード時にストップレバー22が操作
されると、図3に示すように一旦ロックレバー28が左
側に移動し、次に図4に示すように再生レバー21が停
止時の位置に復帰する。更にストップレバー22が押し
込まれると、図5に示すようにストップレバー22の縦
突片27とロックレバー28の傾斜部40との係止が外
れて、ロックレバー28が図1の停止モードの状態に戻
る。また、ストップレバー22の操作力を除去するとこ
れが停止モードの状態に戻る。これによって、各部にブ
レーキ力が作用する。
【0012】このブレーキ装置によれば構成が簡単で部
品点数を削減することができると共に、複雑な制御系や
逆転可能なモータを必要としないので、原価を低減する
ことが可能である。また、確実にブレーキをかけること
が可能なので、磁気テープを定位置に停止させることが
可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本考案に係るテープレコーダのブレー
キ装置の一実施例について、図面を参照して詳細に説明
する。
【0014】図1は、本考案を適用したテープレコーダ
の回転駆動系を示す。なお、図中における各部品の位置
は説明の都合上実際とは異なる場合もある。さて、同図
に示すように、テープレコーダにはフォワードリール1
1とリワインドリール12とが適宜な間隔で回転可能に
配置され、各リール11,12には同一の中心軸上にギ
ヤ11A,12Aが設けられている。これらのリール1
1,12の間にアイドラギヤ13が移動可能に配置され
ている。
【0015】アイドラギヤ13は、中間ギヤ14に歯合
したままその周囲を旋回移動する。フォワードリール1
1のギヤ11Aには方向変換ギヤ15が歯合されてい
る。これによって、フォワードリール11とリワインド
リール12の回転方向が互いに反対になる。中間ギヤ1
4には駆動ギヤ16が歯合され、駆動ギヤ16にプーリ
17が取付けられている。そして、モータ18のプーリ
19と駆動ギヤ16のプーリ17にベルト20が掛けら
れている。これによって、モータ18の回転力が各リー
ル11,12に伝達される。
【0016】通常再生モード若しくは早送りモードにお
いては、アイドラギヤ13がフォワードリール11側に
移動し、アイドラギヤ13が方向変換ギヤ15を介して
フォワードリール11のギヤ11Aに歯合する。これに
よって、モータ18の回転力がギヤ11Aに伝達され
て、フォワードリール11が図中の時計方向に回転す
る。
【0017】また、リバースモード若しくは巻き戻しモ
ードにおいては、アイドラギヤ13がリワインドリール
12側に移動してギヤ12Aに歯合する。これによっ
て、モータ18の回転力がギヤ12Aに伝達され、リワ
インドリール12が反時計方向に回転する。
【0018】さて、このテープレコーダには、上述のよ
うな各種のモードをレバー操作によって設定するように
なっている。本例では、説明の都合上、再生レバー21
とストップレバー22を図示したが、巻き戻しレバーと
早送りレバーも設けられている。再生レバー21は再生
モードを設定するためのものであり、ストップレバー2
2は停止モードを設定するためのものである。各レバー
21,22は、図中の縦方向に長く配置されており、こ
れらを操作することによってモード設定のための部品
(図示せず)が操作される。
【0019】各レバー21,22はシャーシ(図示せ
ず)に固定されたガイド部23で縦方向にだけ移動可能
に支持されており、更に、シャーシとの間に介装された
圧縮バネ24,25で下側に付勢されている。各レバー
21,22の上端部にはガイド部23に当接可能なスト
ッパ41,42が設けられており、これによって圧縮バ
ネ24,25による各レバー21,22の下側への移動
が規制されている。
【0020】各レバー21,22の裏側には、板状のロ
ックレバー28が配置されている。このロックレバー2
8の両側には横長のガイド溝29,30が設けられてお
り、ここにシャーシに固定されたガイドピン31,32
が挿入されている。これによって、ロックレバー28が
横方向にだけ移動可能になっている。
【0021】また、ロックレバー28は、シャーシに取
付けられた引っ張りバネ34で図中右側に付勢されてい
る。ロックレバー28の上部側にはブレーキ部50が突
設され、その上端部に歯合部50Aが設けられている。
歯合部50Aは上述の中間ギヤ14に歯合可能であり、
停止モード時にはロックレバー28に作用する引っ張り
バネ34の付勢力で歯合部50Aが中間ギヤ14に押し
つけられて歯合している。つまり、中間ギヤ14とこれ
に連結する各ギヤ11A,12A,13,15,16及
び停止モードが設定される前の状態に応じてフォワード
リール11又はリワインドリール12にブレーキ力が作
用している。
【0022】ロックレバー28には、再生レバー21と
対向するように矩形状の左開口35が設けられている。
左開口35の左側には突部36が設けられ、その下側が
傾斜面37になっている。そして、突部36の上側の凹
み量より下側の凹み量の方が寸法Xだけ大きくなってい
る。停止モード時には、再生レバー21の中間部に設け
られた紙面に対して下向きの横突片26が、突部36の
下側の凹み部の根元に当接するように挿入されている。
【0023】また、ロックレバー28には、ストップレ
バー22と対向するように直角三角形状の右開口38が
設けられている。右開口38の斜辺部には突部39が設
けられ、その先端を紙面に対して上向きに立ち上げて適
宜な角度の傾斜部40が設けられている。この傾斜部4
0の先端とストップレバー22との間には隙間があり後
述のようにストップレバー22が上下移動するとき、ス
トップレバー22と傾斜部40とが衝突しないようにな
っている。また、停止モード時には、ストップレバー2
2の中間部に設けられた紙面に対して下向きの縦突片2
7が傾斜部40の下側に配置されている。
【0024】さて、このテープレコーダにおいては、停
止モード時には上述のようにロックレバー28が引っ張
りバネ34の付勢力で右側に引っ張られており、ブレー
キ部50の歯合部50Aが中間ギヤ14に歯合してい
る。したがって、中間ギヤ14に連結された各ギヤとフ
ォワードリール11又はリバースリール12にブレーキ
力が作用している。
【0025】ここで、再生モードを設定するために再生
レバー21を押し上げると、再生レバー21の横突片2
6が左開口35の傾斜面37に当接しながら上昇する。
これによって、ロックレバー28が引っ張りバネ34の
付勢力に対抗して左側に移動し、横突片26が突部36
より上側に位置したとき、横突片26と突部36との係
止が外れてロックレバー28が引っ張りバネ34の付勢
力で右側に移動する。そして、図2に示すように横突片
26が突部36の上側の凹み部に入り込んだ状態でロッ
クレバー28が停止する。
【0026】このときには、ロックレバー28が停止モ
ード時に比べてXだけ左側にずれており、ブレーキ部5
0の歯合部50Aが中間ギヤ14から離れている。した
がって、各ギヤ及びリール11,12に作用していたブ
レーキ力が解除されて、各部が回転可能になる。また、
右開口38の傾斜部40が左側に移動してストップレバ
ー22の縦突片27の真上に配置される。この状態で再
生モードが設定されて再生処理が行なわれる。早送りモ
ードや巻き戻しモードが設定された場合も、再生モード
時と同様にロックレバー28が左側にXだけ移動した位
置で停止し、各部のブレーキ力が解除される。
【0027】図2の動作中の状態から停止モードを設定
するためにストップレバー22が押し込まれると、スト
ップレバー22の縦突片27が傾斜部40に当接しなが
ら上昇する。これによって、ロックレバー28が左側に
移動する。そして、図3に示すようにストップレバー2
2の縦突片27が傾斜部40の右端に来たとき、左開口
35の突部36の先端が再生レバー21の横突片26か
ら外れた位置に配置される。
【0028】このとき、図4に示すように再生レバー2
1が圧縮バネ24の付勢力で下側に移動し、ストッパ4
1がガイド部23に当接した位置で再生レバー21が停
止する。これで、再生モードが解除されて停止モードと
なる。
【0029】図4の状態から更にストップレバー22が
押し込まれると、図5に示すようにストップレバー22
の縦突片27が右開口38の傾斜部40から離れて上昇
する。このとき、ロックレバー28が引っ張りバネ34
の付勢力で右側に移動し、図1に示したようにブレーキ
部50の歯合部50Aが中間ギヤ14に押しつけられて
歯合する。これによって、中間ギヤ14及びこれに連結
された各ギヤ13,15,16及びフォワードリール1
1又はリワインドリール12にブレーキ力が作用する。
この後、ストップレバー22の操作力を除去すると、圧
縮バネ25の付勢力でストップレバー22が停止モード
の状態に戻る。
【0030】このテープレコーダでは、ストップレバー
22を押し込んだ時点でブレーキ効果が働き、確実なブ
レーキ効果が達成できる。そして、磁気テープを定位置
に停止させることが可能になる。また、このテープレコ
ーダでは、従来のような特別なブレーキ装置を設けるこ
となく、ストップレバー22の操作に伴って移動するロ
ックレバーにブレーキ部50を設けるだけで済むから、
構成が簡単で安価に製作することが可能になる。
【0031】なお、上述の実施例では、中間ギヤ14に
ブレーキ部50の歯合部50Aを歯合させてブレーキを
かける場合について説明したが、中間ギヤ14以外にも
リール11,12と駆動ギヤ16の間に介装されたギヤ
に歯合部50Aを歯合させることによりブレーキをかけ
ることも可能である。
【0032】また、図6に示すようにロックレバー28
のブレーキ部50に係止部50Bを設け、これを中間ギ
ヤ14又はその他のギヤに係止させることによりブレー
キをかけることも可能である。その他にも係止手段とし
てフェルトなど摩擦係数の大きなものを係止部50Aの
代わりに使用し、ギヤの回転を停止させることもでき
る。
【0033】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、メカニズ
ムの各動作を停止するための停止レバーを有するテープ
レコーダのブレーキ装置であって、停止レバーと連動す
る移動手段と、移動手段と一体に構成されたブレーキ手
段を備え、停止レバーを操作した時にテープ巻取り用の
リールとリールの駆動手段との間に介装された回転体に
ブレーキ手段が当接し、リールの回転が停止するように
したものである。
【0034】従って、本考案によれば、構成が簡単で部
品点数を削減することができると共に、複雑な制御系や
逆転可能なモータを必要としないので、原価を低減する
ことができる。また、停止レバーを操作すると、移動手
段が弾性部材の弾性力により所定位置に復帰すると同時
に、ブレーキ手段がリール駆動機構の回転体に当接して
リールの回転を停止させるので、停止レバーを操作、例
えば押し込んだ時点で、直ちにブレーキ効果が働き、確
実なブレーキ効果を達成することができ、磁気テープを
定位置に停止させることが可能になるなどの効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わるテープレコーダのブレーキ装置
を適用したテープレコーダの駆動系の構成図である。
【図2】実施例の動作中の状態を示す図である。
【図3】ストップレバー22の操作途中の状態(1/
3)を示す図である。
【図4】ストップレバー22の操作途中の状態(2/
3)を示す図である。
【図5】ストップレバー22の操作途中の状態(3/
3)を示す図である。
【図6】ブレーキ部50の別の実施例を示す図である。
【符号の説明】
11 フォワードリール 12 リワインドリール 13 アイドラギヤ 14 中間ギヤ 15 方向変換ギヤ 16 駆動ギヤ 18 モータ 21 再生レバー 22 ストップレバー 28 ロックレバー 50 ブレーキ部 50A 歯合部 50B 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−195632(JP,U) 実開 昭63−2233(JP,U) 実開 平4−2334(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メカニズムの各動作を停止するための停
    止レバーを有するテープレコーダのブレーキ装置であっ
    て、 上記停止レバーの移動方向と交差する方向に往復移動自
    在で、上記停止レバーの操作により上記各動作を保持す
    るための係止状態が解除され弾性部材により所定位置に
    復帰する移動手段と、 上記移動手段と一体に形成されたブレーキ手段とを備
    え、 上記停止レバーを操作すると、上記停止レバーの当接部
    と上記移動手段の傾斜部の当接により上記移動手段が移
    動し、上記移動手段の上記係止状態が解除され、上記移
    動手段が上記弾性部材の弾性力により上記所定位置に復
    帰すると共に、上記ブレーキ手段がテープ巻取り用のリ
    ールと上記リールの駆動手段との間に介装された回転体
    に当接して、上記リールの回転が停止するようにしたこ
    とを特徴とするテープレコーダのブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 上記回転体及び上記ブレーキ手段は互い
    に歯合可能なギヤであることを特徴とする請求項1記載
    のテープレコーダのブレーキ装置。
  3. 【請求項3】 上記回転体はギヤであり、上記ブレーキ
    手段は上記ギヤに係止可能な係止部であることを特徴す
    る請求項1記載のテープレコーダのブレーキ装置。
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