JP2606743B2 - クリーニングシート - Google Patents

クリーニングシート

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金井 宏之
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、PPC(乾式複写機)およびLBP(レーザービ
ームプリンタ)の加熱定着ロールに接触させて、該ロー
ル表面にトナー及び用紙のはく離性を高めるシリコンオ
イルを塗布すると共に、該ロール表面をキズを付けずに
クリーニングするためのクリーニングシートに関するも
のである。
〔従来の技術及びその課題〕
従来、PPC,LBPの加熱定着ロールのクリーニング材及
びオイル塗布材としては、(イ)ポリウレタンゴムブレ
ード、(ロ)該ブレードと片側を定着ロールに接触さ
せ、他方をシリコンオイル貯蔵タンクに浸したオイル塗
布フェルトの組合せ、(ハ)シリコンオイルを含浸させ
たフェルト,織物,紙等を外装したロール、(ニ)シリ
コンオイルを封入した円筒体に貫通孔を設け、該円筒体
にフエルト,織物,紙等を外装したロール等がある。
一般に、加熱定着ロールを定着装置に用いるPPC,LBP
において、加熱定着ロール表面にトナーが付着すること
による複写画像の汚れや、ロール表面に融着したトナー
の樹脂成分等によって起こる用紙のロールへの巻き付け
等の問題がある。これらの問題を解決する方法として、
加熱定着ロール表面にトナー,用紙のはく離性を高める
シリコンオイルを供給した後、クリーニングを行なう事
によって加熱定着ロール表面に付着したトナー等の汚れ
を除去する手段がとられている。
しかし、前記(イ)の手段による場合は十分にトナー
等の除去が出来ないばかりか、残留トナーの上に次のト
ナーが付着し、用紙のはく離がより悪くなり、更にはロ
ールへの巻き付きが多くなって複写画像の汚れも多くな
る。また、前記(ロ)の手段による場合も、クリーニン
グ効果は十分ではなく、オイル塗布とクリーニング作用
の分割による装置の大型化,コストアップというデメリ
ットが大きくなる。
一方、オイル塗布とクリーニングを同時に行なう前記
(ハ),(ニ)の手段による場合はフエルト,織物,紙
等のクリーニング部分の全面積が少ないことにより、メ
ンテナンスサイクルが短かくなり、ランニングコストが
増加する。また、クリーニング面積を大きくするにはロ
ール径を大きくしなければならず、装置が大型化される
という欠点がある。
以上の欠点を解消する目的で特開昭58−199371号公報
に示されている様に、あらかじめシリコンオイルを含浸
した巻取り式で、耐熱性をもたせるための芳香族ポリア
ミド繊維とポリエチレンテレフタレート繊維を使用した
不織布クリーニングロールが提案されているが、該クリ
ーニングロールは、巻取り方向の強力を出すため、繊維
ウェブの方向性が加熱定着ロールの回転方向と同一のパ
ラレルウエブのみで構成され、加熱圧着により形成され
ているため、加熱定着ロールと該クリーニングロールの
摩擦係数が小さくなり、クリーニングの物理的作用が小
さくなるため、その効果が不十分である。
又芳香族ポリアミド繊維は剛性が高くて硬質のため
に、加熱定着ロール表面が摩耗し、一般的に該ロール表
面にコーティングされている4フッ化エチレン等の硬い
表層も摩耗し、該ロールの寿命を短かくさせるという欠
点があった。さらに、芳香族ポリアミド繊維とポリエチ
レンテレフタレート繊維の性質の違いから、加熱圧着後
の接着強力、つまり繊維シートの引張強力が所望の強力
に得られ難く、芳香族ポリアミド繊維よりも耐熱の劣る
ポリエチレンテレフタレート繊維の含有率を多くしなけ
ればならず、耐熱性が低下するという欠点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決したもの
で、シリコンオイルの十分な含浸と引張強力、耐久性を
高めて、加熱定着ロールの表面を傷つけることなくクリ
ーニングできるようにしたクリーニングシートを提供す
るにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係るクリーニン
グシートは、繊維ウェブを加熱圧着し、かつシリコンオ
イルを含浸付着した繊維シートから成るクリーニングシ
ートであって、上記繊維ウェブが耐熱繊維と熱可塑性バ
インダー繊維との混合繊維で以て構成した、一方向性の
パラレルウェブと二方向性のクロスウェブとの積層ウェ
ブ(以下、クリスクロスウェブという)であり、かつ少
なくとも定着ロールの接するクロスウェブ側の耐熱繊維
が4−6ナイロン繊維である。
上記パラレルウェブ側の耐熱繊維は、4−6ナイロン
繊維、芳香族ポリアミド繊維又は芳香族ポリエステル繊
維である。
また、シリコンオイルの含浸付着量は、繊維シートの
重量に対して50〜150重量%が適当である。
また、クロスウェブ側のバインダー繊維含有率をパラ
レルウエブ側より小にすることによりクロスウエブ側が
ポーラスでソフトになるためオイルの含浸保持性能がア
ップし、加熱定着ロール表面の4フッ化エチレンコーテ
ィング層に傷を付けずに清掃作用が行なわれ、加熱定着
ロールの寿命を引き伸ばすことができる。又、バインダ
ーとして用いる熱可塑性繊維と4−6ナイロン等の耐熱
性繊維の種類を同じにすることにより、加熱圧着後の接
着力すなわち繊維シートの引張強力をアップすることが
出来、延いては耐久性が向上する、等のロングライフメ
ンテナンスによるランニングコストが安価で装置の小型
化可能なクリーニングロールを得ることが可能となっ
た。
尚、本発明におけるパラレルウエブ(1)の表面に積
層するクロスウエブ(2)のクロス角度αは、第1図に
示すように0°<α≦90°が好ましく、90<α≦180°
の場合、クリーニング作用時における物理的効果の向上
が多くは望めない。
上記のように構成されたクリーニングシートを、直径
10mmの芯体に所定量巻き込んでクリーニングロールを形
成し、このクリーニングロールのクロスウェブ側を加熱
定着ロールに接触させて、一定周期で徐々に巻取ってい
くと、トナー、用紙のはく離性を高めるシリコンオイル
塗布とクリーニングを同時に行うことができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づきさらに詳細に
説明する。
〔実施例1〕 第2図に示す様に、繊度3デニール,カット長51mmの
4−6ナイロン繊維(ユニチカ(株)製)65重量%、繊
度2デニール,カット長51mmの6−6ナイロン繊維(登
録商標レオナ66 旭化成工業(株)製)35重量%を混
合,開繊し形成したパラレルウエブ(1)及び、繊度3
デニール,カット長51mmの4−6ナイロン繊維(ユニチ
カ(株)製)80重量%,繊度2デニール,カット長51mm
の6−6ナイロン繊維(登録商標レオナ66 旭化成工業
(株)製)20重量%を混合,開繊し形成したクロスウェ
ブ(2)を、該パラレルウエブ対該クロスウエブが4対
6の重量比になる様に積層されたクリスクロスウエブ
(3)を、240℃に加熱した一対の平熱ロールにより、
線圧30kg/cmにて加熱圧着して、目付25g/m2,厚み50μ
の熱圧着不織布繊維シートを得、次に該繊維シートに揮
発分0.1%以下(150℃/24hr,JIS C2101),粘度11,000
±1,000CPS(JIS Z 8803)のシリコンオイル(信越化学
(株)製)を含浸付着し、上り目付55g/m2のクリーニン
グシートを形成した。
〔実施例2〕 繊度2デニール,カット長51mmの芳香族ポリアミド繊
維(登録商標コーネックス 帝人(株)製)65重量%、
繊度2デニール,カット長51mmの6−6ナイロン繊維
(登録商標レオナ66 旭化成工業(株)製)35重量%を
混合,開繊し形成したパラレルウエブ(1)及び、繊度
3デニール,カット長51mmの4−6ナイロン繊維(ユニ
チカ(株)製)80重量%、繊度2デニール,カット長51
mmの6−6ナイロン繊維(登録商標レオナ66 旭化成工
業(株)製)20重量%を混合、開繊し形成したクロスウ
エブ(2)を、該パラレルウエブ対該クロスウエブが3
対7の重量比になるように積層されたクリスクロスウエ
ブ(3)を、240℃に加熱した一対の平熱ロールによ
り、線圧30kg/cmにて加熱圧着して、目付25g/m2,厚み5
0μの熱圧着不織布繊維シートを得、次に該繊維シート
に、揮発分0.1%以下(150℃/24hr,JIS C2101),粘度1
1,000±1,000CPS(JIS Z8803)のシリコンオイル(信越
化学(株)製)を含浸付着し、上り目付55g/m2のクリー
ニングシートを形成した。
〔比較例1〕 繊度2デニール,カット長51mmの芳香族ポリアミド繊
維(登録商標コーネックス 帝人(株)製)60重量%、
繊度2デニール,カット長38mmの未延伸ポリエステルバ
インダー繊維(東レ(株)製)40重量%を混合、開繊し
形成したパラレルウエブを180℃に加熱した一対の平熱
ロールにより、線圧20kg/cmにて加熱圧着して、目付25g
/m2,厚み50μの熱圧着不織布繊維シートを得、次に該
繊維シートに実施例と同じシリコンオイルを含浸付着
し、上り目付50g/m2のクリーニングシートを形成した。
〔比較例2〕 比較例1と同一繊維配合で、夫々形成したパラレルウ
エブとクロスウエブをその重量比が6対4になるように
積層されたクリスクロスウエブを比較例1と同一条件に
より加熱圧着して形成した目付25g/m2,厚み50μの繊維
シートに、実施例1と同じシリコンオイルを含浸付着せ
しめ、上り目付50g/m2のクリーニングシートを形成し
た。
次に上記実施例及び比較例で得られた各クリーニング
シートを物性比較のため測定を行なった結果を下表に示
す。
ただし、表中、引張強力はJIS L1085により、上段は
常温、下段は乾熱200℃にて1時間処理後の値を示す
(両方共タテ方向のみ)。オイル含浸性は、所定のオイ
ルを含浸付着し得るまで含浸したときの不織布シートに
対するオイル付着量の割合を示す。クリーニング効果及
び画像の汚れは、クリーニング装置なしで30枚複写した
後、実施例及び比較例で得たクリーニングロールを取付
け、10枚複写した後、定着ロール,複写画像を目視にて
比較し、5段階評価にて判断した。又、定着ロールの摩
耗度は5万枚コピー後、クリーニングロールなしで10枚
コピーし、定着ロールの汚れを目視にて判断し、4フッ
化エチレンコーティング層のはく離度を5段階評価にて
判断した。
〔発明の効果〕
本発明は上記の如く構成したことにより、シリコンオ
イル塗布とクリーニングが同時に行なわれる。クリーニ
ング作用においては、クリーニング面であるクロスウエ
ブ側の目付を大となし、4−6ナイロン繊維を使用した
ことにより、拭き取りの物理的効果を高め、かつ定着ロ
ールの表面コーティング層を傷を付けずにシリコンオイ
ルの供給を十分に行う事が出来る。また、バインダーと
して用いる熱可塑性繊維と4−6ナイロン等の耐熱性繊
維の種類と同じくすることにより、拭き取りの物理的効
果を高めながら引張強力及び耐久性が十分に高められ、
ロングライフメンテナンスによりランニングコストが安
価となり、装置が小型化可能な複写機クリーニングロー
ルを得ることが出来るなどの効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクリーニングシートを構成するクリス
クロスウエブの交差配列状態を示す模式図、第2図は本
発明のクリーニング用シートの概略構成断面図である。 (1)(1′)……パラレルウエブ (2)(2′)……クロスウエブ (3)(3′)……クリスクロスウエブ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊維ウェブを加熱圧着して繊維シートを形
    成し、かつシリコンオイルを含浸付着したクリーニング
    シートであって、上記繊維ウェブが耐熱繊維と熱可塑性
    バインダー繊維との混合繊維で以て形成した、パラレル
    ウェブとクロスウェブとの積層ウェブであり、かつ少な
    くとも定着ロールの接するクロスウェブ側の耐熱繊維が
    4−6ナイロン繊維であることを特徴とするクリーニン
    グシート。
  2. 【請求項2】上記耐熱繊維と熱可塑性バインダー繊維と
    が同じ種類の繊維である請求項1記載のクリーニングシ
    ート。
  3. 【請求項3】上記クロスウェブ側の熱可塑性バインダー
    繊維の含有量(重量%)がパラレルウェブ側の熱可塑性
    バインダー繊維の含有量(重量%)より小である請求項
    1又は2記載のクリーニングシート。
  4. 【請求項4】上記シリコンオイルの含浸付着量が繊維シ
    ートの重量に対し50〜150重量%である請求項1、2又
    は3記載のクリーニングシート。
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