JP2601764Y2 - Fmチューナ - Google Patents

Fmチューナ

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JP2601764Y2
JP2601764Y2 JP1992054632U JP5463292U JP2601764Y2 JP 2601764 Y2 JP2601764 Y2 JP 2601764Y2 JP 1992054632 U JP1992054632 U JP 1992054632U JP 5463292 U JP5463292 U JP 5463292U JP 2601764 Y2 JP2601764 Y2 JP 2601764Y2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
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    • H04H20/46Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/1646Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
    • HELECTRICITY
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  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、受信電界強度の変動に
信号レベル(変調度)の変動を加味することによってS
/Nの向上及びステレオ受信エリアの拡大を図ったFM
チューナに関する。
【0002】
【従来の技術】FM電波は直進性が強いために、送信所
からの距離の相違や受信場所の周辺の地形や建物等によ
って受信電界強度が変動する。
【0003】このような受信電界強度の変動の中で移動
受信を行うFMチューナには、電波状況の変動に応じて
受信状態を変化させるARC(自動受信制御)機能が具
備されている。この機能は、強電界で本来のステレオ受
信を行い、アンテナ入力レベルが低下するにつれて、連
続的にステレオからモノラルへ切換えるオートセパレー
ション機能と、高域ノイズを低減するオートハイカット
機能と、再生出力を低減させるソフトミュート機能とか
らなり、これらの機能を適宜動作させることによって高
忠実度再生及び雑音低減を実現している。
【0004】ところで、FMチューナにおけるS/Nの
改善度は、たとえば図1に示すように、モノフォニック
放送に比べてステレオ放送の場合には理論的に約21.
7dBの悪化がみられる。これは、ステレオ放送の場
合、23KHZ から53KHZにわたるサブ信号(ステ
レオ信号)が付加されるため、その帯域内に含まれる雑
音によってS/Nの理論値が低下するためである。
【0005】このようなことから、上述したオートセパ
レーション機能には、FMチューナにおけるモノフォニ
ック放送に比べた場合の悪化の改善機能も具備されてい
る。
【0006】図2は、このようなオートセパレーション
機能を具備した従来のFMチューナの一例を示すもの
で、フロントエンド1によって同調のとられた放送波か
らの中間周波数は、中間周波増幅部2によって増幅され
ると、FM検波部3によって振幅変化の信号に戻された
後、ステレオ復調部4によってL,Rの信号に分離され
る。ここで、ステレオ復調部4は、主チャンネル信号か
ら復調した和信号(L+R)と、搬送波抑圧振幅変調さ
れた副チャンネル信号から復調した差信号±(L−R)
とを加算することにより、左右のステレオ信号を再生し
ている。
【0007】中間周波増幅部2によって増幅された中間
周波数の電界レベルはレベル検波部5によって検出され
るようになっており、セパレーションコントロール部6
はステレオ復調器4に対し、その電界レベルに応じてセ
パレーション制御を行う。
【0008】具体的には、副チャンネル信号から復調さ
れる差信号±(L−R)の信号レベルを受信電界強度に
応じて変え、和信号(L+R)との加算時に左右チャン
ネルへのクロストーク量を調節することにより実現して
いる。これにより、FMステレオ受信のS/Nが改善さ
れている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した副
チャンネル信号の復調率とS/Nの改善度とは、図3に
示すような指数関数的な関係にある。
【0010】このようなことから、従来では、受信電界
強度が高い場合には、復調率を高めることでL,Rの信
号の分離度を向上させ、受信電界強度が低い場合には、
復調率を低くすることによってS/Nの改善を図ってい
る。
【0011】しかしながら、従来のFMチューナでは、
オートセパレーション制御を単に受信電界強度に応じて
のみ行うとともに、ノイズレベルの低減にウエイトを置
いているため、受信電界強度が低下すると直ちにノイズ
改善側に移行してしまう。このような場合には、聴感上
ではモノフォニックになってしまうため、ステレオ受信
エリアが狭められてしまうという不具合があった。
【0012】本考案は、このような事情に対処してなさ
れたもので、受信電界強度の変動に信号レベル(変調
度)の変動を加味することによってステレオ受信エリア
の拡大を図ることができるFMチューナを提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案は、中間周波の信号をFM検波するFM検波部
と、上記FM検波部で検波された検波信号をステレオ復
調するステレオ復調部とを有するFMチューナであっ
て、上記中間周波の信号に基づいて電界レベルを検波す
る第1のレベル検波部と、上記FM検波部で検波された
検波信号のレベルに基づいて変調度を検出する第2のレ
ベル検波部と、上記第1のレベル検波部及び第2のレベ
ル検波部で検波される上記電界レベルの経時変化におけ
る上記変調度と聴感上のノイズが感じられない程度の値
に設定されているしきい値とを比較して、上記変調度が
上記しきい値より大きいと、上記ステレオ復調部のセパ
レーション制御量を小さくし、上記変調度が上記しきい
値より小さいと、上記ステレオ復調部のセパレーション
制御量を大きくするセパレーションコントロール部を備
える構成とした。
【0014】
【作用】本考案のFMチューナでは、再生音による聴感
上のノイズが信号レベルとノイズレベルとの相対的な比
較によって感じ方が異なることに着目したものであり、
信号レベルが高い場合にはマスキング効果によってノイ
ズが打ち消されるので聴感上のノイズが小さくなるのに
対し、信号レベルが低い場合には聴感上のノイズが強調
されてしまうことから、たとえば第1のレベル検波手段
による検波時の電界レベルにおける信号レベル(変調
度)が所定値以上の場合にはセパレーションの制御量を
小さくし、信号レベル(変調度)が所定値未満の場合に
はセパレーションの制御量を大きくしたものである。
【0015】これにより、受信電界強度が単に弱くなっ
た場合でも、聴感上のノイズが感じられる直前の範囲ま
でステレオ再生を行うことができるので、従来の受信電
界強度が弱くなった場合、連続的にステレオからモノラ
ルへ切換えるものに比べ、ステレオ受信エリアがより広
げられる。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において図2と共
通する部分には同一符号を付し重複する説明を省略す
る。
【0017】図4は、本考案のFMチューナの一実施例
を示すもので、フロントエンド1からの中間周波数は、
中間周波増幅部2及びFM検波部3を経た後、ステレオ
復調部4によりL,Rの信号に分離されて出力される。
【0018】第1のレベル検波手段としてのレベル検波
部5は、中間周波増幅部2からの中間周波の電界レベル
を検波するとともに、この検波結果をセパレーションコ
ントロール部6に出力する。
【0019】第2のレベル検波手段としてのレベル検波
部8は、ハイカット特性を有するフィルタ7を介してF
M検波部3の検波出力から信号レベル(変調度)を検波
し、この検波結果をセパレーションコントロール部6に
出力する。
【0020】セパレーションコントロール部6は、レベ
ル検波部5の電界レベルの検波結果と、レベル検波部8
からの検波結果とをパラメータとしてステレオ復調部4
の復調動作を制御する。
【0021】このような構成のFMチューナにおけるセ
パレーションコントロール部6は、次のような動作を行
う。
【0022】まず、セパレーションコントロール部6
は、レベル検波部5の電界レベルの検波結果と、レベル
検波部8からの検波結果とを取込むと、これらの検波結
果をパラメータとしてステレオ復調部4の復調動作の制
御に移行する。
【0023】復調動作の制御に際しては、経時変化に伴
って変化する検波時点の電界レベルにおけるレベル検波
部8からの信号レベル(変調度)が所定値以上である場
合には、セパレーションの制御量を小さくする。つま
り、上述した図3における副チャンネル信号の復調率を
高くすることで、L,Rの信号の分離度を向上させる。
【0024】一方、レベル検波部8からの信号レベル
(変調度)が所定値未満である場合には、セパレーショ
ンの制御量を大きくする。つまり、副チャンネル信号の
復調率を低くすることで、S/Nの改善度を高める。
【0025】これは、再生音による聴感上のノイズが信
号レベルとノイズレベルとの相対的な比較によって感じ
方が異なることに着目したものである。つまり、信号レ
ベルが高い場合にはマスキング効果によってノイズが打
ち消されるので聴感上のノイズが小さくなるのに対し、
信号レベルが低い場合には聴感上のノイズが強調されて
しまうことによるものである。
【0026】このように、本実施例では、セパレーショ
ン制御を行う際に、レベル検波部5による検波時の電界
レベルにおけるレベル検波部8からの信号レベル(変調
度)が所定値以上である場合には、セパレーションの制
御量を小さくし、L,Rの信号の分離度を向上させる。
一方、レベル検波部8からの信号レベル(変調度)が所
定値未満である場合には、セパレーションの制御量を大
きくし、S/Nの改善度を高める。
【0027】したがって、受信電界強度が単に弱くなっ
た場合でも、聴感上ノイズが感じられる範囲までステレ
オ再生を行うことができるので、従来の受信電界強度が
弱くなった場合に連続的にステレオからモノラルへ切換
えるものに比べ、ステレオ受信エリアがより広がる。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のFMチュ
ーナによれば、再生音による聴感上のノイズが信号レベ
ルとノイズレベルとの相対的な比較によって感じ方が異
なることに着目したものであり、信号レベルが高い場合
にはマスキング効果によってノイズが打ち消されるので
聴感上のノイズが小さくなるのに対し、信号レベルが低
い場合には聴感上のノイズが強調されてしまうことか
ら、たとえば第1のレベル検波手段による検波時の電界
レベルにおける信号レベル(変調度)が所定値以上の場
合にはセパレーションの制御量を小さくし、信号レベル
(変調度)が所定値未満の場合にはセパレーションの制
御量を大きくした。
【0029】これにより、受信電界強度が単に弱くなっ
た場合でも、聴感上のノイズが感じられる直前の範囲ま
でステレオ再生を行うことができるので、従来の受信電
界強度が弱くなった場合、連続的にステレオからモノラ
ルへ切換えるものに比べ、ステレオ受信エリアをより広
げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のFMチューナにおけるS/Nの改善度を
示す図である。
【図2】従来のFMチューナの構成を示すブロック図で
ある。
【図3】図2のFMチューナにおける副チャンネル信号
の復調率とS/Nの改善度との相関関係を示す図であ
る。
【図4】本考案のFMチューナの一実施例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 フロントエンド部 2 中間周波増幅部 3 FM検波部 4 ステレオ復調部 5,8 レベル検波部 6 セパレーションコントロール部 7 フィルタ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間周波の信号をFM検波するFM検波
    部と、 前記FM検波部で検波された検波信号をステレオ復調す
    るステレオ復調部とを有するFMチューナであって、 前記中間周波の信号に基づいて電界レベルを検波する第
    1のレベル検波部と、 前記FM検波部で検波された検波信号のレベルに基づい
    て変調度を検出する第2のレベル検波部と、前記 第1のレベル検波部及び第2のレベル検波部で検波
    される前記電界レベルの経時変化における前記変調度
    と、聴感上のノイズが感じられない程度の値に設定され
    ているしきい値とを比較して、前記変調度が前記しきい
    値より大きいと、前記ステレオ復調部のセパレーション
    制御量を小さくし、前記変調度が前記しきい値より小さ
    いと、前記ステレオ復調部のセパレーション制御量を大
    きくするセパレーションコントロール部を備えたことを
    特徴とするFMチューナ。
JP1992054632U 1992-07-10 1992-07-10 Fmチューナ Expired - Lifetime JP2601764Y2 (ja)

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US08/089,298 US5455866A (en) 1992-07-10 1993-07-07 Adaptive separation control for stereophonic radio receiver
DE4323015A DE4323015C2 (de) 1992-07-10 1993-07-09 Stereophoner Rundfunkempfänger

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JPH0613247U JPH0613247U (ja) 1994-02-18
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