JP2601166B2 - 切断ブレード及び電解ドレッシング研削切断装置 - Google Patents

切断ブレード及び電解ドレッシング研削切断装置

Info

Publication number
JP2601166B2
JP2601166B2 JP5308249A JP30824993A JP2601166B2 JP 2601166 B2 JP2601166 B2 JP 2601166B2 JP 5308249 A JP5308249 A JP 5308249A JP 30824993 A JP30824993 A JP 30824993A JP 2601166 B2 JP2601166 B2 JP 2601166B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting blade
cutting
layer
abrasive
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5308249A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07164327A (ja
Inventor
虎彦 神田
眞成 三橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5308249A priority Critical patent/JP2601166B2/ja
Publication of JPH07164327A publication Critical patent/JPH07164327A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2601166B2 publication Critical patent/JP2601166B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス・セラミックス
等の高精度かつ高能率な切断加工や溝入れ加工を行うた
めの切断ブレードと電解ドレッシング研削切断装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の切断ブレードは、例えば
実開昭59−143651号に示されているように、切
断あるいは溝入れ加工に用いられている。
【0003】薄型の切断ブレードを用いて切断、あるい
は溝入れ加工を行う場合、偏摩耗や異常摩耗、過大な研
削抵抗の発生といった要因によって、切断ブレードに曲
がりが生じやすい。この曲がりによって切断ブレードの
側面が切断面と接触し、側面が切断面を研削(ラビン
グ)することになる。その際、切断ブレード側面におけ
る砥粒の突き出しが不足し、研削能力が不十分である
と、切断ブレードに目詰まり現象が生じる。
【0004】目詰まり現象に起因して、むしれやチッピ
ングが切断面に生じると、切断面の表面粗さが悪化す
る。また、偏摩耗や異常摩耗による切断ブレードの曲が
りが顕著になると、真直な切断溝が形成されず、切断面
の平面度は悪化する。切断面粗さについては、切断ブレ
ードに分布する砥粒を小径化し、かつ適切なドレッシン
グ法により砥粒の研削能力を適切に維持することで向上
することが可能となる。
【0005】しかし、一般に切断面粗さと切断速度は相
反する関係にあり、砥粒の小径化は研削切断速度を低下
させ、切断能力の低下をまねくことになる。このため、
通常は所望する切断面粗さと切断速度の両者を考慮し
て、切断ブレードの砥粒径が決定されている。
【0006】切断面粗さと切断速度の双方を向上する方
法として、主として切断代の除去加工を行う切断ブレー
ド外周の厚さ方向の中心部(以後、外周中央と呼ぶ)に
大径砥粒層を有し、主として切断面の研削のみを行う側
面に小径砥粒層を有する切断ブレードが知られている。
この切断ブレードは、外周中央の大径砥粒層によって切
断速度が決定され、側面の小径砥粒層の研削によって切
断面粗さが左右されるため、切断面粗さを悪化すること
なく切断速度を向上することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来の切断ブレー
ドは、外周中央に大径砥粒層を、側面に小径砥粒層を有
していて、異常な摩耗が発生しやすいという課題があっ
た。すなわち、大径砥粒層と小径砥粒層の研削能力が大
きく異なることや、研削能力を維持するための適切なド
レッシング方法が無かったことを起因して、第4図
(a)、(b)に示すように、大径砥粒層13か小径
粒層3のいずれかが急速に摩耗し、偏摩耗や異常摩耗が
発生する。
【0008】上述の小径砥粒層3を有する切断ブレード
に限らず、一般の切断ブレードについても偏摩耗や異常
摩耗が発生すると、その都度ツルーイング作業によって
突出した部分を除去し、切断ブレードの断面形状を矩形
に修正する必要がある。このため切断加工を高い再現性
で行うことができず、また頻繁なツルーイングのため切
断ブレードの寿命が低下する課題があった。
【0009】本発明の目的はこのような従来の課題を解
決し、切断面の表面粗さと切断速度の双方を向上でき、
かつ異常摩耗や偏摩耗を防止できる長寿命な切断ブレー
ド及び電解ドレッシング研削切断装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、切断加工
や溝入れ加工を行うための切断ブレードにおいて、前記
切断ブレードの外周中央に大径砥粒層を有し、前記切断
ブレードの両側面に小径砥粒層を有し、前記大径砥粒層
と前記小径砥粒層の中間層に前記大径砥粒層の砥粒より
小さく前記小径砥粒層の砥粒より大きい中径砥粒からな
る中径砥粒層を有し、かつ前記大径砥粒層の前記切断ブ
レード回転中心軸を含む断面は、前記切断ブレード外周
側に広がるテーパ角を持ち、前記中径砥粒層は前記大径
砥粒層と同一のテーパ角かつ均一な厚みで設け、前記小
径砥粒層は前記切断ブレード内周側に広がるテーパ角か
つ前記切断ブレードが均一の厚さになるように設けたこ
を特徴とする。
【0011】第2の発明は、切断加工や溝入れ加工を行
うメタルボンド切断ブレードの電解ドレッシング研削切
断装置において、前記メタルボンド切断ブレードの外周
面と前記メタルボンド切断ブレードの両側面に対面して
設置され前記メタルボンド切断ブレードの厚さ方向に絶
縁層で複数に分割されたマイナス電極をそなえ、前記メ
タルボンド切断ブレードの外周面に対面する前記絶縁層
で複数に分割されたマイナス電極を、前記メタルボンド
切断ブレードの回転方向と平行な方向に対し厚さ方向に
傾斜させて設置させ、前記絶縁層で複数に分割されたマ
イナス電極のそれぞれに異なる電解電流を流しながら研
削切断加工することを特徴とする。
【0012】
【実施例】第4図(a)、(b)は、外周中央2に大径
砥粒層13を有し、両側面4に小径砥粒層3を有する従
来の切断ブレード1を用いて切断加工した場合、切断ブ
レード1に発生する代表的な異常摩耗や偏摩耗の断面形
状を示した概略図である。
【0013】 従来の切断ブレード1において、大径砥粒
13の研削能力に見合った速度で切断加工を続ける
と、外周角部16では小径砥粒層3の研削能力を越えた
状態で切断加工が行われることになる。このため、目詰
まり現象等が生じて外周角部16に過大な研削抵抗が作
用し、小径砥粒層3のみが急速に摩耗して、第4図
(a)に示すような異常摩耗が生じる。その際、左右で
摩耗進行の速度が異なると、非対称な偏摩耗も生じるこ
とになる。一方、小径砥粒層3の結合度合が大径砥粒層
13より高すぎる場合などは、外周中央2が急速に摩耗
して第4図(b)に示すような異常摩耗となる。
【0014】 そこで、第1の発明の切断ブレードでは第
1図に示すように、外周中央2の大径砥粒層13と両側
面4の小径砥粒層3の中間層に、大径砥粒層13の砥粒
より小さく小径砥粒層3の砥粒より大きい中径砥粒から
なる中径砥粒層7の層を設け、さらに大径砥粒層13と
中径砥粒層7の砥粒層断面には、切断ブレード1の外周
側に広がるテーパ角15を付けている。中径砥粒層7に
は、切断代の除去加工を主に行う大径砥粒層13と切断
面の軽研削しか行わない小径砥粒層3の研削能力の差を
緩和する作用がある。また、大径砥粒層13が小径砥粒
の3の層から突出し、切断面にスクラッチ等を発生さ
せることがある。中径砥粒層7には、大径砥粒層13に
よるスクラッチを抑制する作用もある。
【0015】 テーパ角15は、切断加工の進行に伴う側
面4の摩耗量を考慮して角度を決定している。小径砥粒
3か大径砥粒層13のいずれかが先に摩耗しても、残
された他方の砥粒には過大な研削抵抗が作用するため、
急速に摩耗する。その結果、異常摩耗や偏摩耗の発生は
抑制され、小径砥粒層3で得られる切断面粗さを、大径
砥粒層13を用いた場合の切断速度で得ることができ、
また安定した切断ブレードの断面形状が維持できるた
め、切断ブレード1の長寿命化が図れる。
【0016】 次に、第2の発明について第2及び第3図
を用いて説明する。切断ブレード1の偏摩耗や異常摩耗
は、第4図に示した外周中央2と側面4の研削能力の差
異に起因して発生する。外周中央2と側面4をそれぞれ
適切にドレッシングすることによって研削能力の差を低
減することが可能となる。ここで、切断加工の進行に伴
うセルフドレッシング効果や機械的なドレッシングによ
って、それぞれの研削能力を適切に維持することは困難
であり、また切断パス毎にツルーイングを行って偏摩耗
や異常摩耗を修正するの非能率的である。
【0017】 そこで第2の発明の電解ドレッシング研削
切断装置では、メタルボンドによって作成した切断ブレ
ード1を用い、第2図に示すように、外周中央2と側面
4に、電解ドレッシング作用量が異なる方式を採ってい
る。従来装置と大きく異なるのは、マイナス電極6を、
切断ブレード1の厚さ方向に絶縁層17で複数n個に分
割して、それぞれ異なる電解電流IlからInを流すこ
とにある。
【0018】 大量の切断代を除去する切断ブレード1の
外周中央2に対面するマイナス電極6には多量の電解電
流を、切断面を僅かに研削するだけの両側面4に対面す
るマイナス電極6には少量の電解電流を付与し、外周中
央2と側面4の研削能力がそれぞれ適切に維持された良
好な状態で切断加工を行う。そして偏摩耗や異常摩耗が
生じた場合、切断ブレード1の突出した部分に対面する
マイナス電極6には、隙間が小さくなるため、他のマイ
ナス電極6より相対的に高い電解電流が流れる。こうし
て、加工中に偏摩耗や異常摩耗の発生位置を検出するこ
とが可能となる。
【0019】 検出した突出部分と対面するマイナス電極
2に、より高い電解電流が流れるよう電解電圧を調整す
ると、突出部に過剰な電解ドレッシングが付与されるこ
とになる。その結果、突出部のメタルボンドの電解作用
による摩耗が促進され、偏摩耗や異常摩耗を修正するこ
とができる。
【0020】 また第2の発明では、第3図に示すよう
に、前述の電解ドレッシング研削切断装置におけるマイ
ナス電極6を、切断ブレード1の回転方向と平行な方向
に対して僅かに傾斜した状態で切断ブレード1に対面さ
せている。絶縁層17によって分割したマイナス電極6
を外周走行方向と平行に設置すると、切断ブレード1の
断面の一部分が局所的に急速摩耗する恐れが生じる。こ
の発明には、切断ブレード1の局所的な摩耗を抑制する
作用がある。
【0021】 以下、具体的な加工条件を含めて、本発明
の実施例を説明する。第1図に示した切断ブレード1
は、厚さ0.3mm、ベース部8の厚さ0.25mmの
ブロンズボンドSD600砥粒の切断ブレードに、切削
加工で2度のテーパ角15をつける。次に、電着あるい
は無電解メッキ法でSD1200中径砥粒層7を50μ
mの厚さに形成し、さらにSD6000の小径砥粒層
を50μm形成する。その後、切断ブレード1の両面を
ラッピングすることによって、ストレート形状に修正し
て作成した。
【0022】 まず第2及び第3図に示すように、コの字
型の断面形状のマイナス電極6を切断ブレード1の近傍
に設置し、弱導電性を有する水溶性の研削液5を、カバ
ー12に設けた供給孔から切断ブレード1の側面4に向
けて供給した。そして切断ブレード1とマイナス電極6
を電解電源9に接続し、切断ブレード1を15000R
PMで回転させ、加工基板10を送り速度10mm/m
inで切断した。
【0023】 切断ブレード1に電解電源9からの電圧を
印加する方式として、主軸11の端面にカーボンブラシ
14を接触させた。なお、本実施例では、第1の発明の
効果を確認するため、マイナス電極6は分割せずに60
Vの一様な電解電圧で電解ドレッシングを付与した。
【0024】 以上の実施例では、SD600砥粒の通常
の切断ブレードを用いた場合と同等の送り速度で加工基
板10を切断することができ、切断速度はSD6000
砥粒の切断ブレードを用いた場合の3倍以上に向上でき
た。中径砥粒層7の作用により、大径砥粒層13が小径
砥粒層3の層から突出して生じるスクラッチは切断面に
観察されず、切断面の表面粗さは、SD6000砥粒の
切断ブレードを用いた場合と同等の0.05μmRma
xが得られた。また、大径砥粒層13と小径砥粒層3の
研削能力差が緩和されたため、一方の砥粒が急速に摩耗
する異常摩耗や偏摩耗は抑制され、切断ブレード1の形
状を修正するための機械的なツルーイングは、従来の中
砥粒層7を持たない切断ブレードの1/2の頻度に低
減できた。
【0025】 次に、上述の切断と同様の加工条件におい
て、絶縁層17で12個に分割したマイナス電極6を導
入し、加工基板10を切断した。切断中に電解電流値が
増加したマイナス電極6には、より多くの電流が流れる
ように電解電圧を調整し、切断ブレード1の突出した部
分を選択的に摩耗させた。その結果、切断面の表面粗さ
や切断速度は変わらず、安定した切断ブレード1の摩耗
形状が得られた。切断パスの間に行う機械的なツルーイ
ングの頻度はさらに2/3に低減でき、切断ブレード1
の寿命は、従来の中径砥粒層7を持たない切断ブレード
と、分割しないマイナス電極を用いた場合の3倍以上に
向上できた。
【0026】 本実施例では、大径砥粒層13としてSD
600、中径砥粒層7としてSD1200、小径砥粒層
3としてSD6000砥粒を有する切断ブレード1を使
用したが、これとは粒径の異なる砥粒を組み合わせたも
のや、CBN等の異種砥粒を用いた切断ブレードを使用
しても、同様の効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の切断ブレー
ドと電解ドレッシング研削切断装置では、切断面の表面
粗さと切断速度の双方を向上でき、かつ異常摩耗や偏摩
耗を防止でき切断ブレードの長寿命化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で用いた切断ブレードの断面
【図2】本発明の一実施例で用いた電解ドレッシング研
削切断装置の平面図
【図3】本発明の一実施例で用いた電解ドレッシング研
削切断装置の平面図
【図4】(a),(b)従来例において代表的な異常摩
耗や偏摩耗を起こした切断ブレードの断面図
【符号の説明】
1 切断ブレード 2 外周中央 3 小径砥粒層 4 側面 5 研削液 6 電極 7 中径砥粒層 8 ベース部 9 電解電源 10 加工基板 11 主軸 12 カバー 13 大径砥粒層 14 ブラシ 15 テーパ角 16 外周角部 17 絶縁層 18 緩衝材 19 電流Il 20 電流In
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B24D 3/02 310 B24D 3/02 310B 5/14 5/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断加工や溝入れ加工を行うための切断
    ブレードにおいて、前記切断ブレードの外周中央に大径
    砥粒層を有し、前記切断ブレードの両側面に小径砥粒層
    を有し、前記大径砥粒層と前記小径砥粒層の中間層に前
    大径砥粒層の砥粒より小さく前記小径砥粒層の砥粒よ
    り大きい中径砥粒からなる中径砥粒層を有し、かつ前記
    大径砥粒層の前記切断ブレード回転中心軸を含む断面
    は、前記切断ブレード外周側に広がるテーパ角を持ち、
    前記中径砥粒層は前記大径砥粒層と同一のテーパ角かつ
    均一な厚みで設け、前記小径砥粒層は前記切断ブレード
    内周側に広がるテーパ角かつ前記切断ブレードが均一の
    厚さになるように設けたことを特徴とする切断ブレー
    ド。
  2. 【請求項2】 切断加工や溝入れ加工を行うメタルボン
    ド切断ブレードの電解ドレッシング研削切断装置におい
    て、前記メタルボンド切断ブレードの外周面と前記メタ
    ルボンド切断ブレードの両側面に対面して設置され前記
    メタルボンド切断ブレードの厚さ方向に絶縁層で複数に
    分割されたマイナス電極をそなえ、前記メタルボンド切
    断ブレードの外周面に対面する前記絶縁層で複数に分割
    されたマイナス電極を、前記メタルボンド切断ブレード
    の回転方向と平行な方向に対し厚さ方向に傾斜させて
    置させ、前記絶縁層で複数に分割されたマイナス電極の
    それぞれに異なる電解電流を流しながら研削切断加工す
    ことを特徴とする電解ドレッシング研削切断装置。
JP5308249A 1993-12-08 1993-12-08 切断ブレード及び電解ドレッシング研削切断装置 Expired - Fee Related JP2601166B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5308249A JP2601166B2 (ja) 1993-12-08 1993-12-08 切断ブレード及び電解ドレッシング研削切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5308249A JP2601166B2 (ja) 1993-12-08 1993-12-08 切断ブレード及び電解ドレッシング研削切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07164327A JPH07164327A (ja) 1995-06-27
JP2601166B2 true JP2601166B2 (ja) 1997-04-16

Family

ID=17978740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5308249A Expired - Fee Related JP2601166B2 (ja) 1993-12-08 1993-12-08 切断ブレード及び電解ドレッシング研削切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2601166B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100950256B1 (ko) * 2007-11-13 2010-03-31 신한다이아몬드공업 주식회사 다이아몬드 공구 및 그 제조방법
JP6554960B2 (ja) * 2015-07-16 2019-08-07 株式会社ジェイテクト 砥石車
CN110091260A (zh) * 2019-04-23 2019-08-06 长沙华腾智能装备有限公司 一种金刚石划片刀
KR102297660B1 (ko) * 2020-02-24 2021-09-03 주식회사 넥스트젠 박판 유리 연마용 폴리싱 휠

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59107859A (ja) * 1982-12-09 1984-06-22 Inoue Japax Res Inc 研削砥石
JPS60103656U (ja) * 1983-12-20 1985-07-15 三洋電機株式会社 ダイヤモンドホイ−ル
JPS62104865U (ja) * 1985-12-18 1987-07-04
JPS62251081A (ja) * 1986-04-23 1987-10-31 Hitachi Ltd 研削装置および研削砥石
JP3008560B2 (ja) * 1991-06-28 2000-02-14 日本電気株式会社 研削切断装置
JP2603887B2 (ja) * 1991-07-24 1997-04-23 松下電工株式会社 電解ドレッシングにおけるツルーイング装置
JP2679509B2 (ja) * 1992-01-30 1997-11-19 日本電気株式会社 切断砥石及び切断方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07164327A (ja) 1995-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11267902A (ja) 超微細切刃付き工具及び超微細切刃付き加工具
US6117001A (en) Electrolytic in-process dressing method, electrolytic in-process dressing apparatus and grindstone
JP3214694B2 (ja) 動圧発生電極
JP2601166B2 (ja) 切断ブレード及び電解ドレッシング研削切断装置
JP2679509B2 (ja) 切断砥石及び切断方法
JP3299523B2 (ja) 硬質発泡樹脂パッドの旋削溝加工用工具
JPH10175165A (ja) メタルボンド砥石を用いたセンタレス研削方法及びその装置
JP3008560B2 (ja) 研削切断装置
JPH04115867A (ja) 電解インターバルドレッシング研削方法
JP2601750B2 (ja) 機上放電ツルーイング法による砥石側面整形法
JPH11262860A (ja) 超精密研削方法および研削装置
JPH11156714A (ja) ダイヤモンドロータリードレッサ及びその製造方法
JP3479848B2 (ja) 超砥粒砥石の調整方法
JPH0446764A (ja) 電解ドレッシング研削装置
JPH08197433A (ja) 複合型切断用研削砥石
JPS6228172A (ja) 砥石成形法
JP2846056B2 (ja) 研削装置および研削方法
JPH081807Y2 (ja) 切断用砥石
Suzuki et al. Electrophoresis-polishing with a partial electrode tool
JPH0752040A (ja) 電解ドレッシング方法及びその装置
JP2634690B2 (ja) 金属帯の板面研削装置
JP3169631B2 (ja) 半導体接触電極による電解ドレッシング方法及び装置
JP2000326206A (ja) Elid平面研削盤の電極支持装置とその方法
KR20140064650A (ko) 스크라이빙 휠 및 그의 제조 방법
JPH07290366A (ja) メタルボンド砥石

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961126

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees