JP2600326Y2 - 締結装置 - Google Patents

締結装置

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JP2600326Y2
JP2600326Y2 JP1993060884U JP6088493U JP2600326Y2 JP 2600326 Y2 JP2600326 Y2 JP 2600326Y2 JP 1993060884 U JP1993060884 U JP 1993060884U JP 6088493 U JP6088493 U JP 6088493U JP 2600326 Y2 JP2600326 Y2 JP 2600326Y2
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fastening
shaft
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篤志 佐々木
昭芳 堀川
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Koganei Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、たとえばワークに対し
て所定の作業を行わせるハンドなどの被締結部材を着脱
自在に締結する締結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の量産部品や製品の組立工場等にお
いては、1つの作業ステージにおいて部品等のワークに
対して種々の作業を行ったり、ワークを把持してこれの
搬送を行うことがある。このような場合には、作業能率
の向上を図るために、ロボットを用いて作業を行うこと
が行われている。
【0003】1台のロボットにより複数の種類の作業を
行い得るようにするためには、多数のハンド(被締結部
材)をハンド支持台に保持しておき、ロボットに対して
は締結装置を設けてその多数のハンドのうち特定のハン
ドを選択して着脱自在に装着させ、部品等のワークに対
して所定の作業を行うようにすることが提案されてい
る。
【0004】このようなロボットに設けられる従来の締
結装置の要部を図5および図6に示す。
【0005】締結装置34の締結メカニズムは、ハンド
32の締結穴32bに挿入される中空支持軸41に径方
向変位自在に設けられた複数の鋼球43が、たとえば流
体圧によって摺動される締結軸45によって外方向に変
位されることによるものであり、最も望ましい外方向変
位状態を示したものが図5である。この図5では鋼球4
3が締結軸45の締結面45aによって完全に外方向に
変位されたものであり、これによれば、作動中の振動等
によっても鋼球43は常に外方向に変位されており、安
定した締結状態が得られるからである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、図5に示す状
態に鋼球43を変位させて締結面45aで鋼球43の内
方移動を阻止するには、締結軸45の加工に高い精度を
要することになり、締結軸45の径が細い場合には締結
部のガタつきが発生する。これに対して、締結軸45が
大きい場合、つまり加工誤差により設計値よりも大きく
なってしまった場合には、図6に示すように、鋼球43
は締結面45aではなくテーパ状の解除面45bと締結
面45aとの間の角部に接触した状態となって締結され
るという不安定な状態となり、負荷の変動や流体圧の低
下などによって締結軸45が後退方向に移動し易くな
る。すると鋼球43が内方向に変位されて締結状態が解
除され、ハンド32が不用意に離脱するおそれが発生す
ることになる。
【0007】そこで、本考案の目的は、締結軸に高い加
工精度を要求することなく被締結部材との間に安定した
締結状態を得ることのできる締結装置に関する技術を提
供することにある。
【0008】本考案の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
考案のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0010】すなわち、本発明の締結装置は、軸方向に
貫通孔が形成されて被締結部材の締結穴に挿入される中
空支持軸が固定されたハウジング本体と、前記中空支持
軸の径方向に変位自在に設けられ、外方向へ変位するこ
とにより前記被締結部材の前記締結穴と係合状態とされ
る一方、内方向へ変位することによりその係合状態が解
除される複数の鋼球と、前記中空支持軸の前記貫通孔に
軸方向に摺動自在に設けられるとともに、前記鋼球を外
方向に変位させて係合状態とする締結面と内方向に変位
させて係合解除状態とするテーパ状の解除面とが形成さ
れた締結軸とを有し、前記締結軸の前記締結面と前記解
除面との間に前記締結面より小径でほぼ前記締結軸の軸
方向に沿う離脱防止面を形成し、前記鋼球を前記締結面
とこれよりも小径の離脱防止面とのいずれかに接触させ
て前記被締結部材を前記ハウジング本体に締結するよう
にしたことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記のような構成の締結装置によれば、加工誤
差によって設計値よりも締結面の外径が大きくなり、鋼
球が締結面に接触しない状態となったとしても、鋼球の
内方向への変位が離脱防止面によって阻止される。した
がって、締結軸の締結面の外径に高い加工精度を要する
ことなく、被締結部材が不用意に離脱するおそれのない
安定した締結状態を被締結部材との間に得ることができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0013】(実施例1) 図1は本考案の一実施例である締結装置が用いられた工
業用のロボットを示す説明図、図2はその締結装置を示
す断面図、そして図3はその締結装置の要部断面図であ
る。
【0014】図1に示すように、本実施例の締結装置
は、たとえば工業用のロボット1におけるハンド(被締
結部材)2の締結用に設けられたもので、アーム3の先
端に本考案の締結装置4(図2)が組み込まれたマニホ
ールド電磁弁ユニット5を取付けてハンド2を締結し、
ワーク台6上のワーク7に対して作業を行わせるもので
ある。
【0015】ロボット1に隣接してハンド支持台8が設
置され、このハンド支持台8にはそれぞれ流体圧により
作動する多数のハンド2が載置されている。そして、締
結装置4に何れかのハンド2を選択的且つ着脱自在に装
着させてロボット1を作動させることによって、ハンド
2によりワーク7に対して所定の作業を行うことができ
る。
【0016】それぞれのハンド2は、締結装置4に装着
されるハンドホルダ2aと、そのハンドホルダ2aに取
付けられてハンド部9aを駆動するハンド駆動部9bと
を有している。
【0017】ハンド2によるワーク7への作業として
は、ワーク7を把持して搬送する作業、ワーク7を真空
吸着して搬送する作業、ワーク7に対する穴明け作業等
種々の作業があり、これらの作業を行うための全ての治
具、工具、フィンガ、およびアクチュエータ等を含め
て、ワーク7に対して何らかの作業を行うものをここで
はハンド2と指称するものである。
【0018】このようなハンド2をマニホールド電磁弁
ユニット5に締結する締結装置4は、図2に示すような
ものである。
【0019】すなわち、締結装置4を駆動する電磁弁5
aの出力ポート5a1 と連通された2つの給排ポート1
0a,10bが開設され、さらにこの給排ポート10
a,10bと連通する加圧室10cが形成されたハウジ
ング本体10がマニホールド電磁弁ユニット5と連結さ
れている。そして、前記加圧室10cと連通する貫通孔
11aがその軸方向に形成され、ハンド2の締結穴2b
に挿入される中空支持軸11がねじ部材12によってハ
ウジング本体10に固定されている。
【0020】中空支持軸11の先端には内壁面から外壁
面に貫通して複数の収容孔11bが形成され、それぞれ
の収容孔11b内には中空支持軸11の径方向に変位自
在に鋼球13が収容されている。この鋼球13は中空支
持軸11がハンド2の締結穴2bに挿入された状態にお
いて外方向へ変位することにより締結穴2bに形成され
たテーパ面2b1 に当接して係合状態とされ、内方向へ
変位することによりその係合状態が解除されるようにな
っている。なお、中空支持軸11とハウジング本体10
に形成された加圧室10cの壁面とはシール材14によ
ってシールされている。
【0021】中空支持軸11の貫通孔11aには、鋼球
13を外方向に変位させてハンド2を締結する一方、内
方向に変位させてこの締結を解除する締結軸15が、前
記中空支持軸11の軸方向に摺動自在に設けられてい
る。
【0022】すなわち、図3に示すように、この締結軸
15は、軸方向に前進して鋼球13を外方向に変位さ
せ、これを締結穴2bのテーパ部2b1 と係合状態で固
定するための締結面15aと、後退して鋼球13を内方
向に変位させ、テーパ部2b1との係合状態を解除する
ためのテーパ状の解除面15bとが形成されている。さ
らに、締結面15aと解除面15bとの間には、締結面
15aより小径でほぼ締結軸15の軸方向に沿う離脱防
止面15cが形成されている。この離脱防止面15c
は、ハンド2の締結時において鋼球13が締結面15a
から外れて解除面15bに沿って内方向に変位すること
を阻止するものであり、これによって、ハンド2が不用
意に離脱することが防止されている。なお、締結面15
aと離脱防止面15cとの間にはテーパ面15dが形成
され、軸方向への前進時において鋼球13がスムーズに
締結面15aに案内されるようになっている。
【0023】図2に示すように、ハウジング本体10の
加圧室10cに位置している締結軸15の基部15eに
は、外周面にシール材16が装着されて加圧室10cの
壁面との間がシールされている。そして、このシール材
16によって加圧室10cが2つの給排ポート10a,
10bのそれぞれに連通する2つの加圧室10cに分割
されており、給排ポート10aから流体が流入すると図
面上方の加圧室10cが加圧されて締結軸が前進方向に
摺動され、給排ポート10bから流入すると図面下方の
加圧室10cが加圧されて後退方向に摺動されるように
なっている。また、加圧室10cには締結軸15を前進
方向に付勢するスプリング17が、締結軸15の軸方向
に沿って設けられている。さらに、締結軸15と中空支
持軸11との間はたとえばVリングなどのシール材18
によってシールされ、給排ポート10bから流入した流
体の洩れが防止されるようになっている。
【0024】本実施例の締結装置4のハンド締結動作に
ついて、図2および図3に基づいて説明すると次のよう
なものである。
【0025】図2に示すように、中空支持軸11がハン
ド2の締結穴2bに挿入された状態において電磁弁5a
から給排ポート10aを介して図面上方の加圧室10c
に流体が流入すると、加圧室10cが加圧されて締結軸
15が軸方向に前進される。すると、鋼球13が締結軸
15の締結面15aに押し上げられて中空支持軸11の
径方向外側に変位され、締結穴2bに形成されたテーパ
部2b1 に当接して係合状態となり、これによって、ハ
ンド2が締結装置4に締結される。
【0026】このとき、締結軸15の径が加工誤差によ
って設計値よりも大きい場合には、図3(a)に示すよ
うに、鋼球13は締結面15aではなく締結面15aと
テーパ面15dとの間の角部に接触して内方移動が阻止
されることになるが、この状態のもとで、ハンド2が作
動したり加圧室10c内の流体圧が低下すると、鋼球1
3の内方向への押し付け力によって締結軸15が後退方
向に押し戻される。このような状態となっても、図3
(b)に示すように、鋼球13は離脱防止面15cに保
持された状態になる。したがって、前記したテーパ部2
1 との係合状態は依然維持されたままとなり、鋼球1
が解除面15bに沿って内方向に変位することが阻止さ
れる。よって、本実施例の締結装置4では、締結された
ハンド2は不用意に離脱することがなく、安定した締結
状態を得ることが可能になる。
【0027】なお、締結軸15の径が最も望ましい大き
さの場合には、締結面15aと離脱防止面15cとの間
に形成されたテーパ面15dによって、鋼球13は締結
軸15の前進時においてスムーズに締結面15aに案内
されることになる。
【0028】電磁弁5aから給排ポート10bを介して
図面下方の加圧室10cに流体が流入すると、締結軸1
5がスプリング17の付勢力に抗して後退移動する。す
ると、鋼球13が締結軸15の解除面15bに案内され
て中空支持軸11の径方向内側に変位されて係合状態が
解除され、ハンド2が締結装置4から離脱される。
【0029】(実施例2) 図4は本考案の他の実施例である締結装置の要部断面図
である。
【0030】図示するように、本実施例の締結装置24
は、軸方向に往復動して鋼球13を中空支持軸11の径
方向に変位させる締結軸25に、締結面25a、解除面
25b、および離脱防止面25cが形成されたもので、
締結面25aと離脱防止面25cとの間は段差になって
おり、実施例1のようなテーパ面15dは形成されてい
ない。
【0031】締結装置24自体が小形で締結軸25も小
さい場合には、本実施例の締結軸24のようにテーパ面
15dを形成しなくても、軸方向への前進時における鋼
球13はスムーズに締結面25aに案内されることにな
る。
【0032】以上、本考案者によってなされた考案を実
施例に基づき具体的に説明したが、本考案は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0033】さらに、以上の説明では、主として本考案
者によってなされた考案をその背景となったハンド用の
締結装置について説明したが、それに限定されるもので
はなく、他の種々の締結装置に適用することが可能であ
る。
【0034】
【考案の効果】本願において開示された考案のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0035】(1).加工された締結軸の締結面の外径が加
工誤差のため設計値よりも大きめとなっていても、鋼球
は締結面ではなく締結面と離脱防止面との間で内方への
移動が阻止された状態となる。よって、負荷の変動や流
体圧の低下などにより締結軸が後退方向に押し戻されて
も、鋼球は締結面よりも小径の離脱防止面に保持される
ことになり、締結時において鋼球が解除面に沿って内方
向に移動することが阻止される。
【0036】(2).したがって、本考案の締結装置によれ
ば、締結軸に高い加工精度を要求することなく被締結部
材が不用意に離脱するおそれが防止されるので、被締結
部材との間に安定した締結状態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1による締結装置が用いられた
工業用のロボットを示す説明図である。
【図2】その締結装置を示す断面図である。
【図3】(a)はその締結装置の鋼球の外方向への変位
状態を示す要部断面図、(b)はその締結装置において
締結軸が後退方向に押し戻された場合の鋼球の位置を示
す要部断面図である。
【図4】本考案の実施例2による締結装置の要部断面図
である。
【図5】従来の締結装置を示す要部断面図である。
【図6】従来の締結装置を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 ロボット 2 ハンド(被締結部材) 2a ハンドホルダ 2b 締結穴 2b1 テーパ部 3 アーム 4 締結装置 5 マニホールド電磁弁ユニット 5a 電磁弁 5a1 出力ポート 6 ワーク台 7 ワーク 8 ハンド支持台 9a ハンド部 9b ハンド駆動部 10 ハウジング本体 10a 給排ポート 10b 給排ポート 10c 加圧室 11 中空支持軸 11a 貫通孔 11b 収容孔 12 ねじ部材 13 鋼球 14 シール材 15 締結軸 15a 締結面 15b 解除面 15c 離脱防止面 15d テーパ面 15e 基部 16 シール材 17 スプリング 18 シール材 24 締結装置 25 締結軸 25a 締結面 25b 解除面 25c 離脱防止面 32 ハンド 32b 締結穴 34 締結装置 41 中空支持軸 43 鋼球 45 締結軸 45a 締結面 45b 解除面
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16B 21/00

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に貫通孔が形成されて被締結部材
    の締結穴に挿入される中空支持軸が固定されたハウジン
    グ本体と、 前記中空支持軸の径方向に変位自在に設けられ、外方向
    へ変位することにより前記被締結部材の前記締結穴と係
    合状態とされる一方、内方向へ変位することによりその
    係合状態が解除される複数の鋼球と、 前記中空支持軸の前記貫通孔に軸方向に摺動自在に設け
    られるとともに、前記鋼球を外方向に変位させて係合状
    態とする締結面と内方向に変位させて係合解除状態とす
    るテーパ状の解除面とが形成された締結軸とを有し、 前記締結軸の前記締結面と前記解除面との間に前記締結
    面より小径でほぼ前記締結軸の軸方向に沿う離脱防止面
    形成前記鋼球を前記締結面とこれよりも小径の離脱防止面と
    のいずれかに接触させて前記被締結部材を前記ハウジン
    グ本体に締結するようにした ことを特徴とする締結装
    置。
  2. 【請求項2】 前記締結面と前記離脱防止面との間にテ
    ーパ面が形成されていることを特徴とする請求項1記載
    の締結装置。
  3. 【請求項3】 前記被締結部材は、ワークに対して所定
    の作業を行わせるハンドであることを特徴とする請求項
    1または2記載の締結装置。
JP1993060884U 1993-11-12 1993-11-12 締結装置 Expired - Lifetime JP2600326Y2 (ja)

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JP4774556B2 (ja) * 2006-11-16 2011-09-14 ニッタ株式会社 自動工具交換装置の制御システム
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WO2023074105A1 (ja) * 2021-10-26 2023-05-04 ビー・エル・オートテック株式会社 ツール交換装置

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