JP2598416B2 - 複合差分型予測符号化方式 - Google Patents
複合差分型予測符号化方式Info
- Publication number
- JP2598416B2 JP2598416B2 JP20544287A JP20544287A JP2598416B2 JP 2598416 B2 JP2598416 B2 JP 2598416B2 JP 20544287 A JP20544287 A JP 20544287A JP 20544287 A JP20544287 A JP 20544287A JP 2598416 B2 JP2598416 B2 JP 2598416B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prediction
- circuit
- frame
- encoding
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/004—Predictors, e.g. intraframe, interframe coding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 画像信号のフレーム間の差分をフレーム内差分により
補償する複合差分型予測符号化方式に関し、 簡単な構成で効率の良い複合差分型の予測符号化方式
を実現することを目的とし、 入力画像信号と予測信号とのフレーム間差分信号から
分離回路により画素毎に分離して２つの画面を生成し、
これらの画面をそれぞれ、フレーム内外挿予測による第
１の符号化回路と、フレーム内内挿予測による第２の符
号化回路とで量子化出力するとともに各予測回路の局部
復号信号を合成回路で合成してフレームメモリに格納す
る該予測信号を生成するように構成する。
補償する複合差分型予測符号化方式に関し、 簡単な構成で効率の良い複合差分型の予測符号化方式
を実現することを目的とし、 入力画像信号と予測信号とのフレーム間差分信号から
分離回路により画素毎に分離して２つの画面を生成し、
これらの画面をそれぞれ、フレーム内外挿予測による第
１の符号化回路と、フレーム内内挿予測による第２の符
号化回路とで量子化出力するとともに各予測回路の局部
復号信号を合成回路で合成してフレームメモリに格納す
る該予測信号を生成するように構成する。
本発明は、複合差分型予測符号化方式に関し、特に画
像信号のフレーム間の差分をフレーム内差分により補償
する複合差分型予測符号化方式に関するものである。
像信号のフレーム間の差分をフレーム内差分により補償
する複合差分型予測符号化方式に関するものである。
情報伝達の発展に伴い、画像の役割が重要なものにな
ってきており、画像の符号化に関しても、或る限られた
情報量で然も画質の良い信号が得られることが必要であ
り、このため、符号化の際における予測値が入力信号値
に対して近ければ近い程、両者間の差分が“0"に近くな
り、符号化効率が良いとされ、逆に差分が大きければ効
率が悪いということになる。
ってきており、画像の符号化に関しても、或る限られた
情報量で然も画質の良い信号が得られることが必要であ
り、このため、符号化の際における予測値が入力信号値
に対して近ければ近い程、両者間の差分が“0"に近くな
り、符号化効率が良いとされ、逆に差分が大きければ効
率が悪いということになる。
このように、画像の符号化に際しては予測値が非常に
重要なものとなるが、特にTV信号等の帯域が極めて広い
信号の符号化においては、予測効率を低下させ画質劣化
を引き起こすことがあるので、予測効率の良い予測符号
化方式が必要とされる。
重要なものとなるが、特にTV信号等の帯域が極めて広い
信号の符号化においては、予測効率を低下させ画質劣化
を引き起こすことがあるので、予測効率の良い予測符号
化方式が必要とされる。
効率の良い予測符号化方式として、フレーム内／間内
外挿予測符号化方式が既に提案されている。この方式
は、例えば電子通信情報学会・画像工学研究会IE85−67
に1985年９月20日付で発表されており、概念的には、第
３図に示すように、直交格子上にサンプリングされた画
素を２つのグループに分け、それぞれについてフレーム
内外挿予測、フレーム内内挿予測、フレーム間外挿予測
を行っている。
外挿予測符号化方式が既に提案されている。この方式
は、例えば電子通信情報学会・画像工学研究会IE85−67
に1985年９月20日付で発表されており、概念的には、第
３図に示すように、直交格子上にサンプリングされた画
素を２つのグループに分け、それぞれについてフレーム
内外挿予測、フレーム内内挿予測、フレーム間外挿予測
を行っている。
即ち、○画素に対しては、符号化・復号化済みの画素
a,b,cを用いてフレーム内外挿予測を、１フレーム前の
値Xfを用いてフレーム間外挿予測を行い、●画素に対し
ては、フレーム内予測について過去の○画素ｄ、ｅと未
来の○画素ｆ、ｇの双方を用いた予測（内挿予測）を行
い、フレーム間予測については、前フレームの符号化・
復号化済みの画素を用いた予測（外挿予測）を行うもの
である。
a,b,cを用いてフレーム内外挿予測を、１フレーム前の
値Xfを用いてフレーム間外挿予測を行い、●画素に対し
ては、フレーム内予測について過去の○画素ｄ、ｅと未
来の○画素ｆ、ｇの双方を用いた予測（内挿予測）を行
い、フレーム間予測については、前フレームの符号化・
復号化済みの画素を用いた予測（外挿予測）を行うもの
である。
第４図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）はそれぞれ上述したフ
レーム内外挿、フレーム内内挿、及びフレーム間外挿の
各予測値の算出の仕方をより具体的に示したものであ
る。
レーム内外挿、フレーム内内挿、及びフレーム間外挿の
各予測値の算出の仕方をより具体的に示したものであ
る。
この予測符号化の回路構成が第５図に示されており、
図中、SEPは○画素（第１の符号化回路CD1で符号化され
る）と●画素（第２の符号化回路CD2で符号化される）
とを分離する画素分離回路、Ｑは量子化器、Peはフレー
ム内外挿予測回路、Piはフレーム内内挿予測回路、Pfは
フレーム間外挿予測回路、SELはフレーム内／フレーム
間判定回路、MPXは２つの量子化出力を多重化する多重
化回路、SW1、SW2は切り替えスイッチ、SYNは合成回
路、そしてDLYは１フレーム分の遅延回路である。
図中、SEPは○画素（第１の符号化回路CD1で符号化され
る）と●画素（第２の符号化回路CD2で符号化される）
とを分離する画素分離回路、Ｑは量子化器、Peはフレー
ム内外挿予測回路、Piはフレーム内内挿予測回路、Pfは
フレーム間外挿予測回路、SELはフレーム内／フレーム
間判定回路、MPXは２つの量子化出力を多重化する多重
化回路、SW1、SW2は切り替えスイッチ、SYNは合成回
路、そしてDLYは１フレーム分の遅延回路である。
判定回路SELは画素単位にフレーム内／フレーム間予
測の切り替えをスイッチSW1及びSW2を介して行うもので
あり、例えば画素ａ、ｂ、ｃを用いた場合、前ラインの
画素ｂ、ｃの少なくとも一方に対してフレーム間予測誤
差がフレーム内予測誤差よりも小さい場合にはフレーム
間予測（Pf）を選択し、それ以外の場合にはフレーム内
予測（Pe）を選択する。
測の切り替えをスイッチSW1及びSW2を介して行うもので
あり、例えば画素ａ、ｂ、ｃを用いた場合、前ラインの
画素ｂ、ｃの少なくとも一方に対してフレーム間予測誤
差がフレーム内予測誤差よりも小さい場合にはフレーム
間予測（Pf）を選択し、それ以外の場合にはフレーム内
予測（Pe）を選択する。
また、別の予測符号化方式として第６図に示すような
複合差分型方式が知られており、これは、入力信号値に
対してフレームメモリ５に記憶された１フレーム前の値
とのフレーム間差分値を、更にフレーム内予測回路INP
で予測回路Ｐによる予測信号により今度はフレーム内差
分値を取って量子化器Ｑ（逆量子化器を含めて考える）
で量子化し伝送するものである。
複合差分型方式が知られており、これは、入力信号値に
対してフレームメモリ５に記憶された１フレーム前の値
とのフレーム間差分値を、更にフレーム内予測回路INP
で予測回路Ｐによる予測信号により今度はフレーム内差
分値を取って量子化器Ｑ（逆量子化器を含めて考える）
で量子化し伝送するものである。
このような従来の予測符号化方式の内、前者の方式で
は、複雑なハードウェア構成を用いなければならず、ま
た、後者の方式では、フレーム内予測符号化の効率が低
いという問題点があった。
は、複雑なハードウェア構成を用いなければならず、ま
た、後者の方式では、フレーム内予測符号化の効率が低
いという問題点があった。
従って、本発明は簡単な構成で効率の良い複合差分型
の予測符号化方式を実現することを目的とする。
の予測符号化方式を実現することを目的とする。
本発明は上記の従来例に鑑み、両者の利点を結合する
ことに着目して為されたものである。
ことに着目して為されたものである。
第１図は上記の目的を達成するための本発明に係る複
合差分型予測符号化方式の概念図を示しており、１は入
力画像信号と予測信号とのフレーム間差分信号を画素毎
に分離して２つの画面を生成する分離回路、２は分離回
路２からの一方の画面をフレーム内外挿予測により符号
化する第１の符号化回路、３は分離回路２からの他方の
画面をフレーム内内挿予測により符号化する第２の符号
化回路、４は各予測回路２、３の局部復号信号を合成し
てフレームメモリ５に格納するための該予測信号を生成
する合成回路である。
合差分型予測符号化方式の概念図を示しており、１は入
力画像信号と予測信号とのフレーム間差分信号を画素毎
に分離して２つの画面を生成する分離回路、２は分離回
路２からの一方の画面をフレーム内外挿予測により符号
化する第１の符号化回路、３は分離回路２からの他方の
画面をフレーム内内挿予測により符号化する第２の符号
化回路、４は各予測回路２、３の局部復号信号を合成し
てフレームメモリ５に格納するための該予測信号を生成
する合成回路である。
第１図に示した本発明の複合差分型予測符号化方式に
おいては、フレーム間差分信号を分離回路１において画
素毎に分離して２つの画面を生成し、一方の画面信号は
第１の符号化回路で第４図（ｂ）に示すフレーム内内挿
予測によって予測信号が作られることにより符号化が行
われ、他方の画面信号は第２の符号化回路で第４図
（ａ）に示すフレーム内外挿予測によって予測信号が作
られることにより符号化が行われる。これらの符号化回
路２、３からはそれぞれ量子化出力が発生されるが、そ
の局部復号信号が共に合成回路４に送られて合成され、
フレームメモリ５に格納された１フレーム前の信号に加
算されて、次のフレームの予測信号としてフレームメモ
リ５に格納される。
おいては、フレーム間差分信号を分離回路１において画
素毎に分離して２つの画面を生成し、一方の画面信号は
第１の符号化回路で第４図（ｂ）に示すフレーム内内挿
予測によって予測信号が作られることにより符号化が行
われ、他方の画面信号は第２の符号化回路で第４図
（ａ）に示すフレーム内外挿予測によって予測信号が作
られることにより符号化が行われる。これらの符号化回
路２、３からはそれぞれ量子化出力が発生されるが、そ
の局部復号信号が共に合成回路４に送られて合成され、
フレームメモリ５に格納された１フレーム前の信号に加
算されて、次のフレームの予測信号としてフレームメモ
リ５に格納される。
このようにして、１つの画像入力のフレーム間差分信
号に対するフレーム内予測符号化を、内挿及び外挿に分
けて行った後、合成している。
号に対するフレーム内予測符号化を、内挿及び外挿に分
けて行った後、合成している。
以下、本願発明に係る複合差分型予測符号化方式の実
施例を説明する。
施例を説明する。
第２図は第１図に示した本発明の複合差分型予測符号
化方式の一実施例を示しており、この実施例では、第１
の符号化回路２は量子化器Ｑ（逆量子化器を含めて示
す）とフレーム内外挿予測回路Ｐとにより符号化を行う
ものであり、また、第２の符号化回路３は１ライン分の
時間遅延を与える遅延回路D1と、量子化器Ｑ（逆量子化
器を含めて示す）と、第１の符号化回路２の局部復号信
号を１ライン分遅延させる遅延回路D2からの信号を入力
とするフレーム内内挿予測回路IPとにより符号化を行う
ものである。
化方式の一実施例を示しており、この実施例では、第１
の符号化回路２は量子化器Ｑ（逆量子化器を含めて示
す）とフレーム内外挿予測回路Ｐとにより符号化を行う
ものであり、また、第２の符号化回路３は１ライン分の
時間遅延を与える遅延回路D1と、量子化器Ｑ（逆量子化
器を含めて示す）と、第１の符号化回路２の局部復号信
号を１ライン分遅延させる遅延回路D2からの信号を入力
とするフレーム内内挿予測回路IPとにより符号化を行う
ものである。
次に、この実施例の動作を説明する。
まず、フレームメモリ５に記憶されている１フレーム
前の信号（予測信号）と入力画像信号とのフレーム間差
分信号を分離回路１に入力して画素毎に分離した２つの
画面信号G1及びG2を生成する。一方の画面信号G1は第１
の符号化回路２で、フレーム内外挿予測回路Ｐにより、
第４図（ａ）に示すように前ラインの２画素の平均値を
使用して得られた予測信号とのフレーム内差分信号を量
子化器Ｑで量子化して出力する。また、他方の画面信号
G2は第２の符号化回路３において遅延回路D1でタイミン
グ調整のために１ライン分遅延された後、第１の符号化
回路２の遅延回路D2から出力される復号信号を用いてフ
レーム内内挿予測回路IPで生成された予測信号（第４図
（ｂ）に示すような４画素の平均値を使用した値を有す
る信号）とのフレーム内差分信号を量子化器Ｑで量子化
して出力する。
前の信号（予測信号）と入力画像信号とのフレーム間差
分信号を分離回路１に入力して画素毎に分離した２つの
画面信号G1及びG2を生成する。一方の画面信号G1は第１
の符号化回路２で、フレーム内外挿予測回路Ｐにより、
第４図（ａ）に示すように前ラインの２画素の平均値を
使用して得られた予測信号とのフレーム内差分信号を量
子化器Ｑで量子化して出力する。また、他方の画面信号
G2は第２の符号化回路３において遅延回路D1でタイミン
グ調整のために１ライン分遅延された後、第１の符号化
回路２の遅延回路D2から出力される復号信号を用いてフ
レーム内内挿予測回路IPで生成された予測信号（第４図
（ｂ）に示すような４画素の平均値を使用した値を有す
る信号）とのフレーム内差分信号を量子化器Ｑで量子化
して出力する。
そして、第１の符号化回路２の遅延回路D2から出力さ
れる復号信号と、第２の符号化回路３の復号信号とを合
成回路４で合成し、前のフレームの画面信号と加算され
て、次の画面の予測信号を新たにフレームメモリ５に格
納する。
れる復号信号と、第２の符号化回路３の復号信号とを合
成回路４で合成し、前のフレームの画面信号と加算され
て、次の画面の予測信号を新たにフレームメモリ５に格
納する。
以上のように、本発明に係る複合差分型予測符号化方
式によれば、入力画像信号と予測信号とのフレーム間差
分信号を画素毎に分離して２つの画面を生成し、それぞ
れ、フレーム内の外挿及び内挿予測の両者を用いて符号
化し、その後、合成して該予測信号を生成するようにし
たので、簡単な構成で効率のよい予測符号化を実現する
ことができる。
式によれば、入力画像信号と予測信号とのフレーム間差
分信号を画素毎に分離して２つの画面を生成し、それぞ
れ、フレーム内の外挿及び内挿予測の両者を用いて符号
化し、その後、合成して該予測信号を生成するようにし
たので、簡単な構成で効率のよい予測符号化を実現する
ことができる。
第１図は本発明に係る複合差分型予測符号化方式の原理
ブロック図、 第２図は本発明に係る複合差分型予測符号化方式の一実
施例を示すブロック図、 第３図はフレーム内／フレーム間の内挿／外挿予測の原
理を示す図、 第４図は各フレーム予測方法を説明するための図、 第５図は従来の予測符号化方式の一例を示すブロック
図、 第６図は従来の複合差分型予測符号化方式の一例を示す
ブロック図、である。 １……分離回路、 ２……第１の符号化回路、 ３……第２の符号化回路、 ４……合成回路、 ５……フレームメモリ。 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
ブロック図、 第２図は本発明に係る複合差分型予測符号化方式の一実
施例を示すブロック図、 第３図はフレーム内／フレーム間の内挿／外挿予測の原
理を示す図、 第４図は各フレーム予測方法を説明するための図、 第５図は従来の予測符号化方式の一例を示すブロック
図、 第６図は従来の複合差分型予測符号化方式の一例を示す
ブロック図、である。 １……分離回路、 ２……第１の符号化回路、 ３……第２の符号化回路、 ４……合成回路、 ５……フレームメモリ。 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 喜一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 津田 俊隆 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 電子情報通信学会論文誌、Ｊ70−Ｂ ［１］（1987−１）Ｐ．96−104
Claims (1)
- 【請求項１】入力画像信号と予測信号とのフレーム間差
分信号を画素毎に分離し、２つの画面を生成する分離回
路と、 該分離回路にて分離された一方の画面をフレーム内外挿
予測による符号化を行う第１の符号化回路と、 該分離回路にて分離された他方の画面を入力し、第１の
符号化回路の局部復号信号を用いてフレーム内内挿予測
による符号化を行う第２の符号化回路と、 該第１の符号化回路と第２の符号化回路の局部復号出力
を合成し、該予測信号を生成する合成回路と、 該合成回路から出力された該予測信号を蓄えるフレーム
メモリと、 を設けたことを特徴とする複合差分型予測符号化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20544287A JP2598416B2 (ja) | 1987-08-19 | 1987-08-19 | 複合差分型予測符号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20544287A JP2598416B2 (ja) | 1987-08-19 | 1987-08-19 | 複合差分型予測符号化方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6449390A JPS6449390A (en) | 1989-02-23 |
| JP2598416B2 true JP2598416B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=16506948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20544287A Expired - Lifetime JP2598416B2 (ja) | 1987-08-19 | 1987-08-19 | 複合差分型予測符号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598416B2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-19 JP JP20544287A patent/JP2598416B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 電子情報通信学会論文誌、Ｊ７０−Ｂ［１］（１９８７−１）Ｐ．９６−１０４ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6449390A (en) | 1989-02-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3268306B2 (ja) | 画像符号化方法 | |
| JP2945268B2 (ja) | デジタルビデオデータの適合圧縮 | |
| JP2956464B2 (ja) | 画像情報圧縮伸長装置 | |
| JP3358620B2 (ja) | 画像符号化方法及び画像符号化装置 | |
| EP0585051B1 (en) | Image processing method and apparatus | |
| JP3560217B2 (ja) | データ符号化装置、データ符号化方法及びデータ伝送方法 | |
| JPH04229791A (ja) | ビデオコード化システムで用いる装置 | |
| JPH10145791A (ja) | ディジタル・ビデオ・デコーダおよびディジタル・ビデオ信号をデコードする方法 | |
| JPH0620303B2 (ja) | フレ−ム間符号化方式におけるリフレッシュ処理方式 | |
| US5481310A (en) | Image encoding apparatus | |
| JP3980659B2 (ja) | 動画像符号化方法及び装置、動画像復号化方法及び装置。 | |
| JP3623056B2 (ja) | 動画像圧縮装置 | |
| JP2598416B2 (ja) | 複合差分型予測符号化方式 | |
| JP2899478B2 (ja) | 画像符号化方法及び画像符号化装置 | |
| JPH0846961A (ja) | 画像符号化復号化方法 | |
| JP3227813B2 (ja) | ディジタル画像送信装置、ディジタル画像送信方法、ディジタル画像伝送システム及びディジタル画像送受信方法 | |
| JP2002058028A (ja) | 画像符号化装置および方法、画像復号装置および方法、ならびに画像処理装置 | |
| JP2578439B2 (ja) | 予測符号化方式 | |
| JPH07107464A (ja) | 画像符号化装置および復号化装置 | |
| JP3186406B2 (ja) | 画像合成符号化方法及び画像合成装置 | |
| JPH10112857A (ja) | 画像信号の符号化・復号化方法および装置 | |
| JPH02130094A (ja) | ステレオ動画像の動きベクトル情報符号化方式 | |
| JPH08149481A (ja) | 映像信号符号化・復号化装置及び符号化・復号化方法 | |
| JPH036184A (ja) | フレーム間予測符号化方式 | |
| JPH0879758A (ja) | 動き補償予測器 |