JP2596134Y2 - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JP2596134Y2
JP2596134Y2 JP1992050224U JP5022492U JP2596134Y2 JP 2596134 Y2 JP2596134 Y2 JP 2596134Y2 JP 1992050224 U JP1992050224 U JP 1992050224U JP 5022492 U JP5022492 U JP 5022492U JP 2596134 Y2 JP2596134 Y2 JP 2596134Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は主として事務機器、産業
機器、及び家庭用各種電気製品に用いられるスイッチン
グ電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、スイッチング電源装置は広く一般
に用いられ、様々な要求に対処しなければならない状況
にある。特に小型、軽量、安価という面においてはスイ
ッチング電源装置が最初に用いられた当時から言われて
きたことではあるが、近年の要求は厳しさを増す一方で
ある。
【0003】以下に従来のスイッチング電源装置につい
て説明する。図5は従来のスイッチング電源装置の回路
図である。図5において1は動作電源、2はスイッチン
グ素子、3はスイッチング素子2の出力端子、7はイン
ダクタンス素子、8は整流器、9は平滑容量、10は出
力端子、11は集積回路(以下ICと称す)、12は発
振用抵抗、13は発振用容量、14A,14Bは検出抵
抗、15はソフトスタート用容量、16はソフトスター
ト用抵抗、17は位相補正容量である。
【0004】以上のように構成されたスイッチング電源
装置について、以下その動作について説明する。まず動
作電源1が回路に接続されるとIC11が起動し、発振
用抵抗12、発振用容量13で決まる周波数Fでスイッ
チング素子2を駆動する。スイッチング素子2が導通し
ている期間は動作電源1からスイッチング素子2を介し
てインダクタンス素子7にエネルギーが蓄積されるとと
もに出力端子10から負荷(図示せず)へエネルギーを
供給する。スイッチング素子2が遮断されればインダク
タンス素子7に蓄積されていたエネルギーは整流器8を
通じて負荷へ放出される。出力端子10に電圧が発生す
れば検出抵抗14A,14Bで必要な電圧に分圧されて
IC11に帰還され、内蔵されている基準電圧と比較さ
れてスイッチング素子2の導通時比率δが決定される。
また動作電源1の接続直後からソフトスタート用容量1
5へソフトスタート用抵抗16を介して充電が始まるた
め、導通時比率δはソフトスタート用容量15の充電電
圧に比例して徐々に広がるソフトスタート動作を行う。
なお、17は出力電圧が帰還された時に電源装置全体と
して異常発振しないようにする位相補正容量であり、出
力電圧は常に内蔵基準電圧と比較されているため変動は
補正され高精度に安定化される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では出力電圧の精度として高精度でなくても良
い場合にも周辺部品一式が必要となり、また発振用容量
13に充電された電荷はIC11の内部で消費されるた
め、価格、部品点数、小型化、効率といった要求に対応
できないという問題点を有していた。
【0006】本考案は上記した従来の問題点を解決する
もので、価格、部品点数、小型化、効率ですぐれたスイ
ッチング電源装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本考案は動作電源と、この動作電源の一端に入力端子
を接続したスイッチング素子と、このスイッチング素子
の出力端子と動作電源の他端との間に接続されたインダ
クタンス素子と、このインダクタンス素子の両端に接続
され動作電源と逆極性の出力電圧を得る整流器と平滑容
量からなる整流平滑回路と、前記平滑容量の両端に接続
された負荷と、前記スイッチング素子の出力端子に一端
が接続された抵抗と、この抵抗の他端と前記動作電源の
他端との間に接続された発振用容量と、この発振用容量
の充電電圧を第一基準電圧及び第一基準電圧より高い第
二基準電圧と比較して前記スイッチング素子の導通/遮
断を決定するヒステリシスコンパレータを有し、前記発
振用容量の充電電圧が第二の基準電圧より低い時に前記
スイッチング素子を導通させて前記インダクタンス素子
にエネルギーを蓄積するとともに前記抵抗を介して前記
発振用容量を充電し、第二の基準電圧と等しくなった時
に前記スイッチング素子を遮断させて前記インダクタン
ス素子に蓄積されたエネルギーを整流器を介して平滑容
量へ放出させ、負荷へ電力として供給するとともに、前
記抵抗を介して前記発振用容量を放電し、前記第一の基
準電圧に達した時に再度前記スイッチング素子を導通さ
せる動作をくり返すように構成したものである。
【0008】
【作用】この構成によって高効率でありながら、複雑な
発振回路及び出力電圧検出回路なしで出力電圧変動の抑
制ができ、またスイッチング電源装置全体の部品点数を
削減できるので効率、価格、部品点数、小型化の面で優
れたスイッチング電源装置とすることができる。
【0009】
【実施例】(実施例1) 以下本考案の一実施例について図面を参照しながら説明
する。図1は本考案の第1の実施例における極性反転型
のスイッチング電源装置の回路図である。図1におい
て、1は動作電源、2はスイッチング素子、3はスイッ
チング素子2の出力端子、4は抵抗、5は容量、6Aは
比較器、6B,6Cは比較用基準電圧、6Dは6B/6
Cを切り替えるスイッチであり、6A〜6Dでヒステリ
シスコンパレータ6を構成している。7はインダクタン
ス素子、8は整流器、9は平滑容量、10は出力端子で
ある。
【0010】以上のように構成されたスイッチング電源
装置の動作について図1を用いて説明する。尚、ヒステ
リシスコンパレータ6の動作については容易に理解でき
るので省略する。まず動作電源1に接続されたスイッチ
ング素子2は動作電源1が接続される前の状態が遮断状
態であるので動作電源1が接続されてもただちに導通状
態にはならず遮断状態を持続する。スイッチング素子2
の出力端子3には信号が発生しないため抵抗4を介して
容量5には電荷が蓄積されず、ヒステリシスコンパレー
タ6の出力は低電位となってスイッチング素子2を導通
させる。
【0011】スイッチング素子2が導通すると動作電源
1からスイッチング素子2を介して電流が流れ、インダ
クタンス素子7にエネルギーが蓄積されるとともに、抵
抗4を介して容量5を充電する。容量5の充電電圧がヒ
ステリシスコンパレータ6の反転電圧に達するとヒステ
リシスコンパレータ6は反転し、スイッチング素子2を
再び遮断状態にする。スイッチング素子2の導通期間中
にインダクタンス素子7に蓄積されたエネルギーはスイ
ッチング素子2の遮断によって整流器8を介して平滑容
量9に放出され、出力端子10から負荷(図示せず)に
供給される。またインダクタンス素子7のエネルギー放
出期間中、スイッチング素子2の出力端子3は負電位と
なるため、容量5の充電電荷は抵抗4を介して平滑容量
9に放電され、容量5の充電電圧は低下し、ヒステリシ
スコンパレータ6の復帰電圧に達すれば再びヒステリシ
スコンパレータ6は反転し、上記動作をくりかえす。
【0012】もし動作電源1の電圧が上昇すれば抵抗4
を介して容量5を充電する時間が短くなるため、スイッ
チング素子2の導通時間も短くなりスイッチング素子2
の導通時比率δが小さくなって出力端子10の電圧の上
昇は抑制される。動作電源1の電圧が低下した時には前
記した動作と逆の動作で導通時比率δが大きくなり、出
力端子10の電圧の低下は抑制される。
【0013】上記の説明で明らかなように、本実施例に
よるスイッチング電源装置は容量5の充電電荷も出力と
して利用できるため、高効率とすることができる。
【0014】また複雑な発振回路及び出力電圧検出回路
なしで出力電圧変動の抑制ができ、スイッチング電源装
置全体の部品点数を削減できるので効率、価格、部品点
数、小型化の面で優れた効果が得られる。
【0015】また、図2はヒステリシスコンパレータを
シュミット回路で構成した例であり、以下その構成を説
明する。図2において1は動作電源であり図1と同じ物
である。20,21はスイッチング素子、22,23,
24,25,26は抵抗、27はコンパレータとしての
入力端子、28はコンパレータとしての出力端子であ
る。シュミット回路としての動作説明は周知であるので
省略するがこの回路を用いることにより、低価格化の点
でより一層優れた効果を得ることができる。
【0016】以上のように本実施例によれば周辺部品が
多数必要な高価な専用ICを使用することなく、少量の
安価な汎用部品の組合せでスイッチング電源装置を構成
でき、容量5の充電電荷さえも出力の一部として利用で
きるのでスイッチング電源装置を高効率化、小型、軽
量、安価とすることができる。
【0017】(実施例2) 以下本考案の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。図3は本考案の第2の実施例における昇圧型
のスイッチング電源装置の回路図である。図3におい
て、1は動作電源、2はスイッチング素子、3はスイッ
チング素子2の出力端子、4は抵抗、5は容量、6はヒ
ステリシスコンパレータ、7はインダクタンス素子、8
は整流器、9は平滑容量、10は出力端子であり、以上
は図1と同じ物であり、その回路構成のみ異なってい
る。
【0018】以上のように構成されたスイッチング電源
装置の動作について図3を用いて説明する。図3の動作
については整流器8、平滑容量9で構成される整流平滑
回路の接続点が図1と比べて動作電源1の反対端子に接
続され、インダクタンス素子7に蓄積されたエネルギー
が動作電源1に上乗せされて負荷に供給され、動作電源
1より高い電圧を負荷に供給できる点以外は動作原理は
図1と同じであるので省略する。
【0019】上記の説明で明らかなように、本実施例に
よるスイッチング電源装置は効率、低価格、少部品点
数、小型化の面で優れた効果が得られる。
【0020】なお、ヒステリシスコンパレータ6として
図2のようなシュミット回路を用いればより一層の低価
格化の点で優れた効果を得ることができるのは前記実施
例と同一である。
【0021】以上のように本実施例によれば周辺部品が
多数必要な高価な専用ICを使用することなく、少量の
安価な汎用部品の組合せでスイッチング電源装置を構成
できるため、スイッチング電源装置を高効率化、小型、
軽量、安価とすることができる。
【0022】(実施例3) 以下本考案の第3の実施例について図面を参照しながら
説明する。図4は本考案の第3の実施例における降圧型
のスイッチング電源装置の回路図である。図4におい
て、1は動作電源、2はスイッチング素子、3はスイッ
チング素子2の出力端子、4は抵抗、5は容量、6Aは
比較器、6B,6Cは比較用基準電圧、6Dは6B/6
Cを切り替えるスイッチであり、6A〜6Dでヒステリ
シスコンパレータ6を構成している。7はインダクタン
ス素子、8は整流器、9は平滑容量、10は出力端子で
あり、以上は図1と同じ物であり、その回路構成のみ異
なっている。
【0023】以上のように構成されたスイッチング電源
装置の動作について図4を用いて説明する。図4の動作
についてはスイッチング素子2が遮断状態の時にその出
力端子3が整流器8の順方向降下電圧(以下VFと記
す)でクランプされることのみが図1と異なっている以
外は動作原理は図1及び従来例と同じであるので省略す
る。
【0024】なお、ヒステリシスコンパレータ6として
図2のようなシュミット回路を用いればより一層の低価
格化の点で優れた効果を得ることができるのは前記実施
例と同一である。上記の説明で明らかなように、本実施
例によるスイッチング電源装置は効率、低価格、少部品
点数、小型化の面で優れた効果が得られる。
【0025】以上のように本実施例によれば周辺部品が
多数必要な高価な専用ICを使用することなく、少量の
安価な汎用部品の組合せでスイッチング電源装置を構成
できるため、スイッチング電源装置を高効率化、小型、
軽量、安価とすることができる。
【0026】なお、上記した各実施例におけるスイッチ
ング電源装置の出力電圧をもっと高精度に安定化する場
合には出力電圧を基準電圧と比較して誤差信号を得、こ
の信号に基づいてヒステリシスコンパレータ6の第一、
もしくは第二基準電圧を制御するか、容量5の充電電圧
を制御してスイッチング素子2の導通時比率δを制御す
れば良いことは言うまでもない。
【0027】
【考案の効果】以上のように本考案は動作電源と、この
動作電源の一端に入力端子を接続したスイッチング素子
と、このスイッチング素子の出力端子と動作電源の他端
との間に接続されたインダクタンス素子と、このインダ
クタンス素子の両端に接続され動作電源と逆極性の出力
電圧を得る整流器と平滑容量からなる整流平滑回路と、
前記平滑容量の両端に接続された負荷と、前記スイッチ
ング素子の出力端子に一端が接続された抵抗と、この抵
抗の他端と前記動作電源の他端との間に接続された発振
用容量と、この発振用容量の充電電圧を第一基準電圧及
び第一基準電圧より高い第二基準電圧と比較して前記ス
イッチング素子の導通/遮断を決定するヒステリシスコ
ンパレータを有し、前記発振用容量の充電電圧が第二の
基準電圧より低い時に、前記スイッチング素子を導通さ
せて前記インダクタンス素子にエネルギーを蓄積すると
ともに前記抵抗を介して前記発振用容量を充電し、第二
の基準電圧と等しくなった時に前記スイッチング素子を
遮断させて前記インダクタンス素子に蓄積されたエネル
ギーを整流器を介して平滑容量へ放出させ、負荷へ電力
として供給するとともに、前記抵抗を介して前記発振用
容量を放電し、前記第一の基準電圧に達した時に再度前
記スイッチング素子を導通させ上記した動作をくり返す
ことにより、高効率でありながら、複雑な発振回路、及
び出力電圧検出回路なしで出力変動の抑制ができ、また
スイッチング電源装置全体の部品点数を削減できるので
効率、価格、部品点数、小型化の面で優れたスイッチン
グ電源装置とすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例における極性反転型スイ
ッチング電源装置の回路図
【図2】シュミット回路を用いたヒステリシスコンパレ
ータの回路図
【図3】本考案の第2の実施例における昇圧型スイッチ
ング電源装置の回路図
【図4】本考案の第3の実施例における降圧型スイッチ
ング電源装置の回路図
【図5】従来のスイッチング電源装置の回路図
【符号の説明】
1 動作電源 2 スイッチング素子 3 スイッチング素子2の出力端子 4 抵抗 5 容量 6 ヒステリシスコンパレータ 6A 比較器 6B 比較用基準電圧 6C 比較用基準電圧 6D 6B/6Cを切り替えるスイッチ 7 インダクタンス素子 8 整流器 9 平滑容量 10 出力端子 11 集積回路 12 発振用抵抗 13 発振用容量 14A 検出抵抗 14B 検出抵抗 15 ソフトスタート用容量 16 ソフトスタート用抵抗 17 位相補正容量 20 スイッチング素子 21 スイッチング素子 22 抵抗 23 抵抗 24 抵抗 25 抵抗 26 抵抗 27 コンパレータ入力端子 28 コンパレータ出力端子

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】動作電源と、この動作電源の一端に入力端
    子を接続したスイッチング素子と、このスイッチング素
    子の出力端子と動作電源の他端との間に接続されたイン
    ダクタンス素子と、このインダクタンス素子の両端に接
    続され動作電源と逆極性の出力電圧を得る整流器と平滑
    容量からなる整流平滑回路と、前記平滑容量の両端に接
    続された負荷と、前記スイッチング素子の出力端子に一
    端が接続された抵抗と、この抵抗の他端と前記動作電源
    の他端との間に接続された発振用容量と、この発振用容
    量の充電電圧を第一基準電圧及び第一基準電圧より高い
    第二基準電圧と比較して前記スイッチング素子の導通/
    遮断を決定するヒステリシスコンパレータを有し、前記
    発振用容量の充電電圧が第二の基準電圧より低い時に前
    記スイッチング素子を導通させて前記インダクタンス素
    子にエネルギーを蓄積するとともに前記抵抗を介して前
    記発振用容量を充電し、第二の基準電圧と等しくなった
    時に前記スイッチング素子を遮断させて前記インダクタ
    ンス素子に蓄積されたエネルギーを整流器を介して平滑
    容量へ放出させ負荷へ電力として供給するとともに、前
    記抵抗を介して前記発振用容量を放電し、前記第一の基
    準電圧に達した時に再度前記スイッチング素子を導通さ
    せ上記した動作をくり返すように構成したスイッチング
    電源装置。
  2. 【請求項2】整流器と平滑容量からなる整流平滑回路は
    スイッチング素子の出力端子と動作電源の一端との間に
    接続され平滑容量の両端に接続された負荷に電力を供給
    する請求項1記載のスイッチング電源装置。
  3. 【請求項3】インダクタンス素子はスイッチング素子の
    出力端子と電源の他端に一端が接続された平滑容量の他
    端との間に接続され、スイッチング素子の出力端子と動
    作電源の他端との間に動作電源が短絡しない極性の整流
    器を接続し、前記平滑容量の両端に接続された負荷に電
    力を供給する請求項1記載のスイッチング電源装置。
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