JP2594383Y2 - コネクタのロック検知構造 - Google Patents

コネクタのロック検知構造

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JP2594383Y2
JP2594383Y2 JP1993074599U JP7459993U JP2594383Y2 JP 2594383 Y2 JP2594383 Y2 JP 2594383Y2 JP 1993074599 U JP1993074599 U JP 1993074599U JP 7459993 U JP7459993 U JP 7459993U JP 2594383 Y2 JP2594383 Y2 JP 2594383Y2
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short
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circuit electrode
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、接続した一対のコネク
タが外れ不能にロックされたことを検知するためのロッ
ク検知構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のロック検知構造として、
図11に示すものが知られている。基板2上に固着され
た雄側コネクタ1の上面には溝孔状の係合部1aが形成
されている。一方、この雄側コネクタ1に嵌合接続され
る雌側コネクタ5の上面には、両コネクタ1,5の接続
時に係合部1aに係止される突部7aを備えた可撓ロッ
ク片が一体的に形成されている。また、雄側コネクタ1
の内部には、図12に示すように一対のロック検知用電
極4a,4bが逆T字形断面の位置決め片3の両側に位
置して設けられている。一方、雌側コネクタ5の内部に
は、図12に示すように位置決め片3を両側から挟むよ
うなコ字形状をなす短絡用電極6が設けられている。
【0003】かかる構成において、雌側コネクタ5の可
撓ロック片7を弾性変形させながら雄側コネクタ1内に
挿入していくと、その初期段階では、短絡用電極6は位
置決め突部3の隔壁部3aに突成したガイド突部3bに
より図13に示すように上方に弾性変形して検知用電極
4a,4bから離間した状態にある。そして、雌側コネ
クタ5が雄側コネクタ1の正規位置まで挿入されると、
可撓ロック片7の突部7aが係合部1aに係止して両コ
ネクタ1,5が外れ不能にロックされると共に、図14
に示すように短絡用電極6がガイド突部3bから外れて
ロック検知用電極4a,4bに接触する。ロック検知用
電極4a,4bは図示しない検知回路に接続されてお
り、このロック検知用電極4a,4bが短絡することに
よって両コネクタ1,5がロック状態に接続されている
ものと判断される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来のロック
検知構造では、短絡用電極6が雌側コネクタ5の内部に
設けられているが、かかる構造としたことにより塵や埃
等の異物が短絡用電極6に付着し難くなるため検知用電
極4a,4bが短絡用電極6と接触したときに異物によ
り絶縁されて短絡しなくなるのを防止できるという利点
があるものの、短絡用電極6の状態を目視により確認す
ることはできないため、短絡用電極6が隠蔽されたまま
であるということは品質管理の点からは好ましくない。
そこで、短絡用電極をコネクタの外面に設け、相手側コ
ネクタと接続しない間はコネクタ全体をカバーで覆って
おくようにすると共に、短絡用電極の状態を目視により
確認するときや相手側コネクタと接続するときにはカバ
ーを取り外して短絡用電極を露出させるという方法が考
えられる。しかし、このような方法では、両コネクタの
接続作業の際に接続作業を行うのに先立ってカバーを外
すという別工程の作業を行わなければならず、作業工程
全体としての作業効率の低下を招くという欠点があっ
た。
【0005】本考案は上記事情に鑑みて創案されたもの
であって、品質管理が容易であり、しかも、両コネクタ
の接続作業の効率低下を来すことのないコネクタのロッ
ク検知構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1の考案は、接続された一対のコ
ネクタが可撓ロック片と係合部との係合により外れ不能
なロック状態に至ったときに、短絡用電極と検知用電極
との接触によりその両コネクタがロックされたことを検
知するようにしたコネクタのロック検知構造であって、
前記短絡用電極を一方の前記コネクタの外面に露出させ
て設け、前記検知用電極を他方の前記コネクタに設け、
前記一方のコネクタの外面に、前記他方のコネクタが非
接続の状態において前記短絡用電極を覆う保護位置と該
短絡用電極を露出させる開放位置との間でスライド可能
なカバーを設けたことを特徴としている。また、請求項
2の本考案は、請求項1の考案において、前記一対のコ
ネクタの接続に伴って前記他方のコネクタにより前記カ
バーが前記保護位置から前記開放位置へ押動される構成
としたところに特徴を有するものである。
【0007】
【作用】
<請求項1の考案> 両コネクタが接続されない状態においては、一方のコネ
クタに設けたカバーは短絡用電極を覆う保護位置にあ
り、この状態では短絡用電極に塵や埃等の異物が付着し
難い。カバーを保護位置から開放位置へスライドさせる
と短絡用電極への異物の付着の有無が目視により確認す
ることができる。両コネクタの接続時にはカバーが開放
位置へスライドさせれば検知用電極と接触可能となり、
ひいてはロック検知が可能となる。 <請求項2の考案> 両コネクタの接続作業は一方のコネクタのカバーが保護
位置にある状態で行うことが可能である。即ち、両コネ
クタが接続されるのに伴い、カバーは他方のコネクタに
より押されて保護位置から開放位置にスライドするた
め、短絡用電極が検知用電極と接触可能な露出状態とな
る。そして、両コネクタが正しく接続されて抜け不能に
ロックされると、カバーによる保護から開放された短絡
用電極に検知用電極が接触し、両コネクタがロックされ
たことが検知される。
【0008】
【考案の効果】
<請求項1の考案> 上記作用によって説明したように、本考案は、常にはカ
バーにより短絡用電極を異物の付着から保護しておくこ
とができるとともに、短絡用電極の状態を目視により確
認できるから品質管理が容易であり、しかも、両コネク
タの接続の際にはカバーを単にスライドさせるだけでよ
いから、カバーを取り外すといった煩わしい作業が不要
である。 <請求項2の考案> 請求項2の考案によれば、両コネクタの接続の際にはカ
バーを保護位置に位置させたままにしておけるので、カ
バーを開放位置へスライドさせるための作業を行う必要
がなく、接続作業の効率が良い。
【0009】
【実施例】以下、本考案を具体化した一実施例を図1乃
至図10を参照して説明する。図1に示すのは、内部に
図示しない雌型端子金具が挿入されるキャビティ11を
備えた合成樹脂製の雌側コネクタ10であり、その上面
には、前端から後方に延びる可撓ロック片12が上下の
弾性変形可能に一体に形成されている。この可撓ロック
片12は、細長く延びる一対のアーム部13,13の先
端をブロック部14で連結した形状をなし、両アーム部
13,13の外側面には、後述するカバー20を案内す
るためのガイド突起15が形成されている。また、両ア
ーム部13,13の間には金属板からなる短絡用電極1
6が一体に弾性変形し得るように装着されている。この
短絡用電極16の前後方向における中央よりも後端寄り
の位置には係合孔17が形成されていると共に、短絡用
電極16の上面には、係合孔17の両側に位置する一対
の接点16a,16aが突設されている。さらに、可撓
ロック片12には、短絡用電極16の接点16a,16
aを保護するためのカバー20が装着されている。カバ
ー20は、可撓ロック片12のアーム部13,13及び
短絡用電極16を跨ぐ保護板部21と、その保護板部2
1の両端に形成したアーム部13と平行な一対のスライ
ド部22,22とからなっている。カバー20は、アー
ム部13の外側面にスライド部22を沿わせてその内側
面に形成したガイド溝23を前記ガイド突起15に嵌合
させると共に、スライド部22の後端部をブロック部1
4の側面のガイド凹部18に嵌合させることにより、雌
側コネクタ10に対する前後方向の相対移動が可能とな
っている。カバー20が移動範囲における前端の保護位
置にあるときには保護板部21が接点16a,16aを
上方から覆う状態となり、また、移動範囲における後端
の開放位置にあるときには保護板部21が接点16a,
16aよりも後方にずれて接点16a,16aを露出さ
せる状態となる。
【0010】一方、図3における左側に位置するのは、
前端のフード部31内に突出して前記雌側コネクタ10
のキャビティ11に対向する雄型端子金具32を備えた
合成樹脂製の雄側コネクタ30である。この雄側コネク
タ30には、図示しない検知回路に接続されているL字
形をなす一対の検知用電極33,33が、フード部31
の内壁上面に沿って突出した状態で装着されている。こ
の両検知用電極33,33のフード部31内に突出した
先端部33a,33aは互いに内側へ屈曲していて、こ
の内側への屈曲部33a,33a同士が、この屈曲部3
3aよりも下方に突出する絶縁性の係合部(本考案の構
成要件である係合部に相当する)35によって連結され
ている。雌側コネクタ10が雄側コネクタ30のフード
部31内に正しく嵌入された状態では、検知用電極3
3,33の先端部33a,33aが短絡用電極16の接
点16a,16aに上から当接すると共に、係合部35
が短絡用電極16の係合孔17内に上から嵌合するよう
になっている。
【0011】次に本実施例の作用を説明する。雌側コネ
クタ10と雄側コネクタ30とを接続しない状態におい
ては、図6に示すように、雌側コネクタ10のカバー2
0を短絡用電極16の接点16a,16aを覆う保護位
置に位置させておく。これにより、短絡用電極16の接
点16a,16aに塵や埃等の異物が付着し難い状態と
なる。短絡用電極16の接点16a,16aへの異物の
付着の有無を確認する際には、カバー20を後方へスラ
イドして開放位置に移動させ、図7に示すように接点1
6a,16aを露出させればよい。これにより、接点1
6a,16aの状態を目視によって確認することができ
る。接点16a,16aの確認を終えたら、カバー20
を前方へ移動させて図6に示すように再び保護位置に位
置させておく。このように、短絡用電極16の接点16
a,16aの保護と接点16a,16aの状態の確認を
簡単且つ確実に行うことができるため、品質管理が容易
である。
【0012】また、雌側コネクタ10と雄側コネクタ3
0とを接続する際には、雌側コネクタ10を雄側コネク
タ30のフード部31内に嵌入すると、その嵌入の初期
においては、図8に示すように検知用電極33,33の
先端の係合部35が短絡用電極16の上面に当接してこ
れを可撓ロック片12と共に下方へ押して弾性変形さ
せ、検知用電極33,33は短絡用電極16から離間し
た状態に保たれる。嵌入が進行すると、図9に示すよう
に、係合部35の先端がカバー20の保護板部21の前
端に当接する状態に至り、さらに嵌入が進行するのに伴
い、検知用電極33,33と短絡用電極16との非接触
状態が保たれたままで係合部35がカバー20を押して
後方へ移動させる。
【0013】そして、両コネクタ10,30が正しく接
続される状態に至ると、係合部35で押されたカバー2
0が開放位置に移動すると共に、係合部35が短絡用電
極16の係合孔17に整合する位置に移動して係合部3
5による可撓ロック片12と短絡用電極16への押圧が
解除される。これにより、可撓ロック片12と短絡用電
極16がその弾性復元力により上方へ復元移動し、図1
0に示すように、係合部35が係合孔17に嵌入すると
共に、短絡用電極16の接点16a,16aに検知用電
極33,33の先端部33a,33aが当接する。係合
部35が係合孔17に嵌入すると、係合部35の後端が
係合孔17の前端に係合可能となるため、両コネクタ1
0,30は外れ方向への移動が阻止されて接続状態にロ
ックされる。また、短絡用電極16と検知用電極33,
33が接触すると、両検知用電極33,33が短絡する
こととなり、これが検知回路で検知されて、両コネクタ
10,30がロックされたとの判断がなされる。
【0014】この接続作業に際しては、保護位置にある
カバー20は係合部35で押されて短絡用電極16の接
点16a,16aを露出させる位置まで移動するように
なっているため、接続作業に先立ってカバー20を雌側
コネクタ10から取り外す作業を行う必要がない。よっ
て、接続作業全体としての作業効率が良い。
【0015】また、係合部35が係合孔17に嵌入して
両コネクタ10,30がロックされない限り、検知用電
極33が短絡用電極16に接触することはない。よっ
て、ロック状態でないにも拘わらず検知用電極33,3
3が短絡用電極16に誤接触してロックされたとの誤判
断がされる恐れはない。
【0016】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カバーを外した状態の雌側コネクタの外観斜視
【図2】カバーを装着した状態の雌側コネクタの外観斜
視図
【図3】雄側コネクタと雌側コネクタを外した状態の断
面図
【図4】雄側コネクタと雌側コネクタを接続した状態の
断面図
【図5】雌側コネクタのカバーを外した状態の一部切欠
平面図
【図6】雌側コネクタのカバーが保護位置にある状態の
一部切欠平面図
【図7】雌側コネクタのカバーが検知位置にある状態の
一部切欠平面図
【図8】雄側コネクタと雌側コネクタの接続開始時の状
態をあらわす部分拡大断面図
【図9】雄側コネクタと雌側コネクタの接続途中の状態
をあらわす部分拡大断面図
【図10】雄側コネクタと雌側コネクタの接続完了状態
をあらわす部分拡大断面図
【図11】従来のロック検知構造の外観斜視図
【図12】短絡用電極とロック検知用電極の斜視図
【図13】短絡用電極とロック検知用電極の接続状態を
あらわす側面図
【図14】短絡用電極とロック検知用電極の接続状態を
あらわす側面図
【符号の説明】
10…雌側コネクタ 12…可撓ロック片 16…短絡用電極 20…カバー 30…雄側コネクタ 33…検知用電極 35…係合部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続された一対のコネクタが可撓ロック
    片と係合部との係合により外れ不能なロック状態に至っ
    たときに、短絡用電極と検知用電極との接触によりその
    両コネクタがロックされたことを検知するようにしたコ
    ネクタのロック検知構造であって、 前記短絡用電極を一方の前記コネクタの外面に露出させ
    て設け、 前記検知用電極を他方の前記コネクタに設け、 前記一方のコネクタの外面に、前記他方のコネクタが非
    接続の状態において前記短絡用電極を覆う保護位置と該
    短絡用電極を露出させる開放位置との間でスライド可能
    なカバーを設けたことを特徴とするコネクタのロック検
    知構造。
  2. 【請求項2】 前記一対のコネクタの接続に伴って前記
    他方のコネクタにより前記カバーが前記保護位置から前
    記開放位置へ押動される構成としたことを特徴とする請
    求項1記載のコネクタのロック検知構造。
JP1993074599U 1993-04-21 1993-12-27 コネクタのロック検知構造 Expired - Lifetime JP2594383Y2 (ja)

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DE69415786T DE69415786T2 (de) 1993-12-06 1994-10-21 Verbinder mit Verriegelungserkennung
DE69429461T DE69429461T2 (de) 1993-12-06 1994-10-21 Verbinder mit Verriegelungserkennung
EP98110335A EP0871253B1 (en) 1993-12-06 1994-10-21 Lock detection connector
EP94116642A EP0657968B1 (en) 1993-12-06 1994-10-21 Lock detection connector
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