JP2594314Y2 - 電動式リニアアクチュエータ - Google Patents

電動式リニアアクチュエータ

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JP2594314Y2
JP2594314Y2 JP1991078759U JP7875991U JP2594314Y2 JP 2594314 Y2 JP2594314 Y2 JP 2594314Y2 JP 1991078759 U JP1991078759 U JP 1991078759U JP 7875991 U JP7875991 U JP 7875991U JP 2594314 Y2 JP2594314 Y2 JP 2594314Y2
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cylinder
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五郎 広瀬
雅仁 佐藤
大作 川田
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NSK Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案に係る電動式リニアアク
チュエータは、例えば各種油圧回路の途中に設ける流量
制御弁等を駆動する為に利用する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車に設けられる油圧回路に設
ける流量制御弁等を、制御器からの指令に基づいて駆動
する為には、電動式のリニアアクチュエータが必要とな
る。この為従来から、ソレノイドと圧縮ばねとを組み合
わせた電動式リニアアクチュエータが使用されている。
この様な用途に使用する、従来から知られた電動式リニ
アアクチュエータは、ロッド等の変位部材を前記圧縮ば
ねにより一方に付勢しておき、この変位部材を変位させ
る必要が生じた場合には、前記ソレノイドに通電する事
により前記変位部材を、前記圧縮ばねの弾力に抗して変
位させる様に構成している。変位部材の変位量は、前記
ソレノイドへの通電量を制御し、このソレノイドが前記
変位部材を吸引する力の大きさを変える事により調節す
る。即ち、前記変位部材は、前記圧縮ばねの弾力と前記
ソレノイドの吸引力とが釣り合う位置で停止する。
【0003】
【先考案の説明】上述の様なソレノイドを利用した従来
の電動式リニアアクチュエータの場合、変位部材を変位
させる際に、ソレノイドに大きな電流を流す必要があ
る。この為、例えば自動車の油圧回路の切り換えに使用
した場合には、バッテリーに負担をかける原因となり、
好ましくない。又、圧縮ばねの弾力とソレノイドの吸引
力とを釣り合わせる事により、前記変位部材の変位量を
調節するが、圧縮ばねにより変位部材を付勢する構造は
ヒステリシスが大きい。この為、前記ソレノイドに同じ
電流を流したとしても、前記変位部材を一方に変位させ
る場合と他方に変位させる場合とで変位量が大きく異な
ってしまう。この為、流量制御弁の開度を微調節する事
等が難しい。
【0004】この様な問題を解消する為、本出願人は先
に、図4〜5に示す様な、電動式リニアアクチュエータ
に関する出願を行なった(特願平3−201142
号)。この先考案に係る電動式リニアアクチュエータ
は、図5に示す様な非円形の係合部1により、軸方向に
亙る変位のみ自在とされた出力軸2を有する。この出力
軸2の周囲には円筒3を、この出力軸2と同心に、且
つ、この出力軸2を中心とする回転自在に設けている。
又、この円筒3とケーシング4との間には、この円筒3
に回転方向の弾力を付与する捩りコイルばね5を設けて
いる。又、前記出力軸2の外周面と前記円筒3の内周面
との間には送り螺子部6を設け、この送り螺子部6によ
り、前記円筒3の回転に伴なって前記出力軸2を、軸方
向に亙って変位させる様にしている。更に、前記ケーシ
ング4の内側には電動モータ7を設け、この電動モータ
7への通電に伴なって前記円筒3を、前記捩りコイルば
ね5の弾力に抗して回転させる様にしている。
【0005】上述の様に構成する先考案に係る電動式リ
ニアアクチュエータの場合、前記電動モータ7への非通
電時には円筒3が、捩りコイルばね5の弾力により一方
向に回転し、この回転に伴ない、前記送り螺子部6によ
り出力軸2が、軸方向一端に迄変位させられる。又、前
記電動モータ7に通電すると前記円筒3が、通電量に応
じて定まる電動モータ7の回転トルクと、前記捩りコイ
ルばね5の弾力とが釣り合う状態に迄回転し、釣り合っ
た状態のまま停止する。そして、前記円筒3の回転に伴
ない、前記送り螺子部6により前記出力軸2が、軸方向
他端に向けて変位する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上述の様に構成され
る、先考案に係る電動式リニアアクチュエータは、前述
のソレノイドを利用した従来の電動式リニアアクチュエ
ータが有する問題は解消しているが、依然として次に述
べる様な解決すべき問題点を有する。即ち、円筒3の回
転に伴なって出力軸2を軸方向に亙って変位させる為の
送り螺子部6を、複数のボール8、8を含んで構成する
と共に、このボール8、8を、出力軸2の外周面と円筒
3の内周面とに形成した螺旋溝9、10に沿って移動自
在としている。従って、螺旋溝9、10の一端部に迄移
動したボール8、8を、螺旋溝9、10の他端部に戻す
為の戻しチューブが必要になる。この為、送り螺子部6
が複雑化、大型化する事が避けられず、狭い部分に設置
する電動式リニアアクチュエータの設計が困難になる。
本考案の電動式リニアアクチュエータは、上述の様な不
都合を解消するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の電動式リニアア
クチュエータは、軸方向に亙る変位のみ自在な出力軸
と、この出力軸と同心に、且つこの出力軸を中心とする
回転自在に設けられた円筒と、前記出力軸の外周面と前
記円筒の内周面との間に設けられ、前記円筒の回転に伴
なって、前記出力軸を軸方向に亙って変位させる送り螺
子部と、通電に伴なって前記円筒を回転させる電動モー
タとを備える。そして、前記送り螺子部は、前記出力軸
の外周面に形成された螺旋溝と、前記円筒の内周面に固
定されたナット筒と、このナット筒の内周面に開口した
複数の孔と、各孔の内側に回転自在に収納されると共
に、前記ナット筒の内周面から突出した部分を前記螺旋
溝に係合させた、複数のボールとから構成する。更に、
前記ナット筒は、内周面と外周面とを連通させる複数の
円孔を前記螺旋溝に整合させる状態で形成した、円筒状
のリテーナと、これら複数の円孔の外径側開口を塞ぐ状
態でこのリテーナの周囲に配設した、円筒状の塞ぎ部材
とから成る。
【0008】
【作用】上述の様に構成する本考案の電動式リニアアク
チュエータの場合、電動モータへの通電に伴なって円筒
が回転し、この円筒の回転に伴ない、前記送り螺子部に
より前記出力軸が、軸方向に亙って変位する。特に、本
考案の電動式リニアアクチュエータの場合には、上述の
様に、送り螺子部により円筒の回転運動を出力軸の軸方
向に亙る変位に変換する際に、送り螺子部を構成するボ
ールがナット筒の孔の内側で回転しつつ、出力軸の外周
面に形成した螺旋溝に沿って移動する。従って、ボール
を元に戻す戻しチューブが不要となり、送り螺子部の小
型化を図れる。又、前記ナット筒は、それぞれが円筒状
である、塞ぎ部材と、複数の円孔を形成した円筒状のリ
テーナとにより構成している為、それぞれが内周面にの
み開口する複数の円孔を有するナット筒を容易に造れ
る。
【0009】
【実施例】図1〜2は、本考案の第一実施例を示してい
る。中心部に設けた出力軸2は、連結ロッド11との係
合に基づき、回転する事なく軸方向(図1〜2の左右方
向)にのみ変位し、流量制御弁の弁体等を駆動する(平
行移動させる)。この出力軸2の周囲には、円筒3を、
この出力軸2と同心に設けており、更に、この円筒3の
周囲には、ケーシング4を設けている。前記円筒3はこ
のケーシング4の内側に、転がり軸受12、12を介し
て、回転のみ自在に支承している。
【0010】又、前記出力軸2の外周面で前記円筒3の
内側に位置する部分には、螺旋溝9を形成し、この螺旋
溝9に対向させて、前記円筒3の内周面に、ナット筒1
3を固定している。このナット筒13は、図2に示す様
に、ナイロン、PTFE等の滑り易い材料により造られ
たリテーナ14の外周面に、やはり滑り易い材料により
造られた円筒状のカバー15を外嵌する事により構成し
ている。
【0011】前記リテーナ14には、それぞれがこのリ
テーナ14の内周面と外周面とを連通させる複数の円孔
20、20を形成し、各円孔20、20の内周端をリテ
ーナ14の内周面に開口させ、外周端を前記カバー15
により塞いでいる。従って、本実施例の場合には、この
カバー15が塞ぎ部材に対応する。そして、各円孔2
0、20内に鋼球等のボール8、8を、その一部が前記
リテーナ14の内周面からこのリテーナ14の直径方向
内方に突出する状態で、回転のみ自在に保持している。
そして、前記各ボール8、8の一部で、前記リテーナ1
4の内周面から突出した部分を、前記出力軸2の外周面
に形成した螺旋溝9に係合させ、前記円筒3の回転に伴
なって前記出力軸2を軸方向に亙り変位させる、送り螺
子部19を構成している。
【0012】更に、前記ケーシング4の内側には、例え
ばステッピングサーボ型の電動モータ16を設けて、こ
の電動モータ16への通電に伴なって前記円筒3を回転
駆動自在としている。即ち、前記円筒3の外周面に永久
磁石17を固定し、この永久磁石17の外周面と、前記
ケーシング4の内側に設けられた、ステータ18の内周
面とを対向させている。本実施例の場合には、前記ケー
シング4が、前記ステータ18の鉄芯を兼ねている。そ
して、このステータ18に通電する事により、前記永久
磁石17を所望の方向に所望角度だけ、回転駆動自在と
している。
【0013】上述の様に構成される本考案の電動式リニ
アアクチュエータにより、出力軸2を軸方向に変位させ
るには、前記電動モータ16を構成するステータ18に
通電する。このステータ18への通電に伴なって、この
ステータ18と対向する永久磁石17を固定した円筒3
が回転し、この円筒3の回転に伴ない、前記送り螺子部
19により前記出力軸2が、軸方向に亙って変位する。
【0014】この様に、送り螺子部19により円筒3の
回転運動を出力軸2の軸方向に亙る変位に変換する場合
に、本考案の電動式リニアアクチュエータに於いては、
送り螺子部19を構成する複数のボール8、8が、ナッ
ト筒13を構成するリテーナ14の円孔20、20の内
側で回転しつつ、出力軸2の外周面に形成した螺旋溝9
に沿って移動する。そして、前記複数のボール8、8
が、この螺旋溝9の内側面を押圧する事により、前記出
力軸2を軸方向に亙って変位させる。
【0015】従って、前記先考案に係る構造の様に、ボ
ール8、8を元に戻す戻しチューブが不要となり、送り
螺子部19の小型化を図れる。又、前記ナット筒13
は、それぞれが円筒状である、塞ぎ部材に対応するカバ
ー15と、複数の円孔20、20を形成した円筒状のリ
テーナ14とにより構成している為、それぞれが内周面
にのみ開口する複数の円孔20、20を有するナット筒
13を容易に造れる。従って、前記ナット筒13を含む
送り螺子部19のコストが嵩む事はない。
【0016】尚、出力軸2の変位量を所望値に規制する
為の構造は特に問わない。例えば、上述した実施例の如
く、電動モータ16をステッピングサーボモータの様
に、回転角度の制御自在なものとして、電動モータの回
転角度を制御したり、或は先考案と同様に、出力軸2を
一方向に変位させる為のばねを設け、このばねの弾力と
電動モータの出力トルクとの釣り合いで、前記出力軸2
の変位量を規制する事も出来る。
【0017】次に、図3は、本考案の第二実施例を示し
ている。本実施例の場合には、ナット筒13を構成する
リテーナ14の外周面とカバー15の内周面との間に、
円筒状の空間21を設け、この空間21内に回転筒22
を、前記リテーナ14及びカバー15に対する回転自在
に設けている。そして、前記リテーナ14に形成した円
孔20の外周面側開口を、前記回転筒22により塞いで
いる。従って、本実施例の場合には、前記回転筒22
が、塞ぎ部材に対応する。そして、本実施例の場合に
は、前記円孔20の内側に保持されたボール8の外周端
部を、前記回転筒22の内周面に当接させている。
【0018】上述の様に構成する本実施例の場合、ナッ
ト筒13の回転に伴なって各円孔20内に保持されたボ
ール8が回転すると、各ボール8の外周端が当接した回
転筒22が回転する。この為、前記第一実施例の様に、
各ボール8の転動面とカバー15の内周面とが滑り摩擦
し合う事がなくなり、前記ナット筒13の回転を、より
軽く行なう事が出来る。
【0019】
【考案の効果】本考案の電動式リニアアクチュエータ
は、以上に述べた通り構成され作用する為、少ない電力
消費で大きな力を得る事が出来、しかもヒステリシスの
小さな電動式リニアアクチュエータとして、流量制御弁
等、各種機器を微妙に制御する事が可能になる。しか
も、送り螺子部を構成するボールを循環させる為の戻し
チューブが不要になり、小型化により、狭い部分に設置
する電動式リニアアクチュエータの設計が容易になる。
又、構成各部材の製造が特に面倒になる事もないので、
コストが嵩む事もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例を示す半部断面図。
【図2】送り螺子部の断面図。
【図3】本考案の第二実施例を示す、送り螺子部の半部
断面図。
【図4】先考案の電動式リニアアクチュエータを示す断
面図。
【図5】図4の拡大A−A断面図。
【符号の説明】
1 係合部 2 出力軸 3 円筒 4 ケーシング 5 捩りコイルばね 6 送り螺子部 7 電動モータ 8 ボール 9 螺旋溝 10 螺旋溝 11 連結ロッド 12 転がり軸受 13 ナット筒 14 リテーナ 15 カバ− 16 電動モータ 17 永久磁石 18 ステータ 19 送り螺子部 20 円孔 21 空間 22 回転筒
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−117758(JP,A) 特開 昭64−65360(JP,A) 特開 昭63−9342(JP,A) 実開 昭63−198857(JP,U) 実公 昭41−6328(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 25/20 F16H 25/22

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に亙る変位のみ自在な出力軸と、
    この出力軸と同心に、且つこの出力軸を中心とする回転
    自在に設けられた円筒と、前記出力軸の外周面と前記円
    筒の内周面との間に設けられ、前記円筒の回転に伴なっ
    て、前記出力軸を軸方向に亙って変位させる送り螺子部
    と、通電に伴なって前記円筒を回転させる電動モータと
    を備え、前記送り螺子部は、前記出力軸の外周面に形成
    された螺旋溝と、前記円筒の内周面に固定されたナット
    筒と、このナット筒の内周面に開口した複数の孔と、各
    孔の内側に回転自在に収納されると共に、前記ナット筒
    の内周面から突出した部分を前記螺旋溝に係合させた、
    複数のボールとから成るものであり、前記ナット筒は、
    内周面と外周面とを連通させる複数の円孔を前記螺旋溝
    に整合させる状態で形成した、円筒状のリテーナと、こ
    れら複数の円孔の外径側開口を塞ぐ状態でこのリテーナ
    の周囲に配設した、円筒状の塞ぎ部材とから成るもので
    ある電動式リニアアクチュエータ。
JP1991078759U 1991-09-04 1991-09-04 電動式リニアアクチュエータ Expired - Lifetime JP2594314Y2 (ja)

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US07/937,288 US5295407A (en) 1991-09-04 1992-08-31 Electric linear actuator

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JPH0522912U JPH0522912U (ja) 1993-03-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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