JP2591817Y2 - 定電圧生成回路 - Google Patents

定電圧生成回路

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JP2591817Y2
JP2591817Y2 JP1992063703U JP6370392U JP2591817Y2 JP 2591817 Y2 JP2591817 Y2 JP 2591817Y2 JP 1992063703 U JP1992063703 U JP 1992063703U JP 6370392 U JP6370392 U JP 6370392U JP 2591817 Y2 JP2591817 Y2 JP 2591817Y2
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順 小野坂
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は定電圧生成回路に係り、
特に、低電圧で動作が可能な集積回路の定電圧生成回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の定電圧生成回路の一例の回
路図を示す。図2において、定電圧生成回路は電源端子
1 、T2 、及び生成した定電圧VZ を出力する出力端
子T3を有する。電源電圧Vccは、電源端子T1 とT2
間に供給され、電源端子T2 は接地されている。
【0003】ICC1 、ICC2 は定電流源を示す。ベース
・コレクタ間を共通接続したトランジスタQ1 が基準電
源で、トランジスタQ1 のベース・エミッタ間電圧V
BE1 が基準電圧である。また、トランジスタQ1 のコレ
クタと出力端子T3 との間に抵抗R21が接続される。
【0004】誤差増幅器1は、トランジスタQ2
3 、Q4 、Q5 、Q6 とから構成される。誤差増幅器
1のトランジスタQ2 のベースは、基準電圧VBE1 を抵
抗R22と抵抗R23で分圧した点に接続される。トランジ
スタQ3 のベースは、出力電圧VZ を抵抗R24と抵抗R
25で分圧した点に接続される。なお、誤差増幅器1のト
ランジスタQ4 の接合面積はトランジスタQ5 の接合面
積の8倍に設定してある。
【0005】次に図2の回路の動作について説明する。
図2の回路では、出力電圧VZ は下記式で表せる。
【0006】 VZ =((R24+R25)/R25)・((R23/(R22+R23))・VBE1 +VT ln8) −− ここで、VT =kT/q 但し、kはボルツマン定数、Tは絶対温度、qは電子電
荷である。出力電圧VZ の値は、誤差増幅器1により、
上記式で示される値になるように、安定化される。
【0007】今、出力電圧VZ が大きくなる場合を考え
ると、トランジスタQ3 のベース電位が上がり、トラン
ジスタQ3 のコレクタ電流が減少し、トランジスタQ2
のコレクタ電流が増加する。このため、トランジスタQ
6 のベース電流、及びコレクタ電流が増加する。このト
ランジスタQ6 のコレクタ電流の増加により出力電圧V
Z は小さくなる方向に制御される。このようにして、出
力電圧VZ は安定化される。また、出力電圧VZ が小さ
くなる場合も、同様にして安定化される。
【0008】出力電圧VZ の温度変動がゼロとなる条件
は、下記式により与えられる。
【0009】
【数1】 このとき、R23/(R22+R23)の値は約0.09とな
り、トランジスタQ2のベース電位V1 は約50mVと
なる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】しかるに図2に示す従
来回路では、トランジスタQ2 のベース電位V1 が約5
0mVとなり、トランジスタQ2 のエミッタ電位はトラ
ンジスタQ2 のベース・エミッタ間電圧VBE2 +50m
Vとなる。一方、トランジスタQ2 のコレクタ電位は、
トランジスタQ6 のベース・エミッタ間電圧VBE6 で決
まる。このため、誤差増幅器1の平衡状態でトランジス
タQ6 が能動状態であるとすると、トランジスタQ2
コレクタ・エミッタ間電圧VCE2 は約50mV程度しか
確保されない。
【0011】このとき、トランジスタQ2 のコレクタ・
エミッタ間飽和電圧VCE2 (sat) の特性が悪いと、トラ
ンジスタQ2 がトランジスタQ6 をドライブできなくな
り、回路が動作しなくなる。
【0012】このため、トランジスタQ2 のコレクタ・
エミッタ間飽和電圧VCE2 (sat) を小さくするために、
トランジスタQ2 のパターン上のサイズを大きくした
り、サブストレートへの寄生トランジスタの影響を小さ
くするために、コレクタ領域の周辺をN+ で囲む等の対
策が必要となる。これらの対策を行うためには、スペー
スを必要とし、チップサイズが大きくなる。
【0013】また、設計上は、トランジスタQ2 、Q6
の電流を少なくして、トランジスタQ2 のVCE2 (sat)
の増加とトランジスタQ6 のVBE6 の増加を避ける必要
があるが、トランジスタQ2 、Q6 の電流を少なくする
と、誤差増幅器1の増幅度が下がり、性能が低下する等
の問題がある。このため、トランジスタQ2 のV
CE2(sat) 、及びトランジスタQ6 のVBE6 の特性と誤
差増幅器の性能のバランスをとる上で、設計上の制約が
大きい。
【0014】上記のように、従来回路では、トランジス
タQ2 のコレクタ・エミッタ間電圧を確保するのが難し
いため、誤差増幅器を構成するトランジスタのチップサ
イズが大きくなり、設計上の制約が大きいという問題が
あった。本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、誤
差増幅器を構成するトランジスタのチップサイズを小さ
くすることができ、設計上の制約が少ない定電圧生成回
路を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本考案は、第1の電源端
子と第2の電源端子の間に電源電圧を供給され、誤差増
幅器の第1の入力端子と第2の入力端子夫々に入力され
る基準電源の電圧を分圧した電圧と出力電圧を分圧した
電圧とを差動増幅して、上記誤差増幅器の出力により出
力電圧を安定化する定電圧生成回路において、上記基準
電源と上記出力電圧の出力端子との間に配した、直列接
続の第1の抵抗と第2の抵抗と、上記基準電源と第2の
電源端子との間に配した第3の抵抗とを有し、上記基準
電源の電圧を所定の比に分圧した点を上記誤差増幅器の
第1の入力端子に接続し、上記第1の抵抗と第2の抵抗
の接続点を上記誤差増幅器の第2の入力端子に接続し、
第1の抵抗、第2の抵抗及び第3の抵抗の値の和と第3
の抵抗の値との比を所定値に設定する。
【0016】
【作用】本考案では、第1の抵抗、第2の抵抗、及び第
3の抵抗により誤差増幅器の入力端子の電位を自由に設
定することができるので、誤差増幅器を構成するトラン
ジスタのコレクタ・エミッタ間電圧を確保するのが容易
である。このため、誤差増幅器を構成するトランジスタ
のチップサイズを小さくし、設計上の制約を少なくする
ことを可能とする。
【0017】
【実施例】図1は本考案の一実施例の回路図を示す。図
1において、図2と同一構成部分には同一符号を付す。
本実施例の定電圧生成回路は第1の電源端子T1 、第2
の電源端子T2 、及び生成した定電圧VZ を出力する出
力端子T3 を有する。電源電圧Vccは、電源端子T1
2 間に供給され、電源端子T2 は接地されている。
【0018】ICC1 、ICC2 は定電流源を示す。ベース
・コレクタ間を共通接続したトランジスタQ1 が基準電
源で、トランジスタQ1 のベース・エミッタ間電圧V
BE1 が基準電圧である。また、トランジスタQ1 のコレ
クタと第1の電源端子T1 の間に、第1の抵抗R12及び
第2の抵抗R11が直列に接続され、トランジスタQ1
エミッタと第2の電源端子T2 の間に第3の抵抗R15
接続される。
【0019】誤差増幅器1は、トランジスタQ2
3 、Q4 、Q5 、Q6 とから構成される。誤差増幅器
1のトランジスタQ2 のベースは、基準電圧VBE1 を抵
抗R13と抵抗R14で分圧した点に接続される。トランジ
スタQ3 のベースは、抵抗R11と抵抗R12の接続点に接
続される。なお、誤差増幅器1のトランジスタQ4 の接
合面積はトランジスタQ5 の接合面積の8倍に設定して
ある。
【0020】なお、後述するように、本実施例では、第
1の抵抗、第2の抵抗、及び第3の抵抗の値の和と第1
の抵抗の値との比である R12/(R11+R12+R15
の値と、基準電圧VBE1 の分圧比 R13/(R13
14)の値を、温度変動ゼロの条件により所定値とす
る。
【0021】次に図1の回路の動作について説明する。
図1で、トランジスタQ2 のコレクタ電流をI2 、トラ
ンジスタQ3 のコレクタ電流をI3 、トランジスタQ4
のコレクタ電流をI4 とする。図1の回路では、誤差増
幅器1が平衡するときには、I2 =I4 となる。ここ
で、トランジスタQ4 の接合面積がトランジスタQ5
接合面積の8倍であるので、I4 =8・I3 である。
【0022】従って、誤差増幅器1が平衡するときのト
ランジスタQ2 、Q3 のベース・エミッタ間電圧
BE2 、VBE3 は、それぞれ、下記式、式から導か
れる。
【0023】 I2 =IS ・exp(VBE2 /VT ) −− I3 =IS ・exp(VBE3 /VT ) −− ここで、VT =kT/q 但し、kはボルツマン定数、Tは絶対温度、qは電子電
荷である。また、ISは飽和電流である。
【0024】式を式で割ると、I2 /I3 =exp
((VBE2 −VBE3 )/VT )となり、両辺の対数をと
って、ln(I2 /I3 )=(VBE2 −VBE3 )/VT
となる。従って、VBE2 −VBE3 =VT ・ln(I2
3 )となる。
【0025】ここで、誤差増幅器1が平衡するときは、
2 =8・I3 であるので、 VBE2 −VBE3 =VT ・ln(I2 /I3 )=VT ・ln8 −− となる。従って、図2のA点とB点の電位差VBE2 −V
BE3 がVT ・ln8となったときに、誤差増幅器1は平
衡する。
【0026】以下において、この平衡時の出力電圧VZ
を求める。トランジスタQ2 、Q3のベース電流を無視
すると、抵抗R11、R12、及び抵抗R15を流れる電流I
1 は下記の式により表せる。
【0027】 I1 =(VZ −VBE1 )/(R11+R12+R15) よって、抵抗R12の両端の電圧I1 ・R12は下記の式に
より表せる。
【0028】 I1 ・R12=(R12/(R11+R12+R15))・(VZ −VBE1 ) 次に抵抗R13の両端の電圧は、(R13/(R13
14))・VBE1 となる。従って、A、B間の電圧は下
記の式により表せる。
【0029】 VBE2 −VBE3 =(R12/(R11+R12+R15))・(VZ −VBE1 ) +(R13/(R13+R14))・VBE1 −− 誤差増幅器1が平衡するときは、式、式より、下記
の式が成り立つ。
【0030】 (R12/(R11+R12+R15))・(VZ −VBE1 ) +(R13/(R13+R14))・VBE1 =VT ・ln8 上記の式よりVZ を求めると、下記式のように表せ
る。
【0031】 VZ =((R11+R12+R15)/R12)・(VT ・ln8+(R12/(R11+ R12+R15)−R13/(R13+R14))・VBE1 ) −− 出力電圧VZ の値は、誤差増幅器1により、上記式で
示される値になるように、安定化される。
【0032】今、出力電圧VZ が大きくなる場合を考え
ると、トランジスタQ2 のベースとトランジスタQ3
ベース間の電圧 VBE2 −VBE3 が大きくなり、トラン
ジスタQ3 のコレクタ電流I3 が減少し、トランジスタ
2 のコレクタ電流I2 が増加する。このため、トラン
ジスタQ6 のベース電流、及びコレクタ電流が増加す
る。このトランジスタQ6 のコレクタ電流の増加により
出力電圧VZ は小さくなる方向に制御される。このよう
にして、出力電圧VZ は安定化される。また、出力電圧
Z が小さくなる場合も、同様にして安定化される。
【0033】出力電圧VZ の温度変動がゼロとなる条件
は、下記式により与えられる。
【0034】
【数2】 ここで、
【0035】
【数3】 であるので、R12/(R11+R12+R15)−R13/(R
13+R14)の値を正の適切な値とすることで、温度変動
をゼロとすることができる。
【0036】次に、出力電圧VZ =1Vとしたときの例
について説明する。 ここで、R12/(R11+R12+R15)=N1 、R13/(R13+R14)=N2 とする。温度変動の式より、(k/q)・ln8+
(N1 −N2 )・(−2・10-3)=0となる。この式
より、N1 −N2 は下記のように求まる。 N1 −N2 =((k/q)・ln8)/(−2・10-3)=0.089676 VZ =1を式に代入して下記の式となる。
【0037】 1=(1/N1 )・((kT/q)・ln8+(N1 −N2 )・VBE1 ) ここで、VBE1 をほぼ0.52Vとすると、N1 は下記
のように求まる。
【0038】 N1 =(kT/q)・ln8+0.52×0.089676 =0.100078 N1 −N2 =0.089676であるので、N2 は下記
のように求まる。
【0039】 N2 =N1 −0.089676=0.100078−0.089676 =0.0104 従って、R12/(R11+R12+R15)=N1 =0.1 R13/(R13+R14)=N2 =0.01 となる。VBE1 =0.52、N2 =0.01より、抵抗
14の両端の電圧は、約0.515Vとなる。また、N
1 =0.1、VZ =1、VBE1 =0.52、より、抵抗
12の両端の電圧は、0.048Vとなり、従って、抵
抗R11両端の電圧と抵抗R15両端の電圧の和は、0.4
32Vとなる。
【0040】トランジスタQ2 のベース電位は、抵抗R
14両端の電圧と抵抗R15両端の電圧の和であるので、
0.515V+抵抗R15両端の電圧、となり、十分なコ
レクタエミッタ間電圧VCE2 を確保することができる。
また、N1 の値を一定にしたまま、抵抗R11と抵抗R15
の比を変えることで、抵抗R15両端の電圧を変えること
ができるので、トランジスタQ2 のベース電位を自由に
設定することができる。
【0041】上記のように、本実施例では、第1の抵
抗、第2の抵抗、及び第3の抵抗の値の和と第1の抵抗
の値との比である R12/(R11+R12+R15)の値
と、基準電圧VBE1 の分圧比 R13/(R13+R14)の
値を、温度変動ゼロの条件により所定値とする。なお、
この際、抵抗R11、又は抵抗R15のいずれか一方の値を
ゼロとすることも可能である。
【0042】上記のように、本実施例では、誤差増幅器
1のトランジスタQ2 のベース電位を自由に設定するこ
とができ、トランジスタQ2 、Q3 は、十分なコレクタ
・エミッタ間電圧を確保することができる。このため、
コレクタ・エミッタ間飽和電圧VCE(sat) を小さくする
対策が不要で、トランジスタQ2 、Q3 のチップサイズ
を小さくすることができ、設計上の制約を少なくするこ
とができる。
【0043】なお、本実施例では、基準電圧を生成して
いるトランジスタQ1 にNPN型トランジスタを使用し
ているが、PNP型トランジスタを用いることもでき
る。また、誤差増幅器1を構成しているトランジスタQ
2 〜Q6 に本実施例と逆極性のトランジスタを用いる構
成とすることも可能である。
【0044】
【考案の効果】上述の如く、本考案によれば、誤差増幅
器を構成するトランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧
を確保するのが容易であるため、誤差増幅器を構成する
トランジスタのチップサイズを小さくすることができ、
設計上の制約を少なくすることができる等の特長を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の回路図である。
【図2】従来の一例の回路図である。
【符号の説明】
1 誤差増幅器 T1 第1の電源端子 T2 第2の電源端子 T3 出力端子

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電源端子と第2の電源端子の間に
    電源電圧を供給され、誤差増幅器の第1の入力端子と第
    2の入力端子夫々に入力される基準電源の電圧を分圧し
    た電圧と出力電圧を分圧した電圧とを差動増幅して、上
    記誤差増幅器の出力により出力電圧を安定化する定電圧
    生成回路において、 上記基準電源と上記出力電圧の出力端子との間に配し
    た、直列接続の第1の抵抗と第2の抵抗と、 上記基準電源と第2の電源端子との間に配した第3の抵
    抗とを有し、 上記基準電源の電圧を所定の比に分圧した点を上記誤差
    増幅器の第1の入力端子に接続し、上記第1の抵抗と第
    2の抵抗の接続点を上記誤差増幅器の第2の入力端子に
    接続し、 第1の抵抗、第2の抵抗及び第3の抵抗の値の和と第3
    の抵抗の値との比を所定値に設定したことを特徴とする
    定電圧生成回路。
JP1992063703U 1992-09-11 1992-09-11 定電圧生成回路 Expired - Lifetime JP2591817Y2 (ja)

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